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私なりの人生の楽しみ方 http://factio.blog77.fc2.com

ちょい旅しながら暮らす日々。 お出かけしたこと、美味しかったこと、楽しかったこと、そんなことを綴る備忘録です。

yoshi
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2020/07/03

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  • 【何事も神頼み】車神社(愛知 新城市)

    奥浜名湖からの帰り道、愛知県新城市に変わった名前の神社を見つけたので、寄ってきました。車、バイク、自転車、ドローンなど、車輪物を護る専門神社、車神社。神社の公式キャラクター ひるめちゃん車神社は名前のとおり、社名、社紋、祭神すべてが車に関わる全国唯一の神社だそうです。詳しく知りたい方は、神社公式サイトをご覧ください。イメキャラひるめちゃんの名前の由来もわかります。簡単に知りたい方は、こちらをお読み...

  • 奥浜名湖お出かけのオマケショット

    本日は、タイトルどおり、奥浜名湖周辺を移動中に寄ったところのオマケの写真です。三ヶ日と言えば、ミカン。三ヶ日ミカンの公式キャラクター、ミカちゃん。JAの施設で食べたミカンソフトは旨しです。ミカンの時期は秋冬だけかと思っていたら、全く知らない種類が売っていました。甘夏の無人販売、産地だけあって、めっちゃ安い。当たり前ですが、とにかく、周辺はミカン畑。気賀の関所は、早朝のため閉門。関所の隣の販売所の方...

  • 【おてらぶら】真言宗 大福寺(静岡 浜松市)

    湖北五山のラストを飾るのが、大福寺。方広寺や龍潭寺のような観光寺院ではなく、おそらく五山の中では一番地味なお寺さんかな。受け付けで『五山巡りのラストです』とお伝えしたところ、『ごめんなさいね、他のお寺さんのように人手もなく、あまり手入れしていなくて』とのことでした。向かう道沿いに、仁王門がドーン!ただ、門のすぐ脇に民家が建っていて、このアングルじゃないと民家が写っちゃいます。劣化が激しい金剛力士像...

  • 【何事も神頼み】猪鼻湖神社(静岡 浜松市)

    猪鼻湖の一番南、猪鼻湖と浜名湖とが繋がる水道に、瀬戸橋という吊り橋が架かっています。ここは、湖と吊り橋と山の緑とのコントラストがキレイなスポット。その橋を渡るとき、湖上に突き出る岩場に小さな赤い橋があるのが目に留まります。そこが、猪鼻湖神社。もう少しアップにしましょう。参道入口に鳥居が建ち、もちろん参拝可能です。さてさて、瀬戸橋は旧橋で狭く、信号によって走行が一方向に規制されるので、橋の上に停止不...

  • 【おてらぶら】真言宗 摩訶耶寺(静岡 浜松市)

    お寺、仏像マニアじゃありませんが、行くところ行くところお寺あり。ということで、お寺巡りに励んでいます。時々、個性的なお寺に出会えるので、なかなか楽しいもんです。さて、また、わたくしの頭脳では読めないお寺、「まかやじ」。奈良時代に開創した古いお寺さんで、本尊は秘仏。開創1300年記念で、来年5月の一カ月間、特別御開帳だそうです。高麗門と称される山門は、上から見るとコの字状に3つの屋根で構成された朝鮮...

  • 【おてらぶら】臨済宗 方広寺(静岡 浜松市)

    臨済宗って14の宗派に分かれているみたいで、例えば東福寺派の大本山は京都の東福寺。建長寺派、南禅寺派、天龍寺派とかあって、方広寺派の大本山が、浜松市の方広寺。とてもデカいお寺で、じっくり見ていたら2時間以上かかってしまいました。参道の入り口には大鳥居。奥山半僧坊大権現って何よ? と調べたら、方広寺の鎭守さまでした。黒門の先が境内で、駐車場の脇に受け付けがあります。大きなお寺の割には駐車スペースは広...

  • 浜松市地域遺産センターでの企画展

    井伊谷城址の麓に浜松市地域遺産センターなる施設がありました。「戦国の井伊谷」という展示が無料で見られるとのことで、寄ってみることに。結果、興味津々だったのが「戦国の井伊谷」よりも企画展の「浜名湖北岸の古墳時代」の方。浜名湖北岸から出土した埴輪がずらりと展示されていたのです。復元された埴輪は魅力的で目を見張るものばかり。完全に復元されている大型の馬形埴輪。高さ70センチ、全長103センチだとか。馬具...

  • 【おてらぶら】黄檗宗 初山宝林寺(静岡 浜松市)

    黄檗宗(おうばくしゅう)は、臨済宗、曹洞宗と並ぶ日本三禅宗のひとつだそうです。へぇ~、そうなんだ~。わたくし、このような仏教の存在を知りませんでした。初山宝林寺は、家康の遠州入りの先導役となった近藤家の菩提寺で、創建当時は、七堂伽藍だったそうです。なぜ、このお寺さんを参拝したのか?それは、この看板を見たからさ。そうだ、湖北五山、制覇しよう!初山宝林寺は、わたくしを大金持ちのジジイにしてくれそうなお...

  • 【おてらぶら】臨済宗 龍潭寺(静岡 浜松市)

    井伊家ゆかりのお寺、ドラマの主人公 井伊直虎が次郎法師として僧侶になったお寺です。「りゅうたんじ」と読んでましたが、「りょうたんじ」でした。山門は修理中で通行止め、仮通路から受け付けがある庫裡へ。左側の旧鐘楼が、お寺の中で一番古い建物らしいです。黒い落書きのような傷だらけの仏様。明治初期に起きた寺潰しの動乱の痕跡で、近所の子供が仏様に登って金箔が剥げた跡とか。傷だらけの天使はテレビで見たことありま...

  • 二泊三日車中泊ちょい旅(奥浜名湖方面)プロローグ

    BS放送で昔の大河ドラマ「女城主 直虎」が再放送されてまして、舞台となっている井伊家の本拠地 井伊谷(いいのや)に行ってみたいと思い、お出かけしてきました。このドラマを見るまで、井伊家は彦根出身だと思ってましたからね。井伊谷は奥浜名湖 みかん処の三ヶ日の東地域、細江町の周辺。ということで、1泊目は、浜名湖サービスエリアに隣接する「ぷらっとパークEXPASA浜名湖」。SAの施設を利用できるので便利ですが、...

  • 【おてらぶら】曹洞宗 御誕生寺(福井 越前市)

    おもしろい寺名、「御誕生日」と見間違えます。由来はわかりませんが、平成生まれの新しいお寺さんでした。並ぶ石像で、このお寺が個性的ということが一見してわかります。この寺は、境内に捨てられたねこを保護したのをきっかけに保護猫活動をしており、境内にはねこ、なので世間的には「ねこ寺」とも呼ばれているそうです。以前は80匹ぐらいいたとか。そんな縁で、大仏にもねこ。時代は、平成、令和なので、ねこが群がってもい...

  • 黄金の紫式部像

    黄金の紫式部像が建つ紫式部公園。見たかったもののひとつですが、青空で撮りたかったですね。公園は寝殿造りの日本庭園で景観を楽しむところ。ぐるっと散歩してきました。大河ドラマの紫式部が脳裏に刷り込まれているせいか、遠くからだと吉高由里子に見えてしまいます。ふっくらめの現代風の顔立ち。紫式部像は京都の方向を向いて立っているそうで、視線の先には越前富士こと日野山。見える山がそうみたいです。周囲には、式部が...

  • 【おてらぶら】曹洞宗 宝円寺(福井 越前市)

    ふるさと記念館から歩いて5分くらいのところにある、加賀百万石 加賀藩主前田家ゆかりの寺。前田家といえば、初代の前田利家、豊臣五大老を務めた重鎮。金沢市にも同名のお寺があって、そちらは利家夫婦の菩提寺で、こちらは利家の両親の菩提寺。名家の菩提寺はどのようなお寺なのかと思い、寄ってみました。寺務所として使っていたような建物に、なぜかペコちゃん人形。本堂に向かう途中に十三佛堂があって、そこは自動化が進め...

  • かこさとし ふるさと記念館

    本日は、ほっと一息。オヤジお一人様で、絵本の世界へ。かこさとし ふるさと記念館娘が幼い頃、「からすのパンやさん」をよく読み聞かせたもので、懐かしくてね。どんなところか興味を持ったわけです。ご覧のとおり、入館は無料。こちらは個人や財団のものではなく、教育委員会が管理する市立の生涯学習施設。入館すると、先生方が出迎えてくれます。「からすのパンやさん」は個人的にもよき思い出。火事だ、火事だ、大火事だ、真...

  • 【おてらぶら】卍が辻󠄀の周辺は寺いっぱい(福井 越前市)

    四角い広場の四角に路地がつながり、上から見れば卍状になっているのが、卍が辻󠄀。モデルコース上の観光スポットです。ここが、その広場の一角から写した写真。ちょっと不思議な空間なんですが、ググるマップを見たところ、この辺りは寺の密集地。何か理由があるのかと思い、お寺さんを巡ってみました。最終的に理由は分からずじまいでしたが。卍が辻󠄀の左上につながる路地を進んだところの突き当たりが、浄土宗 大寶寺。ご丁寧に...

  • 武生の街なか散策

    越前市に戻り、紫式部ゆかりの地、武生を歩いてみました。武生は「たけふ」であって、「たけお」「たけなま」じゃありません。武生は以前は武生市、今は越前市、両作家のふるさとです。生まれは違いますが、サラダ記念日の俵万智も武生育ちのようです。駅前駐車場に車を停めて、定番の街なかモデルコースをウォーキング。歩いて知ったのですが、武生の街なかは寺がてんこ盛りです!武生のシンボル、旧武生町公会堂、国の登録有形文...

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