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wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

  • 読書の夏その85。「流浪の月」

    著者 凪良ゆう 長編 単行本 320ページ 発売日 2019/8/29 読み終えるのにかかった時間 4時間 汝を読んでからこちらも気になっていました。 こちらもなかなか人気らしく図書館ではめったにお目にかかれませんでしたが運よく借りることが出来ました。 読み始まったらやっぱり面白い。。。そして読みやすい。。。 凪良作品にハマりそうです。 内容はヘビーなのかなと最初思いましたがそうでもなく読んでいて辛くなるところはありましたがスラスラ読めました。 これの作品が映画化されているのは知りませんでした。。。 是非観たいと思います。 映像化されてどんな感じなのか気になります。。。 絶対に観ます! (fu…

  • 読書の夏その84。「神様のケーキを頬ばるまで」

    著者 彩瀬まる 連続短編 単行本 221ページ 発売日 2014/2/19 読み終えるのにかかった時間 3時間 久々に彩瀬まるさんの作品です。 前から読みたいと思っていましたがやっと読むことが出来ました。 読み始めからとても暗く思いなぁ。。。と先に行きつけるかと不安でしたが いつもの彩瀬作品パターンでなぜか癖になり気が付くと読み終えてる感じでした。 話に大きな浮き沈みがあるわけでもなく、実はまわりにいる人がこんな苦悩を抱えているんじゃないかとかもしかしたら自分も!?なんて思ったり。 現実的な内容でした。 人それぞれ普通に生活しているけど実は人それぞれ問題を抱えているんだなぁと他人の生活をのぞき…

  • 読書の夏その83。「ザリガニの鳴くところ」

    著者 ディーリア・オーエンズ 翻訳 友廣純 長編 単行本 512ページ 発売日 2020/3/5 読み終えるのにかかった時間 6時間 ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアはたったひとりで生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女を置いて去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく……みず…

  • 読書の夏その82。「この世をば(上)」

    著者 永井路子 長編 単行本 479ページ 発売日 2014/6/18 読み終えるのにかかった時間 6時間 時の権力者、関白・藤原兼家の三男坊の藤原道長は、機転が利きカリスマ的な存在感を放つ長兄の道隆や野心家である次兄の道兼に比し、平凡でおっとり、出世も遅々としていたが、姉である詮子の助力を得ながらも、左大臣の娘・倫子と結婚する。以来、徐々にではあるものの、道長にも運が向いてきて、姉・詮子、妻・倫子などの支援を受けながら出世街道を上りつめていく……。表面的な華やかさに誤解されがちな人間・藤原道長の素顔を見事に浮かび上がらせた名作。 引用:Amazon 久しぶりにkindleを引っ張り出してみま…

  • 読書の夏その81。「ガラスの海を渡る舟」

    著者 寺地はるな 長編 単行本 256ページ 発売日 2021/9/10 読み終えるのにかかった時間 3時間 大阪の心斎橋からほど近いエリアにある「空堀商店街」。そこには、兄妹二人が営むガラス工房があった。兄の道は幼い頃から落ち着きがなく、コミュニケーションが苦手で、「みんな」に協調したり、他人の気持ちに共感したりすることができない。妹の羽衣子は、道とは対照的に、コミュニケーションが得意で何事もそつなくこなせるが、突出した「何か」がなく、自分の個性を見つけられずにいる。正反対の性格である二人は互いに苦手意識を抱いていて、祖父の遺言で共に工房を引き継ぐことになってからも、衝突が絶えなかった。そん…

  • 読書の夏その80。「汝、星のごとく」

    著者 凪良ゆう 長編 単行本 352ページ 発売日 2022/8/4 読み終えるのにかかった時間 5時間 その愛は、あまりにも切ない。正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。ーーまともな人間なんてものは幻想…

  • 読書の春その79。「鎌倉うずまき案内所」

    著者 青山美智子 連続短編 文庫本 384ページ 発売日 2021/4/7 読み終えるのにかかった時間 4時間 主婦向け雑誌の編集部で働く早坂瞬は、取材で訪れた鎌倉で、ふしぎな案内所「鎌倉うずまき案内所」に迷いこんでしまう。そこには双子のおじいさんとなぜかアンモナイトがいて……。YouTuberを目指す息子を改心させたい母親。結婚に悩む女性司書。クラスで孤立したくない中学生。気づけば40歳を過ぎてしまった売れない劇団の脚本家。ひっそりと暮らす古書店の店主。平成の始まりから終わりまでの30年を舞台に、6人の悩める人々を通して語られる、心がほぐれる6つのやさしい物語。最後まで読むと、必ず最初に戻り…

  • 読書の春その78。「極楽征夷大将軍」

    著者 垣根涼介 長編 単行本 552ページ 2段組 発売日 2023/5/11 読み終えるのにかかった時間 21時間 第169回直木三十五賞受賞作 やる気なし使命感なし執着なしなぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか? 動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕…

  • IXYDIGITAL55で撮る日常。

    撮影機種 canon IXYDIGITAL55 センサー ccd 画素数 530万画素 発売日 2005年 3月 先週末に潮干狩りに行ってきました。 海に行ったのが久しぶり過ぎてテンション上がりました。 とても気持ちがよく、収穫もそこそこありとても楽しかったです。 それと久しぶりにコンデジで遊びました。 IXYDIGITAL55は実家に眠っていたデジカメです。 20年近く前のデジカメですが動きます。そしてよく撮れます。 色味がフィルムっぽくてとても好きです。とてもエモいです。 ちなみにノーレタッチです。 コンパクトで首に下げていても疲れないので持ち歩きも苦になりません。 今はコンデジが流行って…

  • 読書の春その77。「傲慢と善良」

    著者 辻村深月 長編 単行本 416ページ 発売日 2019/3/5 読み終えるのにかかった時間 5時間 婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」 引用:Amazon 借りる予定もなかった本ですが図書館をふらふらしていたら偶然目に留まりそういえば映画化になるんだっけと思って借りました。 正直自分にはあまりグッと来なかったというと反感を買いそうですが正直そんなところでした。。。 年齢的にちょっと違うのかなとかそれだけではないですが何でしょう。。。 なんとも言えない感じでした…

  • 読書の春その76。「世界一面白くてお金になる経済講座」

    南 祐貴(セカニチ) 単行本 192ページ 発売日 2022/3/30 読み終えるのにかかった時間 2時間 https://amzn.to/3HWexbu 世界一面白くてお金になる経済講座――知識ゼロからはじめる投資のコツ 作者:南 祐貴 ダイヤモンド社 Amazon タイトル通り面白い内容でした。 難しいなと思ってたことがこの本を読みながらだと面白く簡単に解説してあるのでスラスラ読めて頭にもスムーズに入って来ました。 要するに「お金に働いてもらう!」ってことが大事なのだと思いました笑。 その通りだと思います。勤勉に働いてお給料をもらうそのお給料にも限界があるのが悲しいけど現状です。。。 なら…

  • 読書の春その75。「眠れない夜は体を脱いで」

    眠れない夜は体を脱いで 連続短編 単行本 256ページ 発売日 2020/10/22 読み終えるのにかかった時間 3時間 自分の顔がしっくりこない男子高校生。五十過ぎに始めた合気道で若い男の子とペアを組むことになった会社員。恋人の元カノの存在に拘泥する女子大生。妻も部下も、なぜ自分を不快にさせるのかと苛立つ銀行支店長。彼らは「手の画像を見せて」という不思議なネット掲示板に辿り着く……。「私」という違和感に優しく寄り添う物語 引用:Amazon https://amzn.to/49mdq0Z 眠れない夜は体を脱いで (中公文庫) 作者:彩瀬まる 中央公論新社 Amazon 久々の彩瀬まるさんの作…

  • 読書の春その74。「失恋バスは謎だらけ」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 456ページ 発売日 2017/9/20 読み終えるのにかかった時間 5時間 経営危機に瀕している旅行会社の名物企画「失恋バスツアー」。このツアーの趣旨は、失恋した参加者に、鄙びた旅館、わびしい粗食、うら寂しい観光地を提供してどん底まで落ち込んでもらい、あとは上がるだけ、グイグイ元気になってもらいましょうというもの。しかし、添乗員として乗り込んだ37歳の天草龍太郎は、カウンセラーとして同じく添乗している小雪に自らがフラれたばかりだった。ツアー中も小雪はツレない態度。しかも今回の参加者はとことん濃いメンツで、やたら元気な金髪ハーフ美女、自称パンクロッカー、修験者のよ…

  • 読書の春その73。「猫のお告げは樹のしたで」

    著者 青山美智子 連続短編 文庫本 368ページ 発売日 2020/6/4 読み終えるのにかかった時間 4時間 『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞した青山美智子の2作目が待望の文庫化。失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫――ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かり、「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが……。中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものが分からない大学生……。なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく――。 お告げの意味に気づいたとき、ふわっと心があ…

  • 読書の冬その72。「十戒」

    著者 夕木春央 単行本 303ページ 発売日 2023/8/9 読み終えるのにかかった時間 5時間 殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。浪人中の里英は、父と共に、叔父が所有していた枝内島を訪れた。島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。週刊文春ミステリーベスト10(「…

  • 読書の冬その71。「近畿地方のある場所について」

    著者 背筋 単行本 344ページ 発売日 2023/8/30 読み終えるのにかかった時間 4時間 情報をお持ちの方はご連絡ください近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました 引用:Amazon 近畿地方のある場所について 背筋 本 通販 Amazon 昨年の秋ごろから「X」でよく見かけていたため図書館で予約していました。 ようやく順番が回ってきましたのでやっと読めました。 ホラー?ミステリー?SF?ドキュメント?フィクション? 色々と交錯します笑。 話がいろいろな方へ飛び回るため集中力が大いに必要でした。 前半は怖すぎて読むのをやめようか…

  • 読書の冬その70。「リカバリーカバヒコ」

    著者 青山美智子 単行本 240ページ 発売日 2023/9/21 読み終えるのにかかった時間 3時間 5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで”リカバリー・カバヒコ”。アドヴァンス・ヒルに住まう人々は、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明ける。高校入学と同時に家族で越してきた奏斗は、急な成績不振に自信をなくしている。偶然立ち寄った日の出公園でクラスメイトの雫田さんに遭遇し、カバヒコの伝説を聞いた奏斗は「頭脳回復」を願ってカバヒコの頭を撫でる――…

  • PENTAX k100Dsuperで撮る日常。

    撮影機種 pentax k100Dsuper レンズ SIGMA DC 18-50mm f2.8 EX MACRO センサー APS-C CCD 画素数 610万画素 発売日 2007/7/12 先週末に久しぶりにカメラ片手に公園を散歩してきました。 もう12月だというのに陽射しがある時間帯は上着入りませんね。。。 去年はどうだったんでしょう。。。ほんとに今年は気温が高い日が多いです。 寒ければ寒いで嫌なんですけどね笑。 木々の紅葉も長く見れてる気がします。 ↑こちらはiphone11で撮影。 この感じならまだまだ公園散歩を楽しめるかもしれませんね。

  • 読書の冬その69。「方舟」

    著者 夕木春央 単行本 309ページ 発売日 2022/9/8 読み終えるのにかかった時間 4時間 9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければなら…

  • 読書の冬その68。「かんむり」

    著者 彩瀬まる 単行本 248ページ 発売日 2022/9/14 読み終えるのにかかった時間 3時間 「私たちはどうしようもなく、別々の体を生きている」夫婦。血を分けた子を持ち、同じ墓に入る二人の他人。かつては愛と体を交わし、多くの言葉を重ねたのに、今はーー。夫が何を考え、どんな指をしているのかさえわからない。 引用:Amazon 久々に紙の本を読みました。 紙の本やっぱりいい。読んでるー!!って感じがします。 そして彩瀬まるさん久々でした。彩瀬まるさんの作品を読むといつも思うのですが 話の展開に大きな波があるわけではないのですが読んでいると静かな物語なのになぜが芯が深く心の深くに何かが刺さる…

  • 読書の秋その67。「翼をください 下」

    著者 原田マハ kindle 265ページ kindle本についての補足 ※本書は、二〇〇九年九月に毎日新聞社より刊行された単行本を上、下に分冊し、文庫化したものが底本です。引用:Amazon 発売日 2015/6/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 空を駆けることに魅了されたエイミー。日本の新聞社が社運をかけて世界一周に挑む「ニッポン号」。二つの人生が交差したとき、世界は――。数奇な真実に彩られた、感動のヒューマンストーリー。引用:Amazon 上に引き続きスラスラと読み終えました。 上からの展開で下はこう来たかと胸が熱くなりました。 とにかく最後の方で「ほんと読んでよかった」と思いま…

  • 読書の秋その66。「翼をください 上」

    著者 原田マハ kindle 254ページ kindle本についての補足 ※本書は、二〇〇九年九月に毎日新聞社より刊行された単行本を上、下に分冊し、文庫化したものが底本です。引用:Amazon 発売日 2015/6/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 新聞記者の翔子は、資料室で1939年に世界初の世界一周を成し遂げた「ニッポン号」の写真を見つけた。翔子はプロジェクトにカメラマンとして参加していた男を追って、カンザスへと飛ぶが……。引用:Amazon 朝晩と寒くなりだいぶ秋めいて来ましたが、なんとなくまだまだ半袖でいけるような気がする今日この頃ですね。 読書の秋ですが最近ペースが相変わらず…

  • 読書の秋その65。「海を抱いたビー玉」

    著者 森沢明夫 kindle 238ページ 発売日 2009/2/11 読み終えるのにかかった時間 3時間 「心」を持ったボンネットバスの奇跡の旅。運転手の親子に愛されたことで「心」を持った瀬戸内海の小さな島のボンネットバスと、手にした者に勇気を与える不思議な青いビー玉が、時代を超え、運命に導かれながら旅をしていくファンタジー。旅は、懐かしい昭和40年代の瀬戸内海の島から、大震災に見舞われた山古志村へ……。少年と、バスと、少年の心を持った魅力的な大人たちが、「生きることの美しさ」を優しく語りかけてくれる、事実をもとに描いた奇跡と感動の物語。驚きのラストに、あなたもまちがいなく「幸せのため息」を…

  • PENTAX k100dsuperで撮る日常。「上高地、飛騨」

    撮影機種 pentax k100dsuper レンズ SIGMA DC 18-50mm f2.8 EX MACRO センサー APS-C CCD 画素数 610万画素 発売日 2007/7/12 上高地は川も山も写真を見ての通り本当に綺麗でテンションが上がり、同じような写真ばかり撮ってしまいました。 人はかなり多くてまさかこんな山奥に人がこんなに!?ってくらいたくさんの観光客で賑わっていました。 日本人より外国人の方が多かった気がします。 k100d superを買ってから初めてというくらいバシャバシャ写真を撮りまくり、ccdセンサーの本領発揮でした。実際PCに取り込んで写真を見ると感動しまし…

  • ついにコロナに感染。

    ついにコロナ陽性になってしまいました。 娘が突如の発熱から1日遅れで見事に感染、夜に渇いた咳がコンコン出るなと思ったら 次の日の朝38.3℃の発熱。 そこから抗原検査で陽性反応。 熱はそこから3日間38.0℃~39.7度まで上がったり下がったり。 体の節々は痛いし息苦しいし、インフルエンザの方が辛いのかなと予想はしていましが インフルエンザの様に熱のピークが読めなく発熱期間が長く辛く感じました。 最高で39.7℃までいってこれでピークだと思っても、いったんは下がってもまでその辺まで上がるの繰り返しで特に夜にひどくなり辛かったです。 こんな熱の期間が3日続きました。 解熱してからは異常な喉の痛み…

  • 読書の秋その64。「火のないところに煙は」

    著者 芦沢 央 kindle 225ページ 発売日 2021/6/24 読み終えるのにかかった時間 2時間 「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。忘れたいと封印し続けていた痛ましい喪失は、まさにその土地で起こったのだ。私は迷いながらも、真実を知るために過去の体験を執筆するが……。謎と恐怖が絡み合い、驚愕の結末を更新しながら、直視できない真相へと疾走する。読み終えたとき、怪異はもはや、他人事ではない――。(解説・千街晶之) 引用:Amazon 読書はじめてから初の「ホラー」です。 季節的にいいかなぁと思って読んでみました。 オカルトが好きとか信じてるとか見える…

  • 読書の秋その63。「むらさきのスカートの女」

    著者 今村夏子 kindle 157ページ 発売日 2022/6/7 読み終えるのにかかった時間 2時間 芥川賞受賞作 「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導し……。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。文庫化にあたって各紙誌に執筆した芥川賞受賞記念エッセイを全て収録。 引用:Amazon Twitter(X)などでチラチラと見かけるんで前々から気になっていてやっと読むことができました。 ちょっと難しいというかよくわからないというか・・・なんとも言えない感じが芥川賞なのかな??? 「黄色いカ…

  • 読書の秋その62。「しろがねの葉」

    著者 千早茜 kindle 318ページ 発売日 2022/9/29 読み終えるのにかかった時間 3時間 第168回直木賞受賞作 戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて……。 引用:Amazon やっと読めました。やっと順番回ってきました。 読んでみての正直な感想は「最初から最後まで辛い・・・」 これが正直な感想です。生きるということは・・・壮大過ぎました。 何とも言えない壮絶さが読んでいて辛…

  • 読書の秋その61。「リボルバー・リリー」

    著者 長浦 京 kindle 565ページ 発売日 2019/3/15 読み終えるのにかかった時間 8時間 小曽根百合――実業家・水野寛蔵の下、幣原機関で訓練を受け、16歳で実地任務に投入。東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与し、各国大使館から「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき諜報員。20歳で消息を絶った彼女だが、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太との出会いによって、再び戦場へ。百合と慎太を追うのは陸軍の精鋭部隊。関東大震災後の帝都を生き抜く先に、終息の地は待っているのか。 引用:Amazon 本日公開の映画「リボルバー・リリー」の原作です。 久々の長編作品の読破でした。 いや…

  • 読書の夏その60。「最大化の超習慣」 「堀江式」完全無欠の仕事術

    著者 堀江貴文 kindle 167ページ 発売日 2022/1/28 読み終えるのにかかった時間 2時間 成功を勝ち取るのに、特別な能力はいらない。ポイントは「手持ちの能力」の最大化だ!●アイデア ●集中力●マルチタスク ●時間管理あなたのパフォーマンスを最大化する、ホリエ式・働き方ルーティン! 引用:Amazon ビジネスシ書はあまり読まないんですが、堀江貴文の本は好きです。 シンプルな解説で読みやすく途中で飽きない、読み終えるまでなるほどと思えることが 多いのでとても好きです。 読むことで気分転換にもなります。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi…

  • 読書の夏その59。「稲荷山誠造 明日は晴れか」

    著者 香住泰 長編 kindle 321ページ 発売日 2015/4/18 読み終えるのにかかった時間 4時間 書店員が「世に出したい」作品を選ぶエンタメ小説新人賞第1回 本のサナギ賞優秀賞受賞作品 関西の金融会社会長、稲荷山誠造(いなりやませいぞう)のもとに、既に縁を切った娘、桃代(ももよ)の息子――すなわち孫の翔(しょう)が訪れ、「お袋がいなくなった」と告げる。金のことしか頭にない頑固物だが、パワフルな行動力と肝っ玉をもつ誠造(70歳)と、大食いなだけで頼りない翔(19歳)。かみ合わない爺孫(じじまご)コンビは、桃代を見つけ出すことができるのか!? 引用:Amazon 初めての作家さんでし…

  • 読書の夏その58。「雨上がりの川」

    著者 森沢明夫 長編 kindle 392ページ 発売日 2018/10/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 出版社に勤める川合淳は、中学生の娘・春香がいじめをきっかけに不登校になったことに悩んでいた。さらに、妻・杏子がこの現状を打破しようと怪しげな霊能者に心酔。淳は近所の釣り好きな心理学者の千太郎に相談するが……。暗雲垂れ込める一家に「当たり前の日々」は戻るのか? 誰かの幸せを願い切に生きる人々を描いた、家族の再生物語。 引用:Amazon 今まで読んだ森沢先生の本の中で一番重い作品でした。 子供が居る身としては読んでいて辛くなるような内容でしたが、最後はきっちり森沢作品でした。 今も…

  • 読書の夏その57。「ヒカルの卵」

    著者 森沢明夫 長編 kindle 390ページ 発売日 2015/12/15 読み終えるのにかかった時間 4時間 「俺、店を出すぞ」ある日、自称・ツイてる養鶏農家の村田二郎が、村おこしに立ち上がった。その店とは、世界初の卵かけご飯専門店。しかも、食事代はタダ、立地は限界集落の森の中、とあまりに無謀。もちろん村の仲間は大反対だ。それでも二郎は養鶏場を担保に、人生を賭けた大勝負に出てしまう。はたして、過疎の村に奇跡は起きるのか? 食べる喜び、生きる素晴らしさに溢れたハートフルコメディ。 卵かけごはんが思わず食べたくなる作品でした。 この作品に出てくる卵かけごはん専門店は兵庫県豊岡市に実在するそう…

  • 読書の夏その56「世界でいちばん透きとおった物語」

    著者 杉井光 長編 文庫本 240ページ 発売日 2023/4/26 読み終えるのにかかった時間 3時間 大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。 女癖が悪かった宮内は、妻帯者でありながら多くの女性と交際しており、そのうちの一人とは子供までつくっていた。それが僕だ。 宮内の死後、彼の長男から僕に連絡が入る。「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。遺作として出版したいが、原稿が見つからない。なにか知らないか」 奇妙な成り行きから僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことになる。知り合いの文芸編集者・霧子さんの力も借り…

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