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shovelog https://yhonda.hatenablog.com/

細々と暗室稼働中。細々と古い車。エコじゃない生活。プラウベルマキナ。

honday
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2019/12/09

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  • 終末のタンゴ

    Dec.2014 Shinjyuku / Rollri35 Illford DELTA3200 良いお年を。

  • 同心円

    Dec.2014 Hatusdai Shibuya / Rollei35 東京なのに三河屋さんは5年ほど前に建て替えられて今はお洒落な歯医者さんになっている。その後コロナ禍になってからは商店街の様子が大きく変わった。 やっと自分の仕事が終わったので晦日と大晦日の仕事に備えて29日くらい休もうかと思ったら、ビジネス年賀状が残ってた。ネット印刷屋さんは便利だね、一昨日入稿して今日には届いてる。宛先は10年前の半分まで削ったけれどそれでもダンボールで運ぶくらいの数がある。結局朝から延々と宛名シール貼り作業で気がつけば辺りは真っ暗になってしまい車の掃除も出来ずじまい。年賀状は郵便局の窓口時間ギリギリ滑…

  • 人間モドキ

    だs2014 Kasumigaoka Shinjyuku / Bronica S2 一昨日は地元産のいただいた肉を焼いていただいた地元産のサニーレタスに包んで食べた。昨日はいただいた地元産の大根を煮込んだ。このところボクの身体は地元の食材で動いている。僕らは大晦日までフル稼働するけれど、事務所的には昨日が仕事納めなので今日から帰省する同僚に毎回恒例のデスクに積み上がっている本の中から一冊貸し出し。新幹線で読む用である。今回は岸政彦さんの「図書室」を貸してあげた。インサートに入る彼の撮る写真もとてもいい。

  • 質より量

    2014 Shinjyuku / Rollei35 ローライ35はよく使ったけれどあのバチンというシャッターの感覚がどうにも気持ちよくなくて手放してしまった。カメラなんてなんでもいいと言っておきながらも、撮る感触だけは自分にしっくり来るものを使いたいと思ったり。もう闇雲に量を撮る年齢でもなくなってきたからそれくらいは拘りたい。とはいえ今年もクソみたいな写真を量産して全く進化がない。まあ来年もきっと同じだろう。12月28日。昨日で仕事納めという企業が多かったのだろうか、今朝のシュトコーはとても静かで早くも年末年始モードである。

  • 新宿海溝

    2014 Shinjyuku / Rollei35 DELTA3200 あと一息だ。薄ら光が見えてきた。やっと深いところから這い上がれそうな気がする。

  • 男の狂化書

    Dec.2014 Shinjyuku / Rollei35 今年買って読み終えてない本が何冊か積み上がっている。読みかけてるのに次に手を出してしまう節操のない性格。仕方ない、年を跨いで正月休みに一気に読む事にしよう。あれ、確か昨年もそうだった気がする。

  • 蟹鍋とスプリジェット・エボリューション

    Hamamatsu / Nikon FM2 カニ鍋かすき焼きかと問われればボクはやっぱりすき焼きを選ぶ。三日連続で食ったけれども。さて、ボスが寒さに耐えきれないということでカニ目太郎の幌を組み立て。夏に作った新品の幌は初めて張ることになるのだけれどこの寒さで全然伸びないホックにはまらない。二人で顔を真赤にして引張りまくりで大騒ぎ。スプライトMK1、2とミジェットMK1までの組み立て式幌は後期の折りたたみ幌と違い、センターの骨を引っ張り上げて幌を張る。これもまた新が品幌だとなかなか大変な作業になる。 赤の内装にLesLestonステアリングとはめ込み式のサイドウインドウが抜群にハンサムなカニ太郎…

  • 湯加減

    Dec.2014 / Rollei35 長らく置物となっていたカニ目のエンジンがかからないとボスからのヘルプ電話に遠隔指示を出す。プラグ火花チェックしてー、燃料ホース外して燃料来てるか確認してー、チョーク作動してるか確認してーと、ここまでやったところで無事に始動。その後は快調そのものだったらしい。高速道路はサイドウインドウを立てたけれど相当寒かったらしい。それでも巻き上げウインドウのミジェットに比べサイドウインドウを立てただけのヒーレーのコクピットは戦闘機みたいで本当にサマになる。中年のおじさんが乗る冬の老体オープンカーは実に粋である。それに比べ高年式のミジェットは無理にオープンにして乗るより…

  • 一陽来復

    Dec.2014 Shinjyuku / Rollei35 冬至の昨日、穴八幡宮で手に入れた一陽来復お守りを深夜0時にお祀りするという重大任務を請け負った。どうせ仕事をしている時間だしということで請け負った。しかし23時を回った頃、どうにも腹が減って一旦家に戻り昨日食べたすき焼きの残りに白菜とエノキと玉ねぎを追加して、さらに肉も追加した。牛肉はボスのお裾分けの肉だった。暮れも迫ったこの時期に今年初めて食うすき焼きは格別で特別なご馳走である。二つ目の玉子を割ろうとした時に23時40分になっていた。慌てて仕事場に戻るために家を出た。縁起物にビビリのボクは遅刻したらどうしよう、もしエンジンがかからな…

  • 人に物語あり

    Hamamatsu / Nikon FM2 何だかんだ言って面白いのはやはり人間か。岸さんの「東京の生活史」とNHKの「ドキュメント72時間」。人に物語あり。 shosetsumaru.tameshiyo.me

  • 仕事以外の電話はめっきり減った

    Shinshiro / Nikon FM2 ボクを産んだ日を覚えている老いた母親が毎年その日に電話をかけてくる。今年のその日はたまたま娘が遊びに来ていて、そういえばばあちゃんから電話ないねえ、とうとうボケが始まっっちゃったかねえと話していたら、翌日電話があって少し安心する。自分の生まれた日の電話は自分からはかけ難いものである。

  • ツクバヤマハレ

    Hamamatsu / Nikon FM2 年内に間に合わない問題が発覚してボクは作戦中止を提案してみた。社畜のボクはボスにケツを持たせるつもりだったが、その後ハレなのかノボレなのか二転三転して結局この案件は年内決戦続行となった。腹の中で舌打ちしながらこの先の、残されたあと4日間のスケジュールを大慌てで組み直す。今回こそ無理かもしれない、誰だこんな作戦考えたのはとかブツブツと呟きながら真珠湾を目指す。そういえばこの作戦の立案者はボクだった。

  • 2021年宇宙の旅

    Hamamatsu / Nikon FM2 前澤さん本当に宇宙に行っちゃったよすごいよなと、ふたご座流星群のLIVEをYouTubeで見ながら洗濯し終えたZOZOデニムを畳む。そういえば最近はZOZOは利用していないけれど、一昨年に買ったZOZOオリジナルのデニムは最高だった。2本買ったのだけれどセールで990円という驚愕価格。シルエットもいいし色落ちしないし匂いも付きにくいというここ一年以上、いまだヘビロテ中の自分史上最強のデニムである。廃盤になってしまったのが今更ながらじつに惜しい。4980円の定価だとしても買いである。XXや66などのレプリカも持っているけれど楽ちんストレッチデニムを履き…

  • 定食屋

    Fussa Tokyo / Nikon FM2 部屋にテレビはあるのか?という問いかけに「テレビ、ない」と答えた。じゃあ家で何を見ているのかと聞かれ「ユーチューブ」と答えた青年は中国人のようだった。作業服を着たこの青年に同じ作業服の親方のような人は「そりゃダメだよ、YouTubeじゃ好きな番組ばかり観ちゃっていつまで経っても日本語覚えられないぞ。テレビを付けっぱなしにして日本語を垂れ流した方が早く覚えられるぞ。」親方の言った話が理解できたのかどうかわからないけれど、異国から来た青年はうつむきながら頷いていた。ほどなくして彼らのテーブルに定食が運ばれてきた時、固い表情だった青年の顔が少し綻んだよ…

  • 赤味噌ロックンロール

    Toyohashi / NIkon FM2 仕事場に届いたお歳暮の中で高級そうなうどんがあったので社畜はこっそり持ち帰って味噌煮込みうどんを作ってみた。故郷の味を目指したけれど冷蔵庫の中には合わせ味噌しかなかったという残念なオチ。それでも何とか近づけて美味しくいただいたのだけれど、本当はそこに煮込まれてふにゃふにゃになった海老天なんかがあると最高なんだけれど、やはりそれも赤味噌でないと今ひとつだ。故郷の味といえば名古屋駅ホームのきしめんも懐かしい。20代の頃から名古屋駅を使うときは必ず立ち寄って食べていた。先日福岡の知人に名古屋で美味い店を教えてと聞かれ、あえて山本屋の味噌煮込みうどんではなく…

  • 脳の軋み

    Fujigawa / Nikon FM2 バイパスよりもあえて旧国道を走る。昔ながらのドライブインで本線を走るトラックの大きなロードノイズと悲鳴のようなシャーシの軋む音を聞きながら、あまり美味しくないパサパサのハンバーガーをぬるいコーヒーで流し込む。特に急ぐ旅ではないけれど店の前のベンチで一服したら出発しようかねと車に話しかける。最近は新東名より二車線の旧東名をのんびり走るほうが心地良い。道路にもノスタルジーを感じるのである。

  • ある意味無意味

    Fussa / Nikon FM2 現代写真を見る時に人々はどうしても被写体の意味を見つけたがるのだけれど、そうじゃないんだよなあ。その人がどうしてここで反応したのかと考えるのが面白いのであって、被写体への狙いや意味が無い方が面白い。意味なく写真が撮れるっていうのはある意味すごい事なのですよ。

  • 突飛なもの

    Sakuma Hamamatsu / Nikon FM2 広角は引いて撮るっていう人がいるけど違うんだよなあ。モノはいっぱい写っていいんだけれども散漫になりすぎて面白く無いし。広角は思い切り寄って撮るべきだと思う。標準で寄るともっといい。写ってない外側に何が写ってるのか想像させるのもいい。広角だからーなんて意識して撮るのは職業写真家に任せておいて、我々はレンズをどれにしようかとか考える前に職業写真家には撮れないであろういかにヘンな写真を撮るか、それを考える方が面白い。

  • 上野発の夜行列車

    Toyohashi / Nikon FM2 テレビから聴こえた歌は「北へ帰る人の群れは誰も無口で」と石川さゆりが歌っていた。駆け落ちや傷心の旅、人生の失敗者から犯罪者まで、演歌でも映画でも、人間なにか負い事があると北へ向かい北で潜む。北のイメージダウンのような気がするけれど、北は日本人の心の故郷でありノスタルジーなのだと思う。そしてきまって年の瀬が迫るとテレビからは演歌が多く流れ、故郷へ帰らねばという思いにさせられるのである。それは謂わばおっさんになった証でもある。

  • ぎなた読み

    Toyohashi / Nikon FM2 ぎなた読みというのを知らなかった。区切り間違えで別の意味になるというのがぎなた読みというらしい。友人は巨人の星のオープニング曲で「思い込んだら」を「重いコンダラ」と大人になるまでそう解釈していたらしい。あのオープニング部分は星飛雄馬がローラーを重そうに引いているからだ。ググって見ればやはり皆同じ解釈をしていたということが解った。有名なところでは「金太の大冒険」や「ウサギ美味しかの山」もそうである。解釈違いはだいたいお下品な方向に行きがちなのだけれど、先日読んだ向田邦子の「夜中の薔薇」はシューベルトの「野ばら」の「童は見たり野中の薔薇」を読み違えてそう…

  • 2022年への果てしなき旅

    Mikkabi / Makina67 毎年のことだけれど、この仕事量年内に終わるんだろうかというくらい切羽詰まる。切羽詰まっても毎年やっとこさっとこかろうじて何とかギリギリ終わらせている。今年こそはダメなんじゃないかと思いつつも、なんとか毎年。昨今の印刷屋やサーバ管理屋の仕事納めの早いこと。こんなデジタル時代になっても人的操作が必要な機械はやはり正月は止まってしまうのである。

  • 地方逍遥

    Hamamatsu / Nikon FM2

  • 芋人間

    Nishihara Shibuya / Nikon FM2 割と最近食べたもの。ポテトサラダ、肉じゃが、じゃがバタ、ジャガイモコロッケ、フライドポテト、マッシュポテト、ジャーマンポテト、チーズ焼き、ポテトチップス、ジャガイモガレット、じゃが餅。ジャガイモが無いと生きていけないボクは、ジャガイモだけで生きていけるような気がする。

  • 怠惰で退廃的で無秩序な日々

    Fussa Tokyo / Nikon FM2

  • オモテサンドゥー

    1965 omotesando Harajyuku フロンテ800。少しだけ仕事で絡んだNHKの番組「さがせ!幻の絶版車」でこの車を知った。この年代の車には詳しいと思っていたけれども、この車は番組で初めて知ったのである。リア周りはまるでNSUだけれどもリアのフェンダーラインのレトロフューチャー感が素敵。

  • 裏切者のテーマ

    Yokohama O'Jays - Back Stabbers

  • GOOD NIGHT TOKYO

    Fussa Tokyo 今日が何曜日なのか、今が夜なのか朝なのか、狂った体内時計は刻々と自律神経を破壊していく。しかしまるで育ち盛りのようでに無性に腹が減るのは謎である。Villa 88

  • 落日飛車

    ToyohashiYouTubeでアイデアを探して彷徨っているうちにすっかり見入って気がつけば辺りは暗くなっているといういつものパターン。忙しくなってくると毎年恒例の現実逃避。尻着火大混乱。 落日飛車(サンセットローラーコースター)

  • The Other Side

    Hatsudai Shibuya/ Makina67 喪中ハガキで割と近い人の逝去を知る。コロナ禍だし遠方だからということで電話もなかった。そして何枚かある喪中ハガキの中でゼネコン時代の上司の名前もあった。それは彼の長男からのハガキだった。やり手だったけれどワンマンでクセがあって社内では敵も多かったけれど、ボクをかなり可愛がってくれたよき上司であった。年賀状は毎年やり取りしていたけれど、もう20年も会っていなかったからあの頃の姿しか浮かんで来ないのでどうにも俄に信じ難い。とはいえ悲しんだところで仕方ない、ボクもそんな年齢になってきたのだから彼岸で再会できる日も近いのである。

  • 翠玉都市

    Toyohashi 春はミントで冬はエメラルド。地元から届いたたくさんのキャベツ、食っても喰っても減らない嬉しい悲鳴。 最近はヨンサン(4:3)の映像がかっこいいね。ロクナナ使ってると16:9がメチャクチャワイドに感じるのよ。JINTANA & EMERALDS - Love Again feat. Los Retros(2021)

  • とかくこの世は計算さ

    Shibuya / Makina67 数と数との絡み合い。師走になった途端忙しくなってきた。人手がなくて自分でインタビュー原稿の文字起こしをやってるくらいである。コメカミがキューっとなるくらいの詰め込み作業の波。コロナ騒ぎなどなかったように、一気に色々動き出したけれど大丈夫だろうか、ちと心配ではある。

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