日々のつれづれに詩を書いています。 たまに、ボランティアをしている花壇の話題や花の成長記録など色々。
自由気ままに暮らす毎日。過去から詩を書くのが趣味でした。 季節や心のおもむくがままにブログが書ければと思います。
皆さん、ご無沙汰しておりました。 6月中旬から始めた夏花壇の花苗の植え付けがようやく終わりました。 私たちが維持・管理している花壇は創設16年を迎え、色々な部分が腐食したり更新が必要な 状態です。 今年は、花壇の縁(えん)を新しいものに変える事を重点的に行っています。 具体...
『あるがままに』 自分らしくいること 夢を追いつづけること 寛容でありつづけること 信じつづけること どれも容易ではない 疲れてしまう 春風が吹けば 野に花が咲くように 誰のためにではなく 命のままに咲く花のように ありのままに咲き 慰め励ます花のように ゆったりと時の流れ...
『変わらない日常』 青臭いことを考えて 人生に答えを求めている 生とは、 死とは、 私を育てた故郷とは、 答えのないままコダマが戻る 人の苦悩は 誰かが操るマリオネット 自由にすればするほど 縛りつけてしまう それとも 性悪な魂の 息吹きなのでしょうか 人生で起こることは ...
自分の性格は、なかなか客観的に見る事が出来ないでいる。 どんな性格で、何が好きで何が嫌いか どんな特性(特長)が有るのか興味深くもある。 ムラゴンで流行ってるようなので時代に取り残されない様頑張ってみる。 一つ、納得出来ない認定された特性に「変態」(笑) 面白かったです。た...
『裸の心』 優しい言葉に 気付いた時 眠れぬ夜を 幾度となく重ねた時の おもいが宿る 切ない曲を聴きながら 溜め息を漏らす 痛いほどがむしゃらに 愛せた頃に戻れたらと・・・。 不甲斐なさに涙を流す 林部智史 / 「あいたい(Music Video) ~ニュー・バージョン~」...
夏花壇の準備(花壇の整地 など)2021 ようやく、夏花壇の準備が終わった。広い花壇なので今回は2週間程度かけて 植え替えの準備。28日には、花苗の定植を予定。。。 ただし、台風5号?の影響から順延する可能性有り。 花の会メンバーには、その旨連絡済。 作業内容は ・花壇の雑...
無謀にも、趣味でボランティアをやっている花壇をコンクールに出展することを続けています。どこまで出来るのかは未知数です。 ただ、応援して下さる方、一緒に汗を流して日々努めて下さる皆さんへに少しでも恩返しが出来ればと思いながら、まるで「ドンキホーテ」が巨大な風車に立ち向かうよ...
『伝えたいこと』 伝えたいことが この歌にはある 忠実に言葉を訳す事よりも 大切な言葉があると思う 言葉の壁を越えて すべての人に大切な言葉を伝えたい 「The Rose」 作詞・作曲 アマンダ・マクブルーム 愛を川だと言う人がいる 若い芽を溺...
『薄暮の丘』 モノトーンの街並みに 人生を重ね合わせている 溜め息に 哀調を帯びた歌 もう遠い思い出 やさしい時代を置き去りにして・・・。 谷山浩子 『窓』 小高い丘が 黄昏に染まる頃 生暖かい湿った風が 物憂げな景色を作りだし また夕暮れを連れてくる ...
『風をよむ』 サイバー空間には 多くの人格がある 場によって語り口が変わる それはT.P.O その場の風が読めれば 自ずとその顔が変わるもの 【FHD画質】絢香 風になりたい(2009年) 本物の顔 そんなものなんか 何の意味も持たない 職業、地位、名誉など 所詮は修飾子 ...
『平坦な道』 ただ真面目に暮らしてきた 人様に誇れる事などなにもない 子供をもうけ 家を建てた 一生を捧げる仕事も有った 冒険しない人生だった 安易な人生だった 家族のためとか子供のためとか 口実ばかり探してもいた CHAGE and ASKA 安息の日々 今は何か足りない...
藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する、第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局が、6月18日(金)に、兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」にて行われます。第1局は藤井棋聖が勝っております。 藤井棋聖VS渡辺名人は、過去7回対戦し、藤井棋聖の6勝1敗です。 この対局の模様は、A...
「真実の口」 ローマの休日に憧れて 旅をした。 ジェットストリーム(夜間飛行)城達也 ヘップバーンは美しかった。 グレゴリー・ペックも渋い演技。 出張中の頃だろうか? PCのホルダーに入っていたローマの写真 どれも、 断片の想い出 あまり覚えていない。 私の頭の中の消しゴム...
『振り子時計』 眠れぬ夜は ひ弱な心が目を覚まします 何気ない言葉を 振り子時計のように繰り返し 思いやりのない言葉が 波紋をひろげて 考えるほど 深みに落ちていく いい人でいたいから 愛されたいから 嫌われたくない心が 悲鳴をあげている 明日はきっと また何もなかったよう...
『ふたりごと』 夜のとばりがおりて 部屋は嘘のように静まりかえり 静寂が闇と契りを交わし 一人の空間が生まれる 漆黒の闇は わたしに深い慰めを約束してくれる 人間関係は 絡み合ったように ほどけない事がある つまずいて 転んで 涙を流して・・・。 優柔不断が また頭をもたげ...
コロナ禍の中、先がまだまだ見えないでいます。 そんな中、今の自分に何が出来るんかを考える毎日です。 日本の各地で強い雨が降ったり、猛暑が有ったりと日本中大変な時、 私の住む地方は、比較的恵まれた環境で暮らせる幸せを感じています。 今出来る事に集中する。これが今の私たちのテー...
この歳になっても、忘れられない事がある。 青春の淡く一途な時代。 忘れていた筈の思い出がよみがえる。 いつまで経っても、大切な夢アルバム。 ・・・遠く離れてから気付くこともある。 今も、心に響く歌です。 水越恵子さんの「Too far away」 Too far away ...
昨日、6月13日(AM 7:00~PM 5:00) 作業者 7名 最高気温 27℃ 湿度 64% 蒸し暑い 花壇の整備を一日行う。 朝から、草いきれの中の作業。水分の補給を万全に仕事を始める。 お昼、弁当を出す財政的な余裕が無く、各自自宅で食事後、午後にまた再開 ー>...
『太陽の狂気』 焼き尽くす太陽に すべてが死んだ者の顔になる アスファルトがねじ曲がり 陽炎はメラメラと牙を研ぐ 狂気さえもリアルに感じる ここはパラダイス 何もかもが光と熱に還元され 愛も絶望も モノクロームに封じ込め 逃れられない罠に 噴出す汗だけが福音 命を預かる者で...
『こぼれ種』 去年の夏 大切に育てた花の こぼれ種に芽が吹いた 一つ一つ 拾い上げて もう一度 花を咲かせたい あれは 暑い夏を楽しませてくれた 「日日草」 あれは 秋に紅葉した 「コキア」 そして 風にそよいだ 「コスモス」 命を 無駄にしたくない 余すことなく 命を育て...
ポーチュラカの増やし方 【ポーチュラカの特徴】 ポーチュラカは、シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強い植物です。地表を覆うように育ち、ハナスベリヒユとも呼ばれています。 畑地の雑草に、黄色のごく小さな花をつけるスベリヒユがありますが、葉や茎の姿がよく似てい...
昨年、マーガレットを挿し芽で増やした話は過去のブログで紹介しました。 挿し芽でマーガレットを育てた。 結構、立派に花を咲かせました。 あの記事を書いたのは、4月24日でした。 話をそれで終わりにしても良かったのですが、その後のマーガレットはどうなっているのと 思われる方もい...
今日は、午後から花壇で芝生の目土、肥料の散布でした。 今回は、昨日と今日、二回に分けての作業です。 特に、今年の春に定植した芝生の目地(400枚)へ目土を何回かに分けて入れました。 昨年、4月から通算で800枚の芝生を貼りました。目土入れは大切な作業です。 花壇の運営費用の...
こんにちは 皆さん、給湯器って、いつまでも使えると言う幻想を持ってませんか? いつ給湯器を取り付けたか? メンテナンスなんてしたことも無い。 室外機なので、滅多に見る事も無い。 それが使えなくなったらどうします⁈ うちは、「ガスぶろ給湯器」なんで静岡ガスの代理店に依頼。 給...
『伝えたいこと』 雨だれの音で 目が覚めた 語らいは 夢まぼろしに かき消され うつつ 夢を旅して 前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン また あの人に 会える 水琴窟の音色が 教えてくれた記憶 今度会うときは 躊躇なく言葉にかえて いつまでも 変わりはしない いつま...
そろそろ本格的な夏・秋の花壇の準備に入ります。 花壇の総面積は、通路等を合わせて1000㎡(300坪) (花壇と言うよりは、緑地花壇と言ったところでしょうか) 昨年の花壇12月(植え付け時)は、こんな感じでした。 これからが、本番の作業に入ります。 ブログも不定期の更新にな...
『黄昏の街』 人恋しさに街に出れば 灯かりが灯りはじめた街並み ショーウインドーに写る姿は なぜか不機嫌 人恋しさに街を歩けば 親しげな語らいの声ばかり 話し相手はいつも暗い曲 人恋しさに街に埋もれて けん騒の中 たった一人 着飾ったはずの心が なえていく そして 家路をた...
『見えないもの』 風は誰にも見えないけれど 小枝をサラサラ動かして 雨をザァーザァー降らせます こころに形はないけれど イライ...
『小雨の日曜日』 理由もなくブルーな気分 心にわだかまりを残した不快 今日は小雨 紫陽花の花だけが慰め 濃い紫にこころをゆだねる 昔、聴いた「暗い日曜日」なんか聴いている ジャズ・ソング 「暗い日曜日」 (淡谷のり子) 1 花を部屋...
『平凡ということ』 平凡は 嫌いな言葉 較べたら 幸せな部類だとは思う いつも引き立て役で 主役にはなれない 脇役が嫌な訳じゃない 才能も無いし 立派な演技も出来るはずないから 凡庸 松山千春 いつだって人の顔色ばかり見て 波風立てない振る舞い 喜ぶならそれでいいと 言い聞...
「ろうごの日」6月5日 6月5日は「老後の日」。「ろうご」(老後)の語呂合せから、平成20年に神戸市老人福祉施設連盟が制定した。 「高齢者自らが、楽しく、元気に、夢と希望を持って生活できるように生き方を考える」 ことなどを目的に、超高齢社会を啓発する取り組みを行っている。 ...
『黄昏せまる頃』 若い頃、 井上陽水の「人生が二度あれば」を聴いた。 陽水が最後に慟哭しながら、 あの陽水。。。 人生が誰のために有るのかわからない・・・・と。 陽水の曲を聴きながら、 俺はそんな人生 まっぴら御免だ・・・と思っていた。 井上陽水 人生が二度あれば そして、...
『エール』YELL 若い頃 険しい道ばかり選んでいた 単調で退屈な日々を嫌って 一人空回り 受け売りの言葉を 自分の言葉のように話し 知らないのに 悟ったかのようにうなずく Ikimonogakari (いきものがかり) - YELL 2020 Live HD 今になって ...
『光と影』 アルバムを開くと いつも笑顔が君がいる 屈託のない笑顔 その快活な姿 なに一つ 翳りは見えない そんな君が泣いている そんな君が揺れている 僕には何も出来ないし 僕にはなんにもわからない ただ応援している いつもの笑顔が戻るのを待っている ...
『瑠璃色の地球』 花をみてごらん 悪口や陰口を言わない 愚痴をこぼしたりしない 誰かを貶めたり 好き嫌いを言わない ただ 一生懸命に咲いている 【TV】手嶌葵「瑠璃色の地球(松田聖子)」2019 ただ 咲き誇るためだけに 根を張っている その 真剣な輝きが 勇気をくれる 挫...
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