2008年HSPの診断、2014年から過敏体質カウンセラー。2024年2月「細かすぎて伝わらない」過敏体質あるあるエッセイ開始。無料部分1200文字程度、最後200文字程100円。「最後何書いてあるか気になる!」というエッセイです。
この記事のテーマ 同じ過敏体質でも色々なタイプの方がいて、良心的とは限らず、 特別視される程余計に生きにくくなる。
(今回文章が短いので無料) この記事の伝えたい事 過敏体質がメジャーになったけど、過敏さって、五感とかそういう通り一遍の部分だけじゃなく、「え?そこ?」という部分に過敏な場合も多々ある。 過敏体質の方を「カビンさん」と記述するのは、 「自分では過敏体質の本に書かれている事に色々当てはまると思うんですけど、でも、診断を受けたわけでは無いので本当にそうかどうかは判らないし、でも、やっぱり過敏なのかな~と…云々」 という方が多いからです。 当店のクライアント様でも、日常的に出会う方でも。 「そんなこと気にしなくても、自分で過敏だと思えば過敏体質っ
<この記事から得られる教訓> 夜中に原稿を書くと、変なテンションになり、思いもよらない文章になっていて、次の日ビックリする。 いつもお読みいただきありがとうございます。 たまたまのぞいてみてくださった方も、ようこそおいでくださいました。 細かすぎて伝わらない○○○○みたいな過敏体質エッセイを毎週金曜日に書かせていただいております「わたもり」と申します。 日頃は過敏体質の方や、体調や心のお悩みを抱えた方、霊障でお困りの方のカウンセリングをお受けするお店の店主をさせていただいております。 ちなみにこの「店主」という言葉、漫画「XXXHOLiC(ホ
この記事のテーマ 過敏だから色々なことに気付くけれど、何でもやってあげなきゃいけない義務はないし、過敏体質とガサツかマメで丁寧かは関係ない。 本文中より 過敏で、気付きすぎて疲れている人に届くと良いな。 「あんたのどこがカビンなの?!」 と、言われたこと、ないですか? 「カビンさん」でも、「カビンかもさん」でも。 私は何度もあります。 たまにキレ気味に。 でも、ブブー。 残念でした。 カビンさんはいろんなことを過敏に感じ取っちゃうだけで、 マメで、親切で、丁寧とは限らないのです。 ましてや、召使いや
この記事のテーマ カビンさんにはモンスターな人もいるが、そうなった理由も改善方法もちゃんとある 本文中より 過敏さを人を陥れることや、傷つける事、自分の怠惰の言い訳に使う人もたくさんいます。 「過敏体質(HSP等)の方に一番大事な事って何でしょうか?」 自分が過敏体質だと知ってから15~16年程になりますが、今まで何度も、色々な方からされた質問です。 私は、確かに過敏体質、HSP、エンパスに関するカウンセリングを2014年からやってきましたが、ちょっとひねくれた性格だからでしょうか? 「過敏体質に必要なのは○○です!」みたいに
カビンさんと新しい環境と感覚遮断とモード切替(920文字無料)
この記事のテーマ カビンさんは自分を守るために感覚遮断が起こり、別人格モードになって、その後でものすごく後悔する事がある 新年度、過敏体質・カビンさんにはしんどい季節かもしれませんね。 カビンさんは新しい環境や人間関係等を、その場に立った瞬間に、理屈ではなく感覚的に把握できる方が多いようですが、平均的に、新しいもの、新しい場所、新しい人とかが苦手のようです。 たとえ、好奇心旺盛タイプだとしても。 「感覚で」というのが厄介だと、常々自分をふりかえって思います。 感じた事に圧倒されてパニックになったり、感覚遮断がおこったりするから。
祈り人と祈りの力 ある国に「祈り人」がおりました。 祈り人はその国とその国の民が幸せであるようにと祈るのが仕事です。 その国で一番大きくて立派な屋敷に住み、その一番奥の神聖とされる場所で正座したまま身動きせずに、ただ一心に祈るのが彼の一番重要な仕事でした。 その国は長い長い間、祈り人の祈りの力で守られていました。 それは戦で功績をあげる者にも、国の仕事をする役人にも、頭の良い学者にもできない事だったので、人々は彼をその国の王として、あがめ、奉りました。 だから王は自らの手で田畑を耕して作物を育てずとも食べることが出来たし、自らの足で道を切り開かずともみこしに乗って旅をすることも出来
北海道帯広市は道路の端に雪山がまだ残っていますが、道行く人は殆ど春のコートになっています。 日本全国をみると、もう桜が咲いているところ、散ってしまったところもあるのかな? 帯広の桜はGW頃に咲きます。 先日の沖縄地方の津波警報とか、過敏な方もそうじゃない方もメンタル面で大丈夫だったでしょうか? 私は沖縄にもクライアント様や関係者が数名いるので警報が解除されるまで「どうか無事でありますように」と、 …いや、違うな。 「絶対大丈夫!」と祈り続けました。 天変地異が増えている日本国。 今年は元旦から大地震と津波。 昨年は年越しの夜から土
カビンさんは悪意に鈍感なのか?(全1951文字/790文字まで無料)
「自分はイヤなやつ」「ダメなやつ」って思うのって、 辛いからね。(本文中より) 私は過敏体質だけど、鈍くて、 私のお店「メンタルコンサルティングTerra」にいらしてくださるクライアント様は、 皆さん、 過敏体質で困っていたり、 生きにくかったり、 自分を把握したいのだと思っていたのですが。 夫であり、この仕事の師でもある流輝先生からは、 「あなたは他者の悪意に鈍感」 と、言われたことがあります。 「自分だったらそんなことしない」 から、 「相手もしないだろう」 と、思ってしまうと。 「皆がみんな、あなたのようだとは限らないんだよ」
カビンさんが、過敏さも人生も楽しめるようになる方法(1940字/736字まで無料)
”だから過敏な方は、自分を責めて、うつ病になってしまったり、怖くて動けなくなって引きこもったりする人もいるのです。” (本文中より) (写真) 漫画「葬送のフリーレン」フェルンの髪飾りとフリーレンのイヤリング) 「まさかあるとは思わない」モノって、本当に、全く、気付けないと思うのです。 たとえ、過敏体質診断の日本の第一人者と言っても良い長沼睦雄医師に「信じられないくらい過敏」と診断された私でも。 ある、いつもと変わらない朝、 仕事場へ行って、ドアを開け、いつものように机に向かい、パソコンをあけて、立ち上げ、スケジュール確認して、
カビンさんに、過敏体質チェックテストをしても無駄だって、思ったのです。 2~3年くらい前からかな? HSPの本がたくさん発売されてきて、過敏体質やHSPがメジャーになった頃。 何故なら、 私自身もそうだし、 他の人もそうだと思うけど、 「人って、自分の事はよく判っていない」から、 チェックテストで正確な答えを選ぶとは限らないと判ったからです。 だって、私、 自分が、お医者様も驚くくらいの過敏体質だなんて、 思ってもいなかったもの。 過敏だという自覚、全くありませんでした。 家族からはよく言われていたけど。 参考記事
カビンさんだと最初に言われたのは、2008年頃。 過敏体質の診断や本で有名な長沼睦雄医師に言われました。 当時はエイレン・N・アーロン氏の本が日本語訳されて発売されているくらいで、HSPは世の中に知られておらず、インターネットで検索してもほとんど情報が出てこない頃でした。 家族が原因不明の症状で具合が悪くなり、色々な病院で検査してもよく判らず、そういう場合、大抵、「心の問題です」と言われて精神科受信を勧められます。 (ちなみにその家族は西洋医学の範疇ではなかっただけで、整体、指圧で元気になりました) 紹介状をもらって精神科病院へ行った時に家族を診察してくれた
私の住む北海道帯広市は先日降った雪が沢山積もっていますが、皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか? 桜が咲いているところもあるのかな。いいな~。 夫(流輝先生)が「雪でアヒルを作るやつ(正式名称知らない)」を買ってくれたので、私は夫が除雪している横で、雪アヒルを作っています。 夫が「アヒル作らないの?」「アヒルは?」と何度も言うので。 これが結構ムズカシイ。 コツがいるみたいで、なかなかうまく作れません。 除雪を手伝おうとすると、何故か夫に断られます。 (北国には、除雪にこだわりのある方が結構多いです) 2024年3月の「カビンさんの生きる道」掲載記事のお知らせです
過敏さを理屈で上手に使える人っていますよね。 芸術家とかそういうのでは無くて、 感覚や感性を、 理屈や計算だらけに見える世界で使っている人。 だから、過敏でも感覚的でも、 不幸とは限らないし、 辛いとは限らないし、 うまくいかないとは限らない。 逆に、名声を得ていたりしても、 幸せとは限らないですけどね。 私は、 その人がどんな状態でも、 自分で自分を幸せだと思っていたらそれでいいと思いますが、 はたから見て、 幸せそうに見えても、 「実はツライ…」ってあると思うのです。 私は五感を初めと
私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。 ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩手前の時期、 冬の間に降り積もった雪が解け始めて、 しばれた空気がふっとゆるんで、 日々の忙しさに追われているうちに、雪がほとんどなくなっていて。 畑の向こうの山や、広い公園の樹々、道路わきに並ぶ街路樹達が、
ある朝目覚めた途端、 「カビンさんてこういうとこあるよね~」みたいな、 すご~く細かい事書いて、 「あ~~~!それ判るう!!」 みたいなの書きたいって思ったの。 細かすぎて伝わらない、でも、判る人にはわかる。 むしろ、その細かさを判ってくれる人ってなかなかいない。 だから、判ってくれる人がいると嬉しい。 たくさんの人に買ってもらいたい本にするには向かないけど、 インターネットの、ひろ~い世界になら、 共感者が少しはいるかもしれない文章。 「過敏体質の本を出さないんですか?」
この「わたもりの頭の中」を仕切り直しします。 今までは、2023年に心身の大毒出しで、過去の辛い事、主に人に迷惑をかけたり、不義理をしたり、傷つけたことを思い出し、苦しくて仕方なくて、書きなぐった文章を掲載していました。 あと、魂の記憶とか、親子関係とか。 後悔、懺悔、自己嫌悪、自虐。 …あ~、暗い。重い。イタイ。 「そうだ!私にはホメオパシーがあった!」と思ってホメオパシーのレメディを取ったらスーッと楽になって。 1ヶ月くらいで、だったかな。 ご心配くださった皆様、ありがとうございます。 お騒がせいたしました。 軽いぶり返しも時々起こるけど、その度レメディで改善出来ています。
・何故北海道だったのか? ・祈りのシステム ・スピリチュアルと北海道とアイヌ民族 何故北海道だったのか? 私達三人(※1)が今世、北海道に生まれ、ここで体、心、魂全てを見るカウンセリングのお店を始めたのは、全て、生まれる前、魂レベルで計画してきた事だ。 何故、北海道だったのか? それにはちゃんと理由がある。 安全に暮らせるのが、これから先の時代は北海道だけだと魂レベルで判っていたから。 今まで地球の終わりを3回(または4回)経験して来て、終末に向かう時代の中、魂の仲間たち、一緒にこの星を助けようとする仲間たちが苦しむだろうと予測
詐欺(サギ)にあった事があります。 結婚詐欺。 SNSの先駆け?「Yahoo掲示板」で出会った人です。 リアルでも会い、その掲示板で仲良くなった他の人達とも何度もOFF会をしていました。 私はまだ20代で、バツイチで、長男と長女を育てていた時です。(30年弱ほど前) 当時私には結婚前提でお付き合いしていた彼氏がいましたが、 その詐欺男に強引に迫られ、同情してしまうような話でほだされ、 彼氏と別れてお付き合いする事になりました。 これを書くのは、今、SNSで仲良くなった人に騙され、 大金を失う方が多いからです。 私の詐欺(未遂)体験 当時私は実家のあるオホーツク海沿岸に住んでいて
「あなたが大切だ」と、伝えたい人が何人いるだろう? 私の場合は、夫、 四人の子ども達、孫、両親、弟夫婦一家、久恵先生。 数人の友人、知人。 その人達の周辺にいるもっと広範囲の人達も。 鬼籍に入ってしまった人達も。 今は過去形になってしまった友人知人たち。 今更、伝えても迷惑がられそうだけど。 クライアント様達は、一線をひいてお付き合いすると決めている。 けれど、「幸せでいて欲しい」と願う人達。 ご依頼が、1度だけの方も、ご縁があった方は全て。 ご相談をお断りした方も含めて。 私が幸せにしてあげたいと望むのは、夫だけ。 他の人には、それぞれ、大切にしてくれる人がいて欲しいと願
「スピリチュアル」が大嫌いでした。 うさんくさい事を言って大金を巻き上げる人も、 自分を偉く、特別なように見せたがる人も、 洗脳する人も、 現実逃避して、なんでもスピリチュアルとか、幽霊のせいにする人も。 祈ればなんとかなると思って、努力しない人も。 生きる工夫をしない人も。 人の不安や不幸につけこむ人も。 他力本願な人も。 占いも、ヒーリングも、カウンセリングも、 全部一緒くたにして、「うさんくさい」「インチキだ」「他力本願だ」と嫌っていました。 その世界を変えたのは、今一緒
「命ある限り、出来るだけ人の役に立ちたい。」 それまでも漠然と思っていた思いが、ゆるぎないものになった。 目の前にあるものを愛し、人を愛し、すべてを愛し、私に出来る限りのことをしよう。 それは特別なことではない。 「大丈夫だよ」とメッセージを送り続けること。 暗闇の中にいる人にこそそのメッセージを送り、光の中にいる人にも暖かな何かを伝えたい。 ほんの一瞬の出会いでもそれが良き出会いとなるように。 そう思ったとき、私はこの世界をこんなにも愛していることに気がついた。 ずっと私は「好き」とか「愛してる」とか言う気持ちがわからない人だと思っていたのだが、こわばった心の奥にその気
宇宙の大神から、琥珀をもらった事がある。 それは、開店してすぐの頃、瞑想していた時。 「これは宇宙の知恵だよ」 大神はそう言って、私の掌に丁度おさまり、握りやすいような大きさの琥珀を乗せた。 瞑想中のイメージの中でのことだ。 初めは現実世界にその形の琥珀があるのかと思い、色々な場所へ出かけて探した。 湖や、石を扱っているショップや、地方のお土産物店など、思いつく限りの場所を探したが、その琥珀は何処にもなかった。 出会ったばかりの久恵先生の伝える食事法を始めた頃だったと思う。 今思えば、だからこそ大神が琥珀をくれたと思うのだが、当時
はじめから無理な設定を選んで生まれてきたくせに、私は「普通」に生きたいと思って生きてきた。 普通に働き、普通に友人関係を作り、普通に結婚して、普通のお母さんになって、普通のお婆さんになって、普通に死ぬ。 「普通」の定義は人それぞれだと思うけれど、定義が何であれ、「普通」に生きたかった。 実家は、北海道の農村地帯の中でもかなり辺鄙な、山に囲まれた谷底のような場所にある一軒家。 明治生まれの祖父が小作人として切り開いた畑が始まりの農家。 井戸を掘りやすくするために、その場所に建てたらしい。 車の通れる道路(一応国道)までは急な坂道を、歩く場合は10
これは、メンタルコンサルティングTerra開店前の2013年12月にトランス状態で自動筆記にて書かされた文章です。 すっかり忘れていたのを、先日偶然見つけました。 人間も、地球も、病気になり、それが治癒する原理は同じ。 だとしたら、 今の異常気象は、地球が生き延びるか?滅びるか?の境目にいると考える事も出来るのだと、2023年9月の私は思いました。 (706文字まで無料/全1709文字) <見出し> 瞑想中に見える地球 地球の病の原因 地球は治りたがっている 地球は生きている たすけて欲しかったよ 地球はひとりぽっち ********** 瞑
はじめ、自分と向き合うためだった文章を書くと言う行為は、いつしか店の代表としてクライアント様に向けて書くものに変わった。 今困っている方、悩んでいる方達が、たどり着く先としての文章。 「自分だけでは無い」と、暗闇にともる灯りとなる文章。 「私の中の森」は私の中にあるものだったのに、いつしか外へ向けて開かれているものになっていた。 それは、ブログに掲載すると決めた時から、そうなっていたのかもしれない。 じゃあ、「私と向き合う」は、何処へ行ったの? 私は「店主」となり、「私」は? 純粋に文章を書きたい。 自分と向き合いた
目次 発作的ダメ出し 魂で決めてきた仕事をする 「友人を作らない方が良い」 一人反省会 私の人生の意味 本当にごめんなさい 発作的ダメ出し ※私は時々発作的に、こんな風に自分ダメ出しをします。 私は親しい人が少ない事よりも、今までの人生の中で、沢山の人に不快な思いをさせた事が悲しい。 私は、もう誰かと無理に仲良くなろうとしないようにしようと思う。 私には友人等、出来ないようになっている。 誰かと仲良くなろうとすると、私は逆に嫌われる行動をとってしまうから。 私と友達だと認識してくれている貴重な人達には、本当に申し訳ない気持ちだ。 それには
目次 神社の池の青い龍 魂の協力者 毒を飲む話 青い龍の役割 重要な「食」の役割 現代でスピリチュアル世界に重要な事 神社の池の青い龍 ある神社の青色をした池から、青い龍を引き上げたことがある。 勿論それは、霊的世界を見る目でしか見えない。 龍がいるなどとは知らず、その池のエネルギーの汚さが気の毒で、浄化しようと思い、霊力でかき混ぜていたら何かがひっかかり、エイヤと空に放り上げたら青い龍だった。 それは毒を食べる龍。 人間世界の人工的な毒だけではなく、「ああして欲しい、こうなりたい、願いをかなえて」という他力本願な人間の汚い欲や想念を食べる
生まれ変わり途中の地球の記憶(742文字無料、全2,421文字)
目次 白い卵型カプセル 窓の外はジャングル ソウルナビゲーションで見たカプセルの記憶と痴話ゲンカ 霊的世界の宇宙や地球と現実世界の宇宙や地球 白い卵型カプセル その映像を最初に見たのが、ソウルナビゲーションという催眠誘導を利用したヒーリングを開発している途中だったのか、霊的な力を使った時に勝手に頭に浮かんだのか、判らない。 ※ソウルナビゲーションについて書いた参考記事 (わたもりの仕事ブログ「私の中の森」より) 発達障害に関係していた憑依霊 オネエな憑依霊 その映像は繰り返し、何度も頭に浮かんでくる。 緩やかな球面の大きな大きなガラス窓。 建物というよりは、カプセ
「母親である自分」を諦めるきっかけとなったカードリーディング(全文無料)
母親としての私を諦める(全文無料)に書いたリーディング。 「母親の試験」の夢解析(全文無料) に書いた、寝ている時に見た夢を解析しても納得いかず、このカードリーディングをして、やっと現実を受け入れるしかないと思いました。 母親としての私を諦めさせたのは、ホリスティックカウンセリングを仕事にするものとしての私でした。 ************ カードリーディング結果 「4人の子ども達との関係性について」 <過去> 会えなかった期間がありましたが、それは、あなたも、子ども達も、状況を受け入れ、冷静になって、心の傷を癒すために必要な時間でした。 <現在> 子
2023年5月2日に見た夢 (夢の内容) どこかへ引っ越し?旅行?前半部分はよく覚えていない。 でも、車で移動していた気がする。 (夢の後半に出て来た大きなスモークガラス=中が見えないようになっている、真っ黒い大きなワゴン車だと思う。 自分以外の誰かが運転している、もしくは誰も運転していないのに走っている。 他にも何人か、一緒に旅をしている人がいる。 この車はいつも夢に出てくる) とても綺麗に作られた高い石垣の上に古い木造平屋の住宅?店?があり、古い建物が好きなので見たいと思い、石の階段を上る。 建物は見えている部分が平屋だが、白いもやの中に続く建物がありそうな気がする。
先日、ああ、私には「母親」は無理なんだと、思わざるをえない出来事があった。 初めは腹が立ち、後からはとても辛く、悲しい出来事だった。 その内容は具体的には書けないし、当初は認めたくなかったが、母親であることを私に諦めさせたのは、「この仕事(ホリスティックカウンセラー)をする者としての私」だった。 私の師である夫・流輝先生に相談することも考えたし、久恵先生に話を聴いてもらいたいとも思ったが、私は誰かからアドバイスされても、慰められても、「母親であることを諦める」のを、納得して受け入れられるとは思わなかった。 優しい、思いやりある言葉もいらなかった
見出し 「沢山の『今』」「時間を飛び越える」「『今』はいくつかに分けられる」「『今』の証明」「色々な『今』」「この現実世界とは」 (これから書くことは説明がとても難しい。) 沢山の「今」 この世界は、沢山の「今」が何重にも重なって存在している。 原因も、経過も、結果もこの瞬間に同時に幾通りか存在していて、私は時々、数時間分をいっぺんに見ている事がある。 だから時々何をしようとしていたのか?何を見ていたのか?何をしていたのか判らなくなる。 その時は私の中でだけ時間が止まったようになり、気がつけば数時間たっていたという事もある。 それは、数時間前の「今」
夢解析 花火大会とトイレとレモンの樹(1176文字まで無料)
(1931文字中1176文字まで無料、それ以降有料) これは私が母親であることを諦めた直後に見た夢です。 とても色鮮やかな夢で、細部まで覚えていますが、夢の中で、私はしきりに戸惑っていました。 夢の内容は、目覚めてからすぐにGmailの下書きに記録したものです。 夢はスピリチュアルな者達からのメッセージと考え、私はベティ・べサーズの著書「The Dream Book」と、自分のインスピレーションを基に解析しています。 解析後半は、手が勝手に動いてキーを打っていくような感じでした。 解析の中にある「本当はそれが、一番したかったことでしょう?」と言う一行を読むと我知らず嗚咽
(「まぬけな憑依の話 1」の続きです。) 私と長男と長女が、1回目の離婚後、昔住んでいた借家で憑依され、それからずっと霊障を受けていたと気づいてから、霊的な物事の師である夫(流輝先生)に相談するにも少しの間時間が必要だった。 話そうとすると言葉が出てこなかったのだ。 何を話そうとしたか自体を忘れてしまう。 確か、なかなか話すタイミングも無かった気がする。 それでも何とか伝えたが、どんな風に話したのか、今も記憶が抜け落ちている。 話した後で、確か、夫が長女にだけでも話すように提案してくれたと思う。 長男は(息子本人には自覚がないが)私達の分の霊
私は1996年から2013年10月まで17年間憑依されていて、それに気づいたのは2023年1月、今から4カ月ほど前だった。 スピリチュアルを毛嫌いし、否定していたことがその結果を招いたと、今なら判る。 気付いたきっかけは、私の子育てについて母親から非難され、責められた事。 母には母で、私にそう言うだけの理由があり、当たり前のことを言っただけだ。 言われた事は自分でも十分わかっている事で、とても辛く悲しかったが、それを言わなければならない母も辛かっただろうと思う。 子ども達に対しても、母に対しても、申し訳ない。 その少し前にも一瞬だけ憑依について
スピリチュアル用語の「ライトワーカー」とは、「光の仕事をする人」と訳し、地球を助ける特別な使命を背負っている魂、又は、人たちと言われています。 と、言うと、何か特別な事のように思われていて、現実離れしたものを想像してしまいがちですが、私は全く違うと思います。 ずっと以前に早朝に目覚めて(起こされて?)、わーっと頭に浮かんだことを、がーっと書いたメモを元に記事にします。 現実的なスピリチュアル記事ばかり書く私=わたもりの記事は、自分に都合の良い事を望む方々からは嫌煙されがちですが、まあ、とにかく書きます。 特別な事ではありません 黙っていても、目
わたもりは元々「私の中の森」という文章群をブログに掲載する時に、FC2ブログに登録するためのユーザー名だった。 他にも色々名前を考えて登録しようとしたら、はじかれた気がする。 それで、面倒くさくなって「わたしのなかのもり」だから、初めと終わりをとって「わたもり」にした。 思い出すと、当時考えたユーザー名は「厨二病か!」と言いたくなるような名前だった気がするから、運命の神様ありがとう。 でも、私がその名前で呼ばれるようになるとは、全く思っていなかった。 そもそも、そんな文章なんて、読む人がいると思っていなかった。 よくある「読者のほとんどいなさそうなブログ」
その大きな樹は宇宙空間に浮かんでいた。 太い幹からたくさんの枝葉が広がった、まるで小さい子がお絵かきに書くような、ハルニレに似た樹。 葉が何色だったかは、思い出せない。 根は枝の対象形のように宇宙空間にのびている。 近くに大きな赤い惑星があったが、それがどんなものなのか、当時の私は知らない。 太い幹からのびる枝の中心に小部屋程度の広さの平らな空間があり、私はそこに座り、宇宙空間に浮かぶ青い、美しい星をただ眺めていた。 時折、私に話しかける男性の声と普通に会話していたような気がする。 他にも何名かいて、私は姿の見えない彼らを「宇宙の
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