ポン、と肩を叩かれた。 「ハイボくん、今までお疲れ様」 「どっ、どどどどーしてですか。これまで30年以上頑張ってきたのに、それがこんな仕打ちで終わりとかヒドイ、あーんもぉ酷すぎるぅ」 「いやいやいやいやハイボくん、その3 […]
環状線沿い【麺や城】で担々麺チャーシュートッピングに無限のライス
ハイボールマン、今日はなんだかタンタン気分。 濃厚なゴマの甘味に辣の刺激と香ばしさ、味付ひき肉から染み出す肉のコクと、すすり上げた麺から聞こえる小麦たちの歌。 そして、食後のなんとも言えぬ恍惚感。 時計を見る。 あもうこんな時間だ。 そろそ
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アスパム前の有名店【まるかいらーめん】でみんなで叫ぼう大オナシャス
まーる書いてちょん、まーる描いてちょん、腹も減ったしガーブムーシャきゅん♪ 今日もハイボールマンは上機嫌。 きっと今なら空も飛べるし海だって渡れちゃう、ぐらいの最強な気分。 だから久々のあそこに行ってみよう。 青森の煮干し文化を語る上で絶対
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明治創業の【生そば入〆(いりしめ)】でカツカレーライスそして小ラーメン
こんな先行き不安な世の中だから。 ちょっと安定してるものが食べたいな。 たとえばほら、青柳のほら。 明治35年生まれで今の当主で四代目っていう、あのほらあの有名店のソバとか最高だよね。 えってかソバもいいけどカレーもいいな、揚げたてカツなん
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なか乃食堂跡地の新店【中華飯店 海龍】で味噌坦々麺とミニ炒飯と油淋鶏
新店狩りのハイボールマンがやってきた。 今度は青森市金沢、もともと「なか乃食堂」があったとこの新店「中華飯店 海龍」までやってきた。 もちろんニッコニコの腹グーグーでやってきた。 だから話を聞いてみた。 、、行ってきたッ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
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【山忠 城南店】で満喫する得々気分〜「①中華そばと小チャーハンのセット」
損か得か、だけで生きる男ハイボールマン。 彼は今日も一人静かに頭の中でそろばん弾く。 そろそろ待ちに待ったランチ時、手持ちは千円札一枚、だけどお腹いっぱい食べたいな、たとえばラーメンとチャーハンのセットとか最高だよね、しかも①〜⑥まで番号で
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弘前湯口【WEST PEACH(ウェストピーチ)】でステーキ丼の肉マシライス大盛
肉の海を、泳ぎたい。 それは男として生まれたからには叶えたい、遥かな夢。 さんまと玉緒が来たらお願いしようと心に決めて、だけど気づけばもう早ウン十年。 頼るのはもうやめた。 今日、ハイボールマンは肉の大海を泳ぐ。 相馬のサトチョウのすぐ向か
地域タグ:弘前市
【たかはし中華そば店】驚愕の最高額メニュー「チャーシューメン大盛」に挑む
「タガハシだばまいね」「タガハシでねばまいね」 そんな、正反対の意見で世界のラーメン好きを真っ二つにしちゃう稀有な店【たかはし中華そば店】。 だからこそ、時々ふとその味を確かめたくなっちゃう悲しい男がここにいた。 彼の名はハイボールマン、知
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藤崎【麺屋 謝(いやび)】で濃厚系のニューフェイス「濃密煮干そば」
国道7号、藤崎セブンイレブンの横。 圧倒的人気を誇る、とある有名行列店。 「麺屋 謝」。 シャと書いてイヤビと読むのでおなじみの、そうそうそこそこそこである。 昼のランチ時はもちろんいっつもゴヤッゴヤ、火曜金曜のみ実施してる夜営業なんかもう
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浪岡【神戸屋食堂】で完全無欠のオススメメニュー「かつ丼セットA」
神戸。 それはどこ見てもキラキラと華やかで、右も左もみんな金持ちばっかりで、犬も乳母車みたいなのに乗って散歩するという巨大都市。 だけどハイボールマンはどっちかったらコッチの神戸が好きなんだ。 浪岡ミチギン横、通称”地元民オススメの知られた
地域タグ:青森市
虹のマート内に本日オープン!新店【麺屋コルトン】の煮干し塩ラーメン
ハイボールマン、ハンターモード、オン! と、この日もやっぱり突然に入ってしまった新店狩りのスイッチ。 だって聞こえてきちゃったんだもん。 オギャーオギャーと産声あげて、まだおぼつかない足取りでヨッチヨッチしてるのが弘前 虹のマートから聞こえ
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ついに本日リニューアル再オープン!【中華そば ひらこ屋】で鬼アブラ大にバラチャートッピング
目の前にヒムラが現れて、ニヘニヘしながらこう問うた。 「せっかく青森来たんだば?」 ハイボールマン、すかさず投げつけようと決めている答えがある。 「やっぱすひらこ屋のぬぼすだぁ、わがるがぁ?、ぬぼすよぬぼす、ぬーぼーすッ!」 ヒム「ぬぼす?
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弘前【なかた屋 高田店】の魅力あふれる期間限定「汁なし担々麺」&ねぎ飯
今年もこの季節がやってきた。 「なかた屋、汁なし担々やるってよ」 唐辛子や花椒など数種のスパイスを独自ブレンド、その刺激的でシビれる美味さをなかた屋独自の細ストレート麺でたっぷり腹一杯に味わい尽くす。 それ、まさにハイボホイホイ。 つまり何
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城東食堂跡地の準新店【まる金 ホルモン】でランチラーメン始めたと聞きまして
とある噂を聞いた。 城東食堂の跡地に新店の動きあり、しかもどうやら焼肉屋さんぽい、ていう。 「3月16日、グランドオープンです」 だけどおっふランチやってないのね、夜に酒呑んで肉喰ってひとり城東界隈フラフラ歩くには、ちょっと歳取りすぎちゃっ
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弘前悪戸のアイス【相馬アイスクリーム商店】が今年もオープンしているぞー
今年も相馬アイスの季節がやってきた。 え?、知らない?、相馬アイスクリーム店略して悪戸のアイス、知らないってが?(゚o゚;; 説明しよう、相馬のアイスとは、 春から秋まで営業、しかもフォトショとかイラレに強いハイデザイン系のアイス屋さん。
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青森三大の一角【小鹿やきそば店】で焼きそば特々大に肉野菜入りカスタム
上がる一方の外気温に、いよいよ夏の訪れを予感せずには居られない今日この頃。 ハイボールマンは考え込んだ。 このまま暑くなってくと、食べる料理の好みも変わってきてしまう。 たとえばモヤシたっぷりニンニクセアブラどっちゃりのヤマモリ系。 ただで
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【隔月刊 中華そば純】増刊号〜新メニュー「しおラーメン」の咆哮を聞け
隔月刊”中華そば 純”増刊号、特集!「値上げしたってチャーハン喰うし新メニューだって喰っちゃうぞっ」(๑๏ಎ๏๑)トピックフルー 中華そば 純 今や浪岡バイパス最強のラーメン処、みんな大好き中華そば純に今日も涙腺世界最弱ハイボールマンが来
地域タグ:青森市
【スシロー 青森観光通り店】で今だけ限定の飲むケーキとかサバ旨まぜそば
それは、数年に一度やってくる。 車を運転する以上避けては通れないプチ大イベント「免許の更新」。 人によっては30分、また人によっては1時間だったり2時間だったり、つっても受付の時間も考えるとほぼほぼもう半日つぶすメンドイ日。 飲酒運転ダメゼ
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明治創業の鬼老舗【めん処 小田九】のチャーシューメンがお値段以上すぎて好き
ひどく寝違えてしまった、朝。 首というか肩というかの部分が押しても押さなくてもただそこに居るだけでもうずうっと痛い。 奥歯痛い時とか前髪切りすぎた時と同じぐらい、静かにひとり落ち込むテンションハイボールマン。 岐路に、立たされる。 痛みを堪
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【青森大勝軒本店】小柳らいぞう跡地に移転したから早速朝ラー喰ってきた
「青森大勝軒、動きます」 衝撃の発表から3ヶ月ちょいたった本日2023年5月15日、それはついに迎えた記念すべき日。 移転リニューアルオープン、しかも従来通りの7時朝ラーからやっちゃうよ、っていう。 茶屋町11年の歴史に幕をおろし、小柳しか
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2年半越しの復活〜テイクアウト専門【やきそば鈴木】の焼きそば特盛500円
この日のハイボールマンは焼きそば気分。 しかもソースとキャベツから出た水でジャッビジャビになってる奴とかじゃなく、粉っコナしたモッソモソの喉詰まるタイプの焼きそば気分。 でもそんなのが都合よくあるはずが、、 ッ!!(✧ ꒪◞౪◟꒪)アルー
地域タグ:青森市
浅虫温泉駅すぐ横移転のカフェ【apricot】でキーマカレーとナポリタンとクリームソーダと
年頃娘と二人っきりの休日ハイボールマン。 さりげなく、あくまでさりげなくっぽく聞いてみた。 父「なぁ娘、本日の昼飯のことなんですけども」 娘「にぐ、かラーメンじゃないやつ」 父「カツ丼かカツカレーかオシャカフェか」 娘「オシャ」 、、大成功
地域タグ:青森市
東バイパス【魚だしらーめん あづま】で熟成津軽濃厚コク味噌にフグな朝
休前日の夜、それは恐怖の始まり。 きっと、いやほぼほぼ間違いなく、、明日も朝早くに目が覚める、しかもめっちゃ早く、ヘタしたら3時台とかに目が覚める。 二度寝なんて出来やしない、目開けたその瞬間から時が過ぎゆくのを待つだけのゴロゴロタイムが始
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浪岡役場すぐ向かい【食堂 竹美屋】でカツカレー大盛ふとっつオナシャス
青森から弘前への移動中。 ハイボールマンはふと、大事なことに気がついた。 「おっふ、もう昼だでば」 この日は朝から慌ただしく、デスクワークからのショッピング、からの一用事片してからのお役所巡り、からの市内某所でホニャホニャラ。 んで弘前行っ
地域タグ:青森市
【移転情報】青森大勝軒茶屋町本店、小柳らいぞう跡地での再オープンは5・15
だって築60年超 朝ラー布教、良すぎるサービス、本格家系への挑戦、そしてYoutube。 常に青森麺界を引っ張りつづけるパイオニア、青森大勝軒の本店がついにこの5月新店舗に移転する。 最初にその情報が流れたのは今年の2月。 Twitterに
地域タグ:青森市
中三跡地の新ビル「THREE」の新店【桜茶寮】で大盛ざると小親子丼セット
「新町活性化の起爆剤?、なんだばそれ喰えるんだがぁ?」 と、今日もハイボールマンは絶好調。 だけどこの男、スッとぼけた顔しながらも聞き耳と寝グセだけはいっつも立ってる悲しい性を持つ変態。 火事だ不倫だ新店だと、そんなん聞こえた瞬間からウズウ
地域タグ:青森市
【再オープン情報】青森新城「中華そば ひらこ屋」再オープン日がついに決定
世界中のニボシ変態の皆さんに朗報です。 東京出張やら八戸出張やら改装工事やらでずっと閉まってた名店「ひらこ屋」、ついに再オープン決定。 来たる2023年5月21日、しかも大安の日曜日っていうスペシャルディ。 こりゃ大行列は必至、雪降っても耐
地域タグ:青森市
恥の多い生涯を送ってきました。 自分には人間の生活というものが、見当つかないのです。 だって連休終わっちゃったんだもん。 起きてすぐ仕事に行って、帰って飯食いながらも仕事のこと考えながらテレビ見て、んで明日の仕事内容チェックしながら呑んで寝
地域タグ:五所川原市
油川物産館【とまとりあ】で喰う豪華すぎる本格ランチ「ビフテキ丼」
季節外れの大寒気がやってきた。 だけど毛布も暖房類もすでに物置奥深くにしまってもうた、あるのはかろうじて洗濯干してたヒートテックが2枚のみ。 だからハイボールマンは考えた。 そうだ、こーゆー時こそいいやづ喰おう。 いつこの寒さで命尽きてもい
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黒石 万房亭跡地の新店【食彩おおひら】で喰う火鍋ラーメン&海鮮あんかけやきそば
その出会いは超偶然、いや普通に奇跡だったに違いない。 ちょっとした用事で黒石行ってたこの日のハイボールマン。 そして案の定、迷う。 おっふ一方通行だ右行こう、おっふまた一方通行だ右行こう、おっふとりあえず右だな右だ右行こう、あでー?なんでー
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野菜と果物と和菓子【襷 (たすき)】でヘルシーで癒やしーな津軽おやき
長かった連休も、ついに大詰め。 出すべき宿題に追われる子供もいれば、やるべき課題から目を背け続けるオトナまで、おのおのの焦りがピークを迎えようとするまさにその時、ハイボールマンは目屋にいた。 しかも東目屋、もはやダムじゃね?っていうアッチの
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藤崎【麺房十兵衛】の期間限定「辛々海老」そして無限ライスの向こう側
ひっどい二日酔いで目を覚ます。 そうだ、昨夜はたしか実兄の帰省に合わせて開いたBBQで、肉肉酒肉酒肉肉の乱痴気騒ぎをしてたんだ。 目撃者の証言によれば、電気つけっぱなしの寝室でなぜかiPhoneのカメラ起動したまんまで寝てたらしい。 この調
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五所川原【丸亀製麺】で豆乳仕立ての期間限定「冷やしトマたまカレーうどん」
ハイボ、最近ちょっとカラダが疲れ気味。 そりゃそうだ。 ゴールデンウィークの名のもとに喰っちゃ呑んでは寝ながらブッと屁こいて、臭ッ!って起きたらまた呑んで喰って飲んで呑んでまたまたブッと屁をこいて、な生活リズムだもんね、そりゃそうだ。 だか
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五戸名物を腹一杯!【レストランささ木】の馬肉焼肉食べ放題とちょっとビール
「だって肉気分、連休だぉん」 また、おかしなことを言い始めてしまったこの日のハイボールマン。 でも、ついこないだも焼肉行ったばっかりじゃないかハイボールマン。 それに、そもそも連休関係なくお前いっつも肉じゃんハイボールマン。 すなわち、もう
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十和田 まちなか交通広場に移転オープンした【オーロラ食堂】で表と裏とニグマンマ
青森ラーメン史にまたひとつ、大きな加筆点。 昭和小路の高品質ラーメン屋「オーロラ食堂」が、この春ついに十和田まちなか公園への移転、ってか本日朝7時よりグランドオープン!、っていう。 しかも噂じゃハイボールマンなるあの賊も、そこに出没するとか
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GWには腹一杯のヤマモリを〜【拉麺 一文路】のチャーシューメンヤサイチョイマシ
ゴールデンウィーク。 それはそのあまりの長さに身体も仕事勘もなまってしまい、9連チャンとかやっちゃう人なら脳も溶けるっていう恐ろしい連休のこと。 でも待てよ。 それって、なんぼでも臭っさくなれるってことだでば。 つまり真っ昼間から多量のニン
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我らが青春の【ブルーエイト】でチンジャオチキンオムライスに白雪姫のパフェ
「店、あげる」。 それは特に夜の蝶とかじゃなくてもホイドタガリなら一度は言われてみたい、夢のフレーズ。 でもそんなん、この現実世界にあるハズないと思ってた。 そう、弘前ブルーエイトで貼られた一枚の張り紙が世間を賑わすあの日までは。 どうする
地域タグ:弘前市
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ポン、と肩を叩かれた。 「ハイボくん、今までお疲れ様」 「どっ、どどどどーしてですか。これまで30年以上頑張ってきたのに、それがこんな仕打ちで終わりとかヒドイ、あーんもぉ酷すぎるぅ」 「いやいやいやいやハイボくん、その3 […]
全米を熱狂させたあのSHOGUNが、今年も安潟みなとまつりにやってくる。 人呼んで“ブルースの将軍” 菊田俊介、職業ブルースマン。 その確かなテクニックと指板上を所狭しと暴れ回るフレージング、そしてソウル溢れる熱いシャウ […]
弘前、煮干しラーメン山岡家。 それは山岡家は山岡家でも「煮干し」に特化させたゴリッゴリのゴリ岡家、しかも全国なんとたったの6店舗ってスーパーレア。 そこに、なぜかまたこの男の姿。 名をハイボールマン、一人ムッスメの帰省が […]
ハイボールマンの朝は早い。 スマホアラームに急き立てられて目を覚まし、ボヘーっとした顔のままに屁こいて歯磨きまた屁をこいて、裏表のコンタクトもそのままに眺めるzipで世の中のすべてを知る。 そして思う。 あらぁ、オラ今日 […]
行く日も来る日も暑い今日この頃。 岩木の川越えたあっちの方の弘前で、それこそ尋常じゃない汗っぷりを見せる男の姿。 彼の名はハイボールマン、稲川淳二のCDが一人で聞くのが怖くて借りパクしたままウン十年経ってることに気付いた […]
朝ラーあるなら朝ソバだってあっていい。 それって夜ラーあるなら〆の夜ソバがあっていい、なんならオソバを楽しみに酔いを仕上げていってもいい、ってわけで。 しかもそれが乾杯から店出ることなく一気通貫に喰えるソバならもっといい […]
県内どこに逃げても暑いと気付いてしまった、この日のハイボールマン。 だからジタバタするのはもうやめよう。 なーんもしない、エアコンの加護のもとで冷コー飲んでスマホAI相手に一人でおしゃべり、仕事なんか誰かやりたい人とかや […]
探し物はなんですか。 見つけにくいものですか。 カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気なんですか。 と、夢の中にいたはずのハイボールマン。 だけどそこは週末限定超ショートスリーパー、やっぱり火出る […]
あの男が帰ってきた。 連休中にまさかの救急搬送、その後遺症で麻痺は出たものの持ち前のバイタリティと口の悪さで見事復活。 数週後には店まで開けて、これまで以上にバチバチやっているという。 なんてこった、そりゃちょっと行かな […]
あの日から、早いもので一年が経つ。 「中華そば丸正 滝本商店」。 スッキリニボシスープにゴンブト麺ときどきドブッと背脂な、いわゆるツガリアンニボシを武器にシーンを駆け上がった昇り龍。 聞けばそんな丸正滝本が、どうも一周年 […]
「24時間働けますか?」。 それはかつて世のサラリーマンたちを恐怖に陥れた、流行語にしてはちょっと闇深すぎる魔の言葉。 だけどここ青森市石江の地で、それに近いことやってるお寿司屋チェーンの噂を聞いた。 鬼の22時間営業、 […]
マックもいいけどモスのテリヤキ絶品だよね。 ぐらいで止まってるハイボールマンのハンバーガー観も、いよいよアップデートの時がきた。 きっかけはほんの些細なこと、けどどうせやるならバチッとキメたくなるのがエフリコギの正義。 […]
自分でいうのもなんだけど。 実はカワイイ一面も持ってるハイボールマン。 都会は今でもちょっぴり怖いし、アンマーと泣いちゃって最後まで歌えないし、泣いてる赤ちゃんとかあやしたくてしょうがないし、あとどういう訳か足も臭い。 […]
うどん屋気分がやってきた。 白くてぶっというどんを口一杯に頬張って、けど口一杯に入りすぎて途中で噛むの諦めて飲むっていう、そんなうどん屋気分がやってきた。 だから今日はあそこに行こう。 その創業当時から今現在にいたるまで […]
こんな話がある。 犬好きは思いやりがあり、仲間意識が強く、家族や友人を大切にする傾向がある、っていう。 つまりそれってハイボの憧れるオトナの姿。 だから決めた、今日はもうあそこに行こう。 先代看板犬「こつぶ」から看板犬見習い「綱吉」に代替わ
休日ハイボールマンの朝は早い。 もうまるでウソみたいに早い、下手すると3時台とかレベルに死ぬほど早い、たぶん早起きジッチャとかより余裕で早い。 それはこの日も例外じゃなく。 暗闇の中でひとりバヂッと目が覚め、そこでスマホ画面を見てしまったが
新町ぶらぶらハイボールマン。 財布とスマホだけを相棒に左へウロウロ、右へヨタヨタ、まるで歩くティッシュ人間の如くにぶらぶらり。 と、その足がビダッと止まる。 ついに壊れたか?、誰もがそう思った時、男は口を開いた。 「ハイボ、ランチ、喰う、居
いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
とある脚本家は言った。 わたる世間は鬼ばかり、と。 家族の絆、嫁姑問題、仕事、恋愛、その様々な人間模様の一つ一つにハラハラとドキドキと少しばかりの悶々がつきまとう。 まさにピン子とエナリの地獄絵図。 だから今日はあそこに行こう。 常盤のムラ
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。 これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。 だけど、これはどうしたことだろう。 まったくひとっつも整わない。 だから今日は碇ヶ関まで行こうと思う
梅雨時期からねぶた終わるまでの数週間、青森人の酒量は跳ね上がる。 ある人は一升瓶をラッパで呑んで、ある人は歯溶けるまで焼酎を呑み、またある人はブラックニッカ4Lボトルを両脇に抱えてひたすら歩く。 まさに狂乱の夏、到来。 そしてここにも、そん
前略、今年も菊田っつぁんのギタープレイに酔いしれたハイボールマン。 けど楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、残ったのはブルースにあてられ火照った体のみ。 こんな状態で夜の街に放り出されたりなんかしたら、ハイボ、、ハイボ、、 、、ラーメ
青森安潟みなとまつり 2024 画像は青森商工会議所青年部HPより引用(https://aomori-yeg.jp/report/yasukata/2024/07/06/3460.html) なんそれ? 7/19(金)~21(日)に開催され
いよいよあちこちお祭り時期な、とある日のこと。 城下町弘前の某有名公園近く、セミに負けじの音量で腹鳴らす男の姿が確認された。 彼の名はハイボールマン、いよいよ辛いどん兵衛でも腹ヤラレるようになってきたナイスガイ。 彼は言う。 「あーなんかい
“そこ”は、平川平賀の一角にあるという。 しかも田や畑の集う農村部落、いわゆるハダゲナガで今日も昼から夜まで腹ペコ達を飲み込んでいく。 「御食事処 でんでん」。 前に訪れてから早くも一年以上が経ち、いよいよ思い出の向こうで光る料理に腹鳴らし
居ても立ってもいられない、突然の胸の高鳴り。 まっまさか、これがいわゆる危険な不整脈?!、それともまさかの恋のサイン? ノンノン。 経験豊かなハイボだっきゃこのドキドキの正体だってもちろん知ってるし、その対策に仕方も知っている。 そう、これ
オソバ気分があらわれた! [1: たたかう 2: ぼうぎょ 3: どうぐ ▶︎4: にげる] 逃げられない!、いったん現れてしまったオソバ気分からは逃げられない! [1: たたかう ▶︎2: ぼうぎょ 3: どうぐ 4: にげる] 守りを固
夏の三連休もいよいよ佳境。 頭に浮かぶのは明日のタスクとワンチャン仮病の可能性、それに何喰って今日を生き延びるかってこと。 でもハイボールマン、それらすべてを一気に解決する方法をひとつだけ見つけてしまう。 鬼の量を、喰う。 そしたらきっと明
これは三連休の、とある日のこと。 いよいよ夏期講習だらけの夏休み入りした娘、ハイボールガールと家で2人きりの父ボールマン。 父「昼メシ、どすば?」 娘「えー、別になんでもー」 まさに想定内のキャッチボール、ここからは慎重に言葉を選ぶ。 父「
まるで泥人形のように、目を覚ましたとある朝。 えーっと昨日はたしか、 たまの一人晩酌の夜って状況に浮かれた挙句、普段は買えない瓶ビールを呑んでは肉焼いて、しまいにゃアイス片手にブルースハープ吹いて、、 なるほど、それならこのバッドコンディシ
歳のせいか、時の流れがあまりに早すぎて。 気付けばもう1週間。 本町ラーメン界隈の主、あの「もっちゃんラーメン」が花園に移転してのオープン日から、もう一週間も経っちゃった。 これじゃ、花片手に行っても今更だよね。 クラッカー鳴らしてサプラー
いよいよ近づいてきた祭りの気配。 風に乗って聞こえてくるねぶた囃子、ねぶた小屋の近況を伝える夕方ニュース、そして寄付の名目で突然やってくる謎の人たち。 だから今日は逃げようと思う。 一方通行だらけの黒石に、しかも通ろうとしなきゃ通らさんない
衝撃の新店オープン前訪問から一夜明け、ここにまたまた震える男の姿。 その名をハイボールマン、せっかくの平日休が数十件にも及ぶウンチ電話で台無しにされてやっぱり呑みすぎちゃったナイスガイ。 彼は言う。 「ぐぬぬ、やっぱりメニュー撮りたかったな
それは新店お食事会の誘い。 「新店やるっす、ラーメン屋っす、兄弟で元の焼きそばしょう太んトコで元の笑太の店長作るっす、とりま試食に来てけっす」(原文全力改変) ふむふむ。 ようやくこの新店狩りのドスモナネーにも声かけてくださいましたか、、
そこは癒やしのパラダイス。 いうなれば”熱帯魚”×”お食事”のコンセプト系。 けど決してオシャレで高くて回転率めっちゃ悪いカフェとかじゃない、どっちかっていったら食堂、定食とか丼とかラーメンとかでガッツリ喰える上に酒まで呑めちゃう良き食堂。
検診終わって初の週末、それはハイボールマンがもっとも死に近づく時間。 とにかくもう呑みすぎる。 それだけならまだしもツマミだアテだって際限なく山ほど喰って、喉詰まれば大変だってまーた呑む。 しかも怖いのが眠気の壁を超えたとき。 ほぼ無意識の
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。 大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。 どこで、何を、喰うか。 それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテー
じめっと晴れた、とある日のこと。 ハイボールマンはふと考えた。 何も生まないし生まれない、ただのガソリンのムダ使いする時間が今は必要なんじゃないか、って。 たとえば行き先も道程も時間の配分も、全部その場の勘だけの旅、そう、 ひとりツーリング
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる