アラフォーサラリーマンが日頃感じたこと、趣味のこと(主に映画、音楽、プロレス観賞)と、過去の経験談(失敗談?)、ラジオネーム『ロンルイ』としてラジオへの投稿記録などを綴っています。
2023/1/28 池袋HUMAXシネマズで鑑賞してきました。 上映館でも上映回数が少なかったり、割と記憶に新しい実録物なのでもう少し上映館数が多くてもいいのではないか?と思いましたが、休日昼の回で2割程度の客入りでした。 【あらすじ】 ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガン・トゥーイー(キャリー・マリガン)とジョディ・カンター(ゾーイ・カザン)は、映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが数十年にわたり、権力を笠に着た性的暴行を重ねていたという情報を得る。取材を進めるうちに、彼がこれまで何度も記事をもみ消してきたことが分かる。被害女性たちは多額の示談金で口を封じられ、報復を恐れて声を上げることができずにいた。問題の本質は業界の隠ぺい構造にあると気付いた記者たちは、さまざまな妨害行為に遭いながらも真実を求めて奔走する。 本作は#Me too運動のキッカケとなった映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによる性暴力の告発記事を公表するまでの新聞記者たちの奮闘を描いた作品であり、私自身も記憶に残っていた事件であったため鑑賞してきました。 作品として素晴らしかったのですが、被害者の一人であったアシュレイ・ジャッドが本人役で出演しているなど、意欲的な作品であると感じました。 そしてプロデューサーにはブラッド・ピットが名を連ねており、おそらく同じ時代に仕事をしていたであろう立場の人間としてもこの映画に関わる事は、すごい覚悟だと思いました。 しかし、今回のアカデミー賞で本作がどの賞にも全くノミネートされなかった事が個人的には残念でした。 しかし、一般社会でも性差別問題などは今も根深い問題ではあるので、他人事ではない問題であるとも改めて思い知らされました。 原作本も絶対読もうと思いました。
皆さんには、そのラーメン屋よりも美味しいラーメン屋は知っているけど何故か食べたくなる一杯ってありませんか? 私にとってそれが『東京豚骨拉麺ばんから 池袋本店』です。 こちらの『ばんからラーメン』が学生時代から食べ慣れた味であり、独特な少し甘味を感じる醤油豚骨が時々食べたくなってしまいます。 学生時代も『空いているから』とか『入りやすいから』と言う理由で飲み会後やバイト帰りに通っていました。 食べログの点数も高くないですし、ラーメン激戦区の池袋なので近くに有名店がひしめいていますが、不思議と入ってしまうのがこの店です。 ちなみに写真は『極ばんから』です。 焦がしニンニクがトッピングされます。 東京豚骨拉麺ばんから 池袋本店 03-3983-4044 東京都豊島区南池袋1-17-3 第2南池袋I-Nビル 1F https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13228725/
今年初の採用となりました。 驚く事に昨年の6月30日に投稿したメールでした。 今年も引き続き投稿も頑張ります。 2023年1月16日(月) TBSラジオ アフターシックスジャンクション【アピールの行方】 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/tbs%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA-%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC6%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/id1505337177?i=1000594694967
以前王様のブランチのブックコーナーで紹介されていて面白そうだったので購入してみました。 【あらすじ】 生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。 クイズをテーマとしたミステリー作品。 しかも焦点となるのは、一文字も問題が読まれぬうちに回答して正解した優勝者は『ヤラセだったのか?』と言うもの。なぜ優勝者は正答できたのか? 踏み込んだ内容は記載しませんが、読み終わった時には、読者はクイズの奥深さを感じられると思います。めちゃくちゃ面白いです。 競技としての『クイズ』には、様々な角度から正答に辿り着くテクニックがある事を知る事ができ、読み物としても面白いだけでなく、クイズの魅力も同時に伝えてくれる素晴らしい作品でした。 ミステリー好きな方は絶対読むべき作品だと思います。
2023/1/14 T-JOY大泉にて鑑賞。 劇場の入りとしては2割程度といった感じでした。 【あらすじ】 イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた、裁判官の入間みちお(竹野内豊)。2年前に岡山県瀬戸内へと異動した彼は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当する。だが、事件と関連するイージス艦衝突事故を調べるも航海内容が国家機密扱いになっており、裁判所主導で検証を行える職権発動も適用できない。一方、入間の相棒だった坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと弁護士として隣町で働き、地元企業をめぐる事件に携わっていた。 浅見理都のコミックを原作としたドラマシリーズ『イチケイのカラス』の劇場版。 ドラマシリーズ放送時から見ていた作品なので、劇場に足を運びました。 ドラマ版同様テンポが良く、面白いのですが、細かいギャグ的な演出は大スクリーンで見ると、ちょっとノイズのように感じてしまいました。 テレビシリーズの劇場版なので、少し敷居を低くして見に行きましたが、作品後半の真相に迫っていく際の観客にミスリードを促す演出は素晴らしかったと思います。 ドラマシリーズが気に入った方は見て損はない作品だと思います。
2023/1/8 T-JOY大泉で鑑賞。 2023年1本目の映画館鑑賞作品となります。 昨年は47本を劇場で鑑賞したので、今年は50本を目標に鑑賞していきたいです。 劇場は三連休中日と言う事もあり、6-7割程度の客入りとなっていました。 【あらすじ】 娘とハワイに向かう飛行機恐怖症のジェイ・ヒョク(イ・ビョンホン)は、空港で自分たちにつきまとっていた若い男性(イム・シワン)が、同じ便に乗っていることに不安を覚える。飛行機が離陸して間もなく乗客の男性が死亡したことをきっかけに、乗客たちが次々と命を落としていく。一方、妻とのハワイ旅行をキャンセルした刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)は、妻が乗った飛行機がバイオテロの標的になったことを知る。 韓国を代表する二大スター、イ・ビョンホンとソン・ガンホが共演する航空パニック作品。 密室の航空機内で行われるウィルスによるバイオテロを題材にしており、未だコロナ禍の中、色々と考えさせられる作品でした。 エンターテイメント作品として素晴らしいのですが、ラストの解決方法に関しては、コロナに直面した世界でワクチン問題やそれに伴って要した時間などを経験している我々観客からすると、少々疑問に感じる方も少なくないのではと思いました。 しかし、韓国映画の底力を見せられた気がします。韓国は国策としてエンターテイメントに力を入れてきた事もあり、シュリを公開した頃から確実にステップアップしてきて、かなり日本映画界は娯楽大作の観点では差をつけられてしまったような印象があります。 もちろん日本映画も素晴らしい作品を多く制作していますが、娯楽大作においてはクオリティに大きな差が生まれているように感じる今日この頃です。
使いすぎが心配...でもキャッシュレスには興味がある...という人におすすめな選択肢「みんなの銀行」
年末に「お金のSNS」というキーワードと、「口座開設時に紹介コードを入力することで現金1000円プレゼント」という触れ込みが気になり、調べていく中で選択肢としてアリだなと思い「みんなの銀行」の口座開設を行いました。 ※記事末尾に現金1000円プレゼント紹介コードは口座開設手順に記載させていただいております。 昨今キャッシュレス化が進んでおり、PayPayに代表されるようなバーコード決済や、QuickpayやiDなどのスマホやクレジットカードに内蔵された電子決済があり、用途によって悩む方も多いと思います。 私自身もPayPay、Quickpayやクレジットカードも使っていますが、お小遣い制であるため、個人的に貯金もしつつ趣味のための口座を作りたいと考えていた時に「みんなの銀行」に出会いました。 でも、最初知った時は、様々な電子決済が乱立しており、①スマホ銀行って何?、②そもそもどこが運営しているか?と思い、口座開設前に少し調べました。 まず①スマホ銀行についてですが、「スマホ完結のデジタル銀行サービス」との事で、これは日本発のサービスであるとの事です。口座開設は全てスマホで完結し、15分程度で開設できます。 口座開設までの流れは以下となる。 アプリダウンロード お客様情報の入力 本人確認書類アップロード ビデオ認証 ログイン設定(秘密の質問の設定など) 初回ログイン SMS認証 支店名や暗証番号入力 紹介コードを入力(1,000円貰えるコードは、JtsdaQdJ) 口座開設完了! 但し、スマホ完結の為、物理的な通帳やキャッシュカード・デビットカードは届きませんので、スマホの電池が切れてしまうと何もできないというデメリットもあります。 そして肝心な株式会社みんなの銀行についてですが、4大地銀の一つである福岡銀行を母体とする株式会社ふくおかフィナンシャルグループの100%出資子会社となっておりましたので「地銀によるデジタル銀行」と考えると信用できる先であると思います。 https://corporate.minna-no-ginko.com/ ですので、早速私も口座開設を行い、紹介コードを使って1000円プレゼントも受けました。 (開設してから数時間後の入金でした。) みんなの銀行はPayPayと同じようにセブン銀行から現金を預け入れる事もできますので、私は一週間で余った紙幣をセブン銀行から入金して使っています。 なお
毎年恒例の新日本プロレス1月4日東京ドーム興行『Wrestle Kingdom 17』に行ってきました。 新日本プロレスファンとしては、このイベントを見て新年を実感すると言っても過言ではありません。 1年間の総決算となるストーリーがこの大会で完結し、翌日の1月5日興行の『NEW YEAR DASH』で新しいストーリーが始まるのです。 そして今大会から新ガイドラインに則り、部分的に声出し解禁となりました。 コロナ禍になって、プロレスには観客の声援やブーイングが重要な役割を担っている事を実感しました。 例えばヒールレスラーが反則行為をしていても、ブーイングができないとなると、拍手以外には足踏みしかなく、何とも言えない微妙な空気が漂うのです。。。 それが今回からは、ほぼ通常営業に戻ったので、プロレスの魅力も倍増し、素晴らしい大会でした。 特にセミファイナルのケニー・オメガ対ウィル・オスプレイの試合は、年始からいきなり年間ベストバウト級のとんでもない試合でした。 USヘビーはケニーが奪取、スターダムにはサーシャ・バンクス改めメルセデス・モネが参戦するなど、どちらも今年の世界展開に向けての並々ならぬ意気込みが感じられる大会でした。
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