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ドームハウス日記Ⅱ https://lifedesignlaboratory.com/blog/

ドーム・ハウス愛媛のブログ・サイトです。ロハス・ヒルズ夢の里とべからドーム・ハウスの ロハス・ライフ便りをお届けしています。ライフ・デザイン研究所はドーム・ハウス愛媛のアトリエとして活動しています。

このブログは2007年にyahooブログ「スローリビング日記」として始まりました。2010年にドームハウスライフをスタートし、ドームハウス日記に名前を変更。ドームハウスライフ10周年になるので、次なるステップの1つの区切りとして、「ドームハウス日記Ⅱ」への移行。これまでの軌跡を辿ると共に今の暮らしを綴っていきたいと思います。

やまねこ
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住所
砥部町
出身
松山市
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2020/01/18

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  • 『魂の隠れた深み』 ルドルフ・シュタイナー著

    ルドルフ・シュタイナーの心理学テキスト『魂の隠れた深み』は謎の多いテキストです。「既成の心理学では、魂の問題は扱えない」とシュタイナーは言います。 また、「現代心理学は4分の1の真理である」という一定の留保も含ませつつフロイトを中心に 精神分析学のあり方を批判してゆきます。 その批判の精緻さ驚くばかりです。

  • オウムガイとアンモナイト

    三億年の昔、いったい誰が自然界の美的均整を見ていたのでしょうか。 神でしょうか、それともオウムガイなど古生代生物でしょうか。 美しさを感じる人間の顔もまた黄金比で構成されるといわれます。 自然界の形態に先だって存在する幾何学的な美や直観知をフラー博士は、宇宙エコロジー と呼びました。

  • 南海トラフと四国の3億年

    南海地震が起き四国はまさに「死の灰と死の国」になるという ことです。 さてさて、やまねこは朝から高知県佐川町の佐川地質館に行ってきました。 四国アントロポゾフィー・クライスの「夏の石灰 学習会」に参加するためです。地質館のお世話人の教育委員さんから、四国の地層・化石について詳しく説明を いただきました。

  • ヨハネ祭 画家ダニエル・モロー氏とともに祝う

    講師のモローさんは、色彩画家、ゲーテ研究家として知られますが、アート・セラピスト としての活動もされています。いくつかのシュタイナー学校で美術教師を経て、2005年 から日本に住まわれて活動を続けています。画家さんから絵を描くことを教えていただくと いう体験もわたしには、はじめてでなかなか新鮮です。

  • 心のともしび

    冬の朝日を見て「なんて美しいんだろう」と感じた魂の熱は、わたしから立ち去ることなく、何かを残して魂を暖めてくれるようです。そして、その暖かさは「美の形象」となって、わたしたちをかなたの光へと誘います。天使? 暁から生まれた存在とは? わたしたちは、冬の朝の太陽を見つめることで、光の生命の残響を感じとることができます。

  • 冬のライフ・デザイン10

    わたしたちの日々の苦悩や失敗は魂の成功・・・・精神生活の調和と安らぎへの処方箋と 考えれば、小さな失敗も克服すべき未来への贈り物と言うこともできるでしょう。 一年がまもなく去ってゆきます。希望の種を淡々と巻く作業を続けてゆきましょう。

  • クリスマスの集いと忘年会

    午後から夕刻まで、四国アントロポゾフィー・クライスのメンバーの方々中心にモミの木を 囲んで「クリスマスの集い」という集まりを持ちました。讃美歌、ライヤー・ハープの演奏 代表のTさんのクリスマスに因んだお話など「祝祭としてのクリスマス」を共に過ごす ゆるやかな午後。

  • 映画「パッション」

    社会の崩壊と綻び、自殺や犯罪の多発、遺伝子操作などの 行過ぎた科学的手法や環境破壊などなど「悪魔的」と言ってもさしつかえないほどの 物質主義を見つめるとき、これらの苦悩の現実と荒廃の闇の中で、 この「パッションという映画への注目」というトレンドが「かすかな光」をもたらして いるようにように思われました。

  • ミカエル祭とティアクライス

    『花火は現在のなかで、過去からきた光の中で死に 闇の中で未来へと連なっていくものを確信するがゆえに美しいのです。』 それは、あたかもシュタイナーがミカエルの気分について語っていることと奇妙に一致しています。 キリスト教文化圏では、彼岸過ぎの9月29日を『ミカエル祭』と呼び、大天使ミカエルの祝祭日 として祝います。

  • ハイパーサーミア療法 体験

    今回はじめて温熱療法を体験。スーパーサーモトロンという治療機械 の中に入りました。癌細胞は熱に弱いという性質に注目した治療法で、愛媛では松山西病院で受けられます。 やまねこは、セカンド・オピニオン治療として受けることにしたのでした。

  • 春の準備

    グリーンズ・ドーム・プロジェクトというのは、ドームハウスというオブシェクトを生かして 「ライフ・デザインを洗練する」ということなのですが、それは健康・カルチャー・ライフモード のクォリティを高めるという意味でもあります。

  • 講座「危機の時代にシュタイナーを読む」

    現代は格差社会と言われ、経済はグローバリズムの競争主義に巻き込まれ、精神生活は危機に瀕しているといわれます。私たちの「危機の時代」にシュタイナーが向かい合ったテーマをもう一度捉え返すことが、新たなヒントをもたらしてくれるかもしれません。

  • 楽天セラピー生活

    これまでの食生活や生活習慣を大いに反省し、生活そのものをセラピー生活に と方針転換したのでありました。 温泉巡りをしたり、仲間とオーガニックをテーマとしたワークショップをしたり 旅を楽しんだり、グリーンス・ドームハウスのライフ・スタイルを楽しんだりしながら この楽天セラピー生活をつづけてゆきたいと思います。

  • 原点回帰と自然療法

    オカルティストとして生きるということは、心ある道を歩もうと努めるということなのです。 これは、やまねこの人生にとって若き日の出発点であり、到達点として願うこととも言えます。 ジオデシック・ドームハウスとの出会いも、自然農法や精神世界との出会いも、これまで 歩んできた道はすべてここから始まったものと思います。

  • ゲストハウス

    「ダダイストの新吉のアート展」、「シュタイナーの農業講座番外編」などなど春先には 楽しい企画をあたためながら、楽天セラピー生活を試みてゆこうと思います。 いつまでも病み上がりモードではいけないので、明日からは軽くエクササイズをはじめようかな。

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