2008年HSPの診断、2014年から過敏体質カウンセラー。2024年2月「細かすぎて伝わらない」過敏体質あるあるエッセイ開始。無料部分1200文字程度、最後200文字程100円。「最後何書いてあるか気になる!」というエッセイです。
この記事のテーマ 過敏だから色々なことに気付くけれど、何でもやってあげなきゃいけない義務はないし、過敏体質とガサツかマメで丁寧かは関係ない。 本文中より 過敏で、気付きすぎて疲れている人に届くと良いな。 「あんたのどこがカビンなの?!」 と、言われたこと、ないですか? 「カビンさん」でも、「カビンかもさん」でも。 私は何度もあります。 たまにキレ気味に。 でも、ブブー。 残念でした。 カビンさんはいろんなことを過敏に感じ取っちゃうだけで、 マメで、親切で、丁寧とは限らないのです。 ましてや、召使いや
この記事のテーマ カビンさんにはモンスターな人もいるが、そうなった理由も改善方法もちゃんとある 本文中より 過敏さを人を陥れることや、傷つける事、自分の怠惰の言い訳に使う人もたくさんいます。 「過敏体質(HSP等)の方に一番大事な事って何でしょうか?」 自分が過敏体質だと知ってから15~16年程になりますが、今まで何度も、色々な方からされた質問です。 私は、確かに過敏体質、HSP、エンパスに関するカウンセリングを2014年からやってきましたが、ちょっとひねくれた性格だからでしょうか? 「過敏体質に必要なのは○○です!」みたいに
カビンさんと新しい環境と感覚遮断とモード切替(920文字無料)
この記事のテーマ カビンさんは自分を守るために感覚遮断が起こり、別人格モードになって、その後でものすごく後悔する事がある 新年度、過敏体質・カビンさんにはしんどい季節かもしれませんね。 カビンさんは新しい環境や人間関係等を、その場に立った瞬間に、理屈ではなく感覚的に把握できる方が多いようですが、平均的に、新しいもの、新しい場所、新しい人とかが苦手のようです。 たとえ、好奇心旺盛タイプだとしても。 「感覚で」というのが厄介だと、常々自分をふりかえって思います。 感じた事に圧倒されてパニックになったり、感覚遮断がおこったりするから。
祈り人と祈りの力 ある国に「祈り人」がおりました。 祈り人はその国とその国の民が幸せであるようにと祈るのが仕事です。 その国で一番大きくて立派な屋敷に住み、その一番奥の神聖とされる場所で正座したまま身動きせずに、ただ一心に祈るのが彼の一番重要な仕事でした。 その国は長い長い間、祈り人の祈りの力で守られていました。 それは戦で功績をあげる者にも、国の仕事をする役人にも、頭の良い学者にもできない事だったので、人々は彼をその国の王として、あがめ、奉りました。 だから王は自らの手で田畑を耕して作物を育てずとも食べることが出来たし、自らの足で道を切り開かずともみこしに乗って旅をすることも出来
北海道帯広市は道路の端に雪山がまだ残っていますが、道行く人は殆ど春のコートになっています。 日本全国をみると、もう桜が咲いているところ、散ってしまったところもあるのかな? 帯広の桜はGW頃に咲きます。 先日の沖縄地方の津波警報とか、過敏な方もそうじゃない方もメンタル面で大丈夫だったでしょうか? 私は沖縄にもクライアント様や関係者が数名いるので警報が解除されるまで「どうか無事でありますように」と、 …いや、違うな。 「絶対大丈夫!」と祈り続けました。 天変地異が増えている日本国。 今年は元旦から大地震と津波。 昨年は年越しの夜から土
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