若い頃はとにかく焦っていた 若い頃はとにかく周りの目が気になっていたし、周りの人が出来ていて自分が出来ていないことに強い劣等感を持っていた。 何とか追いつこうと努力をし、啓発本や経済誌などを読んで知識を増やそうとしていた。 常に頭の中にあっ...
50代サラリーマンです。ブログを通じて、新しいことに挑戦。ワクワク感を取り戻すため、日常思ったことや感じたことなどを、心正直に書きます。
仕事のことや健康のこと、どう思っているかなどの投稿が多いです。 焦らずじっくり後ろ向きにならずに考えていきたいと思っています。
仕事をしていると企画書を書く機会がある。新規事業であったり、滞っている事業の立て直しをするときなど様々である。 色々調べ、熟慮し、他部局にも相談し、渾身の企画書が出来上がる。 自分ではとても良くでき上がったと思っている。論理構成もしっか
人は第一印象が大事である。人は見かけではないと言う人はいるけど、私はそうは思わない。 最初の見た目はとても大事である。その場に相応しい格好、身なりが出来ているということは、それなりに常識があるということでもあり、また周りの方々に対しても敬
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若い頃はとにかく焦っていた 若い頃はとにかく周りの目が気になっていたし、周りの人が出来ていて自分が出来ていないことに強い劣等感を持っていた。 何とか追いつこうと努力をし、啓発本や経済誌などを読んで知識を増やそうとしていた。 常に頭の中にあっ...
妄想して思い込む 悩んでいる時というは、大抵自分の頭の中で妄想が膨らんでいるものである。 勝手にあ〜でもない、こ〜でもないと妄想して思い込み、それが頭の中で走馬灯のように繰り返す。 他人に相談したところで、自分の中の妄想が膨らんでいるものだ...
他人を羨む 今でもそうなのだが、他人のやる事、なす事を見て羨ましく思い、自分もそうなりたいと思うことが時々出てくる。そして現実とのギャップに苦しみ、日々悶々と過ごしてしまう。 だが、改めて考えてみると、他人のやる事やなす事というのは、その結...
顔色を窺う これまでの人生で、人付き合いの根底にあったものの中に、他人の顔色を窺うということが多かったように思う。 相手の機嫌を損ねないようにとか、好かれよう、気に入られようとする気持ちが自分の中に常にあったように思う。 何も平和主義的な考...
令和6年10月1日に無事復職することができた。昨年の5月から休職に入り、復帰まで時間が可かたけど、もう一度今の会社でやっていこうと気持ちの整理ができたことが大きいと思う。 気持ちの整理には、欲張らずにやれる範囲でやることや、見栄を張らない
自分のことを大切に扱うという意識は、これまでの人生であまりなかったように思う。自分の事を大切にするという考え方は、自分だけのことしか考えないような気がして、自分勝手なのではという思いをずっと持っていた。 そんなことだから、意識的に自分を大
10/1付けで正式に復職することができた。復職した部署は10年程前に所属していたところで、取引先や関係者の方々も顔馴染みが多く、着任のご挨拶に伺った際は戻ってきたね〜と言っていただき感激した。 今度の部署では直属の上司(課長)は年下になる
仕事をしていると企画書を書く機会がある。新規事業であったり、滞っている事業の立て直しをするときなど様々である。 色々調べ、熟慮し、他部局にも相談し、渾身の企画書が出来上がる。 自分ではとても良くでき上がったと思っている。論理構成もしっか
人は第一印象が大事である。人は見かけではないと言う人はいるけど、私はそうは思わない。 最初の見た目はとても大事である。その場に相応しい格好、身なりが出来ているということは、それなりに常識があるということでもあり、また周りの方々に対しても敬
50歳を過ぎてくると、健康の有り難さが身に沁みてくる。日々、身体に不調なく、美味しいご飯が食べられるだけで幸せだなと思う。 健康であるということは、何も病気や怪我が無い状態だけでは無い。心も安定し穏やかであることが大事だと思う。 心が安
50歳を過ぎてくると、健康の有り難さが身に沁みてくる。日々、身体に不調なく、美味しいご飯が食べられるだけで幸せだなと思う。 健康であるということは、何も病気や怪我が無い状態だけでは無い。心も安定し穏やかであることが大事だと思う。 逆に、
復職への道筋が見えてきた 先週産業医面談があり復帰先の所属が決まった。職場内の復帰訓練は連休明けからスタートする。 昨年(2023年)の5月下旬からお休みに入ったので、約1年3カケ月ぶりである。復帰訓練初日は非常に緊張するだろうけど、色
楽しみと感じていること 人生を穏やかに過ごすためには、あまり大きな事に期待を持たない事だと思う。大きな事というのは今すぐに実現するものではなく毎日コツコツ積み上げていき、その先に見えてくるものだと思う。 大きな事に期待するよりも、日々の
金曜日の夜から土曜日の午前中までが心地よい時間 私の会社は土日休みである。たまに休日出勤もあるが、大抵の場合は土日は休日である。 金曜日の夜から土曜日の午前中までは何もしなくても良いという開放感で一杯になる。一週間のうちで一番好きな時間であ...
金曜日の夜から土曜日の午前中までが心地よい時間 私の会社は土日休みである。たまに休日出勤もあるが、大抵の場合は土日お休みだ。 金曜日の夜から土曜日の午前中までは何もしなくても良いという開放感で一杯になる。一週間のうちで一番好きな時間であ
会社を休職してから1年が過ぎている。今は会社から新しい所属が決まるまで待ちの状態となっている。この間色々と考える時間があり、おとなになるということについて考えていた。 色々と考えているうちに私はおとなになりきれていなかったのだとつくづく感
現代は怒りをそんなに感じる必要はない 怒りの感情というものはなかなか厄介なものである。執念深く自分にまとわりつき、知らず知らずのうちに自分を苦しめることになる。 例えば、自分が正しいと思うことがあり相手方はそう思っていないという場面があ
現代は怒りをそんなに感じる必要はない 怒りの感情というものはなかなか厄介なものである。執念深く自分にまとわりつき、知らず知らずのうちに自分を苦しめることになる。 例えば、自分が正しいと思うことがあり相手方はそう思っていないという場面があ
自分が自分を追い込んでいる この頃よく思うことがある。それは、これから職場へ復帰した時に周りの人たちは自分の事をどう思うのだろうかということである。 令和5年の5月下旬から休職しているのでもう1年以上経っている。これだけ長期に休んでいる
この頃よく思うことがある。それは、これから職場へ復帰した時に周りの人たちは自分の事をどう思うのだろうかということである。 令和5年の5月下旬から休職しているのでもう1年以上経っている。これだけ長期に休んでいるので、果たして復帰してまともに
Netflixで葬送のフリーレンを一気に見た。色々考えさせられる場面も多かったので、繰り返し見ている。主人公フリーレンの心の動きであったり考え方など、自分に当てはめて考えてみると心の洞察として面白いかなと思ったので、ちょっと書いてみる。 1
関心は暖かい心 関心と干渉について、この違いについてこれまではあまり気にしていなかったように思う。これまでの自分は、関心よりも干渉することの方が多いかったのではと思う。 関心と干渉の違いってどういうことなのか、自分なりに考えてみた。
私は今51歳になるサラリーマンである。昨年(令和5年)の5月下旬から休職しており、もうすぐ1年になる。今年の3月から復職に向けて調整している所であるが、まだ復職先部署が決まっていない。 復職しようと決心したのが2月下旬だが、それまで色んな
これまで読書といえば、啓発本や小説を読む事が多かった。特に管理職になってからは、管理職としての心構えみたいな本とかマネジメント系の本を読む事が多かった。 今読んでいる本はそういった啓発本ではなく、何かもっと本質的というか、生きる上で根本的
まだ復帰先の部署が決まっていないのだけれど、これから職場復帰するにあたって、これまでの経験を踏まえて仕事場での基本的な姿勢についてつらつら書いていきたいと思う。 好かれようとしないこと 周りから好かれようとしないこと。周りから好かれようと
コミュニケーションというと、私がすぐにイメージするのは人との会話である。 会話といっても、仕事上の会話であったり親しい友人や家族との会話もある。時と場所によって言葉遣いも変わってくるし、イントネーションも変わってくる。 そういうコミュニ
これからの生き方の整理から 今時点で私が考えているこれからの自分の生き方を書き出してみて、頭の中を整理したいと思っていた。書き出すことで、具体的にイメージしていきたいとの思いもあった。 まぁ、50歳を過ぎて、会社人生も終盤に差し掛かって
何かに急き立てられてきた思いがする これまでの私の生き方においては、何かにずっと急き立てられている思いがあった。それは、学生の頃であれば勉強をし試験で良い点数を取らなければならないとか、社会人になったら仕事を覚えて出世して課題を解決できる
期待は他力本願的な気がする これまでの私は、色んな本を読んでは、これは自分に合いそうか、これは何か自分を変えてくれるのではないかと期待していた。 本に限らず、誰かの言葉が何か自分に変われるキッカケを与えてくれるのではないかと期待していた
今は休職中なので、もっぱら図書館で時間を潰している。今は図書館を通勤先と見立てて、日中はそこで過ごすようにしている。 なので、本を読む時間はそれなりにある。久々に本を読んでいる。読むスピードは遅いけど、それなりに充実している。 今読んで
親父からのアドバイス よく石の上にも3年という言葉がある。何事もある程度じっくり腰を据えてやらないと身に付かないということわざである。 自分が選択した道であるならば、ある程度腰を据えてやらないと道が開けてこないと、今までの経験からそう思
今の社会の流れは本当に早いと思う。私が社会人になった1994年(平成6年)からは、様変わりしてしまっている。スマホに代表されるIT機器の目覚ましい発展と比例して、様々な技術やサービスが生まれ、生活が豊かになっている。 これほど流れが早いと
仕事に対する考え方 自分の人生、どのようにして生きたいか、少し考えてみた。今は特にこれと言って何かしたい訳ではないのだけれども、ぼんやりとどういう方向に向かいたいのか、整理とまではいかないけど、備忘録的に記しておいた方が良いと思い、書いて
変に感情を取り繕うとすると心に無理が生じてくる。相手が言ったことに対して、心に思っていないことであっても変に関心がある風にしたり、笑顔でその場を取り繕うと、だんだん疲れてくる。身体がそういう反応をしていると、だんだん心の中もそういう考えに侵
今年も桜の時期がやってきた。私の住む街にはまあまあ大きな川があり、その川沿いに桜が植樹されている。だいたい3〜4kmの川沿いに桜が植樹されていて、一斉に咲くと凄い迫力と綺麗さで圧倒される。 毎年この川沿いで桜を見るのが楽しみなのだが、この
「学校の「当たり前」をやめた」 工藤勇一 時事通信社 学校の「当たり前」をやめた。 こちらの本を手に取ったきっかけは、以前テレビで千代田区立麹町中学校の特集を見たことによります。特集では、中間テストの廃止とかクラス担任制の廃止など、とても
「学校の「当たり前」をやめた」 工藤勇一 時事通信社 学校の「当たり前」をやめた。 こちらの本を手に取ったきっかけは、以前テレビで千代田区立麹町中学校の特集を見たことによります。特集では、中間テストの廃止とかクラス担任制の廃止など、とても
これまでの私は何か成し遂げないといけないのではないかとか、頑張ってまとめ上げなければならないといった脅迫めいた思いを抱いてきた。特に管理職になってから、この思いが強くなってきたと思う。 なぜそういう思いを抱くようになったのかなと考えてみた
自ら決める、自ら判断する 自律するというはどういう状態なのか考えてみた。自ら決めた道をしっかり歩むこと。決定を誰かに依存しない。進みたい道があれば徹底的に調べて研究分析する。そして自ら決める。 しっかりと穏やかに自分の人生を歩んでいくには
休職してから9ヶ月になる。この頃は今の会社に復帰しようと決めたので、復帰訓練をしている。通勤をイメージし朝6時に起床し、図書館を会社と見立てている。この復帰訓練は今月(令和6年3月)から本格的にスタートているが、朝の起床も何とかできるように