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2022/08/18

  • 温泉で刺繍

    ほぼ同時期に刺繍を始めた友だちと、箱根の温泉へ。 もちろんニードルブックと作業中の刺繍の一式を携え。ふだんは疲れて肩こりにならないよう、糸を変える度に”糸替え運動”と称して立ち上がりストレッチしたりしているが、ここならそのまま部屋のテラスにある露天にチャポン。刺繍、温泉、刺繍、ビ...

  • ステッチノート

    刺繍を始めてから、まずは基本的なステッチを学ぼうと購入した、ステッチノート作成のための本。指示通りの生地と糸を買い、チャコペーパーで図案を写して刺し始めたのが3月頃。大き目に裁断した生地1枚を4等分。その生地3枚を折り重ねて全部で12ページの布ノートが出来上がる。初心者だから、こ...

  • ニードルブック

    刺繍に時間を割くようになって、針や鋏を気軽に持ち歩けるニードルブックがほしくなった。せっかくだから自分で作って刺繍したら楽しいかも、とフェルトを買い込み、素人なりにデザインを考えた。刺繍というより、多色のフェルトを刺繍糸で縫い付けた感じ。学んだばかりのステッチをこれでもか、と使っ...

  • 反省点

    そもそもお裁縫の類があまり好きではなかったから、亡くなった母のミシンを受け継いだとはいえ、我ながら予想外だったのは刺繍を始めたこと。始めたら楽しくなってしまって、一つ作り終えると、今度は何を作ろうかな、と次を考える自分にびっくりしている。人間やってみないと自分が何が好きかというこ...

  • 心と身体の境界

    本屋さんで衝動買いの最新作。彼の著書は何冊も日本語で読んでいるから、読みやすいとはいえ、フランス語だと若干頭の筋トレ状態。でも期待を裏切らない面白さ。 私たち(人間)と他のもの(動物)、生きることの意味、そして無知・不知の倫理へ、という3部構成。人間と他の動物を隔てるものは何かと...

  • 押される伝統刺繍

    刺繍の本を探しに本屋さんに行った。 私が始めた刺繍は、いわゆる日本でフランス刺繍と呼ばれているもので、Traditionnelle(伝統刺繍)という名前。ところが、フランスではこの分野は point de croix, いわゆるクロス刺繍に押されている。大きな書店の手芸の棚で、刺...

  • ドリッパー

    コーヒーがないと厳しい。朝食後から仕事中、昼食後、もしかするとおやつの時もコーヒーを飲む。だから出張先のホテルの部屋で仕事、という時がちょっと問題だった。 湯沸かしポットがあって部屋にインスタントコーヒーが備えてあれば、とりあえずはなんとかなるものの、好みの味というわけではないし...

  • 五十の手習い

    刺繍を始めた。 手先が器用というわけでもないし、今まで裁縫の類はボタン付けくらいが関の山。針仕事はむしろ苦手な分野だというのが自己評価。五十の手習い、という言葉をナイーブに信じないとできないことだが、信じたわけだ。(実年齢は諺よりさらに上だけど) きっかけは母のミシンを受け継いだ...

  • クリーム入り食パン

    近所にあった芦屋の食パン専門店が撤退してしまった。ちょっとお高めだったが、家族に好評だったし、私もたまに食パンを食べるならこれ、と決めて買っていたから、かなりがっかり。ネット注文もあるけれどもちろん送料がかかる。他の専門店の食パンもいろいろ試してみたけれど、なかなか及ばずでいった...

  • 筋力の読み違え

    毎年恒例、家族でのスキー旅。 北海度で以前、夫がガラすきのゲレンデが気持ち良かったのか、スピード違反レベルで滑走して転倒、怪我をした教訓で、歳を考えて無理をしない、イメージに身体能力は追いつかない、「できる」と思う一歩手前でやめる、というのが半ばスキー場での”家訓”になっていたが...

  • 空席

    2024年が明けた。 いつも通り、晴れ渡る日本のお正月。年末から例年通り、何日かに分けて作ったおせち料理を春慶の銘々重に詰めた。お重も屠蘇器もお節のレシピも、すべて母から受け継いだもの。”洋風おせち”のレシピをのぞいてみたこともあるけれど、お正月くらいは伝統的な料理を伝統的な器で...

  • 殻ごと丸飲み

    友人と仙石原に一泊。車で宿に向かう途中、緑に囲まれた静かな場所で昼食をとりながら、怒涛のごとく過ぎたこの半月をようやく口にした。人間、「渦中」にいる時はそれを言葉にするのが難しい。物語は、ものごとの外側に出てこないと語れないのかもしれない。 正直なところ、自分の感情の起伏が感じら...

  • 宮廷薬膳料理

    結婚記念日に、韓国の宮廷薬膳料理を食べに行った。 個人的に、韓国料理はサムギョプサルとかキンパ、ビビンパなど庶民の味しか知らず、宮廷料理は映画の世界だったから、やさしい味と彩りが、韓国料理の印象を良い意味で覆してくれた。 残念ながら私は見ていないのだけれど、テレビドラマの「チャン...

  • どこに行くの?

    一人旅をすることが多い。仕事の出張はもちろんだが、プライベートでも、家族と日程が合わないとか、友人を誘えない遠方、という時もある。気兼ねせずに自由に動いたり休んだりできる一人旅自体は好きだけれど、旅先でちょっと寂しいなあ、と思うこともなくはない。いつの頃からか、そんな時に話しかけ...

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