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おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 以前アニメーションで見ていた映画『わたしの幸…
【アニメーション映画『パプリカ』】あまりにも時代を先取りしすぎた奇才・今敏監督の遺作にして最高傑作。
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【アニメーション映画『聲の形』】映像美はさすがの京アニクオリティ。他人との関わり方に悩むすべての人に観てほしい傑作アニメ。
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2022/12/23 T-JOY大泉にて鑑賞。 有給休暇推奨日でしたので、朝から劇場に行きましたが、公開から時間が経っているものの平日の昼にしてはそこそこの入りだったと思います。 【あらすじ】 九州の静かな町で生活している17歳の岩戸鈴芽は、”扉”を探しているという青年、宗像草太に出会う。草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、そこにあった古い扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で扉が開き始めるが、それらの扉は向こう側から災いをもたらすのだという。鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。 今回の作品は扱っているテーマが「震災=災い」であるため、多くの賛否があるようですが、私は作品としてはとても良かったと思います。 本作品を見ていて改めて新海誠作品を見ていて感じたことがあります。 それは下記の3点です。 1.映像美 2.タイトルの出るタイミングの良さ 3.圧倒的な協賛数 1は言わずもがなですが、タイトルが出るタイミングはお金払ってでも見る価値があると思います。 過去作も最初と最後にタイトルが出てきますが、曲・物語の区切りなど完璧なタイミングだと思っていましたが、今回も最高でした。 そして3です。 実在の風景を描くためでもあると思いますが、新海誠監督のブランド力も相まって実現していることだと思います。 でもその裏にはたくさんの人が各企業との交渉・名称の使用許可などを取っていると考えると、一つ一つの実在する風景を描くのに並々ならぬ努力があったんだろうなと感じながら見ていました。 そういった見えない人たちの努力も想像すると、より一層感動しました。
【アニメ『モノノ怪』】秀逸な映像美が生み出す独特の世界観に魅了される名作アニメ。
アニメ モノノ怪 モノノ怪 『モノノ怪』とは 和風をベースにした独特の世界観の形成 あらすじ モノノ怪とアヤカシの違い 秀逸な映像美が生み出す独特の世界観 『モノノ怪』とは 『モノノ怪』は、2000年代後期の深夜系テレビアニメ番組として作られた、和製ホラーアニメ作品。 フジテレビ系列「ノイタミナ」枠の第8作目として、2007年7月12日から同年9月27日までの期間に放送された。 5エピソード、12話からなる。 本作は、ノイタミナ枠で以前に放送された『怪 〜ayakashi〜』のエピソード「化猫」の続編で、制作スタッフもほぼ同じである。 前作に続いて、謎の薬売りを主人公とし、近世(江戸時代)の日…