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2020/03/08

1件〜100件

  • 続百名城 要害山城 (128・山梨県甲府市) 1/2 -武田信玄出生の地・主郭へ

    武田家本拠の躑躅ヶ崎館、の詰城、要害山城へ 続百名城には本格的な山城も選ばれており、ここもそのひとつそれなりに山を登ることになりました。 とはいえ、遺構を考えると登らないのはもったいない。スタンプは駅前ですが、もう一声行きたいところです。 お城:要害山城(128)山梨県甲府市HP:甲府市/要害山(ようがいさん)訪問日:2022年2月 概要 訪問記 スタンプ@甲府駅前 藤村記念館 登山口~諏訪の水 諏訪の水~主郭西側の門 概要 1519年、武田信虎が甲府の躑躅が崎館(訪問記)に居館を移しました。翌年、詰城として築いたのが要害山城です。 1521年、今川氏軍勢の甲斐侵攻を受けて、正室が要害山城に避…

  • 長浜城 (静岡県沼津市) -櫓から臨むは三枚橋城か富士山か 北条水軍の本拠地へ

    伊豆半島の付け根、駿河湾沿いにある長浜城へ。 長浜城で調べると滋賀の長浜城がよくヒットしますが、こちらも負けないくらい面白いんじゃないかな。よく整備されて、小さい中に北条家の築城意図が詰まっている気がしました。 滋賀の長浜城はまだ行ったこと無いんですけどね。 お城:長浜城 静岡県沼津市HP:長浜城跡(ながはまじょうあと)/沼津市訪問日:2022年1月 概要 訪問記 第四曲輪~櫓~第一曲輪 腰曲輪~田久留和 田久留輪・安宅船模型 感想 アクセス 概要 15世紀後半ごろに築城されたと推定されます。 1579年、武田信玄が今の沼津市に三枚橋城を築いたことを受けて、北条氏は国境を守る城を築城。海からの…

  • 狩野城 (静岡県伊豆市) -絵師 狩野派の発祥の地

    伊豆半島の真ん中あたり、伊豆市の狩野城へ。 伊豆市にあった狩野荘を本拠とした狩野氏の狩野城。この狩野氏は有名な絵師の狩野派につながる系譜ともされています。 まぁ当たり前ですが城跡には大きな看板以外に絵師の痕跡はありませんので、絵に造詣が無くても大丈夫です。その分(?)整備された遺構が残っていて見どころアリ。絵師の名を借りなくても有名になってよいお城です。 お城:狩野城 静岡県伊豆市HP:伊豆市 観光情報 特設サイト訪問日:2022年1月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 平安時代末期に狩野氏によって築かれました。 1180年、時の城主、狩野茂光は子の親光とともに源頼朝の下で石橋山の戦いに参戦…

  • 坂本城 (滋賀県大津市) -琵琶湖に沈んだ幻の石垣を探して

    関西遠征最後は滋賀県の坂本城へ。2021年冬に話題になっていたあの石垣を見に行きます。 一列に並んだ石列は少しでも、あると無いとで大違い。今につながる大きな手掛かり、良いものでした。 お城:坂本城 滋賀県大津市HP:坂本城址 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる!訪問日:2021年12月 概要 訪問記 明智塚 湖に残る石垣 坂本城址公園 感想 アクセス 概要 1571年、比叡山焼き討ちの後、織田信長の命を受けて明智光秀が築城しました。安土城と並び称される壮大な城郭でした。 本能寺の変の後、山崎の戦いで敗れた明智光秀は坂本城に戻る道中で命を落とします。安土城にいた明智…

  • 百名城 明石城 (58・兵庫県明石市) 2/2-三重櫓が残る本丸へ

    明石城訪問2回目は本丸へ。 石垣と櫓にばかり目が行くところですが、本丸手前の深い空堀や櫓台など随所に想像力を刺激してくれます。最後には美味しい明石焼きも食べて、大満足の訪問でした。 お城:明石城(58)兵庫県明石市HP:明石城 公式ウェブサイト訪問日:2021年12月 訪問記 本丸 おまけ・明石公園で明石焼きを 感想 アクセス 訪問記 本丸 改めて二ノ丸最西部に帰ってきました。ここから中央下(西)の本丸、稲荷曲輪を見ていきます。 始まりは本丸とをつなぐ土橋から。 どうしても辰巳櫓に目が行きますが、 足元の堀切もなかなかなもの石垣がふんだんな平山城ですが、土橋に堀とこの辺りはかなり山城的。まだま…

  • 百名城 明石城 (58・兵庫県明石市) 1/2-三重櫓を三ノ丸から見上げる

    関西城めぐりその3は少し飛んで兵庫県の明石城へ。 元地元民としては、明石といえばタコ、鯛、明石海峡大橋、子午線が先に浮かんでしまいますが、駅からも見える三重櫓は貴重な現存櫓でそれはそれは立派でした。もっと推していいような。実はもう推しているのかな お城:明石城(58)兵庫県明石市HP:明石城 公式ウェブサイト訪問日:2021年12月 概要 訪問記 三ノ丸 二ノ丸、東ノ丸 概要 1617年、時の松本城主、小笠原忠真が明石に入ります。翌18年、徳川秀忠より命を受け、西国監視のために築城開始。1620年に完成しました。 本丸には天守台も築かれたものの天守は建てられず、四隅に三重櫓が設けられました。 …

  • 百名城 和歌山城 (62・和歌山県和歌山市) 3/3-御殿と御橋廊下と西の丸庭園と。

    和歌山城の訪問記も3回目。今回は西の丸、二の丸の御殿跡を見て回ります。 御殿自体は残っていなくても西の丸庭園に御橋廊下に、たくさんの復元整備施設を見ていたら御殿の様子も少し見えるような。 お城:和歌山城(62)和歌山県和歌山市HP:トップ|史跡和歌山城訪問日:2021年12月 訪問記 西の丸〜二の丸 二の丸 裏坂・大手門 感想 アクセス 訪問記 三度地図をもとに場所を確認です。前回下りたのが、天守から下に伸びる新裏坂今回は、左上の黄緑、西の丸庭園から黄緑ゾーンを右手に二の丸方面へ進みます。 西の丸〜二の丸 という訳で、現在地は西の丸庭園入り口西の丸庭園は、徳川頼宣が西の丸御殿に築いた庭園です。…

  • 百名城 和歌山城 (62・和歌山県和歌山市) 2/3-いざ名城の天守へ

    和歌山城その2。ようやく天守に向けて山を登ります。元国宝の天守を外観復元された今の天守は、美しい。和歌山のシンボルですね。 山頂の天守への道も、石垣や眼下の曲輪群を見ながら登ると、あっという間です。まぁそこまでの高さではないというのもありますが。 お城:和歌山城(62)和歌山県和歌山市HP:トップ|史跡和歌山城訪問日:2021年12月 訪問記 南の丸~表坂 天守曲輪 新裏坂の刻印石 訪問記 南の丸~表坂 その1の締めとなった岡口門から城内に入り、天守方面へ足を向けます。 改めて地図でルートを確認最初に南の丸を見て、引き返して右下の岡中門、表坂から中央の天守へと向かいます。 という訳で南の丸に、…

  • 百名城 和歌山城 (62・和歌山県和歌山市) 1/3-紀州徳川家の居城・かつての大手門へ

    関西遠征第2弾は和歌山城へ。 紀州徳川家のお膝元ですが、個人的には和歌山観光はラーメンやらパンダやらばかりで(パンダは和歌山市ですらないですが)、城下町の印象はなく。実際に訪れて印象を大きく覆されました。 今回は外周の石垣を見ながら現存の門を見ていきます。有名な天守に至るまでにも見どころがたくさんありました。 お城:和歌山城(62)和歌山県和歌山市HP:トップ|史跡和歌山城訪問日:2021年12月 概要 訪問記 和歌山城公園へ 砂の丸・追廻門 不明門・岡口門 概要 1585年、羽柴秀長が秀吉の命により虎伏山に城を築いたことが始まりです。秀長は大和郡山城を居城としたため、桑山重晴が家老として城代…

  • 続百名城 岸和田城 (161・大阪府岸和田市) -住宅街に溶け込んだ水堀と石垣と復興天守

    昨年末の関西遠征を振り返っていきます。最初は続百名城の岸和田城。 岸和田と聞いてもだんじりくらいしか浮かばない人間でしたが、なかなか立派な復興天守に水堀に石垣そりゃ駅でおススメされるだけはありますね。 お城:岸和田城(161)大阪府岸和田市HP:岸和田城特設サイト- 岸和田市公式ウェブサイト訪問日:2021年12月 概要 訪問記 おまけ:特急ひのとりで大阪南部へ 感想 アクセス 概要 築城時期は不明ですが、岸和田古城から戦国時代に現地に移ったとみられます。 1585年には羽柴秀吉の紀州討伐の後、秀吉の叔父、小出秀政が整備し、5層の天守も築かれました。その後の歴代城主たちも、惣構えや城下、外堀や…

  • 加納城(岐阜県岐阜市)-岐阜城に代わる天下普請の城

    岐阜城に引き続き、岐阜駅前の加納城へ。岐阜城の廃城後に、天守や石垣が移されたと伝わっています。 明確な遺構は住宅街に公園として残された本丸の周りだけですが、その本丸には立派な石垣が残されていて、往時を伝えてくれています。 お城:加納城 岐阜県岐阜市HP:オフィシャルなものは見つけられませんでした。訪問日:2020年10月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 中世加納城は1445年に斎藤利永によって築城されますが、1538年に廃城となりました。 関ケ原の戦い後の1601年、徳川家康の命により中世加納城の跡地に築城されました。初代城主、奥平信昌のあとは譜代大名が入れ替わり、明治維新の際に廃城となり…

  • 百名城 岐阜城 (39・岐阜県岐阜市) -信長居館跡

    岐阜城山頂部の天守と遺構に引き続き、麓の居館跡へ 山頂部の訪問記はこちらから。tmtmz.hatenablog.com 存在感ある岐阜城天守に惹かれてサクッとロープウェーに乗ってしまうと見忘れるかもしれませんが、なかなか広大。復原はなくとも華やかなりし極楽と呼ばれた姿を伝えていて見ないともったいない。すぐにたどり着けますしね。 岐阜公園へ 信長居館跡 岐阜公園へ 岐阜城山頂部を見た後、ロープウェーで降りるところから再開です。 リス村に行っていたわけではなくて、リス村の隣がロープウェー乗り場だったのです。 ロープウェーの眺めも素晴らしくてついつい遠くを見てしまいますが、足元を見ると向かって左手、…

  • 百名城 岐阜城 (39・岐阜県岐阜市) -斎藤道三、織田信長の夢の跡

    岐阜の名城、岐阜城へ。金華山登山も考えましたが、今回はロープウェーでさくっと登城です。その分、山頂をゆっくり回りましたので。 信長に道三、積み重ねた歴史が深い名城ですが、明治維新以降も面白い歴史が重ねられていました。地元のシンボルとなる名城って良いですよね。 お城:岐阜城 岐阜県岐阜市HP:岐阜城天守閣|岐阜市公式ホームページ訪問日:2018年2月、2021年12月 概要 訪問記 伝一ノ門跡 天守 感想 アクセス 概要 鎌倉時代、二階堂行政が築城したとされますが、詳細は不明です。 一度廃城となりますが、斎藤氏が修復。斎藤道三が山頂部分に稲葉山城を築城、城下も整備します。 1567年、織田信長が…

  • 蓮華寺池公園 (静岡県藤枝市) -桜直後の藤まつり

    GW直前に訪問した藤枝市、蓮華寺池公園の藤まつりを振り返ります。 メインとなる池の周りのフジ以上に、山向こうのフジ広場の多種多様なフジたちがとても綺麗で、さすがは藤枝の名前を持つ市の藤まつりでした。 長い藤棚もあって、インフィニティ藤棚的な写真も撮れるんじゃないかな。聞いたことないけど。 蓮華寺池公園 藤まつり 山向こうの藤広場 蓮華寺池公園 蓮華寺池公園はその名の通り、江戸時代のため池、蓮華寺池の周りに広がる公園です。大きな池、長い滑り台やスワンボートなど気になる施設がたくさんあり、老若男女問わず地元住民の憩いの場となっていました。 「とんがりぼう」という名前の、旧藤枝製茶貿易商館の一部を利…

  • 設楽原決戦場 信長戦地本陣跡 (愛知県新城市) - 高速PA直結の本陣跡

    設楽原決戦場散策その2は信長本陣跡へ。長篠の戦いを通じて何度か陣を移動した信長の、設楽原決戦における陣地です。 信長だから別記事、という思い入れではなくて、ここだけは場所が全然違って新東名高速の長篠設楽原PA下り線に直結だから別立てにしてみました。 PA直結でも下道からもアクセス可能。遠くの方も近くの方もアクセス便利な立地です。まぁ言うまでもなくあとから高速が近くに来ただけですけど。 長篠設楽原PA 信長本陣 アクセス 長篠設楽原PA 設楽原決戦場散策に続けて訪問。 信長本陣自体は、新東名での休憩で何回も看板を目にして気になっていましたが、なかなか寄り道する時間が取れず。下道からも訪問できるこ…

  • 設楽原決戦場 (愛知県新城市) -武田軍対織田徳川連合軍 激戦の地

    長篠城の後は、設楽原で古戦場巡り大きな戦いの地でさすがに広い。周りがいがありました。 今は石碑のみの場所ばかりですが、今の景色からも当時を想像しながら足がだるくなるまで散策しましょう。 1. 設楽原歴史資料館 2. 信玄塚 3. 岡部竹雲斎・岩手左馬之助胤英の墓 4. 首洗池 5. 勝楽寺 6. 家康本陣 7. 家康物見塚 8. 竹広激戦地 9. 山縣昌景墓 10. 小幡信貞墓 11. 甘利信康墓 12. 柳田前激戦地 13. 復元馬防柵 14. 内藤昌豊墓 設楽原歴史資料館 周辺散策へ 信玄塚・首洗池・勝楽寺 家康本陣・家康物見塚 山縣昌景・小幡信貞・甘利信康墓 復元馬防柵 武田勝頼公指揮の…

  • 百名城 長篠城(46・愛知県新城市)磔看板の主は地元のヒーロー

    奥三河の百名城、長篠城へ。 歴史の有名な舞台は今、入り口から大きな磔看板が出迎えてくれるインパクト大の場所になっています。偉大な地元のヒーローに詳しくなるのも良いのではないでしょうか。 2022年4月更新 お城:長篠城 愛知県新城市HP:国指定史跡長篠城跡の案内:新城市訪問日:2017年1月、2017年8月、2022年1月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 1508年、土豪の菅沼元成が今川氏親の武将として築きました。今川義元の死後、菅沼氏は家康に属しますが、信玄の侵攻により武田氏に属します。 1573年、家康が城を奪還、奥平貞昌を城主に任命しました。この際、大改築されます。 1575年、奥平…

  • 柿本城 (愛知県新城市) -再現された柵が目をひく井伊谷三人衆の1人 鈴木重時の居城

    愛知県の東端、静岡県境にある柿本城へ。 こちらのお城へ出かけた理由は写真で見かけた再現された柵が面白そうだったから。 そんな軽い気持ちでしたが、城の周りそこら中に看板があり、整備も行き届いていて、もっとメジャーになってもいいんじゃないかな。 お城:柿本城 愛知県新城市HP:柿本城跡 | キラッと奥三河観光ナビ訪問日:2022年1月 概要 訪問記 満光寺 柿本城 感想 アクセス 概要 1568年、井伊家家臣の鈴木重勝が三河・遠江国境を守るため築城を始めたとされます。これは、鈴木重時、菅沼忠久、近藤康用の井伊谷3人衆が、徳川家康の遠江侵攻において道案内を務め、命を受けたことによります。 1572年…

  • 百名城 駿府城 (静岡市葵区) 番外編 -桜と石垣、桜と櫓の春模様

    春の風物詩、桜とお城の取り合わせ。今回は駿府城へ。訪問したのは満開となる前の週でしたが、それでも十分に綺麗な桜を楽しめました。やっぱり石垣と桜、お城と桜は良いです。 駿府城 石垣と桜 駿府城公園の桜 駿府城 石垣と桜 気がついたら近所の桜は葉桜でしたが、記憶を少し戻しましょう。 3月上旬のしだれ梅(訪問記)と掛川桜(訪問記)に触発されて、桜開花のニュースとともに石垣と桜の景色を見に駿府城へ向かいました。 早速、堀の石垣と桜 奥に見えるは城代橋、堀は外堀(三の丸堀)です。青空は拝めなくとも、満開になっていなくとも、桜と石垣は美しい。 城代橋から石垣にフォーカスしてもう一枚。春ですね。この日はかな…

  • 百名城 掛川城 (静岡県掛川市) 番外編 -満開の掛川桜とともに

    掛川城3度目の訪問記は、春の掛川桜。 2014年に認定されたばかりの新品種は桜は桜でもソメイヨシノとも、河津桜とも違った特徴を持っていました。逆川沿いに咲く濃いピンクの桜並木と掛川城は、掛川の春の風物詩でしょうね。 逆川沿いの掛川桜 掛川城内へ 逆川沿いの掛川桜 3月中旬。しだれ梅の龍尾神社 (訪問記)から、もう一つ早春を感じに掛川城へ。こちらもソメイヨシノより一足早く春を感じることができるスポットです。 逆川沿いの看板から桜並木の全体像を最初に確認。掛川城南の天然の堀となる逆川沿いに、濃いピンクの桜が300本植えられています。 大手門駐車場に車を置いて、さっそく逆川へ。逆川に架かる橋からは天…

  • 龍尾神社 (静岡県掛川市) -掛川城主の崇敬を集める神社のしだれ梅園

    桜満開の時期に、少し遅れた季節の話題は同じピンクの、しだれ梅。3月上旬に訪問した静岡県の掛川市にある龍尾神社さんです。 300本のしだれ梅園はとても綺麗お庭はアップダウン含めて良く作られていて、歩いて回るだけでも一面の赤とピンクと白の梅を堪能できました。圧巻の景色です。 龍尾神社 しだれ梅園 アクセス 龍尾神社 今や桜が満開ですが、少し前の季節の話題でしだれ梅。 テレビでしだれ梅のニュースを見てすぐ向かったのは掛川市の龍尾神社。神社があるのは掛川市街地です。 ちょうどこの石碑の手前に大きな駐車場がありました。ただ、訪問日は梅パワーか、午前中から満車。5分ほど駐車場を待っていたら、山上、本殿脇の…

  • 金沢城下町を散策-主計町茶屋街・惣構・長町武家屋敷跡 -能登と金沢の旅2021⑧

    引き続き金沢観光。金沢の歴史ある街並みを巡ります。有名な主計町茶屋街を見て、金沢城を守る惣構の跡を見て、長町武家屋敷跡を見て。 人気の観光スポットはもちろんですが、散策の中でひっそりと残る惣構遺構に出会えた喜びが大きかったかな。 尾山神社と西内惣構跡 主計町茶屋街と惣構遺構 長町武家屋敷跡 尾山神社と西内惣構跡 最初は金沢城からその足でまずは隣の尾山神社へ 鼠多門橋でつながっていることから推測されるように、尾山神社もかつての金沢城の城域、金谷出丸という曲輪跡にあります。金谷出丸には隠居した前藩主や世継ぎ、側室が暮らす御殿がありました。 今の尾山神社は前田利家と正室お松を祀ります。雨中でもこの人…

  • 百名城 金沢城 (35・石川県金沢市) 3/3 -意匠を凝らした石垣を探して -能登と金沢の旅2021⑦

    金沢城訪問記その3は、城内に点在する意匠を凝らした石垣を回ります。 縁取りにはめ込みに色紙短冊に。呪文のようですがすべて石垣の意匠です。泰平の世の遊びかもしれませんが、遊べるだけ良い時代だったということですね。 その1はこちら tmtmz.hatenablog.com お城:金沢城 石川県金沢市HP:金沢城公園訪問日:2016年8月、2018年2月、2021年11月 訪問記 本丸附段・三十間長屋・鉄門 本丸空堀・旧第六旅団司令部 玉泉院丸庭園 鼠多門 感想 アクセス 訪問記 本丸附段・三十間長屋・鉄門 極楽橋を通って本丸附段へ。 この石垣もまた特徴的。ブラタモリでも登場しました。後でじっくり堪…

  • 百名城 金沢城 (35・石川県金沢市) 2/3 -三御門と石垣を見て回る -能登と金沢の旅2021⑥

    金沢城訪問記その2は、いよいよ公園内部へ。 河北門、石川門、橋爪門の三御門など建築も味わいつつ足元の石垣も味わいつつ。雨の寒さにも負けずに隈なく堪能してきます。 その1はこちら tmtmz.hatenablog.com お城:金沢城 石川県金沢市HP:金沢城公園訪問日:2016年8月、2018年2月、2021年11月 訪問記 新丸・河北門 百名城スタンプ・石川門 三の丸・菱櫓・五十間長屋 橋爪門・二の丸 訪問記 新丸・河北門 雨の中の金沢城石垣巡り、大手門から金沢城公園の内部へ向かいます。 最初は、大手門内部の新丸へ今は遠くに河北門や菱櫓を眺める広い広場ですが、かつては越後屋敷という重臣たちが…

  • 百名城 金沢城 (35・石川県金沢市) 1/3 -いもり堀、大手門の石垣を回る -能登と金沢の旅2021⑤

    旅行記も後半 能登から金沢に舞台を移します。金沢城へ。 有数の観光地金沢でも人気スポットなだけあってさすがの人気と見どころ。 まずは外周の石垣、いもり堀、百間堀の高石垣や大手門石垣を見に行きます。大手門、人は少なかったですが、いいところだったと思うんですよね。 お城:金沢城 石川県金沢市HP:金沢城公園訪問日:2016年8月、2018年2月、2021年11月 概要 訪問記 いもり堀・鯉喉台櫓・百間堀 大手門 概要 1546年、加賀一向一揆の拠点として金沢御堂が築かれます。 1580年、織田家家臣の佐久間盛政が攻略、金沢城を築きました。 1583年、前田利家が入り、近世城郭へと改修しました。15…

  • 能登半島一周ドライブ後編・白米千枚田、上大沢の間垣集落 -能登と金沢の旅2021⑤

    引き続き、能登半島ほぼ一周ドライブ。今回は折り返して能登半島の外側へ向かいます。 海岸沿いの断崖絶壁の道路を走る、内側以上に険しい地形の外側。そこに住む人々の工夫を、千枚田や間垣で垣間見ることができました。 黄が後編。それぞれの場所は目次と対応しています。前編はこちら tmtmz.hatenablog.com 道の駅すず塩田村 曽々木海岸 白米千枚田 輪島朝市通り 間垣の里 上大沢 道の駅すず塩田村 折り返し最初のスポットも道の駅。道の駅ばかり寄ってますが、ここも現地でつい見に行きたくなってしまったのです。 断崖絶壁で見るからに険しい地形の能登半島北岸の特産品がお塩。 そしてここには日本で唯一…

  • 能登半島一周ドライブ前編・珠洲へ -能登と金沢の旅2021④

    能登と金沢の旅、七尾城の次は観光のお時間。能登半島ほぼ一周ドライブです。 今回は前編。半島先端の珠洲市へのドライブです。とあるニュースである意味有名になったイカや、廃線跡を生かした施設を巡ります。 青が前編。それぞれの場所は目次と対応しています。 和倉温泉 イカの駅つくモール 恋路海岸 旧恋路駅 のトロ 旧珠洲駅 道の駅すずなり 和倉温泉 ドライブのスタートは和倉温泉のお宿。もちろん温泉宿で、お風呂と食事で身も心も温かくなったところから開始です。出発直前に女将さんに教わったイカの駅を行先に入れたせいで、端から予定がずれて内心ドキドキでしたが。 そんな和倉温泉で印象的だったのは、お宿から見える七…

  • 百名城 七尾城 (34・石川県七尾市) 2/2 -二の丸~本丸 眺望と石垣を堪能  -能登と金沢の旅2021③

    七尾城訪問記の後編です。 二の丸から本丸、そのあと降りて本丸や桜馬場石垣を近くから見ていきます。 紅葉の二の丸に加えて謙信絶賛の眺望は、言わずもがな素晴らしかった。晴れた日でよかった。 前編はこちら tmtmz.hatenablog.com お城:七尾城 石川県七尾市HP:七尾城跡について - 七尾城史資料館・懐古館情報訪問日:2016年8月、2021年11月 訪問記 二の丸 温井屋敷 桜馬場跡 遊佐屋敷 本丸 桜馬場石垣 感想 アクセス 訪問記 二の丸 改めて全景を確認図中央に曲がって描かれた曲輪群を二の丸(上)から本丸(右)へ向かいます。 二の丸には北端から侵入。振り返ると良い眺望でした。…

  • 百名城 七尾城 (34・石川県七尾市) 1/2 -調度丸から三の丸へ -能登と金沢の旅2021②

    能登観光と言えば百名城の七尾城五大山城にも数えられる名城を巡ります。 前編は旧大手道を降りて三の丸方面へ。百名城スタンプのモデルにもなっている野面の5段石垣など、のっけから雰囲気の良さを感じることができました。 お城:七尾城 石川県七尾市HP:七尾城跡について - 七尾城史資料館・懐古館情報訪問日:2016年8月、2021年11月 概要 訪問記 調度丸へ 寺屋敷、安寧寺跡 三の丸 概要 築城年代は不明確ですが、16世紀前半に能登畠山氏が築きました。七つの尾根に跨っていることが七尾の名前の由来とされます。 1577年、上杉謙信が七尾城の戦いの末に奪取、能登畠山氏は滅亡します。謙信は、その眺めを絶…

  • 一路能登へ 氷見番屋街 -能登と金沢の旅2021①

    昨年秋の能登と加賀、金沢への遠征の記憶を振り返ります。お目当ては美味しい海の幸と景色と、もちろんお城と。 最初は、プロローグ的に能登への移動と氷見観光を振り返ります。今回能登は出てこないタイトル詐欺ですが、道中も良いところでしたので。 プロローグ ひるがの高原サービスエリア 下り 氷見観光・氷見番屋街 プロローグ 束の間コロナが落ち着いていた2021年秋のころ。金沢へカニを食べに行きたくなって、能登・加賀観光を決行しました。 静岡からのドライブルートは東海北陸道か米原から北陸道経由。往路は美濃関JCTから東海北陸道にしましたが、これがちょっと悩ましいものでした。 東海北陸道下り線のパーキングエ…

  • 大給城 (愛知県豊田市) -水の手曲輪が特徴的な大給松平家の本拠地 松平郷を巡る旅③

    松平氏発祥の地を巡るショートトリップ、最後は大給城(おぎゅうじょう) とても珍しい水の手曲輪の記事がたくさん上がってますが、行ってびっくり。まさにダム。こんなものをあの時代に作ったとは。 巨岩がゴロゴロの城内も素晴らしく、山奥でも行く価値ありありです。 お城:大給城(おぎゅうじょう) 愛知県豊田市HP:大給城址 | 松平観光協会 訪問日:2021年10月 概要 訪問記 駐車場、虎口、郭2 主郭 水の手曲輪 郭3 松平乗元墓所 感想 アクセス 概要 15世紀末に土豪であった長坂新左衛門が築きました。 その後、松平家3代松平信光が奪い、三男親忠に与えます。親忠が次男の乗元に譲り、大給松平家の初代と…

  • 松平郷散策・松平氏遺跡をめぐる -松平氏館跡、高月院 松平郷を巡る旅②

    松平城に引き続き、松平氏の故郷、松平郷を巡ります。 松平城から歩ける距離にある松平氏館跡と松平郷。今は館跡に建つ松平東照宮と、松平家の菩提寺高月院を抱える小さな集落です。 この時は七五三シーズンだったからか、普段からか、かなりの人出。予想していませんでしたが、人気ある姿を見られたのも良いものでした。 松平氏館跡 松平東照宮 産湯の井戸 松平郷館 松平郷散策 松平親氏像 高月院 松平氏墓所 改めて松平郷入口の駐車場からスタート 看板で黄色、オレンジとなっている駐車場が、今は松平東照宮となっている松平氏館跡の隣にありますので、松平城に興味がなければ最初からそちらがおススメです。まぁ入口の駐車場から…

  • 松平城 (愛知県豊田市) -松平家発祥の地 松平郷を巡る旅①

    松平氏発祥の地、松平郷を巡るショートトリップ、最初はその名もずばりの松平城 松平氏の初代、松平親氏が築いた山城は、あくまでオーソドックスでしたが、その名前と歴史ともに回るとまた違った気持ちになるものです。比高もしれていて歩きやすいですし お城:松平城 愛知県豊田市HP: 松平城跡 | 【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」訪問日:2021年10月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 応永年間(1394~1427)に松平親氏が築城したと伝わります。別名 郷敷城。 二代泰親が岩津城に移ってからは、松平信広の居城になったとされます。そのまま松平郷松平家として松平郷を治めました。 文禄年…

  • 田原城 (愛知県田原市) -復元された門と街中に残る崋山の名残

    三河地方は渥美半島の付け根、田原市にある田原城へ。 かつて渥美半島に力を持っていた戸田氏が築いた城郭は、復興建築を携えつつ、遺構も残った城址公園となっています。綺麗に整備されていて散策している方もいて、地元の愛着を感じる城跡でした。 お城:田原城 愛知県田原市HP:田原城跡 | 観光スポット・観る | 渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】訪問日:2021年10月 概要 訪問記 惣門跡-田原市報民倉 田原城 -桜門・二ノ丸櫓 本丸・巴江神社 感想 アクセス 概要 1480年ごろ、戸田宗光が渥美半島統一の拠点として築きました。 戸田氏は、今川氏、織田氏、松平氏に囲まれる中、服従、反抗…

  • 守山城(静岡県伊豆の国市)-堀越御所の詰城、願成就院と合わせて回る

    守山中世史跡群散策の後編は、守山城と願成就院、守山八幡宮へ。前編はこちら tmtmz.hatenablog.com 守山城は案内がなく遺構を見つける目が必要な城跡でしたが、眺めは良かった。遺構を探しすぎて、願成就院をちゃんと見る時間が無くなってしまいました。失敗。 お城:守山城 静岡県伊豆の国市HP:公式のものは見つけられませんでした。訪問日:2021年9月 概要 訪問記 願成就院 守山八幡宮 感想 アクセス 概要 1458年に鎌倉公方として派遣されながらも鎌倉入りできず、堀越御所に館を構えた足利政知が、詰めの城として築いたとされます。 堀越公方は足利茶々丸の頃、伊勢宗瑞に攻められ滅亡します。…

  • 守山中世史跡群 (静岡県伊豆の国市) -堀越御所、北条政子産湯の井戸、北条氏邸

    韮山城の後は、近くの守山地区守山中世史跡群を散策 後北条氏の韮山城の近くですが、こちらは大河で話題の鎌倉北条氏ゆかりの地です。 馴染みの無いよそ者も、頼朝・政子ロマンの路の案内で大いに興味を惹かれました。訪問時は大河前で誰もいなかったものの、大河中はきっと賑やかでしょう。 光照寺 伝堀越御所 伝北条政子産湯の井戸 北条氏邸 (円成寺跡) 江川邸で見かけた看板に惹かれて訪問。下調べは下の地図1に駐車場があることだけ。 現地の看板に倣って、駐車場を起点に反時計回りに散策しました。1. 北条の里駐車場 2. 光照寺 3. 伝堀越御所跡 4. 伝北条政子産湯の井戸 5. 北条氏邸跡 前もって知ってから…

  • 江川邸 (静岡県伊豆の国市) -代々続く代官屋敷を巡る

    韮山城に引き続き、お隣の江川邸を見学。 家主の江川氏は、韮山城が北条の拠点だった頃も、江戸時代もこの地の有力者でした。江戸時代から続く広大な屋敷はもちろん、36代英龍の偉業の数々も含めて、解説を聞きながら回れて良かった。 というようなことを、現地で初めて知りましたが、語りたくなる偉人ゆかりの地です。 概要 訪問記 概要 江川邸は、平安時代末期より移り住み、江戸時代には代官を務めた江川氏の住宅です。室町時代に築いた部分と江戸時代に修築された部分を含む主屋やその周辺を含めて、国指定重要文化財です。 余談ですが、江川家は保元の乱の後この地に移ったとされ、伊勢宗瑞の伊豆進出に際しても土地を提供して韮山…

  • 韮山城 (静岡県伊豆の国市) -後北条氏最初の城 本城を巡る

    伊豆半島付け根の韮山城へ。後北条氏の祖、伊勢宗瑞のお城です。 公園そばですれ違う人も多い平山城ですが、一歩入ると別世界。遺構もはっきり残っており、人気もうかがえる良いお城でした。 お城:韮山城 静岡県伊豆の国市HP:伊豆の国市/韮山城跡訪問日:2021年9月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 築城年は明確ではありませんが、1493年、伊豆に侵攻した伊勢宗瑞 (北条早雲) が本格的に整備しました。宗瑞は、韮山城を拠点に領土を広げ、終生韮山城を居城としました。 北条氏綱の頃、本拠地は小田原城に移り、伊豆支配と西側防御の拠点となりました。 1590年、豊臣秀吉の小田原攻めにおいて秀吉軍の猛攻撃にあ…

  • 持船城 (静岡市駿河区) -水軍の拠点は昔も今も交通の要衝

    静岡市南西部、用宗地区にある駅前のお城、持船城へ。 日本坂の街道と海を眺める立地にある持船城は、かつて今川、武田水軍の拠点でした。 今は東海道の交通の大動脈を眺める静かな展望台になっています。 お城:持船城 静岡市駿河区HP:自治体のHPはありません。訪問日:2021年10月 概要 訪問記 撮り鉄ごっこ 感想 アクセス 概要 築城年代は不明です。今川氏の頃は関口親永らが城主を務め、水軍の拠点かつ駿府の西の守りとされました。 1568年、武田信玄に攻められ落城、その後武田家の水軍城として整備されます。 1579年、徳川家康の駿河侵攻により落城しますが、翌年、武田勝頼が奪い返します。しかし、158…

  • 足利学校 (栃木県足利市) -日本最古の学校

    足利氏館の後は、お隣足利学校へ。本当にすぐ隣なので訪問しない手はありません。 日本最古の学校と言われる足利学校。落雷による建物焼失で歴史にも分からないところはありますが、今見られる姿は最古のフレーズに違わない美しいものでした。 概要 訪問記 足利学校見学 足利駅 概要 創建は、奈良時代、平安時代初期、鎌倉時代初期など諸説ありますが、少なくとも1439年には関東管領だった上杉憲実が学校を再興したことが分かっています。 全国から学徒を集め、1549年にはフランシスコ・ザビエルから「日本国中最も大にして最も有名な坂東の大学」とも称されました。 明治5年に廃校となり、一時は多くの建物が撤去されますが、…

  • 百名城 足利氏館 (15・栃木県足利市) -方形居館跡は足利氏の氏寺

    引き続き北関東の100名城へ 続いては栃木の足利氏館。 鎌倉時代の方形居館は今は足利氏の氏寺、鑁阿寺(ばんなじ)となっています。 城館として見るととてもシンプルですが、きっと鎌倉の頃から同じような見た目なのだろうと思うと、また一味違って見えるかも。 お城:足利氏館(15)栃木県足利市HP:鑁阿寺(ばんなじ) - 足利市公式ホームページ訪問日:2018年10月、2021年7月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 諸説ありますが、ここでは現地の看板を参照して記載します。 平安時代後期、源義国、足利義康(足利氏の祖)親子が築いたとされる堀と土塁を持つ方形居館です。 1196年、足利氏2代、足利義兼が…

  • 忍城周辺散策 -蔵の街を散策

    忍城を見た後は、行田市駅までの間、忍城周辺の蔵を散策です。 足袋で栄えた蔵の街。「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち」として日本遺産にも登録されています。 大部分は現代の住宅街になっても昔ながらの蔵がたくさん残り、今も使われており、見て歩いて楽しい街でした。 足袋蔵の街行田を散策 散策はマップを参考に、赤矢印の通り、忍城からバスターミナルあたりまで戻り、蔵がたくさんある通りを通って行田市駅へ向かいます。 回ったところはこちらに記載してあります。各数字をクリック頂くとスポットの名前が表示されます。 最初は2の松坂屋蔵から。一見普通のお菓子屋さんですが、戦後まもなく作られた倉庫を利用したもの。…

  • 続百名城 忍城 (118・埼玉県行田市) -難攻不落の浮き城の今

    遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 新年1発目は、埼玉の続百名城、忍城へ。有名な難攻不落の名城、忍の浮き城、のぼうの城などなどとても有名なお城です。 遺構は少ないですが、覚えてもらえるスポットになっているだけでも良いのかな。 お城:忍城(118)埼玉県行田市HP:忍城 | 行田市観光NAVI訪問日:2021年7月 概要 訪問記 水城公園 御三階櫓 感想 アクセス 概要 諸説ありますが、15世紀後半に成田氏が築城したとされます。広大な沼地に点在する島を利用して築かれ、難攻不落の名城として名を馳せました。 幾多の攻城戦、小田原平定での石田三成の水攻めにも耐えますが、小田原城開城を受…

  • 2021年振り返り・今年もありがとうございました

    2021年も気づけば最終日。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 私は今年も帰省はなし。城納めも終えて残った大掃除をしながらのんびりと過ごしております。 年の瀬の節目に合わせて、あっという間に過ぎ去った一年を振り返ります。いろいろと振り返りますが、お伝えしたいことは一つだけ。 本年も拙いブログをお読みいただき、コメント、ブックマーク、スターをつけていただき、ありがとうございました。来年ものらりくらりと続けていければと思います。よろしくお願いいたします。 2021年城めぐりを振り返る 今年の戦果です。 訪城数 42スタンプ 百名城 5 続百名城 4 スタンプはコロナもあってどれも低調です。このペー…

  • 百名城 備中松山城 (68・岡山県高梁市) -現存天守の残る山城の城主は猫 岡山の旅2021夏⑦

    岡山の旅、最後は備中松山城へ。 雲海に猫城主に話題が尽きない城ですね。城好き的には三大山城や唯一の山城現存天守も言われますし。でもそれだけではないところがよく分かりました。 あと、猫城主はかわいかった。 お城:備中松山城(68)岡山県高梁市HP:備中松山城 - 高梁市公式ホームページ訪問日:2021年8月 概要 訪問記 ふいご峠~大手門 三の丸~二の丸 さんじゅーろー 天守 二重櫓 感想 アクセス 概要 1240年、秋庭重信が臥牛山の大松山に築いた城が始まりとされます。元弘年間(1331~34年)、高橋宗康が城主の間に小松山まで縄張りが拡張されます。 その後、城主や縄張りは変化し、特に1574…

  • 吹屋散策 ベンガラの赤い街 -岡山の旅2021夏⑥

    岡山の旅3日目は南下しながら古い街並みを楽しみます。生憎の雨も、その方が街並みも映えるってもんです。これ以上キツくならないといいなぁ 訪れたのは高梁市山間の吹屋地区銅山とベンガラで栄えた町には名残がたくさん残っていました。 吹屋ふるさと村散策 旧片山家 吹屋郵便局 スープカレーの店つくし 旧吹屋小学校 ベンガラ館 笹畝坑道 広兼邸 1:旧片山家 2:郷土館 3:吹屋郵便局 4:スープカレーの店つくし 5:旧吹屋小学校 6:ベンガラ館 7:笹畝坑道 8:旧広兼家住宅 吹屋ふるさと村散策 高梁市吹屋地区は、かつて日本屈指の規模を誇った吹屋銅山と副産物を使った日本唯一のベンガラ産地として栄華を誇り、…

  • 湯原温泉 はんざきの住む温泉 -岡山の旅2021夏⑤

    岡山の旅、2日目のお宿は美作三湯の一つ湯原温泉へ。 背景を知らずにお宿で選んだ温泉街は、かわいいはんざきが推される温泉街でした。そもそも「はんざき」という言葉すら知らなかったのに、去る頃には虜に。 デフォルメされたキャラクター、可愛かった。 湯原温泉散歩-はんざきを感じる 湯の蔵つるや 湯原温泉散歩-はんざきを感じる 湯原温泉は、美作三湯と呼ばれる岡山県北部の三名湯の一つ。中国地方では有名な温泉街かつ、露天風呂番付で西の横綱にも選ばれた名湯です。という話を後から知りました。 場所は、蒜山高原と同じく岡山県北端の真庭市。とはいえ蒜山高原から車で30分はかかる距離です。合併でできた市は広い。 一旦…

  • 蒜山高原観光 蒜山ハーブガーデン、蒜山焼きそば、ジャージーランド -岡山の旅2021夏④

    岡山の旅2日目は岡山北部の観光地、蒜山高原を堪能。 見どころたくさん、美味しいものたくさんで著名な観光地になる理由が分かります。津山城訪問後の家族サービスにも良い場所です。きっと。 ひるぜん焼そばとジャージー牛乳ソフトクリーム美味しかった。 蒜山ハーブガーデンハービル 塩釜冷泉 蒜山焼きそば ひるぜんジャージーランド 鬼女台展望台 蒜山ハーブガーデンハービル 津山近郊、美作三湯の一つ湯郷温泉からのスタート。蒜山までは2時間ほどですが、車も少ない快適なドライブであっという間でした。 最初の目的地は蒜山ハーブガーデンハービル おしゃれな名前とは裏腹に施設周りは細い田舎道で不安を掻き立てられますが、…

  • 津山城・城東の町並みを散策 -岡山の旅2021夏③

    津山城の後は、津山城東側に隣接する城東町並み保存地区へ。 古い町並みを堪能しつつ、気になったところに入って見学と思っていたのですが、そう上手くは行かないものですね。ちょっと心残りのある訪問になってしまいました。特に宣言は出ていなかったのですがタイミングが悪かった。 ただ、古い建物が残る雰囲気は間違いなく良い。散歩するだけでも十分楽しめました。 城東町並みを散策 豆乳ソフトクリームで小休憩 城東町並みを散策 城東町並みは、その名の通り津山城東側に広がる城下町の雰囲気を残す地区です。 地図の中央の緑が津山城。その東端を流れる宮川より東側に広がる城下町を指します。オレンジの線で示されているのが、津山…

  • 百名城 津山城 (67・岡山県津山市) 2/2 -圧倒的な石垣に囲まれる 岡山の旅2021夏②

    前回に引き続き津山城。天守曲輪と本丸から搦手口へと回ります。 特に本丸と天守曲輪は所狭しと石垣、門、櫓。当時はどんなだったのでしょうか。 お城:津山城(67)岡山県津山市HP:津山城について | 津山市公式サイト訪問日:2021年8月 訪問記 天守曲輪~天守台 本丸~搦手口へ 感想 アクセス 訪問記 天守曲輪~天守台 備中櫓を見終わったところからスタート。 備中櫓まではこちらを参照ください。tmtmz.hatenablog.com もう一度案内図で全景を確認中央下の青、備中櫓から本丸西の天守曲輪、北の二の丸、北西の裏門方面へ。 ここからどこよりも石垣に囲まれるゾーンでした。 五番門をくぐって天…

    地域タグ:津山市

  • 百名城 津山城 (67・岡山県津山市) 1/2-石垣に圧倒されつつ備中櫓へ 岡山の旅2021夏①

    岡山遠征の記憶を振り返ります。まずは津山城。 初めての訪問でしたが、知名度に負けない石垣のオンパレードに炎天下の暑さにも負けずに最後まで回ることができました。 たしかに桜まつりが有名なのでしょうが、桜だけでなく石垣も楽しまないと。 お城:津山城(67)岡山県津山市HP:津山城について | 津山市公式サイト訪問日:2021年8月 概要 訪問記 表中門~二ノ丸~本丸へ 備中櫓・百名城スタンプ 概要 1441年に山名忠政が鶴山城を築きますが、応仁の乱のあと廃城となります。 次に、関ケ原の戦いの後、森忠政が1604年から13年かけて築城しました。総石垣で五重の層塔型天守に数多の櫓と門を抱える平山城でし…

    地域タグ:津山市

  • 田中城 (静岡県藤枝市) -住宅地に残るまん丸縄張りの跡

    藤枝市つながりで田中城へ。 街中の平城ですが、同心円の特徴的な縄張りで有名でしょうか。名残は曲がった道路くらいかと思っていたら意外と点在していて、歩き疲れました。 概要 訪問記 田中城下屋敷 住宅街の遺構巡り 感想 アクセス お城:田中城 静岡県藤枝市HP:史跡田中城下屋敷/藤枝市ホームページ訪問日:2020年9月、2021年11月 概要 約500年前に今川家の家臣、一色氏が築いた徳一色城が始まりと言われます。 1570年、武田信玄の手に渡り、家臣の馬場信春が改修、田中城と改名。今につながる円郭式縄張りの原型や三日月堀が作られました。 甲州征伐では徳川勢の攻撃を受け、何度も耐えますが、1582…

  • 藤枝市岡部町殿地区のコスモス畑へ

    久しぶりに季節&ローカルの話題。11月初旬に静岡県中部、藤枝市は岡部町 殿地区のコスモス畑に行ってきました。 ローカルニュースで見て、ちょうどiPhoneを機種変更したしカメラを試しに行くか、と軽い気持ちで行ったら、コスモスに加えて思いのほかネタ成分多めで面白いところでした。 ニュースに取り上げられるだけのことはありました。 藤枝市岡部町殿地区へ 殿コスモス畑の一押しポイント 藤枝市岡部町殿地区へ 冒頭の通り、静岡県のローカルニュースで見かけて軽い気持ちで訪問しました。 地元民でも岡部町殿地区がどこか分からなかったのですが、Googleマップで調べると静岡県中部、藤枝市の山間部、玉露の里という…

  • 笠間城下町散策 -笠間稲荷神社と笠間いなり寿司

    笠間城散策のあと、城下町を少しだけ散策。行きのバスで見かけた笠間稲荷神社に惹かれたので、参拝しに行きました。 予習なしでも目を惹く門前町は、日本三大稲荷に数えられる大きな神社のそれでした。 B級グルメもありましたし、笠間城見学からの参拝はおすすめコースです。 笠間稲荷門前通り散策 笠間稲荷神社 笠間いなり寿司 笠間稲荷門前通り散策 笠間城散策の拠点となる、かさま歴史交流館の真正面の通りが笠間稲荷の門前通り 小綺麗な舗装に誘われて散策開始です。 実際のところは先日のアクセスの記事の通り、笠間駅へのバスは午前中だけで、笠間城から帰ってきたころには終バスも無く、駅まで歩くしかないわけですが。でもこれ…

  • 続百名城 笠間城(112・茨城県笠間市)2/2 -天守石垣へ

    引き続き笠間城。大手門から本格的に城跡を巡ります。 大手門付近では石垣があるとは言っても道路が敷かれているし、とそんなに盛り上がらなかったのですが、天守曲輪で思い切り裏切られました。 天守曲輪まで登らないともったいないです。 お城:笠間城(112) 茨城県笠間市HP:笠間市公式ホームページ訪問日:2019年9月、2021年4月 訪問記 大手門~本丸 天守曲輪 本丸 下屋敷へ 感想 アクセス 訪問記 大手門~本丸 かさま歴史交流館で続百名城スタンプを押して(詳細はこちら)、えっちらおっちら辿りついた千人溜(的場丸)奥の大手門からスタート。 まずは大手門脇の看板で縄張りと進み方を確認。今いるのは中…

  • 続百名城 笠間城(112・茨城県笠間市)1/2 -かさま歴史交流館井筒屋でスタンプと攻城の下準備

    引き続き茨城のお城めぐりは続百名城の笠間城へ スタンプはコロナ前に押していましたが、当時は雨で登れなかったのでリベンジです。 まずはスタンプを押して登り口まで。スタンプのある場所は良き歴史交流館でした。 お城:笠間城(112) 茨城県笠間市HP:笠間市公式ホームページ訪問日:2019年9月、2021年4月 概要 訪問記 続百名城スタンプ@かさま歴史交流館井筒屋 笠間城へ 概要 1219年、笠間氏初代の時朝が築いたとされます。以後約370年この地を治め、南北朝時代には南朝方として北朝方の佐竹氏を撃退しています。 小田原の役のあと宇都宮氏に攻められ、1590年に笠間氏は滅びます。 その後入った蒲生…

  • 関城 (茨城県筑西市) - 南北朝の坑道戦の跡 常総線でまわる城巡り④

    大宝城の次は、大宝城と関係の深い関城へ。同じく南北朝時代に歴史の表舞台に立ったお城です。 こちらも突き出した台地の先端に位置して基部には堀を施して。 そんな城には珍しい遺構がありました。 お城:関城 茨城県筑西市HP:関城跡 | 筑西市公式ホームページ訪問日:2021年7月 概要 訪問記 関城へ 関城跡 坑道跡 騰波ノ江駅 感想 アクセス 概要 鎌倉時代初頭に関氏によって築かれました。 かつての大宝沼に突き出す半島の突端に位置し、東西南を大宝沼に囲まれ、陸続きの北には堀を設けてありました。 南北朝時代、小田城から北畠親房が移り、城主関宗祐、宗政親子とともに南朝軍として戦いましたが、1343年、…

  • 大宝城 (茨城県下妻市) -八幡宮に残る南北朝時代の跡 常総線でまわる城巡り③

    引き続き常総線を北上しながら城めぐり。 次は少し飛んで大宝城。時代も飛んで南北朝時代の重要地点です。 さすがに住宅街になっていますが、それでも土塁など要所は残っていて、地形も含めてここに築いた理由が透けて見えました。 駅の良い雰囲気も相まって来た甲斐ありました。常総線の写真は複数回分を混ぜています。 お城:大宝城 茨城県下妻市HP: 大宝城跡|茨城県教育委員会訪問日:2021年3月 概要 訪問記 常総線で大宝駅へ 大宝城散策-南側土塁 大宝城散策-大宝八幡宮 感想 アクセス 概要 大宝城は平安時代から南北朝時代にかけて使われた城でした。 特に1341年春日中将顕国が入ってからは、南朝方の拠点と…

  • 守谷城(茨城県守谷市)-遺構たくさんの住宅街の城址公園 常総線でまわる城巡り② 

    常総線で回るこの旅最初のお城は守谷城へ 住宅街の城址公園であまり残っていないのかと思ったら、明るい公園の隣に深い堀の残る城跡がありました。看板などは整備されつつも遺構は残してあり、予想外に良いところ。 公園ではしゃぐ子供たちも多いので、時期によっては城跡で鬼ごっこしたりしているのでしょうかね。いいなぁ お城:守谷城 茨城県守谷市HP:史跡 守谷市公式サイト-Moriya City訪問日:2021年3月 概要 訪問記 守谷城址公園へ 二の曲輪 一の曲輪 感想 アクセス 概要 平将門が築いたという伝説も残りますが、千葉氏の諸流、師常が相馬氏を継いで築城したという説が有力視されています。 相馬氏は浮…

  • 関東鉄道常総線でまわる城巡り① 取手駅から守谷駅へ

    春先と梅雨時、都合2回訪れた関東鉄道常総線の城巡りをお届け。 関東にはなじみが無いので初耳の路線でしたが、南はニュータウンの通勤路線、北はローカル線でトータルするとかなりの距離。存在感のある路線ですね。 駅近城跡も意外とたくさんあり、大変お世話になりました。1回で回ったかのようにまとめていますが、くっつけていますのでご注意下さい。 最初は取手駅から守谷駅へ。今回は城、史跡なし回です。 関東鉄道常総線 取手~守谷 関東鉄道常総線 よそ者が説明するのもおこがましいですが、簡単に路線情報です。 関東鉄道常総線は、取手駅~下館駅の51.1kmを鬼怒川に沿って南北に結ぶ路線です。取手駅で常磐線、下館駅で…

  • 龍潭寺 (浜松市北区) -国指定名勝の庭を持つ井伊家の菩提寺

    井伊谷城近辺を散策したあとは、近くにある井伊家の菩提寺、龍潭寺(りょうたんじ)が外せません。井伊家の縁以外に国指定名勝のお庭もあり、純粋に観光地としても良いところでした。 龍潭寺の周りもまさに井伊家の聖地。大河の頃の賑わいはいずこへというところですが、ほどほどの人出が良いものです。 伝井伊共保出生の井戸 龍潭寺 井伊谷宮 おまけ うなぎアイス 伝井伊共保出生の井戸 龍潭寺、と始めておきながら最初は違うスポットへ。とはいえ、龍潭寺からも歩いてすぐですし、看板もたくさん出ていますし、きっと訪れる方は多いはず。 井伊家初代、井伊共保の出生の地と伝わる井戸です。田んぼのど真ん中の浮島のような、ほかには…

  • 井伊谷城周辺散策 -井伊氏居館跡、井殿の塚、二宮神社、足切観音堂

    井伊谷城に続いて、周辺の井伊氏ゆかりの地を巡ります。まずは井伊谷城近くから。 現地の案内にあった、井伊氏居館跡、井殿の塚、二宮神社、足切観音堂へ。さすがに残っていないものありましたが、よくよく見てみると遺構が残っているような気がするスポットも。 正解が知りたいのでブラタモリとかでやってくれないかな笑 井伊谷城周辺散策 井伊氏居館跡 井殿の塚 二宮神社 足切観音堂 井伊谷城周辺散策 井伊谷城見学の最後、浜松市地域遺産センターからスタートです。 センターの入り口には直虎の顔出しパネル以外にこんな看板もありました。引佐エリアだけでも結構あります。井伊谷城への登城口で見かけた、色あせたそぞろ歩きマップ…

  • 井伊谷城 (浜松市北区) -シンプルな山城は井伊氏の居館

    井伊氏ゆかりの地をめぐるショートトリップへ。 まずは井伊谷城から。 大河ドラマの名残を感じる山城は、当時は人も多かったのでしょうけど、今は静か。そういう静かなところで想いを馳せる時間も良いものですよね。 お城:井伊谷城 静岡県浜松市北区HP:井伊家の居城「井伊谷城」/浜松市訪問日:2021年6月 概要 訪問記 モリズバーガーのハンバーガー 井伊谷城へ 感想 アクセス 概要 井伊谷城は、井伊氏が築いた山城です。 井伊氏は平安時代に始まり、中世には井伊谷城周辺一帯を治めました。なお、初代の井伊共保が井伊谷城を築いたとされます。 1562年に井伊直親が誅殺されると井伊家には適齢の男児がいなくなります…

  • 諏訪大社上社前宮 -木曽路と諏訪の旅 2021春⑨終

    この旅最後は上社前宮へ。これで四社巡りもこの旅行もエンディングです。 前宮は自然に溶け込んだ雰囲気が素敵でした。四社のなかでも特に自然豊かで、本殿前の緑の小川にはとても癒されました。落ち着いた雰囲気の前宮が一番のお気に入りかな。お前の好みなんか誰も聞いていないですね笑 諏訪大社上社前宮 振り返り 諏訪大社上社前宮 本宮からは道をまっすぐ車で5分くらい。諏訪市から茅野市には入りましたが、下社と同様に上社同士は近い距離にあります。 ここもやっぱり道路沿いに無料駐車場も完備されていてありがたい限りです。 道を渡って早速境内へ。本宮と同じ石の鳥居。というか秋宮だけが青銅だったのか。やっぱり大きいです。…

  • 諏訪大社上社本宮 -木曽路と諏訪の旅 2021春⑧

    木曽路と諏訪の旅、最後は諏訪大社の上社へ。 まずは上社本宮から。下社ともまた違って特徴あるので四社巡りをしても全く飽きないのが良いです。 本宮は工事中でしたが、それでもさすがの風格。門前町も充実していて本宮と名がつくだけはありました。 工事してないときにまた行かないと。 諏訪大社上社本宮へ 本宮散策 諏訪大社上社本宮へ 上社は諏訪湖から少し離れて南側、諏訪市に本宮、茅野市に前宮があります。 関東にお住いの方からすると四社の中では近い方2つになります。関東住まいではないですが家の近くなので、旅の帰りがけに訪問です。 関係ないですが、旅のプランで近く→遠くに進む人と遠く→近くに進む人はどちらが多い…

  • 諏訪湖岸観光 片倉館・くらすわ-木曽路と諏訪の旅 2021春⑥

    高島城に引き続き諏訪湖を観光。 お土産も買いつつ、歴史的建築も眺めつつ、湖も眺めつつ。レイクレジャーなしでも十二分に楽しい時間でした。 ただ、諏訪湖で湖を見ながらのランチは要注意です。こんなに気持ちの良い環境なのに誰もやっていないのには理由がありました。 諏訪湖岸散策 片倉館 -千人風呂 片倉館 -会館棟 くらすわ 諏訪湖岸散策 高島城から戻って諏訪湖岸を散策。 昔は湖沿いにあった高島城ですが、今は歩くとちょっとかかる距離になっています。それでも春のうららかな陽気のもとで歩く湖岸はとても気持ち良いもの。 あっという間に湖に到着です。この日は晴れていたので対岸までくっきり。いくらでも歩けそうな気…

  • 続百名城 高島城 (130・長野県諏訪市) - 木曽路と諏訪の旅 2021春⑥

    諏訪大社散策をいったん休止して、諏訪の続百名城、諏訪高島城へ。諏訪湖至近に建つ日本三大湖城の一つです(あと2つは松江城(訪問記)と膳所城)。 今は諏訪湖まで少し距離があり、ちょっとよく分からない立地になっていますが、かつては本当に諏訪湖に面していて、諏訪の浮城とも呼ばれていたそう。そのころの姿も見てみたいものです。 お城:高島城(130) 長野県諏訪市HP:諏訪高島城 - 諏訪市公式ホームページ訪問日:2017年7月、2021年5月 概要 訪問記 本丸外周散策 本丸内部へ 天守内・スタンプ 感想 アクセス 概要 この地は長く諏訪氏が治めていましたが、戦国時代に武田氏や徳川氏に従うこととなります…

  • 諏訪大社下社秋宮・下諏訪宿散策- 木曽路と諏訪の旅 2021春⑤

    下社春宮に続いて秋宮へ。 その道中には下諏訪宿の宿場町が広がります。街中ですが、名残は残っていて宿場町巡りをしてきた身としては見逃せません。 あわせて散策して下社秋宮へ。良い散策コースでした。 下諏訪宿 慈雲寺・矢除石 下諏訪宿本陣 諏訪大社下社秋宮 下諏訪宿 春宮参拝の後から散策スタートです。まずはこちらの看板に沿って秋宮を目指します。右下に向かう紫線に沿って秋宮方面へ向かいます。秋宮までの1kmちょいの道のりには既にいくつか見どころが書いてあって楽しみ。 というわけで最初の見どころと書かれていた諏訪湖ビューポイントへ諏訪湖は見える、、、かな。かなり際どい。看板には絶景ポイントって書いてあっ…

  • 諏訪大社下社春宮・万治の石仏- 木曽路と諏訪の旅 2021春④

    木曽路の宿場町巡りから一気に飛んで諏訪観光へ。まずは定番、諏訪大社四社詣りです。 この旅まで諏訪大社が二社四宮からなることすら知らなかった若輩者ですが、下社春宮からきちんと全部回ってきました。 それぞれ特色があって面白い。 春宮は幣拝殿の細かな彫刻と近くの万治の石仏が印象的でした。 諏訪大社下社春宮 周辺散策- 万治の石仏 諏訪大社下社春宮 前回の奈良井宿から伊那のかんてんパパガーデンに寄り道しつつ、諏訪大社の下社春宮へ。 かんてんパパガーデンもお土産を買うには良いところですが、さすがにお土産を買うところだけ載せてもアレなので。観光の立ちよりスポットとしてはおススメです。 www.kanten…

  • 奈良井宿 日本一の宿場町- 木曽路と諏訪の旅 2021春②

    旅2日目も中山道の宿場町巡りからスタートです。 やってきたのは木曽十一宿で江戸から二つ目の奈良井宿。ちょうど中山道の宿場町ではど真ん中に当たります。 今は人も少なく落ち着いた雰囲気の宿場町ですが、看板には日本一の宿場町の文字。当時はかなりの規模の宿場町だったようです。 そう言われると確かに、妻籠や馬籠と比べても大きな宿場町でした。 奈良井宿散策 鎮神社 上町散策・中村邸 中山道の杉並木 木曽の大橋 カフェ深山 100年前のカレー 奈良井宿散策 この日は伊那市のお宿からスタート。山を越える必要はありますが、トンネル一つで40分ほど。意外と近いものです。 南北に広がる奈良井宿のほぼ南端の奈良井権兵…

  • 妻籠宿- 木曽路と諏訪の旅 2021春②

    木曽路の旅2回目は馬籠峠を越えて妻籠宿へ。 街並み保存事業の先駆けとなった妻籠宿は、まさに古くから残る街並みという雰囲気。 馬籠宿から馬籠峠を越えて歩いて回ると一層当時に想いを馳せられそうです。歩かなかったけど。 妻籠宿 脇本陣奥谷 妻籠宿本陣 寺下の街並み 栗きんとんソフト おまけ-駒ヶ根ソースカツ丼 妻籠宿 馬籠宿から馬籠峠を越えた先にある妻籠宿。歩いて中山道を満喫するコースも紹介されていますが、今回は車で移動。 こちらの駐車場は道沿いに見つけたところにさっさと停めました。結果的に最寄りでしたが、昼過ぎでも空いていたのでハイシーズンじゃなければ大丈夫じゃないかな。 妻籠宿は全国に先駆けて街…

  • 馬籠宿・馬籠城- 木曽路と諏訪の旅 2021春 ①

    2021年春先に長野県は木曽路、中山道の宿場町巡りからの諏訪湖観光に行ってきました。 まずは木曽路から振り返ります。 木曽谷沿いには木曽11宿と呼ばれる中山道の宿場町が残っていますが、その中でも馬籠、妻籠、奈良井などはかつての街並みを残すことで有名です。 第1回は馬籠宿木曽11宿で最南端の馬籠宿。坂道の宿場町は古くとも新しい雰囲気を残していました。 馬籠宿 馬籠宿本陣跡/島崎藤村記念館 陣場上展望台 馬籠城 馬籠宿 木曽谷最南端の馬籠宿。現在の住所では岐阜県中津川市になります。 木曽谷の宿場町というと山深そうに聞こえますが、中央道中津川ICから20分ほど。案外アクセスの良い宿場町です。 そのぶ…

  • 小島陣屋 (静岡市清水区) -立派に残る石垣はさながら城跡

    今回取り上げるのは静岡市清水区にある小島陣屋。 名前からも分かる通り、お城ではなく陣屋です。小藩だったので城として作ることを許されなかった、、、はずなんですが、立派な防御機構が備えられていて、外見はさながら城跡の様相でした。 現存の御殿書院まであって、これは穴場ですね。 城館:小島陣屋 静岡市清水区HP: 国指定史跡 小島陣屋跡:静岡市訪問日:2021年6月 概要 訪問記 書院建物 感想 アクセス 概要 駿河中東部に1万石の所領を持った譜代大名、小島藩の陣屋として、松平信治が1704年に築きました。その後、明治までの164年間、藩政を執り行いました。 東海道から甲府に至る甲州往還にほど近い場所…

  • 勝間田城 (静岡県牧之原市) -五重の堀切が立派な中世山城

    静岡県中部、お茶畑で有名な牧之原台地にある勝間田城の訪問記です。 続百名城でもないですが、続百名城公式ガイドブックに土居の例として載っています。それくらい遺構、見どころ多めの城跡でした。 でも土居より五重堀切の方が印象的だったけど、そっちでは載ってなかったなぁ。 お城:勝間田城 静岡県牧之原市HP: 勝間田城跡 - 牧之原市ホームページ訪問日:2021年5月 概要 訪問記 三の曲輪・二の曲輪 本曲輪、五重の堀切 感想 アクセス 概要 平安時代末期から鎌倉時代にかけて牧之原市勝間田川流域を治めた勝間田氏が、15世紀半ばに勝間田川最上流部、牧之原台地の尾根上に築城したと考えられています。 勝間田氏…

  • 夏のビーナスラインをドライブ② - 霧ヶ峰高原のニッコウキスゲ

    ビーナスラインドライブの2日目は霧ヶ峰高原へ。 エアコンの名前でよく聞くので、行ったことないのに馴染みがある不思議な感覚です。口に出すときについリズムをとってしまうのは関西人だけでしょうか。 今日のお目当てはニッコウキスゲ。一面の黄色い花畑に出会えるかな。 霧ヶ峰高原 ニッコウキスゲ群生地へ ソフトクリームタイム@ドライブイン霧ヶ峰 橙1.霧ヶ峰高原 橙2.ニッコウキスゲ群生地 橙3.霧ヶ峰高原自然探求路 霧ヶ峰高原 まずは2日目も素晴らしい天気と景色の中をドライブです。気温も含めてすべてが快適。晴れていて良かったー なんだか車のCMが撮れそうな良い道じゃありませんか。 霧ヶ峰高原に到着中心部…

  • 夏のビーナスラインをドライブ① -美ヶ原高原美術館・八島ヶ原湿原

    7月中旬の週末、愛車乗り換え前の思い出作りとニッコウキスゲを目当てに長野県はビーナスラインにドライブに行ってきました。思えばあのころはコロナの感染者数も少なかったなぁ まずは北端の美ヶ原高原からドライブ開始。 まさに高原という素晴らしい景色。しかも涼しい。ツーリングの方がたくさんいらっしゃるのもよく分かります。 これは毎年避暑に行きたくなりますね。 美ヶ原高原美術館 八島ヶ原湿原 青1.美ヶ原高原美術館 青2.八島ヶ原湿原 美ヶ原高原美術館 ビーナスラインは諏訪湖近くの長野県茅野市から、長野県上田市の美ヶ原高原美術館までをつなぐ高原道路です。高原の景色の良いワインディングロードは素晴らしいドラ…

  • 百名城 水戸城(14・茨城県水戸市)2/2-弘道館を散策

    引き続き水戸城を散策。続いてはスタンプも設置されている弘道館から三ノ丸を回ります。1回目の記事はこちら tmtmz.hatenablog.com お城:水戸城 茨城県水戸市HP:水戸城跡 « 水戸市の観光情報サイト「水戸旅」【公式】水戸観光コンベンション協会訪問日:2018年10月、2021年4月 訪問記 弘道館 鹿島神社 三ノ丸周囲を散策 感想 基本情報 訪問記 弘道館 本丸の薬医門から戻って弘道館を見学です。 弘道館は9代藩主の徳川斉昭の藩政改革の一環として1841年に創設されました。藩校としては当時最大級の規模を誇りました。 藩内抗争や戦災でたくさんの建物を焼失しますが、正庁と至善堂は焼…

  • 百名城 水戸城(14・茨城県水戸市)1/2-復元された大手門から今も残る薬医門へ

    土浦城に続いて、茨城の百名城は水戸城です。 1回目に来たときは大手門の復元工事真っ最中で、二の丸は完全に工事現場でしたが、復元工事が終わってから再訪すると全く印象は変わりました。 跡地はほとんど学校になっていますが、それでも徳川御三家の城ですから、隠し切れない格式が感じられますよ。 お城:水戸城 茨城県水戸市HP:水戸城跡 « 水戸市の観光情報サイト「水戸旅」【公式】水戸観光コンベンション協会訪問日:2018年10月、2021年4月 概要 訪問記 水戸駅~大手門 二の丸~薬医門 本丸・薬医門 概要 1193年、馬場資幹が源頼朝から大掾に任命され、居館を築いたのが始まりです。 1427年に馬場大…

  • 続百名城 土浦城 (113・茨城県土浦市) -番外編 土浦城下町を歩く 

    土浦城を回った後、散策前に見つけた気になる看板をもとに街歩きをしてきました。土浦城の痕跡を回る街歩きです。 中城町の蔵が立ち並ぶ街並みは雰囲気もよく、お店が開いている時間に歩きたかったところ。城の痕跡としては僅かですが、門跡の位置関係を知るだけでも当時の大きな城域を感じることができますね。 訪問記 大手門~南門 南門~中城町 訪問記 冒頭に触れた気になる看板がこちら。大手門跡、などの配置を書いてくれています。これを参考に、大手門跡→南門跡→中城通り→搦手門跡へと回っていきます。 大手門~南門 旧前川門から歩いて5分ほどで最初の目的地大手門跡へ。正直、ここにたどり着くまでは遺構のようなものもある…

  • 続百名城 土浦城 (113・茨城県土浦市) -亀城公園は地域住民の憩いの場

    このブログ初めての関東地方のお城の訪問記 土浦城から開始です。 ブログを始めてすぐにコロナ禍になって、宣言やらで訪問できなかったんですよね。ようやく隙間をついて北関東を回れました。 まずは亀城。街中で当時の名残を感じるのは厳しいですが、現存建築は立派でした。 お城:土浦城 茨城県土浦市HP:名所・史跡の紹介 | 土浦市公式ホームページ訪問日:2019年9月、2021年3月 概要 訪問記 土浦市立博物館 亀城公園 本丸・百名城スタンプ 感想 基本情報 概要 室町時代に小田氏の家臣、若泉三郎が築いたのが始まりとされます。 戦国期には、小田氏家臣の菅谷氏の居城となります。このころ小田氏の勢力は衰え、…

  • 続百名城 小牧山城(149・愛知県小牧市)-信長と家康の痕跡が残る平山城跡

    緊急事態宣言の狭間に訪問した小牧山城の訪問記です。 普通に登ったらなんてことのない山かもしれませんが、麓で勉強するだけで興味深い山城と感じるんだから面白い。 実は昨年末に訪問したのですが、そのあとずっと宣言が出ていたので寝かせた結果、季節が正反対の訪問記になってしまいました。まぁ涼を感じるということで。 お城:小牧山城(149) 愛知県小牧市HP: れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)訪問日:2020年12月 概要 訪問記 山麓〜れきしるこまき 大手道から主郭・スタンプへ 感想 基本情報 概要 1563年、織田信長が美濃攻略の拠点として築き、清州城から移り住んだのが始まりです。城とともに南側に…

  • 大鐘家 (静岡県牧之原市) -重文の庄屋屋敷のあじさい祭

    梅雨時の花、アジサイを見に、静岡県中部の牧之原市にある大鐘家のアジサイ祭りに行ってきました。 名前の付いた家からお察しかもしれませんが、こちらは国の重要文化財のお家。由緒正しき旗本の家系の庄屋屋敷です。ただ現役。 お屋敷自体もお庭のアジサイ祭りもどちらも大満足のスポットでした。 大鐘家HP: 大鐘家訪問日:2021年6月 概要 訪問記 長屋門・主屋 アジサイ見学 相良城の石垣 アジサイ・酔芙蓉庭園 感想 アクセス 概要 江戸時代中期の大庄屋大鐘家の屋敷です。 大鐘家7代貞綱のころ、柴田勝家の家臣となり、丸岡城主柴田勝豊の家老として仕えました。丸岡城の訪問記はこちら その後、勝豊とともに豊臣方に…

  • 顔戸城 (岐阜県御嵩町) -堀と土塁の中の住宅地は中世平城跡 名鉄広見線末端区間に乗って

    可児市の城めぐり、最後は可児市をちょっと外れて御嵩町の顔戸城(ごうどじょう)。顔戸は明智八郷と呼ばれた明智荘の一集落です。 明智駅から顔戸駅までの名鉄広見線末端区間の乗車記とともにご紹介。 顔戸城に残る遺構は少ないですが、その少ない遺構からも伝わる特徴的な居館の構造は少し足を延ばす価値ありです。できれば上から見てみたかったなあ。 お城:顔戸城 静岡県御嵩町HP:顔戸城址|観光スポット|ぎふの旅ガイド訪問日:2021年3月 概要 訪問記 名鉄広見線末端区間に乗車 顔戸城訪問 感想 アクセス 概要 顔戸城は、室町時代の初期のころ斎藤妙椿が築きました。 南に可児川、東北南は深い空堀と土塁を設けた平城…

  • 明智城 (岐阜県可児市) -明智光秀出生の地?を巡る

    引き続き岐阜県可児市の城巡り、続いては明智城です。 明智光秀ゆかりの地ということで、名前だけで訪問を決めました。大河が終わったところのタイミングでしたし。 ですが、古い城跡でも一部に遺構も残っていて見どころありますね。整備状態から代々の地元の方の明智家への気持ちがもよく伝わってきました。 お城:明智城 岐阜県可児市HP:明智城跡|観光スポット|ぎふの旅ガイド訪問日:2021年3月 概要 訪問記 伝光秀産湯の井戸 明智城大手口 搦手口へ 天龍寺-明智氏歴代の墓 感想 アクセス 概要 1342年、美濃の守護であった土岐頼兼が明智氏と改名して築城し、約200年に渡り、明智氏代々の居城となったとされま…

  • 続百名城 美濃金山城(143・岐阜県可児市) -破却された石垣が残る戦国山城

    春先に回った岐阜県可児市の城巡りの記憶を振り返ります。 まずは美濃金山城。 犬山城に天守が移されたという説は否定されていますが、破却された石垣や曲輪に数多く残された礎石を見ると当時の天守、建物が知りたくなる気持ちはよくわかります。 あの山の中にどんな立派な建物があったんでしょうか。 お城:美濃金山城 岐阜県可児市HP:美濃金山城跡 | 戦国城跡巡り事業-可児市の乱-|可児市PRサイト訪問日:2021年3月 概要 訪問記 百名城スタンプ 登城口 出丸 登城口 三ノ丸 二ノ丸 大手枡形虎口 本丸 感想 アクセス 概要 1537年、斎藤正義が築城した烏峰城が興りです。 1565年に織田信長配下の森可…

  • 可睡ゆりの園(静岡県袋井市)-一面満開のゆりの花畑

    5月末に訪問した静岡県袋井市にある可睡ゆりの園の訪問記です。 その名もずばりゆり園。いわゆるゆり園を訪れたのも初めてでしたが、ユリってこんなに一面の畑になるんだな、と驚きました。 青空ときれいな色のユリのコントラスト。北海道にありそうな一面に広がる色とりどりなユリ畑。一見の価値あるゆり園でした。 可睡ゆりの園 ユリ園入場 一面のゆり畑 5色のゆり畑 アクセス 可睡ゆりの園 可睡ゆりの園は、名前の通り可睡斎の近くにあるゆり園です。と言っても可睡斎も静岡県の人にしか馴染みはないかもしれませんね。 静岡県西部の袋井市にある遠州三山の一つが可睡斎、その隣にあるのが可睡ゆりの園です。 yurien.jp…

  • 勝沼氏館跡 (山梨県甲州市) -たくさんの平面復原が見ていて楽しい武田家臣の館跡

    武田氏館跡に続いて、もう一つ山梨の史跡を巡ってきました。勝沼氏館跡。こちらは武田氏の親族衆勝沼氏の居館跡です。 もちろん武田氏館跡ほどの広さはありませんが、きちんと整備された郭群が印象的な良い城館跡でした。 お城:勝沼氏館跡 山梨県甲州市HP:勝沼氏館跡 - 山梨県甲州市観光協会 ぐるり甲州市訪問日:2021年3月 概要 訪問記 内郭 内郭内部へ 館外家臣屋敷跡 東郭 おまけ 感想 アクセス 概要 勝沼氏館跡は、武田信虎の弟信友に始まる武田親族衆、勝沼氏の拠点だったと考えられる、15~16世紀の居館跡です。 信友が1535年に北条氏綱との戦い(山中の戦い)で敗死したのち、子の信元が跡を継ぐも1…

  • 百名城 武田氏館(24) 3/3 -味噌曲輪から大手へ

    武田氏館の訪問記も最終回。神社から土の城跡と来ましたが、緑の曲輪と整備された綺麗な曲輪を回ります。 お屋形様の散歩道ももちろん気持ちよかったですが、大手周辺の整備された地区は見ていてとても楽しかった。 武田神社の訪問記はこちらから。 tmtmz.hatenablog.com お城:武田氏館(24) 山梨県甲府市HP:信玄公のまち 古府を歩く|躑躅ヶ崎の館訪問日:2017年7月、2021年3月 訪問記 味噌曲輪・稲荷曲輪 お屋形様の散歩道 大手 感想 アクセス 訪問記 味噌曲輪・稲荷曲輪 もう一度全体図を確認。今回は西曲輪から味噌曲輪へ出たところからスタート。時計回りに大手へと回ります。 正面は…

  • 百名城 武田氏館(24) 2/3 -梅翁曲輪・西曲輪の虎口を回る

    引き続き武田氏館の訪問記。ここから館跡の遺構が色濃く残るゾーンへ。 1回目の訪問時はこのあたりを見忘れていたので、何で百名城なんだろうと失礼なことを思っていましたが、見てみると虎口に土塁に遺構が大変立派。ちゃんと調べてから見て回らないとですね。 武田神社の訪問記はこちらから。 tmtmz.hatenablog.com お城:武田氏館(24) 山梨県甲府市HP:信玄公のまち 古府を歩く|躑躅ヶ崎の館訪問日:2017年7月、2021年3月 訪問記 梅翁曲輪 西曲輪 訪問記 現地の図をお借りして現在地とこれから進む方向を改めて整理します。前回は武田神社の境内となっている主郭を見学し、西曲輪につながる…

  • 百名城 武田氏館(24) 1/3 -武田神社で百名城スタンプを。

    甲州は武田家の本拠地、武田氏館の訪問記です。どちらかというと躑躅ヶ崎館の名の方が有名かな。 今は主郭跡地に作られた武田神社の印象が強いでしょうか。でも脇を進むと立派な居館跡が残っていますよ。 まずは初回、王道武田神社を回ります。 お城:武田氏館(24) 山梨県甲府市HP:信玄公のまち 古府を歩く|躑躅ヶ崎の館訪問日:2017年7月、2021年3月 概要 訪問記 境内内部へ スタンプ 概要 1519年、武田信虎がそれまでの本拠地であった石和から居館を移したことに伴い、建設されました。その後、信玄・勝頼に至る3代62年の本拠地として使用されました。 勝頼の代、長篠の戦いから続く動乱期に新府城(訪問…

  • 大井川鉄道井川線⑤ 長島ダム駅 -ミステリートンネルを通ってアプト式の急勾配を見に行く

    大井川鉄道井川線の旅、最後はだいぶ戻って長島ダム付近を散策。 大井川鉄道公式の沿線ガイドマップでも紹介されている旧井川線トンネルミステリーウォーキングをしに行きます。長島ダム建設に伴って付け替えられた旧線を利用したハイキングコースで、対岸の現役線も良く見えます。 http://oigawa-railway.co.jp/pdf/ensen_guide.pdf 奥大井湖上駅~接岨峡温泉駅のハイキングコースはアドベンチャーウォークなのに、こちらはミステリーと、ちょっとかわいそうな気もしましたが、かわいい仕掛けがあって確かにミステリーウォークでした。 長島ダム見学 ミステリートンネルを抜けて現役線を眺…

  • 大井川鉄道井川線④ 井川の夢のつり橋・井川大仏

    前回にひきつづき、大井川鉄道の終点、井川駅前を散策します。 相変わらず山中のハイキングですが、これでも県庁所在地、静岡市葵区なんですしつこい 今回は大井川の支流にかかる夢のつり橋に山中にある井川の大仏を巡ります。前回にもまして秘境感マシマシの散策です。 緑1. 夢のつり橋 緑2. 井川大仏 緑3. アルプスの里 夢のつり橋(井川版) 井川大仏 アルプスの里 夢のつり橋(井川版) 大井川・夢のつり橋と普通に検索すると、先に出てくるのは絶景寸又峡にかかる夢のつり橋でしょう。青く輝くダム湖にかかるつり橋はしょっちゅうテレビや雑誌に取り上げられています。 oi-river.com ですが、今日は大井川…

  • 大井川鉄道井川線③ 井川駅前散策 廃線小路

    大井川鉄道井川線の旅、第3弾は終着駅の井川駅前散策。 静岡駅前の繁華街と同じ静岡市葵区に属するんですが、まるっきり違う街です。さらに井川駅は井川地区の中心部からも離れていて、相変わらずのなんでこんなところに駅が感がすごい。 明らかな非日常、秘境にお手軽に訪れることができました。でも、もうちょっと頑張って井川本村まで行きたかったなぁ 赤1. 井川駅 赤2. 井川ダム 赤3. 廃線小路 赤4. 堂平駅跡 奥大井湖上駅~井川駅 尾盛駅 閑蔵駅 井川駅 廃線小路 井川ダム 廃線小路 奥大井湖上駅~井川駅 井川駅までは4駅。相変わらず個性的な駅が揃います。 接岨峡温泉駅 奥大井湖上駅から5分ほどで到着。…

  • 大井川鉄道井川線② 奥大井湖上駅で絶景写真を狙う

    前回に引き続き、大井川鉄道井川線 南アルプスあぷとライン。 今回は雑誌やネットでよく紹介される絶景が見られる奥大井湖上駅を散策します。 タイトルでハードルを上げすぎですかね。でも、スマホでもそこそこきれいな写真が撮れることを思うと、やっぱり貴重なスポットでしょう。 奥大井湖上駅 撮影スポットへ 写真撮影 奥大井湖上駅 さて、前回千頭駅から乗ってきた列車で奥大井湖上駅に到着です。 tmtmz.hatenablog.com 改めて紹介するまでもないですが、奥大井湖上駅はその名の通り、湖の上にある駅。接岨湖に突き出た半島から湖にかかる奥大井レインボーブリッジにかけてプラットホームが置かれています。 …

  • 大井川鉄道井川線① 日本唯一のアプト式鉄道に乗る

    静岡中部のローカル路線、大井川鉄道の南アルプスあぷとラインこと井川線へ。SLが有名な大井川鉄道ですが、今回はもう一つの井川線に乗車するプチ旅です。 井川線も南アルプスの山中に分け入るために急勾配を登る日本唯一のアプト式区間を持つ、日本一高い橋がある、などたくさんの特徴を持つ面白路線です。 まずは1回目、起点の千頭駅から乗ってみるところ。アプト式区間はもちろん、そこまでの断崖絶壁にへばりつく路線はさながらアトラクションのようでした。 大井川鐡道井川線(南アルプスあぷとライン) 千頭駅 千頭~アプトいちしろ駅 アプト式鉄道: アプトいちしろ駅〜長島ダム駅 大井川鐡道井川線(南アルプスあぷとライン)…

  • 久野城 (静岡県袋井市) -沢山の曲輪がそのまま残る平山城

    引き続き静岡のお城を巡ります。 こちらは昨年訪問した袋井市の久野城。HPの量からするとおそらくマイナーといってよいところですが、遺構の残りもアクセスも地元の後押しも良いところでした。 地元に愛されるお城は良いところです。 お城:久野城 静岡県袋井市HP: 久野城見学案内パンフレット/袋井市ホームページ訪問日:2021年3月 概要 訪問記 本丸へ 感想 アクセス 概要 久野城は、今川氏の遠江侵攻の拠点として、明応年間(1492-1501)に配下の地元の戦国武将、久野宗隆が築きました。 宗隆の孫、宗能の代で久野氏は徳川家康に属し、1590年の徳川家康の関東移封に伴い、下総に移封されます。代わって豊…

  • 百名城 山中城(40) 3/3 -本丸へ

    3回に分けてお届けしてきた山中城の訪問記もようやく最終回。本丸に向かいます。 前回はこちら tmtmz.hatenablog.com 本丸がメインというお城も多い中、山中城はほかの見どころが多くて影が薄い気がしないでもない本丸。ですが、やはりお城は縄張り全体を見て当時の考えを推し量りたいところ。本丸、二ノ丸を見てようやく山中城の全体が見えた気がしました。 お城:山中城 静岡県三島市HP:山中城跡公園 | 三島市観光Web訪問日:2016年10月、2021年3月 訪問記 北ノ丸 天守櫓 兵糧庫 本丸 二ノ丸 三ノ丸(宗閑寺 北条・豊臣武将の墓) 感想 アクセス 訪問記 岱崎出丸、西ノ丸・障子堀と…

  • 百名城 山中城(40) 2/3 -障子堀でワッフルを+スタンプ

    山中城の訪問記その2です。 岱崎出丸に続いて今回は山中城見学の中心部へ。 有名な有名な障子堀へも向かいます。あと、初めて障子堀ワッフルを買いました笑 この記事はこちらの続きです。 tmtmz.hatenablog.com お城:山中城 静岡県三島市HP:山中城跡公園 | 三島市観光Web訪問日:2016年10月、2021年3月 訪問記 スタンプ 三の丸~田尻の池・箱井戸 西ノ丸へ 西ノ丸・西櫓 障子堀 訪問記 スタンプ 岱崎出丸からの続きです。この図でいう左側を見終えたところ。真ん中から右上に向けて進みます。 山中城は尾根筋に曲輪が点在していて、現地で縄張りをイメージしづらいので、拡大図で確認…

  • 百名城 山中城(40) 1/3 -岱崎出丸を回る

    障子堀で有名な山中城の訪問記。何回も来ていますが、恥ずかしながら障子堀の周辺で満足していて、全部回るのは初めて。見どころ盛りだくさんで、障子堀が出てくるのは次くらいかな。 まずは岱崎出丸。立派な曲輪遺構を見つつ悲しい歴史を知ると、見方も変わってきますね。 お城:山中城 静岡県三島市HP:山中城跡公園 | 三島市観光Web訪問日:2016年10月、2021年3月 概要 訪問記 岱崎出丸 すり鉢曲輪・一ノ堀 概要 戦国末期の永禄年間(1558-1570)後北条氏が小田原城の西の備えとして、武田、今川領と国境を接する伊豆半島の付け根に築城しました。尾根筋に曲輪を置き、東海道を城域に取り込んだ構造をし…

  • 春の浜名湖ガーデンパーク -ネモフィラの絨毯

    GWが終わりましたね。次の祝日は…ずっと先… などと思うより楽しい記憶を思い出したい、ということで、GWの記憶。 の前に、4月頭に訪れた浜名湖ガーデンパークの花の記憶です。有名なひたち海浜公園ほどではないのかもしれませんが、きれいなネモフィラが咲き誇っていました。 浜名湖ガーデンパーク春の姿 ネモフィラの絨毯 花の美術館エリア 浜名湖ガーデンパーク春の姿 今年の春は、ソメイヨシノが異常に早く咲き終わりました。家の周りのソメイヨシノは見ごろを逃してしまったので、他に見られる花を探したところ、ネモフィラが咲いているではありませんか。 という訳で、4月頭の休日に浜名湖岸にある浜名湖ガーデンパークへ。…

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