私的な変化も多少あるこの頃ですが、そんな小事は別にして、世の中ではとんでもないことがいろいろ起きていますね。今回の衆院選では自民・公明与党の惨敗、大敗という結果でした。政権は、国会は、これからどうなっていくのでしょうか?政治とカネについての疑念、不信感が
年齢を重ねるうちについに前期高齢者の仲間入りをする歳となりました。そこで、ブログを立ち上げようと試み、あれこれ日々思いつくままに趣味嗜好のことやら世の中のことやら書き綴ってみました。文字が多いのが難点かもしれません。
ちょっと、自己紹介です。 酒が好き、何でも呑みます。 アウトドア好き、夫婦でオートキャンプを楽しんでます。自転車も暖かくなったら乗る、スキーは年に1〜2回だけと言う軟弱派ですが。 音楽は聴く方主体、ジャズ、クラシック、ロック、ポップス、何でもいいのです。 仕事を離れ習い事も始めました。水彩画、ピアノレッスン。まあ全くモノにならずですが・・・(笑)。
私的な変化も多少あるこの頃ですが、そんな小事は別にして、世の中ではとんでもないことがいろいろ起きていますね。今回の衆院選では自民・公明与党の惨敗、大敗という結果でした。政権は、国会は、これからどうなっていくのでしょうか?政治とカネについての疑念、不信感が
このところ、このブログは長らく止まっていました。キャンプのブログや水彩画のブログの方はそれなりに書いているので、ブログそのものを書くのを止めたというわけではないのですが、何を書こうかと迷うし躊躇もしています。9月に勤めた仕事も一旦終了し、10月下旬にはそ
コロナもなんとか乗り越え、普通の日々が戻っているこの頃。9月から始まった仕事もまもなく1ヶ月です。契約では期間1ヶ月更新無しとありましたから、今の職場での仕事も来週月曜日で終わるということになります。仕事はまる3年以上のブランクがあったので当初は70過ぎの
胃腸の調子が悪くなってからずいぶん時間が経ってるというのにいっこうに自然治癒に向かっていかないので、とうとうクリニックを受診、薬を処方してもらいましたが、これが効いているのか多少楽になってきました。その日は、朝から喉がいがらっぽく時折咳も出ていたのですが
台風10号が近づいてきましたが、ずいぶん速度の遅い台風で線状降水帯をともなってあちこちで大雨になっていますね。今、この台風の進路を確認しようとネットを見ていたら、どうやら熱帯高気圧に変わったようですね。風速が17mを下回ったということでしょうか?そうは言っても
先日、面接のことは書きましたが、当日予定通り指定された時刻に履歴書を持って面接に行ってきました。個室と言うわけでもなく事務室内の打ち合わせ机の前に座り、履歴書の内容の確認やら募集した仕事の内容など一通りの説明を聞きまして、「ひとまず登録はさせて頂きます。
後ろ向きの状況ではあっても前向きのを動きをしちゃダメダメというわけじゃありませんで、新しい試みをひとつ始めようと・・・。実は70歳を超えてもなお職を探してみようと、この4月から市のシルバー人材センターに登録して求人情報を貰って見ているんですが、これがなか
久しぶりです、書くのは・・・。この3〜4ヶ月の間にいろいろ起きまして・・・。3月下旬、義兄が83歳で突然亡くなったその直後、現役時代大変お世話になったお二人の方が70代という若さで次々亡くなるという不幸が続きまして、一方で98歳になる親父が、拒否反応を示してい
今通っている水彩画講座は、ここまで3年ほど経ちました。絵はもちろん紙に描くわけですが、紙は講師の先生の指示通りに市内の画材屋さんから四つ切りサイズの「マーメイド紙」というものを使っていました。この紙がどういうものなのか、いまだにあまりよく分かってはいない
話題の映画、観に行って来ました。「碁盤切り」、ストーリーはもちろん、主人公「柳田格之進」を演じる草彅さんを観たかったんです。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で久しぶりに観た「徳川慶喜」の草彅剛。その存在感は、主役を圧倒するほどでした。「ミッドナイトスワン」は
JAZZライブを聴いた翌日の午後、今度は富士山静岡交響楽団の定期演奏会を聴きに行きました。まあたまたま連日の生演奏を聴く機会に恵まれた?というか、それぞれチケットを申し込んでみたら、二日続きだったということだけの話ですが。演目は、モーツァルトの歌劇魔笛序曲、
大石学&鈴木麻美のデュオによるJAZZライブ。年2回ほど浜松で聴けるライブで、浜松在住のボーカルの鈴木麻美さんからは事前に連絡をいただけることが多いので概ね毎回聴きに行きます。この日も連絡を貰っていたのでひとりで出掛けました。そもそも、麻美さんを知ったのがこ
会社勤めを辞めて3年。毎日の生活パターンもほぼ固定化されて来たこの頃、昨年かつては想像もつかなかった70才代に突入。父親と夫婦の三人暮らしで、その父親も白寿を迎え、まだ自立して生活できているとは言え、次第に動きは緩慢になり、散歩もままならなくなっていくなど
昨年秋に「FIELD STYLE JAPAN」というアウトドア・イベントに初めて出掛け、会場の各ブースに入ったアウトドア関連、とりわけキャンプに関わるガレージブランドから有名ブランドまで、その出店数の多さと並ぶ膨大な商品の量に圧倒され驚くとともに、定価よりかなり安く設定さ
春ですねえ。春の長雨ですねえ。花散らしの雨。桜はようやく満開を迎えたというのに、このところの不順な天候で青空の下で眺めることも叶わず、曇り空や雨の中で眺めることしか出来ませんね。桜、ソメイヨシノという同じ花が、全国あちこちに密集して花開く景色というのは世
早朝突然の連絡でした。義兄が亡くなりました。夜遅く、救急車で病院に運ばれましたが懸命の処置にも関わらず未明に帰らぬ人となりました。腹部大動脈解離。83歳。激痛を伴う病だと知りました。さぞかし苦しかったのだろうと思います。が、布団に横たわった顔は深い眠りに落
菜種梅雨とでも言うんでしょうか、雨の日が多くなってますねえ。天候に左右される遊びはなかなか予定が立て辛くなってますが、年金生活者になると毎日がサンデーみたいなものゆえ遊びならいつでもいいんですけど、働いてる人はそうはいかんのですね。その遊びですが、クルマ
仕事を離れてからというもの会社帰りに居酒屋に寄って一杯呑むなどということは全く無くなり、家呑みがほとんどになって3年。夕刻わざわざ外へ出掛けて居酒屋でひとり呑むなどということもあり得ないこと。そんなお酒ですが、先日、予てから予定していた高校時代の同級生と
見ましたよ、久しぶりの怪獣映画。日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞、そして本場アメリカでのアカデミー賞視覚効果賞受賞。言わずと知れた「G −1」。去年11月公開なのでずいぶん時間が経っていたし、もう映画館ではとっくに上映は終わっていたと思っていたら、この受賞続
昨年、山下達郎の昔のアルバムがLPレコードで復刻、限定生産というのでつい手を出し、それも気になっていたアルバムだけならともかく、結局8つのアルバム全て購入。1枚の価格は4,400円で2枚組みもあったから結構な出費となってしまいましてね。もともと好きなミュージシャ
古いオーディオ機器の修理の話をしたばかりでしたが、今度はクルマに故障が発生、即入院治療。クルマも実は高齢車?2001年モデルゆえ既に23年を経過。走行距離は11万kmまであと僅か。3年前、仕事を離れたのを機にまもなく20年が経過しようという古い車を手に入れたんです。
歳をとるとあちこち不具合は出てくるもの、その都度治療が必要になる。しかも治療費も結構な負担。高齢者は銭がかかる。こればかりは仕方のないことでしょうね。ただ、これは別に人間だけのことじゃないんですね。機械も経年劣化というものがある。古いものを大事にする、こ
山本陽子さんが亡くなりました。突然でした。健康には随分気をつけていたようでしたが亡くなってしまいました。妖艶な美しさを漂わせた女優さん。憧れてた、と言う訳でもないんですが、吸い込まれるような美しさとでも言うんでしょうか、映画やTVでの映像を観ていて本当に魅
今年は1月からキャンプに行こうと年明け早々から狙いをつけていたキャンプ場だったが、なんと風邪を背負い込み、しかも長引いてしまい、キャンプどころかお誘い頂いていたジムニー仲間で行くスノーアタックもキャンセル。年初からアウトドア遊びは転けてしまった。ようやく
毎年1回奥志賀高原に行っていたスキーは超高齢の親父の体調不良で今年はキャンセル。それでも、滑りたいとの思いは消えず、他に方法はないものかと調べているうちに、地元バス会社の日帰りバスツアーでスキーツアーがあるのを見つけ、それではと参加することにした。場所は
冬は寒い、というのは当然としても、このところの浜松の気温は、庭の水盤の水が凍る、氷点下にまで下がる、というような気温になることがほとんどない日が続いている。都内では雪が積もった、電車が止まった、などというニュースも流れたが、こちらは雪とは無縁。積雪への対
正月も明けようかという時に風邪を背負い込み、医者通いもして早2週間以上経過するが、まだ完全回復には至らず、相変わらずの鼻声で、咳が出るは、ちょっと余分に歩いたりすると疲れを覚えて横になりたくなるは、体調イマイチの状態がずっと続いている。快方に向かったかと
年明け、同窓会も終わり松の内が明けたと思ったら、風邪を背負い込んでしまいダウン。実は家族3人感染でダウンした。最後まで抵抗していたがやはりダメ。まず97歳になる親父がダウン、歳が歳だけにとにかく医者へと連れていった。すぐ、コロナとインフルエンザの検査を行っ
正月7日、高校時代の卒業生同期の同窓会が開催された。コロナで延期を余儀なくされていた同窓会は三年ぶりに開催となった。会の幹事は当時のクラスごとに持ち回りで開催しているが、今回は我がクラスが幹事となり準備を進めることになった。古希となっての同窓会になるので
正月は三が日を過ぎたが昔は15日まで正月と言っていたような気もするが、今は7日までが松の内=正月と言うようだ。大晦日の夜から毎夜呑み続けている酒もそろそろ締めにしないと身体の方も万歳しそうなので、一旦休憩して時々休肝日を入れる通常モードに戻す必要がありそ
能登半島地震、羽田空港航空機炎上、北九州市の火災と正月早々から悲惨なニュースが飛び込んで驚くばかりの毎日で、被災された住民の方々、機内搭乗者の方々には言葉もありません。初日の出を拝みながら一年の平穏無事を祈念したばかりでしたが、こういう事態発生で世の中何
時間はいつも通り流れて大晦日の夜を過ぎれば新しい年、元日の朝を迎える。それでもなんとなく気持ちは新たな年の始まりだという気持ちが湧いてくるから不思議なものだ。朝目覚めて時計を見れば6時半少し前の時刻、外はまだ暗い。スマホで天気予報を見ると晴れ予報、日の出
いよいよ今年もあと4日という仕事納めという会社もあったのではないかと思われたこの日、夕刻から出掛けて CLASSIC & JAZZ のLIVE演奏を聴きに市内のライブハウスに出掛けた。Facebook を見ていてこの日にライブがあることに気づき、直前にお店に2名予約を入れたところOKの
水彩画のブログを分離して一年、数えてみれば45本の記事を書いてきたが、振り返ってみると毎回新しい絵という訳にもいかず、途中経過のものも載せていたりで、あまり枚数が積み上がっていないことにあらためて気がついた。YouTube で描き方を見たり、画集を眺めたりしている
10日ほど前に年賀状のことを書いたのだが、あれからやっぱり「辰」=「龍」を描くことにして、先ごろ行った京都の建仁寺で見た天井の双龍図(ほぼモノクロの世界です)の一頭をお手本に下書きして、これに勝手に色付けし、さらに文章を加えて来年の年賀状の一丁上がり、とい
12月に入った或る日、相方から京都に行かない?と突然の話。聞けば行ってみたいお店があるという。創作料理のお店だと言う。京都も久しぶりなのでひとつ返事で「よし行こう!」ということになったが、師走はいろいろと行事があって忙しく日帰りでしか行けない。調べると浜松
年賀状の準備をする時期が迫っている。SNSがコミュニケーション手段として使われるようになってからというもの年賀状を出すのはやめるという仲間が出てきた。仕事を離れたのもあるが、学生時代の同級生に70歳を迎えこれを機にもうやめるというのも出てきた。別に音信不通にな
ビッグバンドジャズというのはあまり聴いたことがなかった。特にライブ、コンサートでは尚更だった。その昔若かりし頃、LPレコード全盛期、月に1枚買うのがやっとという時代に、洋楽やクラシックを聴くことが多かった中で、ジャズという何だか大人の世界のようで敷居が高く
同窓会というと小学校、中学校、高校とあるのだろうけど、小学校は卒業以来一度もやったことはなく、中学校は20〜30年くらい前に同じクラスのメンバーだけで集まってやったくらいだ。ところが高校は毎年のように続いていて、コロナ禍で延び延びになっていた会もようやく来年
加山又造の作品展が地元で開催されるというのは、結構前に目に留まり、近いうちに行こうと思っていたまでは良かったが、昨日夕方になって今度の日曜で終了するということが分かり、慌てて行ってきた。会場は、市内天竜区にある「秋野不矩美術館」。実は、入館する時にJAFの会
その日、夕刻からの野暮用で上京することになったので、時間のある我が身としては早朝出発の東名ハイウェイバスに乗り込んだ。まあ新幹線運賃のことを思うと格安であるのは間違いない( 新幹線 7,910円(ジパング倶楽部では 5,540円)⇨ 東名バス(早割)3,500円!)ので片
二日目朝起きてテントを出ると、一面霧で覆われ幻想的な雰囲気が漂っていた。朝日に染まる北アルプスの山並みを拝もうというあては外れたが、こういう景色もあまり見ることが出来ない。これはこれでまことに美しい。これも時間の経過とともに晴れてきて紅葉の景色へと変わっ
この夏、お盆明けのキャンプ利用申し込みと同時に予約した「漁樵カオス」。そのキャンプ場の営業終了日である10月22日(日)までの3日間を過ごした。キャンプ場に至る道路は、冬は雪の影響もあってか11月下旬から4月下旬まで閉鎖され、11月には気温も氷点下にまで下がるため
ウクライナ戦争が始まって1年半以上が経過する。いつになったら終わりが見えるのかと思っているところへ今度はイスラエルとガザ地区のハマスが戦争状態に突入というニュースが飛び込んできた。これも米国が絡み、こちらも収束が見えない。これを見て遠くでほくそ笑んでいる
NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎回欠かさず日曜日18:00からNHK BSプレミアムで見ている。家康役の松本潤くんの演技がどうのこうのはともかく、ドラマとしては面白いので見続けている。その家康が構えた城、浜松城は戦後に鉄筋コンクリートで造られた城だが、実は入った記
久々に自転車に乗った。走った。ママチャリじゃなくてロードレーサー。日中の暑さがようやく収まってきたような天気予報に、『明日自転車でどこか行かない?』と相方から話が出て、「うん!行こう行こう!」とすぐまとまり、さてどこへ行こうかと頭の中をよぎったのが以前に
これまでキャンプといえば相方とふたりでずっと続けてきたが、今回初めてひとりで出掛けた。と言っても完全なソロキャンプではなく、ソロがふたり集まってグループキャンプのミニ版とでも言うようなもの。以前一緒にキャンプに行こうと話をしていた会社勤めしていた時の後輩
久しぶりに歌舞伎を観に行ってきた。と或る方からチケットを2枚頂き、朝早い新幹線に乗って歌舞伎座に向かった。開場は10時30分、暑い日差しの中10時過ぎには入口の前は人が並んでいた。和服で着飾ったご婦人も目につく。見た目にはいかにもこれから歌舞伎を見るという姿に
このところのガソリン代の高いこと、近距離移動の足は専ら軽自動車だが、遠距離ドライブには普通車を使う。手元にある普通車は20年以上前の古いクルマでこれがハイオクで燃費も悪いゆえ、レギュラーよりもおよそ10円/リッターほど高くなるハイオクはなかなかに厳しい。普段
半年に一度そして四半期に一度、クリニックの定期検診の周期。半年毎というのは5年ほど前に眼科で黄斑前膜の手術を受けたあとの定期検診のためで、四半期毎は20数年に亘り行ってきたインプラント手術の定期検診。10本位入ってるのかな、正確な本数は忘れてしまった。検診はい
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング part one 」を観た
7月に観た「インディ・ジョーンズ」に引き続き上映予定だったトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル デッドレコニング part one 」は、暑さもあってか7月どころか8月も観に行けず、9月に入ってようやく出掛けることが出来た。(入場者にこのシールが配布されて
普段、朝食の後にはコーヒーを飲むのが習慣のようになっている。お茶も、朝起きて間も無く、自分で入れて飲むが、続いて豆を挽いてコーヒーメーカーで淹れる準備をする。豆は、好みがあるのだが、100gで千円を大きく超えるような高価な豆は買えない。以前は、トラジャが好き
そして二日目の朝、5時過ぎ。空は晴れてはいたが、期待していた北アルプスは雲に覆われ見ることが出来ない。残念!と思っていたら時間の経過とともに次第に雲が流れ稜線が顔を出し始めた。美しい。素晴らしい!気温10℃台、朝も早々から焚き火で始まる。そして朝食は、献立
毎年、夏のキャンプは涼しいところで、と標高の高い、気温の比較的低いキャンプ場を目指して移動する。そして今年も昨年に続き標高1,500mにある「漁樵カオス」に向かった。もう何回目だろうか、このキャンプ場にはずいぶん慣れ親しんだ居心地の良さを感ずる。売店無し、温水
ただいまの外気温35℃、暑いですよ。家のカーテンは閉め切り、室内へ入る日光をシャットアウト。全国の天気を見れば、台風通過で雨続きのところあり、フェーン現象で40℃の気温を記録するところあり、とあちこち異常とも思える気象状態。ここ浜松も台風7号が接近中で、どう
その「作 波瀬正吉」をいつ開けるか迷っているうちに14年が経過し、とうとう自分の歳が古希を迎える年廻りとなってしまい、ならばそれを記念に開けようと思い立ったのだった。こうして、2023年7月の晦日に、保管していただいていた酒屋さんご夫妻と、ご近所の日本酒通のご夫
静岡県掛川市に日本酒「開運」を醸す土井酒造場がある。戦国時代、難攻不落の名城として有名だった「高天神城」の湧き水を仕込み水に使用している蔵である。今は暑い夏、このところ口にする酒はこの開運の「無濾過純米酒」だ。好みの味で、まことに旨い。話が飛ぶが、10数年
久しぶりに相方とふたりで上京。聖路加国際病院での年一回の検診だが、術後4年が経過し特段の問題も無いだろうと、検診後は1泊の東京見物にしようと出掛けたのだった。病院は銀座に近いこともあって銀座三越で待ち合わせ、時刻は丁度昼どき。何処かで昼食をと思って歩いて
一向に上達しないピアノだが、1年ほど前、JAZZピアニストの兵頭佐和子さんがモーツァルトの変奏曲「きらきら星」をJAZZ風にアレンジして弾いていたのを YouTube で見て、これを弾いてみたいと思ったのがきっかけでこの曲を練習していた。兵頭さんの動画は、レッスン用の動画
還暦、古希、喜寿、傘寿など長寿を祝う節目の年廻りというのがあるが、歳は数えなのか満年齢なのか判然としない。かく言う自分が、還暦の祝いをどちらでやってもらったかと思えば満年齢だった記憶がある。ということは、古希も満年齢でカウントする。そうなるといよいよあと
常に手元に置いて呑んでいる日本酒と言えば、地元静岡県の掛川市にある土井酒造場の「開運」である。今冷蔵庫に入っている「開運」は「扁平精米 無濾過純米 開運」「伝 波瀬正吉」の2本。他にも好みの酒を幾つかストックしているが、「伝 波瀬正吉」は、純米大吟醸ゆえ
久しぶりにTOHOシネマズに行った。金曜日のレイトショーだ。最近映画を観たいと思うこと多かれど、なかなか踏み入れる機会がなかったが、ハリソンフォード最後のインディ・ジョーンズというので行ってきた。(シニア料金設定はホントにありがたい‼️)このシリーズは、一作
現在通っている水彩画教室。社会保険センター浜松主催のカルチャー講座のひとつだが、毎年この時期に受講生による作品展を開催している。会場は市中心部にある公共施設「クリエート浜松」。今年の会期は6月21日〜25日の5日間開催中で講師の先生を含め24名が参加し全部で52点
東京へ出る用事があった。だからついでにと、ちょうど東京都美術館で開催中の「マティス展」のチケット予約をした。以前、東京国立博物館で開催中の特別展示を見ようと直接足を運んだとき、常設展以外は見られませんと門前払いを食らったことがあって以来、コロナ禍以降の入
今年に入っていつだったか覚えがないが浜松で本場のオペラが見られるという案内を見つけ、これはなかなかない機会と思いチケットを購入しようと思った。プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」、パレルモ・マッシモ劇場、キャストもすごいメンバーが揃ったらしい。らしい、とい
相変わらずピアノの練習は続けている。上達しない練習。今は「きらきら星」という曲を弾けるようにと毎日鍵盤に触れている。子供がよく弾く曲かも知れない。かのモーツァルト作曲の変奏曲である。ただし時間にして言えば30分程度のこと、それでも外泊でもしない限りは必ず電
本日「RIDE ON TIME」が届いた。先月の「FOR YOU」についで第2弾。全部で8枚プレスされるが、予約を入れたのは残り3枚で計5枚。1970年代から始まるアルバム群。個人的な感想を言えば、この頃の曲が好みなのでアナログ盤で出ると聞き幾つかを予約したが、届いた2枚を聴き
アクトシティ浜松友の会「ビバーチェクラブ」、自分で手続きしたかどうかもあまりハッキリと記憶にないが、どうやら年間の会員資格が自動継続になっていたようで、定期的に色々なイベント案内が送られてくる。今年の初め頃だったか、一枚のハガキが届き公演の追加決定が決ま
枇杷の木は、小学生の頃に住んでいた家の庭にあり、夏前には実をよく食べた記憶がある。甘くて美味しかったが、親から食べ過ぎは注意された。今年もそのシーズンを迎えたが、庭から実を取ってくるというようなことはなく、スーパーで買うか頂き物を口にする以外は食べない。
毎年夏前のこの時期と秋頃の2回、浜松を訪れてくれるJAZZピアニスト大石学、そして浜松のJAZZボーカリストの鈴木麻美のデュオによるライブ。市内のJAZZバー「ハーミットドルフィン」恒例のライブとなっている。昨夜そのライブを聴きに行った。開演時間の20分ほど前にお店に
このブログは、昨年、テーマ毎に分けて別立てで幾つか作ってみようと始めたものの、分けたブログそれぞれがそう頻繁に書くこともない状態が結構続くこととなってしまった。そのテーマに纏わるネタが無いと書けないし書かない。ネタはそうそうあるもんじゃない。モノ書きでも
先日、長年愛用してきたオーディ用のスピーカーを手放したばかりだが、昨日、新しいスピーカーを手に入れた。普通なら「ええっ!処分したばかりでどうして?」となるんだろうけど、実はスピーカーと名はついているものの全く別物。今、話題の?スピーカー、「ミライスピーカ
長年連れ添ってきた?スピーカーを手放した。手にしてから35年以上が経過しようとしていた。愛着も湧くというもの。ただ、当時メインだったそのスピーカーも今はサブシステムのスピーカーとしての立ち位置に変わってしまっていた。オーディオ全盛期の時代、各メーカーも物量
最近、初めて自作したキャンプ場のステッカーが意外に簡単に出来上がりクーラーボックスに貼ったのを機に、今度はクルマに貼れるものを作ろうと考えた。ほぼ遊び。どうせ遊び専用で乗り回したいと思っていたクルマなので、金を掛けずに手を入れてやろうと考えた。すでに、購
描いた水彩画を数ヶ月ぶりに画家小木曽誠先生に YouTube 上で講評してもらった。このところなかなか描けず、また描いてもなんとなく中途半端な絵で完成したと感じた絵がなかったが、少しづつ描けるようになって、そのうちの一枚を投稿してみた。描いた絵も桜だったので今を外
久しぶりの東京であらためて人の多さに驚く。人口80万の街とは大違い。まあ浜松市の面積は国内2番目の広さだから密度が違う。やっぱり大都会だなあとつくづく思う。物量の多さにも驚く。駅、店、道路等々これでもかという位モノが並ぶ、種類も浜松とは段違いに多い。住んで
「HABUBAN」というバンドを初めて聴いたのは何年前だったろう?浜松の「ビスケットタイム」というライブハウスでの演奏だったが、以前からこのバンドのことを知っていたわけではない。きっかけはJAZZライブで時々聴いていた鈴木麻美さん。東京から来るグループの演奏でJAZZ以
「チャットGPT」今話題のAIを使ったチャットサービス。ちょっと試しに使ってみようとサイトにアクセスして登録した。早速ログイン。サイトは英語でずらっと文章が並ぶ。読むのも面倒い。で、いきなり日本語で入力してみた。ちょうどフランスのマクロン大統領が中国の習近平国
今日は父の誕生日である。大正生まれの父は97歳になった。母は7年前、単身赴任中に突然亡くなってしまい話も出来ないまま逝ってしまった。父と母はよく喧嘩していた。犬も食わない夫婦喧嘩と言うやつだ。実は母が亡くなる前も喧嘩していたようだから、父は普段いるはずの母
高校時代の同級生仲間が毎月一回、仲間の一人がやっているカラオケ・バーに集まってワイワイやる会がある。かなり前から続いているらしく、枯三水(枯れた年齢になった仲間が毎月第三水曜日に集まるようになってるのでそう呼んでいるらしい)と名付けている。東京での単身赴
久しぶりにJAZZライブを楽しんだ。「JAZZ SPOT ANALOG 」浜松の中心部にあるライブハウス。この日は小林陽一モンクストリオにふたりの女性ボーカルが加わった演奏。モンクストリオは鹿児島から始まった西日本ツアーの最終日になる。お店は25名の予約制ということもあって躊躇
YMO。坂本龍一さんが亡くなった。高橋幸宏さんに続くように逝ってしまった。残ったのは細野晴臣さんだけ。なんともあっという間のことでやっぱりちょっと寂しさを覚える。あらためてCDを聴き返している。まだ就職してさほど経っていない頃、そう半世紀近く前のことだ。なけな
ここ数日好天が続き、今後もしばらくこの天候が続く模様との気象庁の予報。それならばと以前購入してあった塗料で家の外部の塗装をやってみるかと朝から準備に掛かった。好天続きで木部の水分は完全に飛んでいるし塗装にはベスト。塗装するのは、1階サンデッキ、2階ベラン
太陽光パネルを取り付けてから電力会社に売電を続けているが、今年5月末をもって当初の価格で売電できる期間が満了しその後は大幅に減額されることになっていたため、今後は発電した電気はなるべく自分で使おう、合わせて地震発生等の災害時の停電対策も考えよう等々一昨年
今日、栗山監督の日本記者クラブでの会見模様をLIVE映像で見た。世界一に導いた監督として世界中から注目を浴びているところだが、それにしてもこの会見を見て素直に思ったこと、それは「栗山監督!あんたは偉い!いや凄い!人として素晴らしい!」「感動した!」ミーハーじ
WBCプールBの予選からずっと見続けてきた。予選のチェコ戦、準々決勝のイタリア戦を見てヨーロッパのチームがこれほど強かったのかとあらためて感じた戦いだった。特にチェコの各選手が本業が別にあって二足の草鞋を履いているというのには本当に驚き、そういう中であれだけ
去年の秋も終わりという頃だったか浜松にコバケンこと小林研一郎指揮の読売日本交響楽団が来るというのを見つけ、演目もベートーヴェンの交響曲第7番と仲道郁代によるグリーグのピアノ協奏曲とあり、即チケット予約をしたのが、ようやく3月18日コンサート当日を迎えた。ベー
2年目に入った水彩画講座だが、今月第一週開催の講座に定刻より5分ほど早く到着し教室に入ると皆さんひとりの男性を囲むように椅子に座って話を聞いている風。一瞬、教室を間違えたか?と思ったが、見れば手招きして座るように呼んでいる。何かあったのかと急いで座った。
数年前、両眼の黄斑前膜の手術をして以降毎年定期的に検診を受けているが、先日その検査のため名古屋の病院まで出向き受診した。例によって移動はジパング倶楽部の3割引チケットで東海道本線の各駅停車利用。朝7時の電車に乗りおよそ2時間弱掛けて病院に辿り着く。予約は
ウクライナへの軍事支援のことを考えながらふと思ったことがある。NATO諸国はこの1年ずっとウクライナへ兵器を供給してきたが、とりわけアメリカはその額が突出し、アメリカ国内の軍需産業は特需だと聞く。そのアメリカは世界中に約800の基地があり軍を配置していると聞く
ロシアのウクライナ侵略が始まってもう1年が経ってしまった。欧米諸国のウクライナへの軍事支援は続き、ロシアとの戦争に終わりが全く見えてこない。毎日のんびりと平和に暮らしている我が身に、突然隣国からミサイルや戦車が襲いかかってきたら、と想像しようにもそれが想
2ヶ月ぶり、いや3ヶ月ぶりの散髪だろうか。髪が伸びないんだなあ。まあその分安くつく!と言えばそりゃそうだろうけど、誠に寂しい話でもある。髪が伸びないうえに一本一本の髪の毛が細い、故に見た目の頭髪のボリューム感はほとんど無い。もう10年以上も前から抜け毛が続
三日目も晴天、快晴。シャトルバスを使ってゲレンデを奥志賀から高天原に移動し、そこから寺子屋を目指し滑る。前日のレッスンで指導を受けた内容を、その高いレッスン料を回収するかの如く相方に伝授しながら滑った。寺子屋は2,000mを超える標高、奥志賀と違い北アルプスの
ところで肝心のスキーはと言えば、4日間のうち2日間だけ。だけ、と言っても朝から午後まで丸2日間も滑ると身体はヘトヘト。初日、ほぼ400km近い距離を5時間半掛けて運転してくるので、それだけで到着した時にはぐったりしてしまう。日頃の運動不足と年齢による体力低下?
ひと月近く、連日不快な症状に襲われかなり気分も萎えていたが、ようやく先月末頃には快方に向かい、再びお医者さんのお世話になるということもなく2月に入り以前の健康な状態に戻っていった。その2月の初めには毎年行っている奥志賀高原にスキーに出掛ける計画をしていた
正月三ヶ日も過ぎたあたりから始まった風邪は、その後も快方に向かったかと思えば再び悪化する、というようなことを繰り返すうちに頭痛も伴ってくる始末。こちらは快方どころか酷くなる一方で、じっとしていると両眼の上部から周辺に強い痛みを感じ、不快な事このうえなし。
昨年話題になった「ドライブ・マイ・カー」を遅ればせながら先日Amazonプライムビデオで見た。インターナショナル版とあった。カンヌ映画祭、アカデミー賞ほか様々な国で各賞を受賞したらしい。個人的にはアカデミー賞受賞以外のことはあまりよく知らなかった。昨年、国内上
これまでこのブログには何でも彼んでも思いつくまま書き綴ってきた。ブログは一つだけだった。あまりにあちこち話が飛ぶのでそれを少しテーマ分けしてみようと思い、1年ちょっと前に二つほどを分けてみた。ひとつはキャンプや旅のブログ。もうひとつはクルマそのものに関わ
会員になっている「アクトシティ浜松の友の会」から先月送られてきたチラシを正月になってあらためて見ていると、次の土曜日に「浜松ニューイヤーコンサート」と題する演奏会があるのを見つけた。場所は、サーラ音楽ホール。新しい音楽ホールだ。そして、オーケストラが富士
正月3ヶ日を過ぎたばかりの日、どうも咳が出る、鼻水が出てくる。風邪でも引いたかなあ?と思っていた頃、浜松市のコロナ感染者数が増えている、数が多いという情報が流れていた。スーパーにも行った、正月セールで賑わうお店も覗いていた・・・・なあ。当然、一旦はコロナを
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私的な変化も多少あるこの頃ですが、そんな小事は別にして、世の中ではとんでもないことがいろいろ起きていますね。今回の衆院選では自民・公明与党の惨敗、大敗という結果でした。政権は、国会は、これからどうなっていくのでしょうか?政治とカネについての疑念、不信感が
このところ、このブログは長らく止まっていました。キャンプのブログや水彩画のブログの方はそれなりに書いているので、ブログそのものを書くのを止めたというわけではないのですが、何を書こうかと迷うし躊躇もしています。9月に勤めた仕事も一旦終了し、10月下旬にはそ
コロナもなんとか乗り越え、普通の日々が戻っているこの頃。9月から始まった仕事もまもなく1ヶ月です。契約では期間1ヶ月更新無しとありましたから、今の職場での仕事も来週月曜日で終わるということになります。仕事はまる3年以上のブランクがあったので当初は70過ぎの
胃腸の調子が悪くなってからずいぶん時間が経ってるというのにいっこうに自然治癒に向かっていかないので、とうとうクリニックを受診、薬を処方してもらいましたが、これが効いているのか多少楽になってきました。その日は、朝から喉がいがらっぽく時折咳も出ていたのですが
台風10号が近づいてきましたが、ずいぶん速度の遅い台風で線状降水帯をともなってあちこちで大雨になっていますね。今、この台風の進路を確認しようとネットを見ていたら、どうやら熱帯高気圧に変わったようですね。風速が17mを下回ったということでしょうか?そうは言っても
先日、面接のことは書きましたが、当日予定通り指定された時刻に履歴書を持って面接に行ってきました。個室と言うわけでもなく事務室内の打ち合わせ机の前に座り、履歴書の内容の確認やら募集した仕事の内容など一通りの説明を聞きまして、「ひとまず登録はさせて頂きます。
後ろ向きの状況ではあっても前向きのを動きをしちゃダメダメというわけじゃありませんで、新しい試みをひとつ始めようと・・・。実は70歳を超えてもなお職を探してみようと、この4月から市のシルバー人材センターに登録して求人情報を貰って見ているんですが、これがなか
久しぶりです、書くのは・・・。この3〜4ヶ月の間にいろいろ起きまして・・・。3月下旬、義兄が83歳で突然亡くなったその直後、現役時代大変お世話になったお二人の方が70代という若さで次々亡くなるという不幸が続きまして、一方で98歳になる親父が、拒否反応を示してい
今通っている水彩画講座は、ここまで3年ほど経ちました。絵はもちろん紙に描くわけですが、紙は講師の先生の指示通りに市内の画材屋さんから四つ切りサイズの「マーメイド紙」というものを使っていました。この紙がどういうものなのか、いまだにあまりよく分かってはいない
話題の映画、観に行って来ました。「碁盤切り」、ストーリーはもちろん、主人公「柳田格之進」を演じる草彅さんを観たかったんです。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で久しぶりに観た「徳川慶喜」の草彅剛。その存在感は、主役を圧倒するほどでした。「ミッドナイトスワン」は
JAZZライブを聴いた翌日の午後、今度は富士山静岡交響楽団の定期演奏会を聴きに行きました。まあたまたま連日の生演奏を聴く機会に恵まれた?というか、それぞれチケットを申し込んでみたら、二日続きだったということだけの話ですが。演目は、モーツァルトの歌劇魔笛序曲、
大石学&鈴木麻美のデュオによるJAZZライブ。年2回ほど浜松で聴けるライブで、浜松在住のボーカルの鈴木麻美さんからは事前に連絡をいただけることが多いので概ね毎回聴きに行きます。この日も連絡を貰っていたのでひとりで出掛けました。そもそも、麻美さんを知ったのがこ
会社勤めを辞めて3年。毎日の生活パターンもほぼ固定化されて来たこの頃、昨年かつては想像もつかなかった70才代に突入。父親と夫婦の三人暮らしで、その父親も白寿を迎え、まだ自立して生活できているとは言え、次第に動きは緩慢になり、散歩もままならなくなっていくなど
昨年秋に「FIELD STYLE JAPAN」というアウトドア・イベントに初めて出掛け、会場の各ブースに入ったアウトドア関連、とりわけキャンプに関わるガレージブランドから有名ブランドまで、その出店数の多さと並ぶ膨大な商品の量に圧倒され驚くとともに、定価よりかなり安く設定さ
春ですねえ。春の長雨ですねえ。花散らしの雨。桜はようやく満開を迎えたというのに、このところの不順な天候で青空の下で眺めることも叶わず、曇り空や雨の中で眺めることしか出来ませんね。桜、ソメイヨシノという同じ花が、全国あちこちに密集して花開く景色というのは世
早朝突然の連絡でした。義兄が亡くなりました。夜遅く、救急車で病院に運ばれましたが懸命の処置にも関わらず未明に帰らぬ人となりました。腹部大動脈解離。83歳。激痛を伴う病だと知りました。さぞかし苦しかったのだろうと思います。が、布団に横たわった顔は深い眠りに落
菜種梅雨とでも言うんでしょうか、雨の日が多くなってますねえ。天候に左右される遊びはなかなか予定が立て辛くなってますが、年金生活者になると毎日がサンデーみたいなものゆえ遊びならいつでもいいんですけど、働いてる人はそうはいかんのですね。その遊びですが、クルマ
仕事を離れてからというもの会社帰りに居酒屋に寄って一杯呑むなどということは全く無くなり、家呑みがほとんどになって3年。夕刻わざわざ外へ出掛けて居酒屋でひとり呑むなどということもあり得ないこと。そんなお酒ですが、先日、予てから予定していた高校時代の同級生と
見ましたよ、久しぶりの怪獣映画。日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞、そして本場アメリカでのアカデミー賞視覚効果賞受賞。言わずと知れた「G −1」。去年11月公開なのでずいぶん時間が経っていたし、もう映画館ではとっくに上映は終わっていたと思っていたら、この受賞続
昨年、山下達郎の昔のアルバムがLPレコードで復刻、限定生産というのでつい手を出し、それも気になっていたアルバムだけならともかく、結局8つのアルバム全て購入。1枚の価格は4,400円で2枚組みもあったから結構な出費となってしまいましてね。もともと好きなミュージシャ
同窓会というと小学校、中学校、高校とあるのだろうけど、小学校は卒業以来一度もやったことはなく、中学校は20〜30年くらい前に同じクラスのメンバーだけで集まってやったくらいだ。ところが高校は毎年のように続いていて、コロナ禍で延び延びになっていた会もようやく来年
加山又造の作品展が地元で開催されるというのは、結構前に目に留まり、近いうちに行こうと思っていたまでは良かったが、昨日夕方になって今度の日曜で終了するということが分かり、慌てて行ってきた。会場は、市内天竜区にある「秋野不矩美術館」。実は、入館する時にJAFの会
その日、夕刻からの野暮用で上京することになったので、時間のある我が身としては早朝出発の東名ハイウェイバスに乗り込んだ。まあ新幹線運賃のことを思うと格安であるのは間違いない( 新幹線 7,910円(ジパング倶楽部では 5,540円)⇨ 東名バス(早割)3,500円!)ので片
二日目朝起きてテントを出ると、一面霧で覆われ幻想的な雰囲気が漂っていた。朝日に染まる北アルプスの山並みを拝もうというあては外れたが、こういう景色もあまり見ることが出来ない。これはこれでまことに美しい。これも時間の経過とともに晴れてきて紅葉の景色へと変わっ
この夏、お盆明けのキャンプ利用申し込みと同時に予約した「漁樵カオス」。そのキャンプ場の営業終了日である10月22日(日)までの3日間を過ごした。キャンプ場に至る道路は、冬は雪の影響もあってか11月下旬から4月下旬まで閉鎖され、11月には気温も氷点下にまで下がるため
ウクライナ戦争が始まって1年半以上が経過する。いつになったら終わりが見えるのかと思っているところへ今度はイスラエルとガザ地区のハマスが戦争状態に突入というニュースが飛び込んできた。これも米国が絡み、こちらも収束が見えない。これを見て遠くでほくそ笑んでいる
NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎回欠かさず日曜日18:00からNHK BSプレミアムで見ている。家康役の松本潤くんの演技がどうのこうのはともかく、ドラマとしては面白いので見続けている。その家康が構えた城、浜松城は戦後に鉄筋コンクリートで造られた城だが、実は入った記
久々に自転車に乗った。走った。ママチャリじゃなくてロードレーサー。日中の暑さがようやく収まってきたような天気予報に、『明日自転車でどこか行かない?』と相方から話が出て、「うん!行こう行こう!」とすぐまとまり、さてどこへ行こうかと頭の中をよぎったのが以前に
これまでキャンプといえば相方とふたりでずっと続けてきたが、今回初めてひとりで出掛けた。と言っても完全なソロキャンプではなく、ソロがふたり集まってグループキャンプのミニ版とでも言うようなもの。以前一緒にキャンプに行こうと話をしていた会社勤めしていた時の後輩
久しぶりに歌舞伎を観に行ってきた。と或る方からチケットを2枚頂き、朝早い新幹線に乗って歌舞伎座に向かった。開場は10時30分、暑い日差しの中10時過ぎには入口の前は人が並んでいた。和服で着飾ったご婦人も目につく。見た目にはいかにもこれから歌舞伎を見るという姿に
このところのガソリン代の高いこと、近距離移動の足は専ら軽自動車だが、遠距離ドライブには普通車を使う。手元にある普通車は20年以上前の古いクルマでこれがハイオクで燃費も悪いゆえ、レギュラーよりもおよそ10円/リッターほど高くなるハイオクはなかなかに厳しい。普段
半年に一度そして四半期に一度、クリニックの定期検診の周期。半年毎というのは5年ほど前に眼科で黄斑前膜の手術を受けたあとの定期検診のためで、四半期毎は20数年に亘り行ってきたインプラント手術の定期検診。10本位入ってるのかな、正確な本数は忘れてしまった。検診はい
7月に観た「インディ・ジョーンズ」に引き続き上映予定だったトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル デッドレコニング part one 」は、暑さもあってか7月どころか8月も観に行けず、9月に入ってようやく出掛けることが出来た。(入場者にこのシールが配布されて
普段、朝食の後にはコーヒーを飲むのが習慣のようになっている。お茶も、朝起きて間も無く、自分で入れて飲むが、続いて豆を挽いてコーヒーメーカーで淹れる準備をする。豆は、好みがあるのだが、100gで千円を大きく超えるような高価な豆は買えない。以前は、トラジャが好き
そして二日目の朝、5時過ぎ。空は晴れてはいたが、期待していた北アルプスは雲に覆われ見ることが出来ない。残念!と思っていたら時間の経過とともに次第に雲が流れ稜線が顔を出し始めた。美しい。素晴らしい!気温10℃台、朝も早々から焚き火で始まる。そして朝食は、献立
毎年、夏のキャンプは涼しいところで、と標高の高い、気温の比較的低いキャンプ場を目指して移動する。そして今年も昨年に続き標高1,500mにある「漁樵カオス」に向かった。もう何回目だろうか、このキャンプ場にはずいぶん慣れ親しんだ居心地の良さを感ずる。売店無し、温水
ただいまの外気温35℃、暑いですよ。家のカーテンは閉め切り、室内へ入る日光をシャットアウト。全国の天気を見れば、台風通過で雨続きのところあり、フェーン現象で40℃の気温を記録するところあり、とあちこち異常とも思える気象状態。ここ浜松も台風7号が接近中で、どう
その「作 波瀬正吉」をいつ開けるか迷っているうちに14年が経過し、とうとう自分の歳が古希を迎える年廻りとなってしまい、ならばそれを記念に開けようと思い立ったのだった。こうして、2023年7月の晦日に、保管していただいていた酒屋さんご夫妻と、ご近所の日本酒通のご夫
静岡県掛川市に日本酒「開運」を醸す土井酒造場がある。戦国時代、難攻不落の名城として有名だった「高天神城」の湧き水を仕込み水に使用している蔵である。今は暑い夏、このところ口にする酒はこの開運の「無濾過純米酒」だ。好みの味で、まことに旨い。話が飛ぶが、10数年
久しぶりに相方とふたりで上京。聖路加国際病院での年一回の検診だが、術後4年が経過し特段の問題も無いだろうと、検診後は1泊の東京見物にしようと出掛けたのだった。病院は銀座に近いこともあって銀座三越で待ち合わせ、時刻は丁度昼どき。何処かで昼食をと思って歩いて