2008年HSPの診断、2014年から過敏体質カウンセラー。2024年2月「細かすぎて伝わらない」過敏体質あるあるエッセイ開始。無料部分1200文字程度、最後200文字程100円。「最後何書いてあるか気になる!」というエッセイです。
過敏さを理屈で上手に使える人っていますよね。 芸術家とかそういうのでは無くて、 感覚や感性を、 理屈や計算だらけに見える世界で使っている人。 だから、過敏でも感覚的でも、 不幸とは限らないし、 辛いとは限らないし、 うまくいかないとは限らない。 逆に、名声を得ていたりしても、 幸せとは限らないですけどね。 私は、 その人がどんな状態でも、 自分で自分を幸せだと思っていたらそれでいいと思いますが、 はたから見て、 幸せそうに見えても、 「実はツライ…」ってあると思うのです。 私は五感を初めと
私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。 ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩手前の時期、 冬の間に降り積もった雪が解け始めて、 しばれた空気がふっとゆるんで、 日々の忙しさに追われているうちに、雪がほとんどなくなっていて。 畑の向こうの山や、広い公園の樹々、道路わきに並ぶ街路樹達が、
ある朝目覚めた途端、 「カビンさんてこういうとこあるよね~」みたいな、 すご~く細かい事書いて、 「あ~~~!それ判るう!!」 みたいなの書きたいって思ったの。 細かすぎて伝わらない、でも、判る人にはわかる。 むしろ、その細かさを判ってくれる人ってなかなかいない。 だから、判ってくれる人がいると嬉しい。 たくさんの人に買ってもらいたい本にするには向かないけど、 インターネットの、ひろ~い世界になら、 共感者が少しはいるかもしれない文章。 「過敏体質の本を出さないんですか?」
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