chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/04/03

ふくちゃんさんの人気ランキング

  • PV
今日 06/18 06/17 06/16 06/15 06/14 06/13 全参加数
総合ランキング(PV) 24,990位 24,539位 25,585位 23,323位 23,243位 24,439位 23,721位 1,040,244サイト
PVポイント 0 4 0 2 4 0 0 10/週
写真ブログ 671位 671位 688位 645位 642位 671位 653位 32,790サイト
写真日記 87位 87位 88位 85位 83位 87位 87位 2,203サイト
主婦日記ブログ 713位 703位 720位 661位 664位 683位 675位 28,913サイト
アラフォー主婦 44位 43位 44位 40位 42位 43位 43位 2,057サイト
ライフスタイルブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 74,237サイト
質素な暮らし 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 119サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 読書の冬その106。「おいしくて泣くとき」

    読書の冬その106。「おいしくて泣くとき」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 344ページ 発売日 2020/6/3 読み終えるのにかかった時間 4時間 貧困家庭の子どもたちに無料で「こども飯」を提供する『大衆食堂かざま』。その店のオーナーの息子、中学生の心也は、「こども飯」を食べにくる幼馴染の夕花が気になっていた。7月のある日、心也と夕花は面倒な学級新聞の編集委員を押し付けられたことから距離が近づき、そして、ある事件に巻き込まれ……。遠い海辺の町へと逃亡した二人の中学生の恋心と葛藤。無力な子どもたちをとりまく大人たちの深い想い。“子ども食堂”を舞台に、今年いちばん温かくて幸せな奇跡が起こる!決して色褪せることのない人生の「美味しい奇跡」を…

  • 読書の冬その105。「紙の月」

    読書の冬その105。「紙の月」

    著者 角田光代 長編 単行本 313ページ 発売日 2012/3/15 読み終えるのにかかった時間 5時間 とても気になっていた本です。 図書館で見つけた為、早速借りて読みました。 読み始めて夢中になり一気読みでした。読みやすくて現実的なような非現実的なような なんとも言えない雰囲気が漂よう内容。そしてなんでそうなるのよ。。。 と悲しくもある話でした。 でも世の中にはこうやって生きてる人は少なからず居るのが現実だし。 生々しい話でした。 これ映画化されてるんですね。。。知らなかった。見たいけどなんか見るのに勇気がいるかもしれません。(ホラーではありません笑) youtu.be けど多分観ます。…

  • 読書の冬その104。「ひとり日和」

    読書の冬その104。「ひとり日和」

    著者 青山七恵 長編 単行本 169ページ 発売日 2007/2/16 読み終えるのにかかった時間 3時間 第136回芥川賞受賞作 人っていやね......人は去っていくからね。20歳の知寿が居候することになったのは、 母の知り合いである71歳・吟子さんの家。駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた私は、キオスクで働き、恋をし、吟子さんとホースケさんの恋にあてられ、少しずつ成長していく。選考委員が絶賛した第136回芥川賞受賞作。引用:Amazon はじめての作家さん。 表紙がきれいだったので目に留まり直感で借りました。 ところが表の美しさとは裏腹に主人公の悪態がちりばめられています笑。 淡々…

  • 読書の冬その103。「図書館の神様」

    読書の冬その103。「図書館の神様」

    著者 瀬尾まいこ 長編 単行本 165ページ 発売日 2003/12/18 読み終えるのにかかった時間 2時間 主人公は、清く正しい青春をバレーボールに捧げてきた、その名も清(きよ)。あることがきっかけで、夢をあきらめて教師になるべく、海の見える中学校に赴任する(教員採用試験に受かっておらず、臨時雇いではあるが)。そこで、思いがけず文芸部の顧問となった清に訪れた変化とは……。「卵の緒」で坊っちゃん文学賞を受賞した瀬尾まいこの、デビュー第2作。引用:Amazon 久しぶりの瀬尾作品。 やっぱり読みやすいですね。そんな長い話でもなくサクッと読めました。 空き時間に読むにはぴったりな作品でした。 主…

  • 読書の冬その102。「猫を抱いて象と泳ぐ」

    読書の冬その102。「猫を抱いて象と泳ぐ」

    著者 小川洋子 長編 単行本 368ページ 発売日 2009/1/9 読み終えるのにかかった時間 4時間 「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生み出す。架空の友人インディラとミイラ、海底チェス倶楽部、白い鳩を肩に載せた少女、老婆令嬢……少年の数奇な運命を切なく描く。小川洋子の到達点を示す傑作。 引用:Amazon 読書はしていたんですがなかなか読書…

  • 読書の秋その101。「ことり」

    読書の秋その101。「ことり」

    著者 小川洋子 長編 単行本 256ページ 発売日 2012/11/7 読み終えるのにかかった時間 3時間 親や他人とは会話ができないけれど、小鳥のさえずりはよく理解する兄、そして彼の言葉をただ一人世の中でわかるのは弟だけだ。小鳥たちは兄弟の前で、競って歌を披露し、息継ぎを惜しむくらいに、一所懸命歌った。兄はあらゆる医療的な試みにもかかわらず、人間の言葉を話せない。青空薬局で棒つきキャンディーを買って、その包み紙で小鳥ブローチをつくって過ごす。やがて両親は死に、兄は幼稚園の鳥小屋を見学しながら、そのさえずりを聴く。弟は働きながら、夜はラジオに耳を傾ける。静かで、温かな二人の生活が続いた。小さな…

  • 読書の秋その100。「きのうのオレンジ」

    読書の秋その100。「きのうのオレンジ」

    著者 藤岡陽子 長編 文庫本 336ページ 発売日 2023/8/21 読み終えるのにかかった時間 4時間 笹本遼賀、33歳。都内のレストランで働きながら、人並みに、真面目に生きてきた。だが、胃の不調で受けた検査は予想外の結果──がんだった。どうして自分が? 絶望に襲われた時、弟の恭平から荷物が届く。それは遼賀が15歳の頃、故郷の山で遭難した時に履いていたオレンジ色の登山靴で……。「おれはまだ生きたい」懸命に前を向く遼賀と、彼を支える家族を通して誠実に〝生〟と向き合った傑作長編。引用:Amazon 図書館でパッとめに留まり保留して、そのあと書店に行ってまたパッと目に留まり 「あれ?さっき図書館…

  • 読書の秋その99。「生きるぼくら」

    読書の秋その99。「生きるぼくら」

    著者 原田マハ 長編 単行本 423ページ 発売日 2015/9/4 読み終えるのにかかった時間 4時間 第2回徳間文庫大賞受賞いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていたーー。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく 引用:Amazon 原田マハさんの作品はとても読みやすく時間を忘れて読みました。 ここ最近体調がすぐれなく仕事…

  • 読書の秋その98。「レモンと殺人鬼」

    読書の秋その98。「レモンと殺人鬼」

    著者 くわがきあゆ 長編 単行本 320ページ 発売日 2023/4/6 読み終えるのにかかった時間 4時間 十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。 引用:Amazon 話題になっていたときは私自身そんなに気になっていませんでしたが、本屋さんで文庫本を見つけて買ってしましました…

  • 読書の秋その97。「クスノキの女神」

    読書の秋その97。「クスノキの女神」

    著者 東野圭吾 長編 単行本 320ページ 発売日 2024/5/23 読み終えるのにかかった時間 3時間 神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。待望のシリーズ第二弾! 引用:Amazon 久々の東野圭吾作品でした。 いやー面白い、読みやすい、泣ける。。。 東野圭吾作品は私の中で読むにはち…

  • 読書の秋その96。「星を編む」

    読書の秋その96。「星を編む」

    著者 凪良ゆう 長編 単行本 288ページ 発売日 2023/11/8 読み終えるのにかかった時間 3時間 ☆2023年本屋大賞受賞作 シリーズ最新作☆第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。ああ、そうか。わたしたちは幸せだったのかもしれないね。『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語…

  • PENTAX k100Dsuperで撮る日常。

    PENTAX k100Dsuperで撮る日常。

    撮影機種 pentax k100Dsuper レンズ SIGMA DC 18-50mm f2.8 EX MACRO センサー APS-C CCD 画素数 610万画素 発売日 2007/7/12 お盆休みには福島の「アクアマリンふくしま」へ行ってきました。 ここ大好きなので2度目です笑。 www.aquamarine.or.jp 前に行ったときは平日だった為空いていましたが、今回はさすがお盆です。 結構混んでいました。 そして福島といえども暑いです。相当暑かったです。 人混みと暑さにやられゆっくり見られませんでした。残念無念です。。。 冬の参戦を目指して次に楽しみを取っておきます。。。 写真も…

  • 読書の秋その95。「オオルリ流星群」

    読書の秋その95。「オオルリ流星群」

    著者 伊与原新 長編 単行本 296ページ 発売日 2022/2/18 読み終えるのにかかった時間 4時間 見えない星が、人生の幸せを教えてくれる。「あのときのメンツ、今みんなこっちにいるみたいだぜ」「まさか、スイ子か? なんでまた?」スイ子こと、山際彗子が秦野市に帰ってきた。手作りで太陽系の果てを観測する天文台を建てるというのだ。28年ぶりの再会を果たした高校時代の同級生・種村久志は、かつての仲間たちと共に、彗子の計画に力を貸すことに。高校最後の夏、協力して巨大なタペストリーを制作した日々に思いを馳せるが、天文台作りをきっかけに、あの夏に起きたことの真実が明らかになっていく。それは決して、美…

  • 読書の夏その93。「コンビニ人間」

    読書の夏その93。「コンビニ人間」

    著者 村田沙耶香 長編 単行本 176ページ 発売日 2018/9/4 読み終えるのにかかった時間 2時間 「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる――。「いらっしゃいませー!!」お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。 引用:Amazon 芥川賞に手を出すには勇気が入りました笑 芥川賞はなんとなく敷居が高いとい…

  • 読書の夏その92。「椿ノ恋文」

    読書の夏その92。「椿ノ恋文」

    著者 小川糸 長編 単行本 344ページ 発売日 2023/11/1 読み終えるのにかかった時間 4時間 鎌倉と小高い山のふもとで、代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。可愛かったQ Pちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり……。代書屋としても、母親としても、少し成長した鳩子に会いにぜひご来店ください。 引用:Amazon やっぱり読みました。読まずにはいられません笑 今回は「椿」が重要でした。 こーなるか...「ツバキ文具店」から「キラキラ共和国」からの「椿ノ恋文」 徐々に話が奥深くなっ…

  • 読書の夏その91。「キラキラ共和国」

    読書の夏その91。「キラキラ共和国」

    著者 小川糸 長編 単行本 251ページ 発売日 2017/10/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、大切な人への最後の手紙……。伝えたい思い、聞きたかった言葉、「ツバキ文具店」が承ります。 引用:Amazon やっぱり続編読みたくなりますよ笑 鳩子さんの人間性にあこがれてしまいます。 とても優しい人で周りにいる人もみんな優しい。 なんて羨ましい世界なんだと思ってしましました。 これだから読…

  • 読書の夏その90。「スーパーマーケットでは人生を考えさせられる」

    読書の夏その90。「スーパーマーケットでは人生を考えさせられる」

    著者 銀色夏生 エッセー 文庫本 289ページ 発売日 2020/2/6 読み終えるのにかかった時間 3時間 スーパーマーケットでは人生を考えさせられる。人間とは。男とは。女とは。夫とは。妻とは。老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。人の親切とは。生きるとは……。これは、そんな、ありふれたようでいて、日々、興味が尽きないスーパーマーケットでの観察記です。引用:Amazon 銀色夏生さんのエッセー集は初めて読みます。 学生の頃に銀色夏生さんの詩集にはまり何度も何度も何冊も何冊も読み返してました。 それも懐かしくなり本屋で「銀色夏生」の字が目に留まり買ってしまいました。 とんでもなく面白かったで…

  • 読書の夏その89。「ツバキ文具店」

    読書の夏その89。「ツバキ文具店」

    著者 小川糸 長編 単行本 269ページ 発売日 2016/4/21 読み終えるのにかかった時間 3時間 言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。家族、親友、恋人⋯⋯。大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。鎌倉の山のふもとにある、小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。文字に関すること、なんでも承り〼。 引用:Amazon とてもやさしい話でした。 さ…

  • 読書の夏その88。「ロールキャベツ」

    読書の夏その88。「ロールキャベツ」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 416ページ 発売日 2023/5/17 読み終えるのにかかった時間 3時間 大学3年生の夏川誠は就職に悩んでいた。自分にはやりたいことも、得意なことも、何もない。そんなときは、お気に入りの龍宮岬公園へ気晴らしにへ行こう! 公園へ向かう途中、パンクで困っていた大学生(風香と玲奈)を助けた誠は、二人から「チェアリングしよう!」と誘われる。チェアリングって何? 持ち運びできる椅子を、自分の気に入った場所に置く。座った瞬間、目に見るすべてが自分のものになる!誰かと一緒に景色を眺めながら会話し、同じ方を向いて同じ景色を見てると、普段言えないようなことも言えたりするという。…

  • 読書の夏その87。「ツナグ」

    読書の夏その87。「ツナグ」

    著者 辻村深月 長編 文庫本 441ページ 発売日 2012/8/27 読み終えるのにかかった時間 3時間 死者は、残された生者のためにいるのだ。一度だけ、逝った人との再会を叶えてくれるとしたら、何を伝えますか――。死者と生者の邂逅がもたらす奇跡。心に染み入る感動の連作長編小説。 なんとも考えさせられる話でした。 あの世へ行ってしまった人に会うなんて現実世界ありえないんですがもしの話が現実世界にある話なら、自分だったら「誰に」と考えてしまいました。 感動出来る話がほとんどなのですが女子高生の話はかなり重すぎました。 私の中では急に重々しい話だなと思ってしまいました。 でもきれいな話ばかりよりか…

ブログリーダー」を活用して、ふくちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ふくちゃんさん
ブログタイトル
wasabitan's blog
フォロー
wasabitan's blog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用