青空をバックに雄大に泳ぐこいのぼり、その数、600匹!(北九州小倉初夏の風物詩)毎年4月から5月初旬にかけて、福岡県北九州市小倉を流れる紫川の中流、住所で言うと小倉南区長行東一丁目の桜橋付近には、この時期の名物である、こいのぼりが雄大に泳いでいます。 この催しは、地元の住民などでつくる実行委員会がまちづくりの一環として行っている「紫川こいのぼりまつり」です。 (2024年:令和6年は600匹) 2024年(令和6年)は、およそ600匹が河の両側を結ぶように張られたワイヤーに掲げられています。 風を受けて泳ぐ光景が実にいいですよ。 木々の緑、青い空、そして清流・・ 見ているだけで実に気持ちいい!…