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shovelog https://yhonda.hatenablog.com/

細々と暗室稼働中。細々と古い車。エコじゃない生活。プラウベルマキナ。

honday
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2019/12/09

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  • 絶景東京418

    5年ぶりのイベントで10年ぶりに会う人やコロナぶりに会う人と一緒の現場になった。10年ぶりでも名前を覚えていてくれて有難いと思ったけれど、営業上手な人にとってみたら当たり前のことであろうか。人の名前を覚えるのが苦手なボクには到底真似できないのでうっかり心持ち良くなってついサービスをしてしまう実に簡単な人間である。

    地域タグ:渋谷区

  • 落とし所

    自分が理解できない写真はつまらないと言う人と、自分で理解できない写真の方が面白いと言う人が延々と着地点のない話をする。どちらも正しいかもしれないし、どちらも正しくないかもしれない。

    地域タグ:渋谷区

  • 絶景日本723

    16吋の新しい機械が届いた。開封の儀はそう何度もあることではない。 来月一ヶ月の仕事で元が取れるだろうか。6月は引き籠り月間となる。

  • 限りなく漆黒に近い黒

    郵便局にて書類に不備があったようで二回目の提出も断られた。それはミスではなく、代表者の役職が他の書類と少し異なっていただけであった。まったくお役所仕事でありる。一体こんな手続きに何日通わなければならないんだと苛立ち、突き返された窓口で書類に二重線を引いて書き直し始めたら、天辺のかなり薄くなった局員がやや声を大きくしてそれを拒絶した。仕方なく出直しを決めて広げた書類を片付けた。帰りしなに我が本家は明治の逓信省時代から今に続く由緒ある局なるぞ、などと負け惜しみをブツブツ呟きつつ、明日も局に通う。

  • 面倒臭い写真

    現代写真が大嫌いだという写真家と一緒に飯を喰っていた。彼とは十数年の付き合いであり時々仕事を頼む仲である。彼の写真の撮り方は教科書のように論理的であり、直感的な写真を好むボクとは正反対である。写真の話になると、何故そうなるのかをうまく説明できないボクを巧みに論破しようとする。どうやらボクの写真の撮り方が嫌いなようである。しかしそんな彼が面白い話をひとつ教えてくれた。彼はカメラと写真のマーケティングを研究していてメーカー系の講師も多くやっている。そこでM1層Z世代の若者の写真への入り口のきっかけを発見していた。スマホでいくらでも綺麗な写真が撮れる中、若者がなぜわざわざ高性能カメラやフィルムを使っ…

  • 絶景日本716

    週末、無事に今年前半の山場を越えた。クタクタになって日曜日は何もできず、ランチを喰いに道路向かいの店に行くのがやっとだった。人間に戻るまで少し時間がかかりそうである。

  • なぜ黒白写真を撮るのか

    PENTAX K-3のモノクローム専用機が出たらしい。ライカもそうだけれどデジタルでモノクロ機ってちょっと意味がわからない。なぜわざわざ色情報を捨ててしまうのか、「写真」は絶対カラーの方がいいに決まってるじゃんっていう単純な素人考えである。今の時代、モノクロが現代写真界を席巻するなんて事はまずあり得ないし、もし、もしもモノクロ表現で現代写真をリードするような人が現れたらそれはそれで素晴らしいけれども、それもほぼあり得ない。ボクの場合はこの100ftが終わったらモノクロをやめようって何度も思ったけれど何故だか惰性で続けている。惰性だから正直モノクロには飽き飽きしている。しかしこの飽きたところで何…

  • RAMB

    アイスランドの羊飼いの生活をわずかな緊張を漂わせながらも淡々と日常が映し出される。このわずかな緊張というのはセリフがほとんど無いという事もあるだろう。ジャームッシュのような何も起こりそうもないような長回しはボク好みである。湯気を伴う羊の息遣い、匂ってきそうな乾いた牧草、壮大なアイスランドの景色と疲れた中年夫婦の写し方は秀逸。わずかな緊張は中盤から確かな緊張に変わり、ラストは衝撃の緊張に変わる。

  • 段付き

    日曜日はいつもの会合へ。この日のいつもの場所はアウディに占拠されていた。 この日のコクピット拝見はアルファロメオ・ジュリア1300ジュニア。いわゆる段付きである。何を隠そうアルファは一度も乗ったことがない。別段アルファ嫌いというわけでもなく、友人にもアルファ使いはおらず、今までなぜか機会が全くなかった。ただ、イタ車に乗る自分が想像できなかったという妙な感覚はある。ポルシェやジャガーは乗れてもマセには乗れないという変な拘り。到底買えないけれど若い頃は特にその感覚が強かった。おそらく伊達でカッコ良すぎるというイメージなのであろうか。唯一醜いジュリアと呼ばれたベルリーナ、ジュリアスーパーが欲しい時期…

  • 絶景高所

    都内某スタジオ。ここの喫煙所は非常階段近くにあるのだけれど、外を覗くと目がくらむほど高くて怖い。高さでいえば10階にある仕事場のベランダの方が高いはずなのだけれど、そこは全然平気なのにここはなぜか怖い。下の景色に吸い込まれそうになるのである。二輪試験の幅30cmの一本橋は何メートルでも走れるけれど、幅1メートルの堰堤の上は絶対走れない、絶対落ちると感じる。昔、ダム工事を手がけていたころはその高さは全く平気だったのに、昨年そのダムに行ったら下を覗けないほど怖かった。おそらく高さというのは慣れなのではないだろうか、「落ちたらどうしよう」という最悪の結果の想像が恐怖心を煽るのだろうけれど、毎日見るこ…

  • 美意識の反対側

    YouTubeでボクが10年前にボクが作ったミュージックビデオを見つけた。懐かしい。これはとにかく下品に制作した。この曲を出したアーチストもすごいし、この曲でMVを作ろうと企画したレーベルもすごい。おそらく世界中数あるミュージックビデオの中でも下品さでは最高ランクかもしれない。どれくらい下品かといえばYouTubeの広告審査で「不適切である」という理由で広告が付かないほどである。その馬鹿さ加減が気に入っている。 しかしとてもブログに貼り付ける勇気はない。

  • ウントツキ

    雨の予報だったけれど外に出ると一滴も降っていなかったのでチャリで出勤した。途中で弁当を買って店の外に出ると土砂降りになっていた。ボクの人生よくあるパターン。仕事上の運はある方だと思うけれど日常のツイてない場面はよく出会す。しかし仕事の運は能力のひとつだと考えれば総合的に運は無い方なのだろうか。人間の運は等しく平等ではないのだろうかと、運の良さについて考える。

  • 絶景日本707

    業務沸騰中。詰まりすぎて先が見えないのも考えものである。

  • ハシヤ系

    高級店ではないけれど都内ではその名を轟かすハシヤ。壁の穴系の日本式スパゲッティは今やハシヤ系と呼ばれるくらい有名。幡ヶ谷店も歴史は古く、学生の頃によく通ってたとか、一人暮らしの頃によく行ったとか、ボクと同世代の人たちが懐かしがる事が多い。ボクのお気に入りはトマトソース系。真似しても近づけない味はついまた食べたくなり、気がつけば20年近く通っている。

  • 左団扇

    前職のチームボスの口癖が左うちわだった。彼の仕事は頗る早く「よし、ここまでやっときゃ、あとは左うちわだのん。」「そりゃ、もうあとは左うちわよ。」人生が左うちわに成るというより仕事上で左うちわになることが信条だった。今は確かもう70歳を超えていると思うけれど退職後の人生では左うちわを扇いでいるだろうか。

  • 東京照片413

    東京照片413 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 駐輪難民

    主治医のある代々木上原駅はいつ行っても駐輪場が満車でガッカリする。相当な台数を収容できるのにどんだけチャリが居るんだろうか。駅の周りをぐるっと回って諦めて、反対側の離れた駐輪場に向う。やっとチャリを止めて目的地まで徒歩5分。目的地直行ならチャリで5分かからないのに余計に時間がかかってしまう謎。

  • NO TO

    二週間前は能登半島を周っていた。この時も確か震度2の地震があった。近年のこの地域の地震は震源が浅いものが多く揺れも局所的なのが特徴のようである。先日の大地震の際、震源からそんなに離れていないこの場所では震度3だったようだ。お世話になった方々の安全を祈念する。

  • セントラルアパート

    都内道路はガラガラだけれど・・・。 天気の良かった金曜日、久しぶりに屋根を開けた。抜群に気持ち良い。しかし絵に書いたようにベタすぎて小っ恥ずかしい。3年もマスク生活していたのに急にマスクを外すような恥ずかしさがある。本来車格的にミジェット1500はイキがってオープンで乗るのではなくあえて幌をしっぱなしで足的に乗るのがカッコ良い、屋根を開けていいのはMK3までである、という妙な持論がある。

    地域タグ:渋谷区

  • 絶景日本704

    仕事場のロッカーを整理していたら奥から1ガロン用のD76が出てきた。1リットル用の小袋ばかり使っていたので何年か前に買ったまま忘れていた。ラッキー。最近めっきり使わなくなった邪魔で仕方ない印画紙現像液用のデカイボトルが久々に現役復帰。1ガロンだって喜んだけれどボクの希釈だと21本しか現像できないので引き続きD76を探す旅は続く。

  • GWは仕事日和

    連休明け入稿のためにGW三日間はデスクワーク。GWの都内の道路は人も車も少なくて快適である。しかもあまりに天気が良いので出勤前の寄り道でフィルム一本使ってしまう。多少遅刻しようが誰にも叱られない休日出勤。低いブロック塀に腰掛けてリュックを下ろしフィルム交換をする。巻き上げながら一枚シャッターを押し、自転車を引きながらゆっくり歩き出しさらに一枚撮ったところでスマホにも記録しようとリュックのポケットをまさぐると、リュックがない!フィルム交換した時に下ろしたまま置いてきてしまったようだ。慌てて取りに戻ったら置いたそのままのカタチでありホッとする。この間5分弱、GWで人通りがめっきり少なかったという事…

    地域タグ:渋谷区

  • ひのえうまの女

    井原西鶴「好色五人女」に登場するの八百屋のお七は、1683年、火災の避難所で出逢った男性と恋に落ちたが一旦離ればなれとなり、ふたたび火事になればまた会えると思い込んで放火をしてしまうという気性の激しさ。これはお七が丙午(ひのえうま)の年の生まれであったことから、以来丙午生まれの女子が疎まれるようになったという。どうやらここからひのえうまの迷信がはじまったらしい。 2026年はひのえうまとなる。前回のひのえうま、1966年は出生率がガクンと下がり、学校のクラスも少なかったようである。ひのえうまの女性は結婚すると夫を食い殺すとか、この年は火の災難が多いとか、お七の迷信が蔓延っているようだけれど実際…

    地域タグ:渋谷区

  • 絶景日本703

    水海道の夕刻。現像ムラもまた愉し。

  • 土曜の動揺

    知らなかった、現像薬品D76の国内販売が昨年末で終了していた。 現像を終えてストックのD76がなくなったのでヨドバシで注文しようとページを開いたらD76がどこにも出ていない。よくやく見つけたら販売終了品と表示されている。まじかと少し慌てたけれど、まあD76は自家調合できるからそんなに慌てないけれど、いや、たかがフィルム現像にそんなに手間をかけたくないというのが正直なところ。しかしあんなにメジャーな現像液が販売を終えるとは思ってもみなかった。ボクがD76に拘っているのは描写性ではなくいつでも手に入れられる流通の良さだった。以前、一度ロジナールを使ってたみ時期があったけれど、欲しい時に入荷待ちばか…

    地域タグ:横浜市

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