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暖淡堂 FP Office https://financialplanner.hatenablog.com/

FP技能士の視点で、安心して日々を送るための心得を紹介します。 東証プライム市場上場企業に勤務している会社員の視点で、所得、税金、保険、年金、老後の暮らしなどの話題が中心になります。

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2023/10/20

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  • 18歳からの社会保険料負担のこと

    18歳 18歳は成人年齢。 高校を卒業して働き始める人も多いでしょう。 大学に進学する人もいるでしょうね。 浪人して、再チャレンジをする人もたくさんいるでしょう。 これまである意味「子供」でいられたのですが、18歳になると自分の生き方に責任を持たなくてはいけません。 自立した人間として生きていくということですね。 そのためには、日々の暮らしの中での努力とともに、自らのライフプラン、マネープランを描いておく必要があります。 これらを日頃思い描きながら日々を暮らすことで、自立した人間としてのあり方を実現することができます。 18歳から始まる社会保険料と税金の負担 18歳で就職して働き始めた人は、親…

  • 学資保険加入について振り返ってみる

    我が家では、子供がまだ小さかった頃に、学資保険に加入しました。 その当時はまだ保険制度について十分な知識がなかったのですが、子供の学費は結構な金額になるということは知っていました。 義母の勧めもあり、妻が商品を選んで学資保険に加入しました。 一般的な定期型の学資保険で、契約者を僕自身とし、僕が死亡した際はその後の保険料の払込はなしで、満期になると満期保険金が受け取れる形の商品でした。 もちろん、無事生き延びて保険金を払い続けると満期保険金が出ます。 我が家は、学資保険の満期保険金を無事受け取り、子供の大学の入学金や授業料の一部に使うことができました。 現時点で振り返ると、学資保険の加入期間(満…

  • 生命保険加入を考える前に年金制度のご確認を

    国民年金、厚生年金は保険です 生命保険は自分の死亡時に保険金が支払われるものですね。それは残された家族のことを思ってのもの。自分が家庭の収入を支えていた場合、死亡後はそれがなくなってしまう。それでは家族の生活が成り立たない。だから死亡時にまとまったお金が支払われる生命保険に加入する。生命保険とは、そういう保険ですね。 保険金が1000万円とか2000万円、さらに3000万円以上など高額になると、月々支払う保険料も高額になります。保険商品によっては、高級車のローンを支払うのと同じくらい。それでは、現在の暮らしを圧迫してしまいます。 生命保険に加入する前に思い出して欲しいものがあります。それは国民…

  • 年齢ゾーンごとの所得税扶養控除 高校生は38万円 大学生は63万円

    扶養家族が大学生の場合の所得税控除額 所得税の扶養控除は被扶養者の年齢ゾーンによって異なります。 特にこれからの子供の教育費が気になる方は知っておいた方がよいですね。 所得税扶養控除 所得税の扶養控除の対象要件は以下になります。 納税者(所得税)本人と生計を一にしている16歳以上の親族 被扶養者本人の合計所得金額が48万円(給与所得の場合103万円)以下 青色事業専従者として給与をもらっていない、または事業専従者ではない 被扶養者は生計を一(生計を共)にしていればよく、同居していなくてもかまいません。 別居して大学に通っている子供なども被扶養者になります。 また同居老親は、納税者本人か、納税者…

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