chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
20daiinvestor
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/11/13

arrow_drop_down
  • 日本銀行保有のETFはどうなる?出口戦略を考える

    中央銀行がETFを買い入れるという世界でも例を見ない金融政策を日本銀行は行ってきました。 中央銀行が多くの企業の大株主であり続けることは、ガバナンスの問題など弊害が多く正常とは言えません。 金融政策の方向転換の可能性が増してきている中、保有しているETFの出口戦略が決められる日も近いかもしれません。 この記事では現時点で予想される、日本銀行が保有するETFの出口戦略を解説します。 日銀ETFの概要 出口戦略 ETFばらまき 格安購入 基金創設 市場売却 GPIFへの簿価譲渡 日銀ETFの概要 日本銀行のETF(上場投資信託)の買い入れは、白川総裁時代に始まりました。 その後、黒田総裁に代わって…

  • 日本代表勝利で業績が良くなる企業はどこ?ワールドカップ関連3銘柄を分析

    今回はサッカーワールドカップの関連銘柄の業績・株価、日本代表の活躍による影響について分析します。 美津濃(ミズノ) 美津濃(8022)はどんな企業? 株価推移とバリエーション サッカーワールドカップの株価・業績影響 アシックス サッカーワールドカップの株価・業績影響 株価推移とバリエーション サイバーエージェント サッカーワールドカップの株価・業績影響 美津濃(ミズノ) 美津濃(8022)はどんな企業? スポーツ用品のメーカーとしてグローバルに展開をしているミズノです。ミズノはサッカーだけでなく野球、ゴルフ、陸上競技、卓球などあらゆるスポーツの製品を取り扱っています。開示資料ではサッカー製品の…

  • 円高進行で下方修正はある?円安メリット企業の想定為替レートをチェック

    今回は円安メリット企業の円高進行による業績の下方修正リスクがどの程度あるのかを分析します。 為替動向 為替要因での下方修正リスクのある企業 為替動向 ドル円は米国のインフレ加速に伴う急ピッチでの利上げで、年初から円安が進み一時は150円台で推移する場面もありました。 11月10日に発表された米国の消費者物価指数が予想を下回った事で、利上げペース鈍化が意識されドル円は急落しました。11月21日時点では140円を挟んだ展開となっています。 TradingView提供のチャート 当面は米国の金融政策次第の展開が続くと思いますが、来年には日本銀行の総裁人事などもあります。日本の金融政策も変更される可能…

  • noteが新規上場(IPO)!ビジネスモデルと業績を分析

    今回は12月21日に東証グロース市場に新規上場(IPO)予定のnoteについて分析します。 事業概要 業績 強みと懸念点を考察 上場の概要 関連銘柄 事業概要 メディアプラットフォームのnoteを運営しています。noteはSNSやネットで情報収集する人にとっては、馴染みのあるサービスで知名度も結構高いのではないかと思います。 ブログサービスなどと大きく違う点とは広告が出ない点と、収益化の方法が課金という点です。この収益化も記事ごとの販売や月額課金などがあり、クリエイターがそれぞれにあった収益化の方法を選択することが簡単に出来るようになっています。 noteの収益は課金された代金から一定料率をサ…

  • ワールドカップ関連銘柄 サイバーエージェントの株価・業績を分析

    今回はサッカー・ワールドカップの放映権を持つABEMAを傘下に持つサイバーエージェントについて分析します。 サイバーエージェントの事業と業績 株価と22年9月期決算 ABEMAはFIFAワールドカップの放映権取得で成長加速できるかが焦点 サイバーエージェントの事業と業績 サイバーエージェントの主な事業はメディア事業・インターネット広告事業・ゲーム事業の3つです。 事業別売上推移(単位:百万) インターネット広告 ゲーム メディア その他 投資育成 2018年度 241,451 146,552 31,489 17,598 4,263 2019年度 260,212 152,224 37,304 1…

  • 決算発表後、株価軟調の任天堂を分析

    今回は最近株式分割によって個人投資家も株を買いやすくなった、任天堂について分析していきたいと思います。 2Q決算の内容 決算発表後なぜ株価下落? 任天堂の株は割安か割高か? 2Q決算の内容 任天堂の23年3月期の中間決算は前年同期比0.2%増の営業利益2,203億円でした。Nintendo Switchハードの販売台数は部材不足の影響により、前年同期比19.2%減となりました。それでも増益で着地出来たのは為替の要因とソフトウェア販売が前年同期比1.6%と堅調だった事が大きいです。 2Q 決算時に通期の業績予想も上方修正しています。ただ営業利益を据え置いており、修正後の経常利益も市場予想を下回る…

  • ソニーグループ22年度2Q決算解説

    今回は11月1日に発表されたソニーグループの第2四半期の決算について分析、解説していきます。 全体の主なサマリー ゲーム(G&NS)は引き続き低調 音楽,映画のコンテンツは強い I&SSは過去最高の売上を記録 決算後の株価の反応 全体の主なサマリー 2Qの決算で通期業績見込みを前回予想から売上を1000億円,営業利益を500億円を上方修正しました。ゲーム事業や為替動向など不安な点もありますが、総合的には非常にポジティブな内容の決算でした。 ソニーグループは業種の分類では、電子機器に分類され景気敏感な会社というイメージが強いですが、今回の決算では多様な事業ポートフォリオを持つことによる景気悪化へ…

  • 日本たばこ産業(JT)の株価・業績を分析

    今回は高配当株として個人投資家に人気の銘柄の日本たばこ産業(2914・JT)について分析します。 事業概要 業績と株価 日本たばこ産業の株価の適正水準はどこか 今後の注目点 事業概要 日本たばこ産業の中核事業はグローバル展開している、販売数量世界3位のたばこ事業(たばこ製品の製造・販売)です。2021年度はたばこ事業の売上構成比は90.1%でした。残りは加工食品が6.3%、医薬3.5%、その他が0.1%となっています。 社名からは想像しにくいですが21年度の海外売上高比率は70%弱に上り、たばこ事業の本社機能も2022年からスイスに移しています。 たばこ産業の主なブランド メビウス ウィンスト…

  • セブン&アイホールディングス 決算と今後の注目点を解説

    今回はセブン&アイホールディングスの株価と直近決算、今後の注目点を分析していきます。 セブン&アイホールディングスの事業領域 22年度2Q決算 株価の推移 今後の株価を左右する注目ポイント セブン&アイホールディングスの事業領域 国内コンビニエンスストア 海外コンビニエンスストア スーパーストア 百貨店・専門店 金融関連 その他 セブン&アイホールディングス決算説明資料を基に作成その他、消去および全社を含めていません セブン&アイホールディングスといえば、国内コンビニのセブンイレブンやイトーヨーカ堂やそごう・西武を思い浮かべると思いますが、稼ぎ頭は国内から海外コンビニエンスストアにシフトしつつ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、20daiinvestorさんをフォローしませんか?

ハンドル名
20daiinvestorさん
ブログタイトル
20代投資家の投資勉強室
フォロー
20代投資家の投資勉強室

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用