chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
フォロー
住所
埼玉県
出身
埼玉県
ブログ村参加

2019/04/08

arrow_drop_down
  • 多肉は秋の気配

    暑い日が続き、いつになったら秋になるんだとゲンナリな毎日ですが、多肉は秋の気配を感じているようで、休眠から覚めて動き出すものが出てきました。 コノフィツムのヒリーです。 夏の間は室内の暗い場所に置いて、2週間に1度、根が乾かない程度にチョロっと水やりをしておりました。 目覚めるのは9月に入ってからだろうとあまり気にかけていなかったのですが、気付けば水を吸ってツヤツヤになっておりました。 8月半ばには目が覚めていたようです。 気付くのが遅れたせいでちょっと伸びてしまい、慌てて明るい場所に移動させました。 コノフィツムって結構早くに動き出すんですね。 夏の間は葉を落としてたブルビネ・メセンブリアン…

  • 夏でも綺麗なハオルチア

    このところ状態の悪くなった多肉の記事ばかりだったので、今日は夏でも綺麗なハオルチアの品種紹介でも。 ボルシー系園芸種の傑作、スノークイーンです。 氷の結晶のような姿をしています。 特筆すべきは網目のような葉裏の模様です。 まるでステンドグラスのようです。 ピグマエア・HPG-1です。 小型で真っ白なピグマエアです。 霜が降りているような窓は夏でも涼し気で癒されます。 アップで見ても霜のように見えますね。 白点のあるレツーサ系ハオルチア、ピクタです。 ピクタの白点は、まばらなものから密なものまで様々なタイプがあります。 ここまで白点が密なものもあまり見ません。 特選種として園芸種名が付いていそう…

  • 変な枯れ方をし始めたドーナツ冬の星座

    ハオルチア・ドーナツ冬の星座が変な枯れ方をし始めました。 成長点付近の葉から枯れが進行しています。 下葉から枯れるのであれば心配ないのですが、この枯れ方はヤバそうです。 おそらく成長点付近が暑さで腐ってしまい、軟腐病を発症しているのではと推測しました。 しかし、枯れている葉の付け根は柔らかくなっているようには見えず、軟腐病特有の臭いもしません。 確認のため、1枚根元から千切ってみましたが・・・ 腐っている様子は無し。 う~ん、何が原因なんでしょうコレ。 成長点からは新しい葉が出ているものの、しばらくすると先端から枯れていっているように見えます。 これはもしかするとアレかもしれません。 硬葉系ハ…

  • 不織布程度の遮光では今年の日差しは防げなかった

    今年はエケベリアを中心とした暑さに強い多肉達をベランダの多肉棚最上段に置いて、不織布で遮光して夏越しさせておりました。 しかし、見通しが甘かったようで、不織布程度では今年の日差しを防ぐ事ができませんでした。 次々と焦げる多肉が出てきたので、遮光率の高い遮光ネットに張り替えました。 これでも焦げる多肉が続出したので、もうこの場所での多肉の夏越しは諦めました。 今年の関東内陸部の暑さは厳しすぎます。 昨年までは遮光無しでも平気な顔をしていたダイソーチワワエンシス。 大きく育てるべく春に植え替えをしたのですが、外葉が枯れて小さくなってしまいました。 深刻な状態ではないので、しばらく室内で療養させて秋…

  • 鉢植えに白絹病が発生した時の対処方法

    ハオルチアに白絹病が発生してしまいました。 過去にも3回発生した事があり、全て完治できているので、対処法についてまとめておこうと思います。 白絹病は土の中に発生する病気で、虫の卵のような粒々がとにかく気持ち悪い病気です。 原因はカビ菌で、菌糸の状態だと目立たないのですが、環境が悪くなると菌核という薄黄色の粒々を形成するので目につく事となります。 白絹病について調べてみると、根絶は不可能、発病した植物は捨てるしか無い等の記述をちらほら見かけます。 しかし、鉢植えならば根絶は可能ですので、そこまで慌てる必要はありません。 白絹病が根絶不可能と言われるのは、この病気が植物ではなく土に感染するからです…

  • 赤くなかった緋花玉

    2週間前に連れ帰ってきたサボテン・緋花玉が開花しました。 赤くないんかい。 見た途端つっこんでしまいました。 緋色の花だから緋花玉じゃないのかと。 中心部は赤っぽいものの、これが何色かと聞かれれば薄いピンク色です。 これはこれで綺麗なので別にいいんですけどね・・・50円だし。 ボディは買ってきた時よりもふっくらしました。 植え替え後の根張りが良く、水をやるといくらでも吸って膨らんでしまうので、これでも水やりは控えめにしています。 植え替えてから花が咲くまであっという間でしたし、我が家の環境が気に入ってくれたようで何よりです。

  • 多肉を冷蔵ショーケースで夏越しさせるのはどうだろうか

    暑い日が続きます。 こう異常な暑さが続くと、多肉はいっそのこと冷蔵庫にでも入れてしまいたいという衝動に駆られます。 冷蔵庫の中は真っ暗なので、現実的ではないので・・・ 冷蔵ショーケースならどうでしょうか。 設定温度範囲が2~12℃となっているので、12℃に設定すれば安全に夏を越せそうです。 18℃くらいの常温設定できるタイプがあれば電気代も節約できてベストなんですけど、見つかりませんでした。 魔改造して中にLED育成ライトを仕込めば完璧です。 問題はお値段ですが・・・ ・・・6万。 ちょっと手が出ないですね。 今以上に気温が上がって夏越しがより厳しくなるようなら、大事な多肉を夏越しさせるための…

  • ついに被害がでてしまいました

    今年の夏は過酷すぎて多肉被害無しで乗り切るのは無理だろうと思っておりましたが、懸念通り、ついに被害が出てしまいました。 実生のちびラウイです。 一番過酷な多肉棚の一番上に置いていたのがいけませんでした。 遮光しているとはいえ、チビ苗に耐えられる環境ではありませんでした。 前回の記事を上げた時に不調に気付いて場所を移動したのですが、すでに手遅れでした。 葉がバラバラになる事はなく、腐っているわけでもないので、もしかすると秋に復活してくれるかもしれません。 一縷の望みをかけて、室内で保護しておこうと思います。 もう一種ヤバそうなのが、モナンテス属ポリフィラです。 昨年、開花後に枯れこんだので、今年…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、旅ねこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
旅ねこさん
ブログタイトル
石と多肉植物
フォロー
石と多肉植物

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用