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wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

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  • 読書の冬その105。「紙の月」

    著者 角田光代 長編 単行本 313ページ 発売日 2012/3/15 読み終えるのにかかった時間 5時間 とても気になっていた本です。 図書館で見つけた為、早速借りて読みました。 読み始めて夢中になり一気読みでした。読みやすくて現実的なような非現実的なような なんとも言えない雰囲気が漂よう内容。そしてなんでそうなるのよ。。。 と悲しくもある話でした。 でも世の中にはこうやって生きてる人は少なからず居るのが現実だし。 生々しい話でした。 これ映画化されてるんですね。。。知らなかった。見たいけどなんか見るのに勇気がいるかもしれません。(ホラーではありません笑) youtu.be けど多分観ます。…

  • 読書の冬その104。「ひとり日和」

    著者 青山七恵 長編 単行本 169ページ 発売日 2007/2/16 読み終えるのにかかった時間 3時間 第136回芥川賞受賞作 人っていやね......人は去っていくからね。20歳の知寿が居候することになったのは、 母の知り合いである71歳・吟子さんの家。駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた私は、キオスクで働き、恋をし、吟子さんとホースケさんの恋にあてられ、少しずつ成長していく。選考委員が絶賛した第136回芥川賞受賞作。引用:Amazon はじめての作家さん。 表紙がきれいだったので目に留まり直感で借りました。 ところが表の美しさとは裏腹に主人公の悪態がちりばめられています笑。 淡々…

  • 読書の冬その103。「図書館の神様」

    著者 瀬尾まいこ 長編 単行本 165ページ 発売日 2003/12/18 読み終えるのにかかった時間 2時間 主人公は、清く正しい青春をバレーボールに捧げてきた、その名も清(きよ)。あることがきっかけで、夢をあきらめて教師になるべく、海の見える中学校に赴任する(教員採用試験に受かっておらず、臨時雇いではあるが)。そこで、思いがけず文芸部の顧問となった清に訪れた変化とは……。「卵の緒」で坊っちゃん文学賞を受賞した瀬尾まいこの、デビュー第2作。引用:Amazon 久しぶりの瀬尾作品。 やっぱり読みやすいですね。そんな長い話でもなくサクッと読めました。 空き時間に読むにはぴったりな作品でした。 主…

  • 読書の冬その102。「猫を抱いて象と泳ぐ」

    著者 小川洋子 長編 単行本 368ページ 発売日 2009/1/9 読み終えるのにかかった時間 4時間 「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生み出す。架空の友人インディラとミイラ、海底チェス倶楽部、白い鳩を肩に載せた少女、老婆令嬢……少年の数奇な運命を切なく描く。小川洋子の到達点を示す傑作。 引用:Amazon 読書はしていたんですがなかなか読書…

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