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NISAで資産形成 https://nisa.work/

2022年12月にNISA制度の拡充が決定しました。 これからの運用は新NISA中心となります。 資産運用の初心者の方でも新NISAを上手く活用して資産形成をできるよう応援していこうと思います。一緒に資産を増やしていきましょう。

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2023/01/03

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  • つみたてNISA採用ファンド、10年リターンはすべてプラス

    www.wealthadvisor.co.jp このグラフは、各期間において、プラスのリターンを獲得したファンドの割合を表している。 つみたてNISA採用ファンドはブルーの棒グラフ。 過去1年間、80.5%(=177/220) 過去3年間、99.0%(=197/199) 過去5年間、98.9%(=173/175) 過去10年間、100%(=56/56) これをみれば、長期間保有した方がすればリターンがプラスになる割合が高くなる方向であり、過去10年間リターンのあるファンド56本のうち、すべてがプラスになっている。 一方で、全ファンドはオレンジの棒グラフ。 過去1年間、51.9%(=2762/5…

  • MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース、除く日本)の最強ファンドは?

    www.wealthadvisor.co.jp 上記記事によると、ニッセイアセットマネジメントが5月29日、<購入・換金手数料なし>シリーズのインデックスファンド4本について信託報酬の引き下げを発表した。 これによって、先行して引き下げた「たわらノーロード」、「eMAXIS Slim」シリーズに並ぶ業界最低水準の信託報酬率になったとのことだ。 信託報酬率の引き下げ競争激化は、ユーザーにとっては有り難い話。 ニッセイアセットマネジメントが引き下げた4本の中で、最も純資産が多い人気のファンドが「ニッセイ外国株式インデックスファンド」だ。 今回信託報酬を 0.10230%以内 から 0.09889%…

  • 外貨建て投資信託債券ファンドの注意点

    前回、外貨運用には、外貨建て投資信託の債券ファンドが適しているという話をしました。 なぜかというと、他の外貨運用に比べて、税金面でお得(NISA利用可能)でコストも安いからです。 外貨建て投資信託の債券ファンドといっても何百銘柄もあって、どれを購入したら良いか迷うと思います。 今回は、何百銘柄の中から、購入するファンドを選ぶ際の注意点を書こうかと思います。 【選択する際の注意点】 1.ヘッジなしを選ぶ 債券ファンドには「ヘッジあり」と「ヘッジなし」があります。「ヘッジあり」だと外貨建てではなくなってしまい、円安リスクのヘッジにはなりません。 2.投資対象を先進国の国債のものを選ぶ これは投資対…

  • おすすめの外貨運用とは?

    nisa.work 昨日の記事でもわかるように、日本の現在置かれている経済状況は、円安が進みやすく、今後は円安に備えた資産運用が必須になってくると思います。 円安に備えるということは、円資産の一部を外貨にして外貨資産で運用するということです。 その場合、どんな商品で運用するか、ざっと挙げてみましょう。 外貨預金 外貨建て債券 外貨建て株式 外貨建て投資信託(ETF含む) 外貨建てMMF 外国為替証拠金取引(FX) 外貨建て保険 海外不動産 貴金属(金、銀、プラチナ等) 円預金など安全資産の円安リスクへの備えに主眼をおくとすれば、リスクがより小さい資産での運用が良いかと思います。 この中で選ぶと…

  • ドル円が再び140円を突破!なぜ円安が進むのか?

    ドル円が再び140円を突破した。 これを聞いて不安に思う人は円安のリスクをわかっている人。 この人は行動をするから、何らかしらの対策が打てる。 これを聞いて何も関心のない人、何を言っているのかわからない人は、一所懸命は日本で働いてお金を稼いでも一向に生活が楽にならない。または、貧乏になることでしょう。 まずはこのニュースに関心を持って、何が起こっているか理解した方が良いと思います。 以下、これまでの円安に関連する記事を3つご紹介します。 是非、確認してみて下さい。 nisa.work nisa.work nisa.work それで、今日の本題は、なぜ円安が進むのか?これからも円安になるのか? …

  • 2023年末で終了⁉︎ジュニアNISA活用法

    financial-field.com 18歳未満のお子様をお持ちの方、ジュニアNISAを活用しましょう。 お得な期限は2023年末までです。 まだ間に合います。 話題の新NISAですが、活用できるのは18歳以上です。 18歳未満はどうするの? 2023年末までは18歳未満の方が利用できるジュニアNISAという制度があります。 非課税枠は80万円が上限です。 ただ、これは、2024年1月以降、廃止が決まりました。 では、子供が18歳以上になるまで、NISAは活用できないのでは? 2023年末までであれば、現行のジュニアNISAが活用できます。 これは、2024年1月から始まる新NISAとは別枠…

  • S&P500を上回った好成績米国株ファンド比較

    前回ご紹介したS&P500を上回った好成績米国株ファンドを下記の通り、ご紹介した。 これはあくまで5年リターンのみにフォーカスを当ててランキングしたもので、5年リターンが勝るからこのファンドのパフォーマンスが良いというのはイコールではない。 そこで、この5つのファンドのうち、上位4つとS&P500のインデックスファンドとリスクも含めたパフォーマンスで比較することにした。 以下が比較の表になります。 ファンドのパフォーマンスとして見てほしいのは、ただ一点だけです。 赤枠で囲った 「 シャープレシオ 」 です。 このブログではもう何度も出てきた指標です。 詳しくは以下のリンクをご参照下さい。 つみ…

  • S&P500を上回った好成績米国株ファンドとは?

    go.sbisec.co.jp 世界の株式市場で最も有望な銘柄が集まっているのは、当然ながら米国株式市場です。 以下の図表を見て下さい。 米国株式市場の大きさ、銘柄の大きさは、圧倒的ですね。 (出所:外国株式投資の魅力、岡三証券作成) レポートリンク(凄くわかりやすいので参考にして下さい) https://www.okasan.co.jp/marketinfo/knowledge/pdf/attractive_foreign_stock.pdf この米国株式市場に投資する場合、有名なファンドは、S&P500インデックスファンドになります。 簡単に言えば、米国株式市場の中で時価総額が大きい500…

  • 新NISAでありがちな誤解

    diamond.jp www.nikkei.com 新NISAでありがちな誤解を簡単にまとめてみみした。 1,800万円の枠をすぐ全部使える → 年間360万円が限度、うち成長投資枠は240万円が限度 積み立て投資は年間120万円、合計600万円しかできない → 年間360万円、合計1,800万円まで可能 成長投資枠でつみたて投資枠の商品が買えない → 成長枠投資分もつみたて投資枠の商品を利用できる NISA投資枠内で短期売買がし放題 → 年間360万円の投資額が限度、360万円すべて利用したらその年は利用できないが、翌年になればまた年間360万円まで利用可能になる 時価が1,800万円を超え…

  • アクティブETF、迫る解禁

    ETFとは、上場投資信託のことを指す。 投信は1日に1回決まった価格でしか購入できないが、ETFは市場でリアルタイムに売買が可能だ。 一般的に投資信託より運用コストが安い。 アクティブETF市場は欧米で先行して急成長している。 英調査会社ETFGIによると、アクティブETFの総資産は世界全体で5220億ドル(2月末、約70兆円)に達し、ETF全体の5%を占める。 現在、上場を監督する東証は、分かりやすさを重視し、指数に忠実に連動するパッシブ運用型のETFしか上場を認めていない。 6月下旬にもこの縛りをなくすルール改正が実施されるとのこと。 個人投資家にとって、今回の改正は歓迎すべきであるが、E…

  • 退職金運用で失敗するパターン

    厚生労働省の平成30年就労条件総合調査によると、定年退職金の平均額1,983万円(大学・大学院卒、勤続20年以上かつ45歳以上の退職者)になります。 退職といってもまだ年齢は55歳から60歳くらいなので、残りの30〜40年で必要な老後資金を考えると、退職金と年金で豊かな生活ができるか不安になります。 このような不安から、退職金を運用して少しでも増やさねければと思い、これまで預金以外でまったく運用をしていなかった人でも、リスク資産での運用を始めようとします。 これまでリスク資産での運用の経験も勉強もしてこなかった人が、すぐ運用を始めて上手くいくはずがありません。そもそもこの時点で負けですけどね。…

  • つみたてNISA商品のコスト戦争はまだまだ続く

    つみたてNISA用のインデックスファンドの信託報酬引下げ競争が激しくなってきた。 表(出所:AERA)は最新のつみたてNISA売れ筋ランキング。 相変わらず人気なのが、米国株式のS&P500指数のインデックスファンドと全世界株式(通称:オルカン)インデックスファンドとなっている。 信託報酬の箇所のピンクの矢印が下になっているのが、最近信託報酬を引き下げたファンドだ。 これらのファンドを提供してコスト競争を繰り広げている運用会社は三菱UFJ国際、SBIアセット、アセマネOne、楽天投信の4つに絞り込まれてきた。 インデックスファンドの運営力で、この4つの中で特に優劣があるわけではない。 一つある…

  • 積立で資産形成に大きな差(20年後を試算)

    maidonanews.jp この記事によると、現在のつみたてNISAの平均積立額は月2.3万円のようだ。 これは現在のつみたてNISA制度の限度額が年間40万円(月3.3万円)であることの影響を受けていると思う。 そこで新NISAになったらどのくらい積立てるか、質問したところ、平均月4.8万円の回答であった。 積立額が増えたのは、新NISAで限度額が年360万円(月30万円)に拡大したことが大きく影響している。 さすがに枠一杯の月30万円(年360万円)を積立てるのは難しいと思うが、積立額を約2倍にする意向ということは、新NISAの枠拡大によるメリットをよくわかっている証であろう。 ただ、記…

  • 投資の大原則とは?

    投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント (日本経済新聞出版) 作者:バートン・マルキール,チャールズ・エリス 日経BP Amazon この本の作者のバードン・マルキールは、あの有名な投資のバイブルである ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版) の作者である。 今回紹介する「投資の大原則」は、170頁くらいでとてもわかりやすい本になっている。 この本の中に書かれている投資の9つの基本ルールは、投資をする上で参考になる教訓なので、胸に刻むと良いと思う。 1.お金は若いうちから定期的に貯めよう 節約に努め、毎月一定額をコツコツと積立…

  • 世界にひとつしかないお金持ちの方程式

    新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫) 作者:橘玲 幻冬舎 Amazon 今日はこの本、新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫) からです。 この本の中でお金持ちになれる方法が紹介されています。 方法はたった3つです。 収入を増やす 支出を減らす 運用利回りを上げる これを方程式にすると、以下の通りです。 資産形成=(収入ー支出)+(資産✖️運用利回り) ( )の左側について その年の収入から支出を引くと、その年の利益になります。 例えば、収入が500万円、支出が200万円であれば、300万円がその年の利益になります…

  • 分散投資の考え方は1,800年前から存在した⁉

    約1,800年前から伝わるユダヤ教の聖典「タルムード」を知っていますか。 タルムードとは、ユダヤ教徒が守るべき生活習慣などがまとめた口伝律法です。 この聖典の中に、財産三分法という考え方が存在します。 富は、土地、商品、現金に3分の1ずつ分けて保有すべきという考え方です。 現代風にいうと、土地=不動産、商品=株式またはビジネス、現金=債券(短期債) といった意味になると思います。 この考え方はまさしく資産分散の考え方です。 以下のようなリスクから資産を守ることがポイントです。 インフレリスク・・・そもそも昔は現金というものの信用のない時代なので、土地や商品のようなインフレに強い資産を持ってイン…

  • バークシャーの投資方針と類似した投資信託を探そう

    nisa.work nisa.work これまでみてきた通り、投資の神様ウォーレン・バフェットが運営するバークシャーの長期に渡るパフォーマンスは大変魅力的なので、投資方針を真似したいところです。 基本的な投資方針は挙げると、以下の通りです。 米国を中心とした株式のみへの投資 超長期投資 銘柄集中投資 バリュー株投資 競争力のあるブランドを持つ企業への投資 では、このような投資方針を掲げている投資信託はあるのでしょうか。 いくつかあるでしょう。 その中でも、私が知っているものは、以下の投資信託です。 【運用会社による紹介ページ】 正しい株式を選んで長く持つ。モルガン・スタンレー グローバル・プレ…

  • 世界一の投資会社バークシャーの株主になろう

    これが、投資の神様、ウォーレン・バフェットが運営する世界一の投資会社バークシャーのポートフォリオである。(2022年12月末時点) 約40%がアップル株で占められている。 S&P500のアップル株のシェアが7%であるから、かなりアップル株に集中している。 バフェットは、このアップル株を2016年に最初に購入。2022年9月末から更に買い増した。 一方で、2022年9月末に初めて保有が明らかになった世界最大のファウンドリーTSMC(TSM:台湾企業)のポジション41億ドルの86%相当を今回削減した。 これは、中国による台湾侵攻など台湾の政治的なリスクを勘案して、購入してすぐに売却に動いたもの。 …

  • 58年間で38,000倍のパフォーマンス、投資の神様ウォーレン・バフェット

    投資の神様のウォーレン・バフェットは長期投資、集中投資で有名。 グラフは、投資の神様、ウォーレン・バフェットが経営する投資会社バークシャーの株価の推移です。 なんと、58年間で1ドルの価値が37,875ドルになっている。 これって、10万円投資していたら、38億円になっていたってことです。 一方で、S&P500は1ドルが248ドルなので、10万円投資しても、2,480万円にしかならない。 この長期のパフォーマンスを年複利に直すと、以下の表の通り、バークシャー株は20%、S&P500は10%で年間10%の違いだが、この違いが長期の運用だと、結果がこれだけ変わってくる。 ここから学ぶことは、長期に…

  • なぜ、日本は世界一金利が低いのか?

    世界の主要国の政策金利 なぜ、日銀は利上げをしないのか? では、なぜ日本はインフレ(物価上昇)にならないのか? 日本が世界一金利が低い理由 日本の金利が上がる時は? 日本は借金大国で財政赤字が大きく、どんどん借金が膨らんでいる。 このままでは、ハイパーインフレになって金利が急上昇すると良く新聞などで騒ぎ立てていますが、なぜか今だに、日本は世界一金利が低い状況です。 不思議ですね。 なぜ、日本は世界一金利が低いのでしょうか? 世界の主要国の政策金利 まずは、世界の主要国の政策金利を見てみましょう。 以下の表の通り、マイナス金利は日本のみで、他国と比べて異常なほど、金利が低い状況です。 一時期、ユ…

  • インフレで得する人、損する人

    総務省が4月21日発表した3月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.1となり、前年同月比で3.1%の上昇だった。 消費者物価指数は、19カ月連続のプラスで、高水準の上昇幅が続いている。 この物価の動きを見ると、日本はもうデフレではなく、インフレになっていますね。 日銀は物価上昇2%(インフレ2%)を目標に引き続き金融政策を取っていますが、これって誰にとって得なのでしょうか? 毎年物やサービスの価格が2%ずつ上がっていくので、一般の消費者にとっては得なはずはありません。 では、預金者にとって得なのでしょうか。インフレで預金の実質的価値が毎年2…

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