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2020/03/08

  • 続百名城 宇陀松山城 (166・奈良県宇陀市) -破城の歴史残る大和の名城

    奈良県宇陀市にある続百名城、宇陀松山城へ。 周囲には城下町も残り、恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、城を中心とした観光地となっていました。地元では秋山城とも呼ばれ親しまれています。 まずはお城部分から。多少の登りはありますが、その分眺望は素晴らしい。近世城郭としては短命だったものの、随所に残る石垣や遺構、破城の資料など、濃密な歴史も興味深いところでした。 お城:宇陀松山城 奈良県宇陀市HP:宇陀市/史跡宇陀松山城跡訪問日:2023年3月 概要 訪問記 まちかどラボ~雀門 中心郭群 春日門ルート 感想 アクセス 概要 戦国時代、国人であった秋山氏が築いた秋山城が前身と考えられています。 15…

  • 岩村城周辺散策 -岩村城下町を散策

    岩村城散策、最後は岩村城下町を散策です。 1.3kmに渡って古い町並みが残る、重伝建指定地域の岩村城下町。かつての名家が立ち並び、レトロ看板など細かな見どころも良く残っていました。 見て楽しいのはもちろん、食べて楽しいスポットもたくさん、、、あったんだと思います。次は開いている時間に行くぞ笑 岩村駅〜いわむら美術の館 下町枡形 下町枡形~上町常夜燈 岩村駅〜いわむら美術の館 岩村城から少しワープして、再度岩村駅から散策開始です。岩村駅と岩村城の間に広がる岩村城下町を散策していきます。 駅から城下町の中心は少し離れていて、駅前はお世辞にも華やかとは言いづらい様子。それはそれでよいのですが、観光地…

  • 百名城 岩村城 (38・岐阜県恵那市)2/2 -残雪の三大山城 六段壁を抜けて本丸へ

    岩村城訪問の記憶、後編です。 麓から登ってようやくたどり着いた六段壁から本丸へ。ここまでの素晴らしい遺構を越える壮大な石垣を見に行きますよ。 前編はこちら。 tmtmz.hatenablog.com お城:岩村城 岐阜県恵那市HP:http://onna-jyoushu.iwamura.jp/訪問日:2017年7月、2022年3月 訪問記 六段壁 南曲輪 出丸 二の丸 本丸 長局埋門 感想 アクセス 訪問記 六段壁 前回、菱櫓を抜けて眼前に現れた六段壁から再開です。 その前にもう一度全体像をおさらい。出丸にあった案内図をお借りしています。 「現在地」が出丸になっていますが、六段壁からリスタート…

  • 百名城 岩村城 (38・岐阜県恵那市)1/2 -残雪の三大山城 山麓から菱櫓へ

    明知鉄道でたどり着いた岩村駅から、そのまま百名城の岩村城へ。日本一高い地にある城として、三大山城とも呼ばれます。 ただ、三大山城の箔がなかったとしても、その遺構だけで訪問する価値は大アリ。登りはなかなかしんどいですが、山中に残る素晴らしい石垣を見れば登る元気も出てくるものです。 お城:岩村城 岐阜県恵那市HP:http://onna-jyoushu.iwamura.jp/訪問日:2017年7月、2022年3月 概要 訪問記 山麓居館部 登城口~一の門 土岐門~菱櫓 概要 築城時期は不明ですが、1185年に加藤景廉が遠山荘の地頭となり、その長男、景朝が築いたともされます。 戦国時代末期には、武田…

  • 明知城周辺散策 -明知鉄道で岩村へ

    明知城散策に続いて、第三セクター明知鉄道で少し移動して岩村へ。 城好きなら訪問先のお城の目星もつくとは思いますが、今回は明知鉄道の乗車記です。 末端部分をかじっただけですが、レトロ、ローカルな良い雰囲気と頑張る3セクの心意気の一端を味わうことはできたんじゃないかな。 明智鉄道明知線 明智駅~岩村駅 岩村駅 明智鉄道明知線 簡単に路線概要から。 岐阜県恵那市の恵那駅から明智駅を結ぶ25kmほどのローカル線です。かつては国鉄の路線でしたが、1981年に第三セクター化し、今に至ります。列車内の路線案内。これで全部の小さなローカル線です。 日本有数の急こう配の駅が複数あるなど面白い特徴もありつつ、車窓…

  • 明知城周辺散策 -日本大正村と明知遠山家ゆかりの地をまわる

    明知城の遺構に触れたその足で、今度は麓の街並みを巡ります。遠山氏が治めた明智の町は、江戸時代から宿場町として栄えましたが、さらに花開いた大正期以降の建築物が多数残り、日本大正村として売り出しています。 そんな大正村ともちろん明知遠山家ゆかりの地を回ります。 日本大正村 大正路地 金幣社八王子神社 龍護寺 日本大正村 場所は戻って明智駅前。ここにある日本大正村の広い駐車場からスタートです。この日本大正村、テーマパークに分類されてはいますが、入場料などはなく、町全体に残る大正レトロな雰囲気と有料施設を楽しむ施設となっています。街歩き趣味にはうってつけ。 大正浪漫亭のレストランやお土産処も気になりま…

  • 明知城 (岐阜県恵那市) 2/2-畝状空堀群を回る

    引き続き、岐阜県恵那市の明知城へ。明知城でも特に著名な遺構の数々、貯水池や畝状空堀群を回っていきます。 思わず声が出るほどの遺構でした。すごい。 お城:明知城(白鷹城)岐阜県恵那市HP:明知城跡|観光スポット|岐阜県観光公式サイト 「岐阜の旅ガイド」訪問日:2022年3月 訪問記 大竪堀・明智光秀公学問所 畝状空堀群 感想 アクセス 訪問記 大竪堀・明智光秀公学問所 主郭から折り返してまだ見ぬ畝状空堀群へ向かいましょう。こちらの縄張図でいう所、主郭東が二の丸で、その二の丸と南の出丸の間から東方向へ下り、青で描かれた空堀を南、北へと見ていきます。 まずは、二の丸と出丸をつなぐ土橋から東の搦手方面…

  • 明知城 (岐阜県恵那市) 1/2-明智光秀ゆかりの城を大手道から本丸へ

    岐阜県に二つある明智/明知城の内、恵那市の明知城へ。 明智光秀生誕の地とも言われていますが、それより印象的だったのはその遺構。どこを見ても素晴らしい遺構の数々でした。 まずは大手道を本丸へ向かいます。 お城:明知城(白鷹城)岐阜県恵那市HP:明知城跡|観光スポット|岐阜県観光公式サイト 「岐阜の旅ガイド」訪問日:2022年3月 概要 訪問記 明知陣屋 大手口から出丸へ 二の丸~本丸 概要 1247年、遠山景重が築城したと伝わります。 明知城のある東濃地域は、戦国時代に織田家と武田家の争奪戦の舞台となりました。 1574年、明知城は武田家の侵攻を受け、落城します。1575年、長篠の戦いで武田軍が…

  • 続百名城 田丸城 (154・三重県玉城町) 2/2 -二の丸、本丸から天守台へ

    前回に引き続き、田丸城を散策。大手道を進んでいきましたが搦手から一度出てしまったので笑、もう一度入って二の丸、本丸、天守台と中央部を順にみていきます。 非常に残りの良い遺構たちを見ていきますよ。 その1はこちら。 tmtmz.hatenablog.com お城:田丸城 三重県玉城町HP:田丸城跡|見どころ|玉城町訪問日:2020年1月, 2023年3月 訪問記 二の丸 本丸 天守台 感想 アクセス 訪問記 二の丸 前回最後に訪れた搦手口からスタートです。 この搦手口、住宅街の狭い道の突き当りに位置していて、今も完全に裏口なのですが、遠くからも見える立派な看板が立ちます。隣を走るJR参宮線に向け…

  • 続百名城 田丸城 (154・三重県玉城町) 1/2-大手から北の丸、本丸下段を経て搦手へ

    三重県の続百名城めぐり、最後は田丸城へ。こちらもやはり北畠氏の城でしたが、その後は織田信雄の手が入って、さらに江戸時代まで使われていました。 始まりは町役場に中学校に、ではありますが、その奥には素晴らしい遺構が残ります。アウェー感にめげずにその先まで見に行きたいところ。 お城:田丸城 三重県玉城町HP:田丸城跡|見どころ|玉城町訪問日:2020年1月, 2023年3月 概要 訪問記 続百名城スタンプ・大手門・二の門 北の丸 搦手へ 概要 1336年、北畠親房が南朝方の拠点として築いたとされます。南北朝時代に争奪戦が繰り広げられたのち、北畠氏の居城となりました。 信長の伊勢侵攻の結果、北畠具教の…

  • 2023年振り返り 今年もありがとうございました

    あっというまに2023年も年の瀬。皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は、今年ついに年賀状を卒業し、年末の仕事は大掃除だけ。それも済ませて、コロナ禍以来の帰省中、のんびり寝正月モードです。 寝正月を迎える前に、このブログも年越し準備。一年を振り返らせていただきます。 その前に。 今年も一年、このブログを訪問し、反応を送って下さり、ありがとうございました。年々落ちる投稿頻度も原因は明確で、家族が増えたから。当面はこんな感じが続きそうです。 まあぼちぼちと、細々と続けていけたらと考えておりますので、たまーに思い出していただきつつ、末永くお付き合いいただけますと幸いです。 こちらは2023年、もっとも…

  • 続百名城 多気北畠氏城館(153・三重県津市) -名松線で向かう北畠氏の本拠地

    津城に引き続き、再訪の機会を得た多気北畠氏城館の記事を更新です。 名松線で向かったのはコロナ前のことですが、いま思い返しても楽しい訪問でした。地元の方とふれあって良い思い出ができると、土地の印象が一気に良くなりますよね。 再訪は車でしたが、名松線も再訪したいところ。2020年の訪問記に再訪時の写真を追加して更新しました。 お城:多気北畠氏城館 三重県津市HP:津市 - 多気北畠氏遺跡の概要訪問日:2020年1月, 2023年3月 概要 訪問記 伊勢奥津駅 多気北畠氏城館 感想 アクセス 概要 1342年、北畠顕能が築いたと言われます。その後、8代にわたり北畠氏の本拠でした。 8代具教は織田信長…

  • 続百名城 津城 (152・三重県津市) -藤堂高虎を感じる高石垣

    このブログ始めた最初に訪れた津城に縁あって再訪。街中の開発の波に揉まれた部分はありますが、今ものこる内堀に高石垣は見事です。 この数年の自分の目の成長も感じつつ、改めて楽しんできました笑2020年の訪問記に再訪時の写真を追加して更新しました。 お城:津城 三重県津市HP:津市 - 「津城跡」訪問日:2020年1月、2023年3月 概要 訪問記 本丸・西之丸内部 津城外周・スタンプ 感想 アクセス 概要 1570年、織田信長の弟、信包により本格的な城として築かれました。1580年には五層の天守も完成し、城下町も形作られました。 富田信高の頃におこった関ケ原の戦いでは、西軍からの攻撃を受け、開城と…

  • 西高木家陣屋跡 (岐阜県大垣市) -三軒並ぶ交代寄合美濃衆の陣屋跡

    西濃遠征の最後は、久しぶりに陣屋跡を訪問。 西高木家陣屋跡。西、北、東の3家からなる交代寄合美濃衆の陣屋跡です。 陣屋跡ではありますが、石垣に長屋門も残っており、遺構の残りは素晴らしい。さらに近くに東、北家の現存建築や遺構も見られて、一粒で三度おいしいような訪問となりました。 お城:西高木家陣屋跡 岐阜県大垣市HP:国指定史跡 西高木家陣屋跡(にしたかぎけじんやあと) 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき訪問日:2022年8月 概要 訪問記 西高木家陣屋跡 東高木家陣屋跡・北高木家陣屋跡 感想 アクセス 概要 美濃南部の土豪であった高木家が、関ケ原の戦いの功により4300石を与えられて入…

  • 大垣城周辺散策 -城下町に残る堀の痕跡をたどる

    引き続き、大垣城の周辺を散策します。ギリギリまで市街化してしまった大垣城ですが、探せば痕跡はあるものですね。外堀と美濃路を巡り、かつてはこんなに広い城だったのか、と想像しながらの散策となりました。 その分、足は完全に棒になりましたが笑 水門川 東総門・大手門 大垣宿本陣・西総門 水門川 大垣城の本丸、天守を愛でたあとは、城下町大垣観光マップに従って周辺に残る名残を探しに向かいましょう。大垣城の記事でも触れた通り、今は本丸と二の丸付近だけが大垣公園として整備されていますが、かつての外堀が水門川として整備されています。 今回は、図中央の大垣城から北の水門川を経て、右上角の東総門から左下の西総門まで…

  • 続百名城 大垣城 (144・岐阜県大垣市) -地域のシンボルとなった天守へ

    墨俣城に続いては大垣城へ。 街中の平城ということで開発の波にのまれた所もありますが、その分のこった天守への思いも一入というところでしょうか。いろいろなところにコピー模擬天守が建てられていますし。 ただ、やっぱり縄張りも追いたくなってしまいますが。 お城:大垣城 岐阜県大垣市HP:大垣城 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき訪問日:2022年8月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 1535年に宮川安定、または1500年に竹腰尚綱が築いたと言われています。この頃は牛屋城と呼ばれ、小さな城郭でした。 斎藤家、織田家による争奪戦が繰り広げられ、最終的に斎藤家が治めました。1561年、氏家直元が…

  • 墨俣城 (岐阜県大垣市) -かの有名な一夜城と墨俣宿

    西濃地方へ遠征。まずはいろいろな意味で有名な有名な墨俣城へ。一夜城伝説、あらかじめ組んだ木材を流して建てた秀吉の大手柄は非常に有名ですね。 信憑性の議論も吹っ飛ぶような現地の現状ですが、周辺には興味深いスポットもチラホラ。散策してみると良いところでした。 お城:墨俣城 岐阜県大垣市HP:墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館) 大垣市公式ホームページ/水の都おおがき訪問日:2022年8月 概要 訪問記 墨俣城 墨俣宿 感想 アクセス 概要 墨俣の地はもとより要衝で、斎藤氏が築いた洲俣要害がありました。1561年、織田信長が美濃を攻め、洲俣要害を奪い、改修したことが記録されています。 1566年、…

  • 続百名城 高天神城(147・静岡県掛川市)2/2-東峰の本丸へ

    前回に引き続き、高天神城。今回は東峰を回ります。 全く様相が異なる一城別郭を間近に見られるのは貴重ですね。西峰ほどの深い堀切はなくとも、断崖の上の東峰もやはり堅固な名城でした。 お城:高天神城 静岡県掛川市HP: 高天神城跡 - 観光サイト訪問日:2019年5月、2023年2月 訪問記 東峰 感想 アクセス 訪問記 東峰 西峰の探索から戻って二つの尾根をつなぐ井戸曲輪から再スタート。再度、略図にご登場願います。右側に描かれた東峰は、最高地点に築かれた本丸から御前曲輪、三の丸と並びます。また、本丸ふもとに的場曲輪も持ちます。 的場曲輪から本丸、御前曲輪、三の丸、追手門へと逆順で進みましょう。 「…

  • 続百名城 高天神城(147・静岡県掛川市)1/2-武田流改修の跡が残る西峰へ

    続百名城 高天神城へ。高天神を制する者は遠州を制するとも言われた要衝でした。 大河ではチラッと登場程度かつ、訪問はそれよりずっと前でしたが、それでもたくさんの観光客。注目度の高さを感じつつ、西峰の遺構を見てまわられていた方は少なかったような。今もはっきりと残る素晴らしい遺構を手軽に感じられてとても面白いので、本丸だけでなく堂の尾曲輪方面にも足を延ばされるのをおススメします。 お城:高天神城 静岡県掛川市HP: 高天神城跡 - 観光サイト訪問日:2019年5月、2023年2月 概要 訪問記 掛川駅から高天神城へ 高天神城西峰 概要 築城時期は諸説あり、今川氏が勢力を拡大する中で築かれたと考えられ…

  • 小布施の街並み散策 東信の城めぐり旅⑩

    荒砥城に引き続いては、栗と北斎と花のまち 小布施へ。地域も違えば城でもなく、タイトル詐欺も甚だしいですが、良い所なのでちょいと遠くに立ち寄りたくなってしまいまして。 美味しい栗と蕎麦、北斎さんの天井絵と一足延ばした甲斐は大ありでした。そりゃ人気にもなりますね。 小布施栗 小布施街歩き-小布施陣屋跡 岩松院 雁田薬師 小布施栗 早朝の荒砥城散策からその足で、北信濃有数の観光地、小布施へ。11:00前の到着で、人も多けりゃ車も多い。GWの小布施を侮っていたかもしれません。街並み写真すらろくに撮れない人の多さ。途切れたところで1枚。 何とか車を置いたらすぐ栗グルメに向かいます。早く行かないとやばそう…

  • 荒砥城 (長野県千曲市) -バブルの香り感じる温泉街の復元山城 東信の城めぐり⑧

    東信の城めぐり、続いては復元山城で有名な荒砥城。 ネット上でも多数紹介されていますが、実際に見て感じる復元建物や周辺の雰囲気はやはり違います。遺構が分かりやすいともっと良いですが、それでも気軽に登れて雰囲気が分かる山城は貴重ですね。 お城:荒砥城 長野県千曲市HP:城山史跡公園「荒砥城跡」/千曲市訪問日:2022年5月 概要 訪問記 おまけ 戸倉上山田温泉街 感想 アクセス 概要 室町時代末期、この地の豪族村上氏の一族、山田氏によって築かれたとされます。村上氏は武田氏と争いますが、1553年に本拠の葛尾城が落城。山田氏は滅亡しました。 その後、武田氏家臣の屋代氏が屋代城から移ります。 川中島の…

  • 姨捨の棚田を散策 -東信の城めぐり⑧

    絶景で名高い姨捨の棚田へ。三大車窓の姨捨駅も併せて巡ってきました。噂にたがわぬ絶景、素晴らしかった。今度は列車で夜景を見たいかな。 姨捨の棚田・長楽寺地区 姨捨駅 姨捨の棚田 姪石地区 姨捨の棚田・長楽寺地区 この旅で初めて城でも宿場町でもない場所へ。たまにはこういう場所にも行きますよ笑 向かったのは景色で名高い姨捨の棚田。もちろんお目当ても棚田の景色です。 棚田というからには、付近は斜面と狭い道路となかなかに不安をあおってきますが、そんな対向車の不安を乗り越えて、日本遺産センターの駐車場にやってきました。まあ実際には行きも帰りもすれ違わなかったんですけどね。ひそかに車を停める場所も心配してい…

  • 百名城 上田城下町散策-上田藩主居館跡・柳町 東信の城めぐり旅⑦

    上田城訪問から引き続き、周辺の城下町をぶらぶら。 さすがに一面の城下町という雰囲気ではありませんが、所々に居館の名残や雰囲気の良い商店街も残っています。 いつも時間が合わずに町並みを歩くだけのことが多いですが、この時は珍しく買い物もできました。 散策も楽しいですが、お店に入れるとまた違いますね。柳町はちょっと足を延ばす必要はありますが、足を延ばして正解でした。 上田藩主居館跡 柳町 上田藩主居館跡 上田城散策を終えたところからスタートです。 上田城訪問の記憶はこちら。 tmtmz.hatenablog.com 二の丸橋から大手に抜けて、正面の観光協会のお土産と展示には目もくれず、時間がなかった…

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