ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
2022/12/27 ユナイテッドシネマとしまえんにて鑑賞してきました。 上映館数が少ない事もあり、平日の昼に関わらず半分以上の席が埋まっていました。 【あらすじ】 ホイットニー・エリザベス・ヒューストン(ナオミ・アッキー)は歌手になることを夢見て、シンガーの母シシー(タマラ・チュニー)の厳しい指導を受けていた。やがて母親のステージのオープニングアクトで歌声を披露したことをきっかけに、ホイットニーはスターへの道を歩み始め、歌いたい曲を自分らしく歌うことにこだわっていく。 今週は仕事量も少ないので連日午後休として映画鑑賞をしておりますが、本当は昨日行った『MEN 同じ顔の男』で今年の映画納めとしたかったのですが、何とも言えない後味の映画で一年を締め括るのもどうかと思い、こちらの映画を鑑賞してきました。 ボヘミアンラプソディの脚本家が関わっているという事もあり、期待通りの満足度を得られる作品となっていました。 寧ろホイットニー・ヒューストンは日本でも知名度の高い歌手でしたので、何故この布陣でここまで上映館数が少ないのか不思議でした。 正直スキャンダル関係の描写は薄目な作りではありましたが、ちゃんと彼女の歌手としての才能や誇り、偉業は伝わる作りにはなっていたと思います。 あまり彼女の歌はこれまで聞いて来なかったのですが、サブスクで聞いてみようと言う気持ちには十分させてもらえる作品でした。
2022/12/27 05:14