13度でまた霧が棚引く 暦上の日の出時刻は04:18だが朝日は見えない 地平線上に雲があるのだろう霧の中にチラッと三日月のような朝日 向きが少し違うがwwこの後は見えなくなった白いカモミールに加えてピンクの花が増えた検索するとコダチアサガオ 外来種だそうだ霧の中でも野鳥達があちこちで鳴いているすぐ目の前の松の天辺にアオカワラヒワがいた大口をあけて鳴いたところをパチリ何と舌出し鳴きのアオカワラヒワ君だったww...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
「ブログリーダー」を活用して、ゴロー・Oさんをフォローしませんか?
13度でまた霧が棚引く 暦上の日の出時刻は04:18だが朝日は見えない 地平線上に雲があるのだろう霧の中にチラッと三日月のような朝日 向きが少し違うがwwこの後は見えなくなった白いカモミールに加えてピンクの花が増えた検索するとコダチアサガオ 外来種だそうだ霧の中でも野鳥達があちこちで鳴いているすぐ目の前の松の天辺にアオカワラヒワがいた大口をあけて鳴いたところをパチリ何と舌出し鳴きのアオカワラヒワ君だったww...
嵐の注意報が出た昨日午後 急に暗くなったデッキに出ると怪しげな雲が流れ雨が降り始めた時々強い南風が吹き南の窓が濡れる だが間もなくやんだ乾燥で草が枯れた所もあり雨は悪くないと思ったのに…曇ったまま日没を迎えた 偶々外を見ると霧が出ていた気温15度 風は収まっている霧はますます濃くなる 薄暮でもあり数十m先が見えない暗くなった後もこのまま まさに夜霧が続いたそして14度の今朝 時折小雨がぱらつく だが霧は...
夏の花チコリーがもう咲いている 例年は6月半ばからヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ撮影は一昨日だが 草刈を何とか免れて生き残っていた当地での正式名は旅人チコリー 『青い旅人』とも呼ぶ北国では夏が旅の季節 その時に道端に連なって咲く花弁と同じ青のしべ 先端が両側に丸くなっていて可愛いこの町の道路脇はこの前日に一斉に草刈が行われた刈り残しのヒナゲシがポツンポツンと見える森の中の道路は草...
ワルシャワ南郊外でもうサクランボが赤く実り始めた通常なら6月半ばからで半月以上早い これは異常だ…先程の鈴なりの写真はこの木 実は木を選んで撮った実が多くほぼ全て赤かったから だが過去の写真と比べると…昔の写真で恐縮だが 摘果を全くしない当地のサクランボ栽培こんなにたわわに実る だから高価な果物では全くない別の畑のこの木 やはり実り始めたが実が少ない花が満開のこの畑を4月に撮った例年より半月以上早い開...
猛禽を避けて近くにとまった黄色セキレイを先日御紹介した通常草原にいて人家近くのハクセキレイと棲み分けているその黄色セキレイ 和名ツメナガセキレイが庭にやって来たオッ 虫を捕まえた 芝生の上を忙しそうに動き回る 2羽来ていたまた捕まえた やはり羽のある虫 ハクセキレイと同じだ庭にはこの時にスズメがいたがハクセキレイはいなかった暫くすると姿が見えなくなったするとハクセキレイが来た 偶然か 黄色がいなくなっ...
昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
草原近くの道にいると黄色セキレイが飛んで来きてとまった和名ツメナガセキレイ 日本のキセキレイより黄色の鳥因みに日本のキセキレイは欧州では灰色セキレイと呼ばれる目の前の草にとまったまま 少し移動して草の中に入る周りや空を見回す 口を開けているが鳴き声は聞こえない何だか緊張している感じがした 上空を見ると…猛禽らしき鳥 しかも3羽がゆっくりと旋回しているヨーロッパノスリだ この猛禽は主に野ネズミ等を狙う...
昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww和名ヤマニンジン 山に多いからだろうが 当地は平地木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作るシャクの彼方に別荘群が見え その手前は広い草原だだがそこにシャクはない やはり道端がいいらしい残念ながら...
10度の朝 風が収まって久し振りに霧がかかり始めたこのところ朝は大抵快晴か曇り だから撮影に出た池の水面がまさに鏡 穏やかな朝だ薄霧が流れて来る 木々の彼方の森はもう殆ど見えない毛嵐も立ち始めた 目の前の芝が茶色昨日は大雨と雷注意報が出たが 結局曇っただけだったその乾燥にも平気なのがヒナゲシ そよ風にも揺れるこの花に朝露は皆無だったが…別荘前に帰るとノハラツグミ若鳥がミミズ捕りをしていた昨日御紹介した...
クロウタドリに続いてノハラツグミ親子も来るようになった但し同時ではなく交代するように 多分その訳は…ここで探す主な餌が同じミミズだからだろう隣で控える雛達はどちらも巣立ったばかりで幼いとは言え 体は親鳥とほぼ同じ大きさ 食欲旺盛だろうミミズを貰った直後にもう「もっと頂戴!」親の口移し餌遣りは素早い やっとその瞬間が撮れた偶々親が瞼を閉じているが 愛情溢れる感じに見えるwwもう若鳥のように威勢がいい姿だ...
先日クロウタドリ親子を御紹介したが 庭にもよく来る雛2羽が控える中で父鳥が一生懸命餌取を続ける雛はまだ小さい 特に日陰で待つこの雛はそうだ父鳥は主にミミズを捕っては雛達に与えるこの庭には本当に野鳥が頻繁に来る それには訳があるお隣さんの御蔭で自動水撒き器に芝刈り機で常に青々した芝雨が少なく枯れかけた隣の庭 その差は歴然だ定期的に自動芝刈り機で刈ったミリ単位の芝がそのまま残るそれが土の肥料になる だか...
タンポポが一旦綿帽子になった後にまた黄色の花が一杯咲く当地原産のハイコウリンタンポポ 三番目のタンポポだ何故三番目かと言うと まず春先にフキタンポポが咲くその後に通常タンポポが咲いて綿帽子になり一旦休止フキタンポポはこちら→タンポポより先に咲くフキタンポポそしてこのハイコウリンタンポポ 花はよく似ているが…花弁の裏に赤い縞模様があり 草丈も低いこれまた一旦休止に入った苔草原 代わりにこの花が咲くもう一...
1週間前に雛が孵ったようだとお伝えしたコウノトリの巣隣町の牧場入口の巣 まず1羽の雛が顔を出した親鳥がくちばしを別方向にむけて世話をしている感じだ暫く観察したが1羽しか見えないので反対側に回った木々の隙間から巣を覗くと2羽の雛 しかもかなり大きい親鳥は2羽とは別方向を時々向くので更にいる可能性がある街中の巣 立った親が何か世話をし続けているが雛は見えないやっと1羽がチラッと顔を出した 雛はかなり幼い暫く...
このところ大抵同じ木で綺麗な声で鳴くノドジロムシクイ数千キロ以上離れたサハラ以南のアフリカ大陸から戻って来たスズメよりも小さい13cm程の小鳥 体も細く可愛い顔だこんな小鳥が数千キロもよく飛べるものだと感心する道を挟んだ白樺でもう1羽がこれまた大抵鳴いている先日御紹介した近くの葦原で鳴くヨーロッパヨシキリ似だ大口の凄い表情も似ている だが鳴き声が全く違うヨシキリはチャッチャッチャ ギッギッー うるさいこ...
昨朝 デッキを覗いて驚いた ハクセキレイの雛!これは早い 例年ここに来始めるのは6月に入ってから…記録を見直すと去年最初に来たのは6月12日 一昨年6月7日幼い感じもするが 茶羽が灰色になり始めているし…一昨年の雛の記事→ハクセキレイ雛がデッキに来始めたこの表情は巣立ち直後ではない この後直ちに飛び去ったもう独り立ちの若鳥 上の屋根で生まれた鳥ではなさそうだそれにしても早い10分後デッキを覗くと餌台に成鳥 し...
近辺を歩くと木々の新緑に加えて野花が増えたと実感する荒れ地同然だったこの草原が随分とカラフルに見える彼方は先日も御紹介した草原 またコウノトリが来ていた訂正だが ハナタネツケバナと思った白い花が違っていた当地原産でまだ和名のないサキシフラガ・グラヌラータ草丈が高く 花も大きい山地に生育しない数少ないユキノシタの種類だそうだ道端も野の花で色付き始めた 目の前のこれまた白い花5枚花弁の小花が規則正しく並...
葦原のあちこちでヨシキリ達が歌合戦のように鳴き続ける声はすれども姿は見えぬが普通だが 次々に姿を見せてくれた 朝日や花をよく撮る別荘前の池 ゴルフ練習場の一部でもある当地では5月中旬から下旬 今が繁殖期のピークヨーロッパヨシキリ 日本のオオヨシキリより遥かに小さいそれに眉班が薄い 英語で葦ウグイス それ程美声ではないが鳴きながら時々あちこちを見渡す 相方探しかな?練習中のゴルファーが通過する場所で人...
太陽フレアの影響で日本各地でオーロラが見えたそうだが…先日撮った異常に広がる夕焼けを見直した 撮影は11日カラフルな夕焼けの周り特に北から東へ広がる光線 夕焼けの一部と思った時間が経つにつれて薄くなる夕焼けの一方で広がる光線模様は…反って目立って来た(写真をクリックすると拡大します)20年程前モスクワ駐在中に北極圏でオーロラを見たことがある夜空に大きな緑のカーテンが揺らめく本格的なオーロラ(写真をクリック...
夏は木々の葉が茂り 庭に来る野鳥が見つけ難いが…窓から覗くと丁度アカゲラが飛んで来て地面に降りたアカゲラはサッサと歩いて松の幹に到達し昇り始めた茂った葉が邪魔でまず地面に降りたのだろうか?キツツキ類はよく来る 主に松の樹皮下の虫を食べる冬に地面を歩く姿を見ることはまずない以前はオオアカゲラがよく来たが 最近は専らこのアカゲラ後頭部が赤いので雄 因みにオオアカゲラ雄は頭頂が赤いアカゲラは餌を探しては食...
『アカシア』に覆われたブランコかと思いながら見ると…赤っぽい色の幼児用が少し動いているような気がしたオッ 鳥がブランコに乗っている カケスだ人がいないか辺りを見回す 勿論私に気づいた逃げるのではなく移動し 防火用水の柵にとまった当地のカケスは黒っぽい顔ではなく 濃い髭が特徴だ防火用水の中へ降りて行く 水飲みに来た?あまり綺麗な水ではないが…水浴び! まずは頭からバシャバシャ 気持ち良さそうwwもう全身を...
昨日午後 自宅近辺を散歩すると道端に野の花が多い自宅近くのロータリー脇 古い商店街を右へ行くと電車の駅セイヨウアブラナがどーんと咲く 野生種ではないが…当地では畑から種が運ばれ 野草のように生えることが多い後ろに見えた当地原産のシベナガムラサキ 丈が高く目立つプルモナリア・オフィキナリス 先程の花も含め綺麗な紫色だ欧州全体にある野草で 改良種が日本でも販売されているそして当地の夏の花ヒナゲシがあちこち...
ワルシャワの自宅前のニセアカシア 花が随分増えた初夏を感じさせる花 実際今日は26度予報で当地では夏だ数本ある大きな木が葉を一杯つけ見通しが悪くなった森が近く 色々な野鳥が来る だが今は見つけ難い…朝覗いた途端に目の前にズキンガラスがいた頭巾を脱いだように目がパッチリ見えたのは久し振りだ何かが動いた 大きなモリバト この鳥もよく来るだが私と目が合うと直ちに葉陰に隠れた暫くするとホシムクドリが数羽来て忙...
1週間程前に御紹介したハイコウリンタンポポの群生場所横の溝近辺にカッコウセンノウがどんどん増えているナデシコ科の花で 当地では『ぼろぼろセンノウ』と呼ぶ咲き始めから花弁がぼろぼろだが それなりに可愛い花だ近辺を歩くとあるある あちこちに群生が見える別荘前の池近辺が特に多い 例年になく群生しているが…実は昨秋に池の周りの草を葦も含め全て刈り取ったこの野草は多年草で根が残り そのまま毎年開花する草刈が幸い...
別荘の南側の湿原へ行った目的の一つは野鳥を見ること小さな森を過ぎると小道があり 左前面に湿原が広がる飛んで来た大きな鳥が急に方向転換して飛び去った時々鳴いたのでコウノトリではなくクロヅル 残念…小道のスタート地点すぐ右の灌木にセアカモズがいたクロヅルを見ていたが 私に気付きこれまた飛び去った小道直前の森の外れでノドジロムシクイも元気に鳴いていた湿原にこれに似たニシオオヨシキリがいるのではと期待しただ...
小さな森と道路を挟んだゴルフ場の南側にも大草原がある入ってすぐナデシコ科のセイヨウミミナグサの群生が見えた思いがけない出会い 先程の白い花の花言葉だそうだ南北に1キロ 東西300m程 西端沿いに小道がある草原の中央に入り込むのは難しい 殆どが湿原だ案の定あちこちにキショウブの群生小道沿いにも色々な花が咲き始めている鮮やかな黄で目立つのがセイヨウキンポウゲ青紫はカラフトヒヨクソウ オオイヌノフグリ似だが…...
ヤグルマギクが咲き始めた 場所はこの花がよく咲く麦畑当地では麦畑の雑草だが綺麗だ あいにく曇ってしまったヨーロッパ原産で英語のcornflower(穀物花)の名の通り除草剤を使っていない畑のようでヒナゲシ等も咲いているこの青紫色と花形が大好きで ついつい探してしまう畦近辺だけでなく 実る直前の麦の間にもあちこちに見える別の麦畑の畦道でも丈の高い草に混じって咲き始めていた車の通る道沿い そろそろ草刈が行われる頃だ...
ホテルのコウノトリの巣で雛誕生を見た後 近辺の巣を回ったまずは隣町の牧場の巣 親が立っているし雛の頭も見えた見た雛は1羽だったが 親は時々くちばしを入れて何かしている更に孵化したばかりの雛がいる可能性はあると思う隣村の巣 親が立って巣を見たりくちばしを入れたりする20分程観察したが雛は顔を出さなかっただが日陰を作るように立つ親の態度から間違いなく雛がいるこの近辺の4つの巣全てで雛がもう生まれたと思う2週...
ゴルフ場前の道路 道端に白い野の花が延々と連なるついこの間までは黄色いタンポポだったのに…シャク アッと言う間に増えて『シャク街道』に変身だ雑草なのでそのうちに刈られてしまうが…五角形の小花序が更に五角形に並び それなりに綺麗だww和名ヤマニンジン 日本では山地に多いからだろう当地では平地の道端 葉や若芽 それに根も食用になる当地の野草は一斉に咲き また次の花にバトンタッチする暖かい季節の短い北国で野草...
近くのホテルのコウノトリの巣 親が立つことが最近多いもう孵化したと思い昨日見続けると雛が急に顔を出した親子が一緒に笑っているような表情だwwこの雛は孵化直後ではなく 確実に2~3日は経っている一方でこの時の親はずっと座り続けていた天気雨のような感じで時々雨がパラついてもいたが…親の表情は何かを見ているようだ 雛も真似をして見ている?他に雛がいるかも知れない 孵化直前の卵の可能性もある昨年この巣の雛は1羽...
今や草原で必ず鳴くヒバリ 私には撮影がなかなか難しい地上で鳴くと何処だか分からない でも撮れているのでは?そう言われそうだが 自分流のやり方を決め実行したからwwホバリングで高鳴きの時はすぐ見つけられるが 遠過ぎる…だが数分以内に垂直に近い形で必ず地上に降りるそれを待って降下場所をしっかり見極める これが一番だ降下したのは手前の鳥で 偶然に雌(多分)もいた通常なら保護色の鳥を見つけるのは私には至難の業だこ...
野の花がどんどん増えている 今よく目立つのがこの花当地原産のハイコウリンタンポポ 花はタンポポ似だが…丈が短く茎は分かれず一つの花 その裏面が赤っぽいだから「這い紅輪蒲公英(はいこうりんたんぽぽ)」だ翌朝の同じ場所 埋め尽くしていた黄色の花が消えた?実は夜から朝は花をしっかり閉じ 殆ど目につかない接近して見るとちゃんとある閉じた姿は普通のタンポポより華奢(きゃしゃ)だだが日中はもうあちこちで幅を利かせる...
ワルシャワ南郊外は6度で晴天 昨夜から風が収まっていた温度が高めだから出ないだろうと思った霧が棚引いている先程は朝日の昇る方向 その右側に隣町の教会が見えるオッ もうゴルファー朝日が昇り始める ゴルファーの歩く速度が早い仕事に行く前のプレーだろうが かなり上手い人のようだ毛嵐も予想以上に立っている20度越えの日が続いて水温が上がっているのだろうその毛嵐の中に雄マガモ 逃げないどころか水面で眠り始めた葦...
11度と暖かい朝 昨日は23度まで上がり夜まで20度朝日が見える前に別荘群のガラス窓が輝いたww森から朝日が昇り2か所で輝くが 実は丁度3か月前は…窓の光る建物から昇った 今やこんなに北へ移動した訳だカッコウセンノウが咲き始めた 当地名「ぼろぼろセンノウ」コマドリの鳴く頃に咲く英国でも「ぼろぼろロビン」と呼ぶ咲き始めからぼろぼろで可哀そうでもあるが 私は好きだいや 咲き始めどころか蕾もぼろぼろ?!昨夕も穏やかな...
ノハラツグミとホシムクドリの餌の食い分けを御紹介した今回は同じような小鳥で留鳥のスズメと夏鳥のハクセキレイ目の前の芝によく一緒にいる ハクセキレイはこれまで通りデッキの餌を食べに来るスズメ達が最近芝でも餌取を始めた捕まえた! ハクセキレイは翅のある虫を捕まえる米やパン屑などのデッキの餌には一切興味がないスズメも何か捕まえた 翅のないオレンジ色の虫かさなぎデッキによく来るのでこの芝も餌場にし始めたよ...
ワルシャワのスーパーでサクランボがもう売られ始めた一昨日ワルシャワに帰った際に見つけて勿論買ったww例年より1週間程早いし 1kg25ズロチ(約825円)で安い盛られたのを手掴みで袋に入れたが これで500g弱だ別荘に戻って近辺のサクランボ畑を見回った実を付けてはいる だが青いままで全く熟れていない種類によるだろうし 5月に入りとても暖かくなったその恩恵を十分に受けた地域のサクランボだろうもちろん美味しく頂いた 私に...
雨にも負けず昼夜を問わずお隣さんの自動芝刈り機が働くほぼ無音なので邪魔にならず野鳥達も全く気にしないだがデッキの縁にどうしても刈残しが出てしまう5月に入り気温が上がってアッと言う間にこの状態だキンポウゲやハナタネツケバナも咲くがやはり切るしかない昨年は台所用ハサミで頻繁に切った 今年は異常に多く長いそこで草刈りに使おうと園芸用のハサミを買った35m程の長さで頑丈そうだよく切れる だが時々両手を使う必要...
隣町外れ 緑の牧草地で馬や牛達がのんびりと草を食むオッ 子馬がいる 黒っぽい子馬が母馬に寄り添って来る子馬が乳を飲み始めた 手前の茶色馬が母馬だ重なるように黒っぽい馬 その隣に転がっている茶色は?やはり子馬 ドターッと草に寝転がって昼寝中だ気持ち良さそう!目を覚まして辺りをキョロキョロ 母馬探し?今度は黒い子馬が座り込んだ 昼寝の交代だ子馬達の離乳は生後5~6か月だそうだ だから今は…飲んじゃ寝が仕事...
森の緑が増えた 木々が葉をつけ 野草も花を咲かせる色が少し濃くなったヒメツルニチニチソウの花がまだある新たにあちこちで咲き始めたクサノオウ ケシ科の植物だアルカロイドを含む汁が手に付くと炎症の恐れもある…半日陰の所に多い 先月末までここには別の花があった『森のアネモネ』 アネモネ・ネモローサが咲いていた森のタンポポも一旦咲き終わったが 背高のっぽ綿帽子!70cm程ある 陽を求めて伸びるし刈られることがない...