コバノズイナは、ズイナ科で落葉低木新たに伸びた枝先に、小さな白い花が穂状に集まって咲き、花には5本の花弁が目立つが、花弁は開花後の早い段階で落ちる様です。コバノズイナ
2024年5月
コバノズイナは、ズイナ科で落葉低木新たに伸びた枝先に、小さな白い花が穂状に集まって咲き、花には5本の花弁が目立つが、花弁は開花後の早い段階で落ちる様です。コバノズイナ
ティアレラ・シルベラードは、ユキノシタ科で多年草花径1㎝程の小さな花が穂状になって咲き、葉には深い切れ込みが入り、葉脈に沿って濃赤の筋が入り、葉や葉柄には細かい毛が生える様です。ティアレラ・シルベラード
モモイロナツツバキは、ツバキ科で落葉低木幹は直立し、白色の5弁花を付け、花は蕾の時には桃色で、開花後には淡桃色を経て白色となる様です。モモイロナツツバキ
ギリア・カピタータは、ハナシノブ科で一年草暑さと蒸れに弱く、夏には枯れてしまい、こぼれ種で翌年も出て来る事が有る様です。ギリア・カピタータ
カンパニューラは、キキョウ科で多年草鐘の様な花の形で、葉はタンポポの様なロゼット状で秋冬を過ごし、春の成長期に入ると茎をぐんぐんと長く伸ばして沢山の花芽を付ける様です。カンパニューラ
サクラウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に円錐花序を出し、5弁の濃桃紫色で底白の花を多数付け、ウツギの仲間では最も濃色の様です。サクラウツギ
ムギセンノウは、ナデシコ科で一年草茎は直立し、葉は線形~線状披針形で対生し、茎上部で分枝し、それぞれの枝頂に一つずつ花を付ける様です。ムギセンノウ
キバナツキヌキニンドウは、スイカズラ科でつる性常緑低木春~秋の長い期間、細くて先端の開いた漏斗状の花を枝先に110輪程、纏めて咲かせ、赤花の品種がポピューラで良く見かける様です。キバナツキヌキニンドウ
ヤマボウシ・紅富士は、ミズキ科で落葉高木赤い花を咲かせる品種のヤマボウシで、花弁の様に見えるものは総苞と呼ばれる葉で、中心に花序が有る様です。ヤマボウシ・紅富士
ジキタリスは、オオバコ科で多年草花は釣鐘型で、それらが連なり長い花穂になり、内側に特徴的な斑点が入り、大きな葉はカサカサした手触りで、食べると有毒の様です。ジキタリス
チリアヤメは、アヤメ科で多年草茎頂に、径3~4㎝程の花を付け、外花被片は大きく、淡い青紫色で、内花被片はとても小さく、濃青紫色となり、外花被片の基部には濃青紫の模様が入る様です。チリアヤメ
シナワスレナグサは、ムラサキ科で一年草花期に成ると、伸びた花茎の先に花序を出し、ワスレナグサに似た花を多数咲かせ、花は花冠が5裂して平らに開き、中央に小さな副花冠が有る様です。シナワスレナグサ
ヒルガオは、ヒルガオ科でつる性多年草葉の付け根から花柄を出して、薄いピンク色の花を一つ咲かせ、花の形は漏斗状で夕方に萎む一日花の様です。ヒルガオ
スイカズラは、スイカズラ科で落葉つる性葉腋から花が2個ずつ並んで咲き、夕方から甘い香りが漂い、蕾は薄紅色、咲き始めの花は白色ですが、受粉するなどして徐々に黄色く成る様です。スイカズラ
コンボルブルスは、ヒルガオ科で常緑低木茎の上部の葉腋から花柄を伸ばし、アサガオに似た漏斗状の花を咲かせ、花には5本前後の帯びが有る様です。コンボルブルス
オーニソガラム・アラビカムは、キジカクシ科円錐花序に芳香の有る白花を咲かせ、花の中心に有る雌しべは緑色~黒色に成るので、クロボシオオアマナとも呼ばれる様です。オーニソガラム・アラビカム
ニオイバンマツリは、ナス科で常緑低木初夏~夏にかけて花が咲き、花は漏斗状の花弁で5弁に開き、花は咲き始めは濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色に成る様です。ニオイバンマツリ
シロバナマンテマは、ナデシコ科で一年草花弁が白色又は淡紅色で、舷部の中央に紅紫色の大きな斑点が有り、基部には披針形の小麟片が有る様です。シロバナマンテマ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木ピンク色で星型の花を咲かせ、花後に楕円形の赤い液果を実らせる様です。ウグイスカグラの実
カルミアは、ツツジ科で常緑低木葉は披針形で、茎に螺旋状に付き、蕾は突起が有り金平糖状、花は白、ピンク、紫などで、星型の萼と繋がった5枚の花弁が有る様です。カルミア
マルバウツギは、アジサイ科で落葉低木葉は楕円形~卵形で丸みが有り、葉の表面はざらつき、4~5月頃に白い花を咲かせる様です。マルバウツギ
テイカカズラは、キョウチクトウ科でつる性常緑低木枝先や上部の葉腋に疎らな集散花序を付け、花を咲かせ、花は房状の花序が垂れ下がった所に付く様です。テイカカズラ
ヒメツキミソウは、アカバナ科で落葉多年草茎は直立しますが細いので匍匐し、晩春~夏に、花茎を伸ばして先端から伸びた散形花序に黄色い花を咲かせる様です。ヒメツキミソウ
アケボノフウロは、フウロソウ科で多年草茎は這うか立ち上がり、良く分枝して、全体に毛が多く、花はピンク~紅紫色の5弁花で、花弁に濃い脈が有り、基部に白毛が有る様です。アケボノフウロ
アメリカフジは、マメ科でつる性落葉低木香りの有る紫藤色の房状花を夏に付け、若木から花を付ける特徴が有る様です。アメリカフジ
アベリア・エドワードコーチャは、スイカズラ科で常葉低木枝一杯に小さな葉と花を付け、濃いピンク色で、ややふっくらとした花を付ける園芸品種の様です。アベリア・エドワードコーチャ
バラは、バラ科でつる性低木葉や茎に棘を持つものが多く、園芸種では大部分が八重咲きの様です。バラ
リシマキア・ヌンムラリアは、サクラソウ科で多年草茎の所々から根が生えてきて、地面を這う様に成長し、鮮やかな緑色の葉が特徴で、黄色い花を咲かせる様です。リシマキア・ヌンムラリア
キキョウソウは、キキョウ科紫色の花を咲かせ、その花がキキョウに似て居る事からキキョウソウの名前に成った様です。キキョウソウ
バイカウツギは、アジサイ科で落葉低木葉は枝に対生し、小枝の先から総状花序を出し、4弁の白い花を5~10個付けて咲かせる様です。バイカウツギ
ホヘンベルギア・ステラタは、パイナップル科で多年草特徴的な花茎を伸ばし、節ごとに赤い苞が集まってごつごつとした塊りを形成し、それぞれの苞の中から紫色の花を咲かせる様です。ホヘンベルギア・ステラタ
コーレリア・ボゴテンシスは、イワタバコ科で多年草春~夏にかけて開花し、花は筒状花で、花冠は2大裂し、上側の裂片は赤色で、下裂片は黄色地に濃暗赤色の斑点模様が入る様です。コーレリア・ボゴテンシス
アカンツス・モンタヌスは、キツネノマゴ科で常緑多年草葉はアザミの様に深裂し、裂片の先が棘状に尖り、花は淡いピンク色で、花苞のも長い棘が有る様です。アカンツス・モンタヌス
ツンベルギア・マイソレンシスは、キツネノマゴ科で多年草葉は披針形で、葉には3本の葉脈が良く見え、茎の上部から長い総状花序を垂らし、黄色い花弁で先端部が褐色を帯びた赤色の花を3~5月頃に咲かせる様です。ツンベルギア・マイソレンシス
ヒメカンゾウは、ススキノキ科で多年草花茎は葉より短く、先に2出集散花序を出し、今枝の先に橙黄色の6弁花が付き、花被片は5~6㎝で、先がやや反り返る様です。ヒメカンゾウ
バーバスカム・アルビフローラは、ゴマノハグサ科で多年草シンプルで清楚な白い花を咲かせ、丈夫で扱いやすい品種の様です。バーバスカム・アルビフローラ
ホタルカズラは、ムラサキ科で多年草茎は細く直立し、開花後に根基から横に這う長い無花枝を出し、先端から根を出して新しい株を作り、茎の上部の葉の付け根に青紫色の鮮やかな花を付ける様です。ホタルカズラ
シロバナキンランは、ラン科で多年草背萼片、側萼片、側花弁の全体、そして唇弁の外側も純白で、唇弁の内側は淡黄色を帯び、突起線の基部は普通種に近い橙色の様です。シロバナキンラン
ヒメサユリは、ユリ科で多年草一つの茎に1~3個のピンク色の花を付け、花は横向き~やや下向きに咲き、漏斗の形をしており、匂いも強い様です。ヒメサユリ
ニワゼキショウは、アヤメ科で一年草芝生や草地などに群生し、花は小さな花を咲かせ、花弁は6枚に分かれ、花色は白のものと赤紫のものが有る様です。ニワゼキショウ
カラスビシャクは、サトイモ科で多年草雄雌同株で、花茎が一本立ち上がり、葉よりもずっと高く、頂にマムシグサの花の様な仏炎苞に包まれた肉穂花序を付ける様です。カラスビシャク
ザクロは、ミソハギ科で落葉小高木赤朱色の花を付け、花は子房下位で、学と花弁は6枚、雄しべは多数有り、花弁は薄くてしわが有る様です。ザクロ
センダンは、センダン科で落葉高木葉腋から花序を出し、淡紫色の5弁の花を多数、円錐状に付け、表が白色、裏が薄紫色で、10個有る雄しべは濃い紫色をして居る様です。センダン
ヤセウツボは、ハマウツボ科で一年草葉緑素を持たない為、全体的に褐色で、12mm程度の大きさの唇形花を咲かせる様です。ヤセウツボ
八重のクレマチスは、キンポウゲ科で多年草大型のクレマチスの八重咲きで、花弁が多くボリュームが有り、目立つ様です。八重のクレマチス
ナヨクサフジは、マメ科で一年草茎の長さが1,5~2mに達し、クサフジに良く似て居るが、クサフジの様な滑らかな茎では無く、軟毛が生えて居る様です。ナヨクサフジ
ヒメヒオウギは、アヤメ科で球根植物春になるとピンクやオレンジ色や白の花を咲かせ、花の形がヒオウギに似て居て、ヒオウギより小さい事から名付けられた様です。ヒメヒオウギ
ササバギンランは、ラン科で多年草白色の花を穂状花序に数個付け、花の下に有る葉状の苞が目立ち、下部の1~2個の苞は花序より長い様です。ササバギンラン
オルレアは、セリ科で一年草春~夏にかけて、美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースの様です。オルレア
オオバウマノスズクサは、ウマノスズクサ科でつる性落葉樹つるは木化して他の草木に絡み、軟毛が有り、接地部付近から走出葉えお伸ばし繁殖し、花は大きく反り返ったトランペットみたいな花で、表面にはしましま模様が有る様です。オオバウマノスズクサ
モモイロハリエンジュは、マメ科で落葉低木総状花序は腋生、花冠を除いて全体に伏した毛状突起を持ち、紫色の腺毛と白毛が有り、花が3~8個付き、花冠は赤色~ローズ色、花弁は有柄、旗弁は類腎形の様です。モモイロハリエンジュ
シロバナサギゴケは、サギゴケ科で多年草匍匐茎で広がり、根元の葉の間から花茎を伸ばし、白色の唇形の花を付け、上唇は2裂、下唇は3裂する様です。シロバナサギゴケ
キエビネは、ラン科で多年草エビネに似て居るが、全体に大型で花色が鮮黄色、唇弁の中列片が2裂しない様です。キエビネ
シライトソウは、シコロソウ科で多年草細長い花茎を直立させ、花はその上の方から数~10㎝程に渡って付き、その部分の花茎は白っぽくなり、それ以下の部分には間隔を開けて数枚の線状の苞が有る様です。シライトソウ
バラ・カクテルは、バラ科色の対比が美しいつるバラで、花一輪は小さいですが、色鮮やかな花を枝一杯に咲かせる多花性の様です。バラ・カクテル
キショウブは、アヤメ科で多年草外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を咲かせ、外花被片の中央に茶色がかった模様が有る様です。キショウブ
イブキジャコウソウは、シソ科枝の先端に短い花穂を付け、花冠は紅紫色の唇形で、上唇はわずかに2裂して直立し、下唇は3裂して開出し、萼は筒状鐘形の唇形となる様です。イブキジャコウソウ
ハリエンジュは、マメ科で高木本年枝の葉腋から白色の総状花序を出して、蝶形花を下垂させ、花序の長さは10~15㎝程有り、甘い芳香が有る様です。ハリエンジュ
ミヤコワスレは、キク科伸びた枝先に単独で生じ、総苞は半球形で個々の麟片は2列に並んで全てほぼ同長で草質は尖るか突き出して尖り、縁に細かな毛が有る様です。ミヤコワスレ
オオデマリは、レンブクソウ科で落葉広葉樹アジサイの様な装飾花を多数咲かせ、若い枝の樹皮は淡褐色で皮目は少なく、星状毛が多い様です。オオデマリ
キバナホウチャクソウは、イヌサフラン科で多年草一重の黄色い鐘形の花を咲かせ、花には6枚の花弁が有り、中心には黄色の雄しべがある様です。キバナホウチャクソウ
ノイバラは、バラ科でつる性低木円錐花序で、枝の端に白色の花を房状に多数付け、花は白色の5弁花で野趣が有り、優しい芳香が有る様です。ノイバラ
クレマチスは、キンポウゲ科で多年草一年に一回、スポット的に開花する一季咲きのグループの他に、長期間に渡って花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループが有る様です。クレマチス
フタリシズカは、センリョウ科で多年草茎の上部に鋸葉を持つ2~3対の葉が対生し、1~5本の花序を付ける様です。フタリシズカ
ベニバナトチノキは、トチノキ科で落葉高木大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花を付け、花色は淡い紅色の様です。ベニバナトチノキ
オドリコソウは、シソ科で多年草唇形で上唇は兜型、下唇は突き出して先端は2つに分かれた、白色又はピンク色の形で、数個輪状態になって茎の上部の葉腋に数段付ける様です。オドリコソウ
ヤエヤマスミレは、スミレ科で多年草葉が三角形から菱形まで変化が有り、花は白色で2~5月頃に咲く様です。ヤエヤマスミレ
タニウツギは、スイカズラ科で落葉低木今年枝の先端か葉腋に散房花序を出して、2~3個ずつ薄い紅色の花を付ける様です。タニウツギ
トチノキは、ムクロジ科で落葉広葉樹枝先の葉の間から15~25㎝の円債花序が現れて、花序は高く立ち上がり、黄白色の雄花と両性花を付ける様です。トチノキ
ラショウモンカズラは、シソ科で多年草萼は筒状に成り、15脈有って先端に浅く5裂し、疎らに開出毛が生え、花は唇形の鮮やかな紫色で、2~3個の纏まりに数段付ける様です。ラショウモンカズラ
アメリカシキミは、マツブサ科で常緑低木葉は光沢が有り、互生し、葉腋に芳香の有る5㎝程の紅色の花を付ける様です。アメリカシキミ
クゲヌマランは、ラン科で多年草ギンランより大き目で、花に有る距は僅かに顔を覗かせる程度、茎の基部はギンランよりもしっかり茎を抱く様です。クゲヌマラン
ジャケツイバラは、マメ科で落葉低木花は枝先に総状花序が葉の上に上向に出て、花は鮮やかな黄色で、5枚の花弁は大きく開くが僅かに左右対称の様です。ジャケツイバラ
ナンジャモンジャは、モクセイ科で常緑高木一枚の花弁が4つに分かれて4枚に見える事から「何だこれは」がナンジャモンジャになったと言う説が有る様です。ナンジャモンジャ
シジミバナは、バラ科で落葉低木小さな白い花で枝に沿って咲き、八重咲きで、一ヶ所から数個の花柄が伸び、葉は互生して楕円形の様です。シジミバナ
ハゴロモジャスミンは、モクセイ科で半常緑つる性花は芳香を放ち白~薄桃色で、五芒星形の筒状花で、赤や桃色の蕾を盛んに形成する様です。ハゴロモジャスミン
カレーパインは、ノウゼンカズラ科で半常緑つる性花はラッパ型で外側が赤褐色、内側が暗めの黄色で、カレーの様なスパイシーな香りがする様です。カレーパイン
ハンカチノキは、ミズキ科で落葉高木花はハナミズキの様な頭状花序になり、花に付いた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がり、良く目立つ様です。ハンカチノキ
ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に長さ3~40㎝の総状花序を付け、5~8個の花が3~8mmの花柄の先端に下垂して付く様です。ベニドウダン
イヌザクラは、バラ科で落葉高木前年枝の下方にブラシ状の総状花序が数個互生し、径5mmの白色の5弁花を多数咲かせる様です。イヌザクラ
ミツバウツギは、ミツバウツギ科で落葉低木花は枝先に円錐花序をなして、同型の白い花が穂状になって、垂れ下がる様に咲く様です。ミツバウツギ
イチハツは、アヤメ科で多年草高さ50センチの花茎が立ち、分枝して2~3個の花を付け、藤紫色で、外花被片は倒卵形で先が丸く、内花被片は小型で共に平開する様です。イチハツ
2024年5月
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コバノズイナは、ズイナ科で落葉低木新たに伸びた枝先に、小さな白い花が穂状に集まって咲き、花には5本の花弁が目立つが、花弁は開花後の早い段階で落ちる様です。コバノズイナ
ティアレラ・シルベラードは、ユキノシタ科で多年草花径1㎝程の小さな花が穂状になって咲き、葉には深い切れ込みが入り、葉脈に沿って濃赤の筋が入り、葉や葉柄には細かい毛が生える様です。ティアレラ・シルベラード
モモイロナツツバキは、ツバキ科で落葉低木幹は直立し、白色の5弁花を付け、花は蕾の時には桃色で、開花後には淡桃色を経て白色となる様です。モモイロナツツバキ
ギリア・カピタータは、ハナシノブ科で一年草暑さと蒸れに弱く、夏には枯れてしまい、こぼれ種で翌年も出て来る事が有る様です。ギリア・カピタータ
カンパニューラは、キキョウ科で多年草鐘の様な花の形で、葉はタンポポの様なロゼット状で秋冬を過ごし、春の成長期に入ると茎をぐんぐんと長く伸ばして沢山の花芽を付ける様です。カンパニューラ
サクラウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に円錐花序を出し、5弁の濃桃紫色で底白の花を多数付け、ウツギの仲間では最も濃色の様です。サクラウツギ
ムギセンノウは、ナデシコ科で一年草茎は直立し、葉は線形~線状披針形で対生し、茎上部で分枝し、それぞれの枝頂に一つずつ花を付ける様です。ムギセンノウ
キバナツキヌキニンドウは、スイカズラ科でつる性常緑低木春~秋の長い期間、細くて先端の開いた漏斗状の花を枝先に110輪程、纏めて咲かせ、赤花の品種がポピューラで良く見かける様です。キバナツキヌキニンドウ
ヤマボウシ・紅富士は、ミズキ科で落葉高木赤い花を咲かせる品種のヤマボウシで、花弁の様に見えるものは総苞と呼ばれる葉で、中心に花序が有る様です。ヤマボウシ・紅富士
ジキタリスは、オオバコ科で多年草花は釣鐘型で、それらが連なり長い花穂になり、内側に特徴的な斑点が入り、大きな葉はカサカサした手触りで、食べると有毒の様です。ジキタリス
チリアヤメは、アヤメ科で多年草茎頂に、径3~4㎝程の花を付け、外花被片は大きく、淡い青紫色で、内花被片はとても小さく、濃青紫色となり、外花被片の基部には濃青紫の模様が入る様です。チリアヤメ
シナワスレナグサは、ムラサキ科で一年草花期に成ると、伸びた花茎の先に花序を出し、ワスレナグサに似た花を多数咲かせ、花は花冠が5裂して平らに開き、中央に小さな副花冠が有る様です。シナワスレナグサ
ヒルガオは、ヒルガオ科でつる性多年草葉の付け根から花柄を出して、薄いピンク色の花を一つ咲かせ、花の形は漏斗状で夕方に萎む一日花の様です。ヒルガオ
スイカズラは、スイカズラ科で落葉つる性葉腋から花が2個ずつ並んで咲き、夕方から甘い香りが漂い、蕾は薄紅色、咲き始めの花は白色ですが、受粉するなどして徐々に黄色く成る様です。スイカズラ
コンボルブルスは、ヒルガオ科で常緑低木茎の上部の葉腋から花柄を伸ばし、アサガオに似た漏斗状の花を咲かせ、花には5本前後の帯びが有る様です。コンボルブルス
オーニソガラム・アラビカムは、キジカクシ科円錐花序に芳香の有る白花を咲かせ、花の中心に有る雌しべは緑色~黒色に成るので、クロボシオオアマナとも呼ばれる様です。オーニソガラム・アラビカム
ニオイバンマツリは、ナス科で常緑低木初夏~夏にかけて花が咲き、花は漏斗状の花弁で5弁に開き、花は咲き始めは濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色に成る様です。ニオイバンマツリ
シロバナマンテマは、ナデシコ科で一年草花弁が白色又は淡紅色で、舷部の中央に紅紫色の大きな斑点が有り、基部には披針形の小麟片が有る様です。シロバナマンテマ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木ピンク色で星型の花を咲かせ、花後に楕円形の赤い液果を実らせる様です。ウグイスカグラの実
カルミアは、ツツジ科で常緑低木葉は披針形で、茎に螺旋状に付き、蕾は突起が有り金平糖状、花は白、ピンク、紫などで、星型の萼と繋がった5枚の花弁が有る様です。カルミア
生田緑地のばら苑に行きました。今年は、咲き始めが早かったので、見頃が過ぎて居ましたが、まだ綺麗なばらも有りました。生田緑のばら苑
コアジサイは、アジサイ科で落葉低木枝先に複散房花序を出し、両性花のみを付け、両性花は青色の5弁花で、花弁は反り返り、直ぐには落ちない様です。コアジサイ
ナツロウバイは、ロウバイ科で落葉低木花は葉腋に単生し、花被片は2タイプ有り、外側のものは10~14枚有り、ピンク色がかった白色をして居て、内側のものは7~16枚有り、淡い黄色の様です。ナツロウバイ
マルバウツギは、ユキノシタ科で落葉低木葉の形がウツギに比べて幅が広く、林道沿いの岩の多い斜面などに生え、余り大きくならない様です。マルバウツギ
クルマバナは、シソ科で多年草茎先に数段の輪散花序を出し、紅紫色の小さな唇形花を付け、萼は紅紫色を帯びるが事が多く、短毛と開出毛が生え、苞は花柄より長く、萼とほぼ同じ長さで、線形となり、長い毛が生える様です。クルマバナ
オオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木枝先に白い花が下向きから横向きに咲き、花被片は白色で9~12枚、3枚ずつ輪生し、雄しべは多数螺旋状に付き、花糸と葯隔は淡赤色、雌しべは約10個、螺旋状に付き、花は芳香を放つ様です。オオヤマレンゲ
サクラウツギは、アジサイ科で落葉樹枝先に円錐花序を出し、5弁の濃い桃色で底白の花を多数付け、ウツギの仲間では最も濃い色と言われて居る様です。サクラウツギ
ツルバギアは、ヒガンバナ科で多年草株の中央から細長い花茎を出し、散形花序に10~30個の花を付け、6弁花で、舌状の小さな副冠が有る様です。ツルバギア
ユキノシタは、ユキノシタ科で多年草株の中心から花茎を伸ばし、5~6月頃に白色の花を付け、5枚の花弁の内上に3枚有る小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいる様です。ユキノシタ
クレマチス・セミダブル咲きは、キンポウゲ科でつる性落葉多年草外に展開する花びらに、内側に重なる花弁の、2種類の花弁が有り、ゴージャスな姿が魅力の様です。クレマチス・セミダブル咲き
ヒペリカムは、オトギリソウ科で半常緑小低木5枚の花弁が付き、中心には何本もの雄しべが立ち上がって、花後には少しずつ赤く変化する実が付く様です。ヒペリカム
ザクロは、ミソハギ科で落葉性低木初夏に鮮紅色の花を咲かせ、花の形は丸型で、秋に熟すと赤くて硬い外皮が非規則に裂けていき、同じく赤くて多汁中肉のぶつぶつとした粒が無数に表出す様です。ザクロ
ヤセウツボは、ハマウツボ科で寄生植物自分では葉緑素を持たなく、マメ科や、キク科、セリ科など様々な植物に寄生する様です。ヤセウツボ
ヨウシュイバタノキは、モクセイ科で半常緑多年草枝先に円錐花序を出し、花は白色で、花冠は4裂し、独特の芳香が有る様です。ヨウシュイバタノキ
ホタルブクロは、キキョウ科で多年草初夏に釣鐘状の花を咲かせ、花は柄が有って、うつ向き加減に咲く様です。ホタルブクロ
ハクチョウゲは、アカネ科で常緑低木花は小さな白花で少し薄紫色が混じり、葉も小さく、鋸葉が少なく葉先が尖り、斑入り種も出回って居る様です。ハクチョウゲ
リシマキア・ヌンムラリアは、サクラソウ科で多年草茎の所々から根が生えてきて、地面を這う様に成長し、花の色は黄色で、満開の状態だとお椀の様な形に見える様です。リシマキア・ヌンムラリア
カジイチゴは、バラ科で落葉低木花は5弁花で、果実は5月頃に橙黄色に熟し、甘く食べられる様です。カジイチゴの実
スイカズラは、スイカズラ科で半常緑低木花が咲いた当日には白く、翌日以降に黄色へと変化し、甘い芳香が有る様です。スイカズラ
ブラシノキは、フトモモ科で常緑低木本年枝の先端に、大型の穂状花序を出し、濃い赤色の雄しべが目立ち、花弁は紅色で5個有りますが、開花時に萼片と一緒に落ちる様です。ブラシノキ