私的な変化も多少あるこの頃ですが、そんな小事は別にして、世の中ではとんでもないことがいろいろ起きていますね。今回の衆院選では自民・公明与党の惨敗、大敗という結果でした。政権は、国会は、これからどうなっていくのでしょうか?政治とカネについての疑念、不信感が
年齢を重ねるうちについに前期高齢者の仲間入りをする歳となりました。そこで、ブログを立ち上げようと試み、あれこれ日々思いつくままに趣味嗜好のことやら世の中のことやら書き綴ってみました。文字が多いのが難点かもしれません。
ちょっと、自己紹介です。 酒が好き、何でも呑みます。 アウトドア好き、夫婦でオートキャンプを楽しんでます。自転車も暖かくなったら乗る、スキーは年に1〜2回だけと言う軟弱派ですが。 音楽は聴く方主体、ジャズ、クラシック、ロック、ポップス、何でもいいのです。 仕事を離れ習い事も始めました。水彩画、ピアノレッスン。まあ全くモノにならずですが・・・(笑)。
いよいよ今年もあと4日という仕事納めという会社もあったのではないかと思われたこの日、夕刻から出掛けて CLASSIC & JAZZ のLIVE演奏を聴きに市内のライブハウスに出掛けた。Facebook を見ていてこの日にライブがあることに気づき、直前にお店に2名予約を入れたところOKの
水彩画のブログを分離して一年、数えてみれば45本の記事を書いてきたが、振り返ってみると毎回新しい絵という訳にもいかず、途中経過のものも載せていたりで、あまり枚数が積み上がっていないことにあらためて気がついた。YouTube で描き方を見たり、画集を眺めたりしている
10日ほど前に年賀状のことを書いたのだが、あれからやっぱり「辰」=「龍」を描くことにして、先ごろ行った京都の建仁寺で見た天井の双龍図(ほぼモノクロの世界です)の一頭をお手本に下書きして、これに勝手に色付けし、さらに文章を加えて来年の年賀状の一丁上がり、とい
12月に入った或る日、相方から京都に行かない?と突然の話。聞けば行ってみたいお店があるという。創作料理のお店だと言う。京都も久しぶりなのでひとつ返事で「よし行こう!」ということになったが、師走はいろいろと行事があって忙しく日帰りでしか行けない。調べると浜松
年賀状の準備をする時期が迫っている。SNSがコミュニケーション手段として使われるようになってからというもの年賀状を出すのはやめるという仲間が出てきた。仕事を離れたのもあるが、学生時代の同級生に70歳を迎えこれを機にもうやめるというのも出てきた。別に音信不通にな
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私的な変化も多少あるこの頃ですが、そんな小事は別にして、世の中ではとんでもないことがいろいろ起きていますね。今回の衆院選では自民・公明与党の惨敗、大敗という結果でした。政権は、国会は、これからどうなっていくのでしょうか?政治とカネについての疑念、不信感が
このところ、このブログは長らく止まっていました。キャンプのブログや水彩画のブログの方はそれなりに書いているので、ブログそのものを書くのを止めたというわけではないのですが、何を書こうかと迷うし躊躇もしています。9月に勤めた仕事も一旦終了し、10月下旬にはそ
コロナもなんとか乗り越え、普通の日々が戻っているこの頃。9月から始まった仕事もまもなく1ヶ月です。契約では期間1ヶ月更新無しとありましたから、今の職場での仕事も来週月曜日で終わるということになります。仕事はまる3年以上のブランクがあったので当初は70過ぎの
胃腸の調子が悪くなってからずいぶん時間が経ってるというのにいっこうに自然治癒に向かっていかないので、とうとうクリニックを受診、薬を処方してもらいましたが、これが効いているのか多少楽になってきました。その日は、朝から喉がいがらっぽく時折咳も出ていたのですが
台風10号が近づいてきましたが、ずいぶん速度の遅い台風で線状降水帯をともなってあちこちで大雨になっていますね。今、この台風の進路を確認しようとネットを見ていたら、どうやら熱帯高気圧に変わったようですね。風速が17mを下回ったということでしょうか?そうは言っても
先日、面接のことは書きましたが、当日予定通り指定された時刻に履歴書を持って面接に行ってきました。個室と言うわけでもなく事務室内の打ち合わせ机の前に座り、履歴書の内容の確認やら募集した仕事の内容など一通りの説明を聞きまして、「ひとまず登録はさせて頂きます。
後ろ向きの状況ではあっても前向きのを動きをしちゃダメダメというわけじゃありませんで、新しい試みをひとつ始めようと・・・。実は70歳を超えてもなお職を探してみようと、この4月から市のシルバー人材センターに登録して求人情報を貰って見ているんですが、これがなか
久しぶりです、書くのは・・・。この3〜4ヶ月の間にいろいろ起きまして・・・。3月下旬、義兄が83歳で突然亡くなったその直後、現役時代大変お世話になったお二人の方が70代という若さで次々亡くなるという不幸が続きまして、一方で98歳になる親父が、拒否反応を示してい
今通っている水彩画講座は、ここまで3年ほど経ちました。絵はもちろん紙に描くわけですが、紙は講師の先生の指示通りに市内の画材屋さんから四つ切りサイズの「マーメイド紙」というものを使っていました。この紙がどういうものなのか、いまだにあまりよく分かってはいない
話題の映画、観に行って来ました。「碁盤切り」、ストーリーはもちろん、主人公「柳田格之進」を演じる草彅さんを観たかったんです。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で久しぶりに観た「徳川慶喜」の草彅剛。その存在感は、主役を圧倒するほどでした。「ミッドナイトスワン」は
JAZZライブを聴いた翌日の午後、今度は富士山静岡交響楽団の定期演奏会を聴きに行きました。まあたまたま連日の生演奏を聴く機会に恵まれた?というか、それぞれチケットを申し込んでみたら、二日続きだったということだけの話ですが。演目は、モーツァルトの歌劇魔笛序曲、
大石学&鈴木麻美のデュオによるJAZZライブ。年2回ほど浜松で聴けるライブで、浜松在住のボーカルの鈴木麻美さんからは事前に連絡をいただけることが多いので概ね毎回聴きに行きます。この日も連絡を貰っていたのでひとりで出掛けました。そもそも、麻美さんを知ったのがこ
会社勤めを辞めて3年。毎日の生活パターンもほぼ固定化されて来たこの頃、昨年かつては想像もつかなかった70才代に突入。父親と夫婦の三人暮らしで、その父親も白寿を迎え、まだ自立して生活できているとは言え、次第に動きは緩慢になり、散歩もままならなくなっていくなど
昨年秋に「FIELD STYLE JAPAN」というアウトドア・イベントに初めて出掛け、会場の各ブースに入ったアウトドア関連、とりわけキャンプに関わるガレージブランドから有名ブランドまで、その出店数の多さと並ぶ膨大な商品の量に圧倒され驚くとともに、定価よりかなり安く設定さ
春ですねえ。春の長雨ですねえ。花散らしの雨。桜はようやく満開を迎えたというのに、このところの不順な天候で青空の下で眺めることも叶わず、曇り空や雨の中で眺めることしか出来ませんね。桜、ソメイヨシノという同じ花が、全国あちこちに密集して花開く景色というのは世
早朝突然の連絡でした。義兄が亡くなりました。夜遅く、救急車で病院に運ばれましたが懸命の処置にも関わらず未明に帰らぬ人となりました。腹部大動脈解離。83歳。激痛を伴う病だと知りました。さぞかし苦しかったのだろうと思います。が、布団に横たわった顔は深い眠りに落
菜種梅雨とでも言うんでしょうか、雨の日が多くなってますねえ。天候に左右される遊びはなかなか予定が立て辛くなってますが、年金生活者になると毎日がサンデーみたいなものゆえ遊びならいつでもいいんですけど、働いてる人はそうはいかんのですね。その遊びですが、クルマ
仕事を離れてからというもの会社帰りに居酒屋に寄って一杯呑むなどということは全く無くなり、家呑みがほとんどになって3年。夕刻わざわざ外へ出掛けて居酒屋でひとり呑むなどということもあり得ないこと。そんなお酒ですが、先日、予てから予定していた高校時代の同級生と
見ましたよ、久しぶりの怪獣映画。日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞、そして本場アメリカでのアカデミー賞視覚効果賞受賞。言わずと知れた「G −1」。去年11月公開なのでずいぶん時間が経っていたし、もう映画館ではとっくに上映は終わっていたと思っていたら、この受賞続
昨年、山下達郎の昔のアルバムがLPレコードで復刻、限定生産というのでつい手を出し、それも気になっていたアルバムだけならともかく、結局8つのアルバム全て購入。1枚の価格は4,400円で2枚組みもあったから結構な出費となってしまいましてね。もともと好きなミュージシャ
同窓会というと小学校、中学校、高校とあるのだろうけど、小学校は卒業以来一度もやったことはなく、中学校は20〜30年くらい前に同じクラスのメンバーだけで集まってやったくらいだ。ところが高校は毎年のように続いていて、コロナ禍で延び延びになっていた会もようやく来年
加山又造の作品展が地元で開催されるというのは、結構前に目に留まり、近いうちに行こうと思っていたまでは良かったが、昨日夕方になって今度の日曜で終了するということが分かり、慌てて行ってきた。会場は、市内天竜区にある「秋野不矩美術館」。実は、入館する時にJAFの会
その日、夕刻からの野暮用で上京することになったので、時間のある我が身としては早朝出発の東名ハイウェイバスに乗り込んだ。まあ新幹線運賃のことを思うと格安であるのは間違いない( 新幹線 7,910円(ジパング倶楽部では 5,540円)⇨ 東名バス(早割)3,500円!)ので片
二日目朝起きてテントを出ると、一面霧で覆われ幻想的な雰囲気が漂っていた。朝日に染まる北アルプスの山並みを拝もうというあては外れたが、こういう景色もあまり見ることが出来ない。これはこれでまことに美しい。これも時間の経過とともに晴れてきて紅葉の景色へと変わっ
この夏、お盆明けのキャンプ利用申し込みと同時に予約した「漁樵カオス」。そのキャンプ場の営業終了日である10月22日(日)までの3日間を過ごした。キャンプ場に至る道路は、冬は雪の影響もあってか11月下旬から4月下旬まで閉鎖され、11月には気温も氷点下にまで下がるため
ウクライナ戦争が始まって1年半以上が経過する。いつになったら終わりが見えるのかと思っているところへ今度はイスラエルとガザ地区のハマスが戦争状態に突入というニュースが飛び込んできた。これも米国が絡み、こちらも収束が見えない。これを見て遠くでほくそ笑んでいる
NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎回欠かさず日曜日18:00からNHK BSプレミアムで見ている。家康役の松本潤くんの演技がどうのこうのはともかく、ドラマとしては面白いので見続けている。その家康が構えた城、浜松城は戦後に鉄筋コンクリートで造られた城だが、実は入った記
久々に自転車に乗った。走った。ママチャリじゃなくてロードレーサー。日中の暑さがようやく収まってきたような天気予報に、『明日自転車でどこか行かない?』と相方から話が出て、「うん!行こう行こう!」とすぐまとまり、さてどこへ行こうかと頭の中をよぎったのが以前に
これまでキャンプといえば相方とふたりでずっと続けてきたが、今回初めてひとりで出掛けた。と言っても完全なソロキャンプではなく、ソロがふたり集まってグループキャンプのミニ版とでも言うようなもの。以前一緒にキャンプに行こうと話をしていた会社勤めしていた時の後輩
久しぶりに歌舞伎を観に行ってきた。と或る方からチケットを2枚頂き、朝早い新幹線に乗って歌舞伎座に向かった。開場は10時30分、暑い日差しの中10時過ぎには入口の前は人が並んでいた。和服で着飾ったご婦人も目につく。見た目にはいかにもこれから歌舞伎を見るという姿に
このところのガソリン代の高いこと、近距離移動の足は専ら軽自動車だが、遠距離ドライブには普通車を使う。手元にある普通車は20年以上前の古いクルマでこれがハイオクで燃費も悪いゆえ、レギュラーよりもおよそ10円/リッターほど高くなるハイオクはなかなかに厳しい。普段
半年に一度そして四半期に一度、クリニックの定期検診の周期。半年毎というのは5年ほど前に眼科で黄斑前膜の手術を受けたあとの定期検診のためで、四半期毎は20数年に亘り行ってきたインプラント手術の定期検診。10本位入ってるのかな、正確な本数は忘れてしまった。検診はい
7月に観た「インディ・ジョーンズ」に引き続き上映予定だったトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル デッドレコニング part one 」は、暑さもあってか7月どころか8月も観に行けず、9月に入ってようやく出掛けることが出来た。(入場者にこのシールが配布されて
普段、朝食の後にはコーヒーを飲むのが習慣のようになっている。お茶も、朝起きて間も無く、自分で入れて飲むが、続いて豆を挽いてコーヒーメーカーで淹れる準備をする。豆は、好みがあるのだが、100gで千円を大きく超えるような高価な豆は買えない。以前は、トラジャが好き
そして二日目の朝、5時過ぎ。空は晴れてはいたが、期待していた北アルプスは雲に覆われ見ることが出来ない。残念!と思っていたら時間の経過とともに次第に雲が流れ稜線が顔を出し始めた。美しい。素晴らしい!気温10℃台、朝も早々から焚き火で始まる。そして朝食は、献立
毎年、夏のキャンプは涼しいところで、と標高の高い、気温の比較的低いキャンプ場を目指して移動する。そして今年も昨年に続き標高1,500mにある「漁樵カオス」に向かった。もう何回目だろうか、このキャンプ場にはずいぶん慣れ親しんだ居心地の良さを感ずる。売店無し、温水
ただいまの外気温35℃、暑いですよ。家のカーテンは閉め切り、室内へ入る日光をシャットアウト。全国の天気を見れば、台風通過で雨続きのところあり、フェーン現象で40℃の気温を記録するところあり、とあちこち異常とも思える気象状態。ここ浜松も台風7号が接近中で、どう
その「作 波瀬正吉」をいつ開けるか迷っているうちに14年が経過し、とうとう自分の歳が古希を迎える年廻りとなってしまい、ならばそれを記念に開けようと思い立ったのだった。こうして、2023年7月の晦日に、保管していただいていた酒屋さんご夫妻と、ご近所の日本酒通のご夫
静岡県掛川市に日本酒「開運」を醸す土井酒造場がある。戦国時代、難攻不落の名城として有名だった「高天神城」の湧き水を仕込み水に使用している蔵である。今は暑い夏、このところ口にする酒はこの開運の「無濾過純米酒」だ。好みの味で、まことに旨い。話が飛ぶが、10数年
久しぶりに相方とふたりで上京。聖路加国際病院での年一回の検診だが、術後4年が経過し特段の問題も無いだろうと、検診後は1泊の東京見物にしようと出掛けたのだった。病院は銀座に近いこともあって銀座三越で待ち合わせ、時刻は丁度昼どき。何処かで昼食をと思って歩いて