いつも、ご訪問くださりまた、いいねや、コメントをありがとうございます。 ちょっと体調を崩しましたので、ブログはお休みします。 それで皆様のページへのご訪問もで…
懐かしい名作、最近の気になる映画、そして雑感を 書いていきます。
古い名作、心に残った作品を 洋画、邦画交えて書き綴ります。
『避暑地の出来事』・恋も保守的であった頃の恋愛を描いて・・ 1959年度作 米
≪避暑地の出来事≫ こんばんは。 いつもご訪問ありがとうございます。 今夜はまず、お知らせから・・ 私のブログの中…
『泥棒成金』・・・ファッションの秋・グレース・ケリーに酔いましょう!! 1956年度
『泥棒成金』・・・ファッションの秋!! 気品と優雅さ..グレース.ケリーのファッションに酔いましょう!!今夜…
『サンダカン八番娼館・望郷』への想いとその作品・・・1974年度
『サンダカン八番娼館・望郷』への想いとその作品 30代の頃、古代史に魅せられ、奈良や、滋賀を めぐり廻っていた時期があった…
『愛を読むひと』・・・知らないことの怖さ、人生を変えてしまうほどの無知のこわさ・
『愛を読むひと』こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。原作は全世界500万人が涙したというベストセラー。主役のケイト・ウインスレットがアカデミ…
『悲しみよこんにちは』・1950年代のドロンさんの周辺のパリは....1958年度作
≪悲しみよ今日は≫ 昨日、(ブラームスはお好き)という題で、1950年代末から1960年にかけてパリの花形となっていったドロンさんと、サガン嬢の…
コーヒー・ブレイク・・『ブラームスはお好き』・ドロンさんとサガン嬢の時代 のパリ・・
コーヒー・ブレイク ドロンさんとサガン嬢の時代のパリ こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。今夜はちょっと休憩してライトに…
『シネマ・ベルリンのピアノ』・アラン・ドロンの化身のような主人公・・1988年
『シネマ⭐️ベルリンのピアノ』こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 この作品は実のドロンさんと重なるいわば彼の化身のような主…
『バラ色の人生』・フランス映画・古典名作特集・つかの間のバラ色?? 1949年度
『バラ色の人生』 1949年度 今夜からまた、フランス映画古典の名作を取り上げますね。 『バ…
ドロンさんの異色作・・『未知の戦場』・・この作品も知ってください・1979年度
『未知の戦場』 1979年度 今夜の作品ー---日本未公開作品。≪未知の戦場≫・・・・・・アラン…
さよなら、ドロンさん・・『チェイサー』フレンチ・ハードボイルド 1974年度
さよなら、ドロンさん 『チェイサー』 昨日から、 面白おかしく記事が掲載されていますが、私生活のことは大きなお世話であって私は…
『ゾロ』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。哀しいお知らせです…
『幻の馬車』・フランス映画古典モノ特集・死神の御者は除夜に現れる・・・1939年度
『幻の馬車』 1939年度 ジュリアン・デユヴイヴイエ監督フランスのブルターニュ地方には…
『 Ⅿ 』・ サイコスリラーの原点 フリッツ・ラング監督・1931年度
「Ⅿ 」 今夜はサイコスリラーの原点とも言われているフリッツ.ラング監督の作品 ”M”を取り…
『十二人の怒れる男』・陪審員の緊迫の駆け引き・・S・ルメット監督デビュー作・1957年度・米
『十二人の怒れる男』 何とはなしに、今日は『十二人の怒れる男』を見ました。何度目の鑑賞ですかしら??裁判員制度が日本に…
『戦火の馬』・戦火の中を駆け抜ける勇敢な馬・スピルバーグ監督 ・2012年度 米
『戦火の馬』 こんにちは。 いつもご訪問ありがとうございます。 今日は戦火の中を生き抜いた勇気ある若者と 戦火…
『縞模様のパジャマを着た少年』・ぜひ一度は観て欲しい作品・2008年度・英・米
『縞模様のパジャマを着た少年』 2008年度作品 傑作と評判の高かったこの作…
《サラの鍵》こんにちは。 本作品は『黄色い星の子供たち』、『やさしい本泥棒』と並んで、是非 多くの方に知っていただきたいので 写真を増やして再投稿し…
『緑色の髪の少年』・反戦映画特集・ジョセフ・ロージーの監督デビュー作品
『緑色の髪の少年』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。今夜か…
『ダイヤモンド・ヘッド』・主役はハワイ、人種偏見を見つめなおす愛憎ドラマ!!・1962年 米
『 ダイヤモンド・ヘッド』 1962年のアメリカ作品です。ご存じの方には懐か…
『悲愁』・小説家とコラムニストの真実の恋とは・・・1959年度 米
『悲愁』 1959年 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。コラムニストが愛した天才作家はハリウッドの闇に沈んだ。 F…
『ロープ』・優越感を味わうための殺人??ヒッチコック作品・1948年 米
『ロープ』 ヒッチコック監督 1948年度 …
『ブルー・ハワイ』・♬エルビスの歌に酔いしれて♪・・1961年 米
『ブルー・ハワイ』 …
『ハリーの災難』・掘っては埋め、埋めては掘り返し・・・1956年度 米
『ハリーの災難』 1956年度 アルフレッド・ヒッチコック監督 …
『パリの灯は遠く』.ドロン作品最終夜.目に目えぬ影に翻弄され....1976年度 仏
『パリの灯は遠く』 こんにちは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。 ドロン特集、一旦今日で最終…
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いつも、ご訪問くださりまた、いいねや、コメントをありがとうございます。 ちょっと体調を崩しましたので、ブログはお休みします。 それで皆様のページへのご訪問もで…
≪ペリカン文書≫ ジュリア・ロバーツの作品をもう一本。 今年57歳を迎えたロバーツですが、デビューしてもう40年に近くになる …
『エリン・ブロコビッチ』 第73回アカデミー賞主演女優賞 ジュリア・ロバーツ 本日の作品はとてもお上品とは言えな…
≪愛情の花咲く樹≫ 今夜は一番輝いていた時のエリザベス.テイラーの作品を取り上げてみます。この作品、好きなんですよね。 …
『制服の処女』 出演者は全部舞台女優であり、映画には初出演の人々のみを集められている。また、スタッ…
≪その木戸を通って≫ 1993年フジテレビが初めてのハイビジョン放送の試験放送向けとして製作され BSで…
≪ガーンジー島の読書会の秘密≫ あまり宣伝されていない名作を上映する こだわりのシアターは、 福岡ではKBCシネマという映画館が…
『長い灰色の線』 今夜は黒澤明監督がこよなく愛したジョン・フォード監督作品。 タイロン・パワーの主演です。途中まで書いて、下書きのま…
『オール.ザ.キングスメン』 1949年制作の作品と2006年制作のものと両方改めて見て比べてみました。で、選んだのは1…
≪ヒンデンブルグ≫ 今夜はヒンデンブルグ号の悲劇を映像化した作品を取上げてみました。監督は≪サウンド・オブ・ミュージック≫のロバート・ワ…
『追 想』 大戦末期をすさまじい暴力描写と悲しみに満ちた追想で描く 男の孤独な復讐劇『冒険者たち』の監督であるロベール・アンリ…
『自由を我等に』 今夜はルネ・クレール3部作の一本≪自由を我等に≫を取上げます。過去に取り上げた作品・・『巴里の屋根の下』、『巴里祭』と…
『ベル&セバスチャン』 『名犬ジョリィ』の実写化!!★ ナチ占領下のフランス。ユダヤ人家族を救うため、冬のアルプス越えに挑む…
『婉という女』 この作品の原作は大原冨枝さん。40代の頃に原作を読んだのですが、胸が潰れる思いでした。土佐藩の家老である父親の政…
『菩提樹・続菩提樹』2月2日(日)。13:00から『サウンド・オブ・ミュージック』がBS NHKで放映されます。それでその原型である本作品を取り上げ…
『会議は踊る』 久しぶりにドイツ映画を取り上げます。 オペレッタ映画の最高峰、また、ミュージカル映画の原点と言ってよ…
『花園の迷宮』・・・ドラマ版 1988年の(火曜サスペンス劇場)で放映されたドラマなんですが、どうしてももう一度見たい。記憶と過…
≪蜘蛛巣城≫ 1月30日(木) 13:00から NHKBSで放映されるので 書いてみようかなと選びま…
≪ロンドン、人生はじめます≫ 今夜取り上げる作品も ダイアン・キートンファッションは全開である。 いくら年齢を経ても彼女自身の持ち…
ドキュメンタリー (むかし 男ありけり) ドキュメンタリー番組「むかし男ありけり」は、直木賞作家・詩人である檀一雄の晩年の足取り…
≪黄金の腕≫ざっくりと あらすじ 行きますね。フランキー(フランク.シナトラ)はカード配りの名人で、彼の鮮やかな手さばきは仲間内から…
『ムッソリーニとお茶を』 フランコ・ゼフィレッリ監督 1998年度 『ムッソリーニとお茶を』は、1935年のイタリア・フイレンツエを舞台にそこで…
『我が家の楽園』 このところ、クラッシックな作品の投稿が続いていますが、 名画をもっと…
『邂逅(めぐりあい)』 1939年 レオ・マッケリー監督 かの淀…
≪男と女≫ ≪白い恋人たち≫を観た時にもクロード.ルルーシユの映像の素晴らしさに改めて感動したものですが、その2年前に…
『白い恐怖』 アルフレッド・ヒッチコック作品 1945年度『断崖』では、ヒロインが夫から殺されるのではないかという恐怖に追い込まれていくサスペンス…
『汚名』 アルフレッド・ヒッチコック作品 1946年度作 諜報部員に ケーリー…
『招かれざる客』 今日6月29日はわたしの一番大好きな女優、キャサリン.ヘップバーンの命日です。96歳で亡くなって21年にな…
断崖』 アルフレッド・ヒッチコック監督 1941年度 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 今夜は久しぶりのヒッチコック作品。 …
『風と共に去りぬ』は85年経った今でもなぜ、世界中の人に愛されるんでしょうか? 我々昭和の時代の人間は何度…
1940年代に輝いていた女優さん② グリア・ガースン 『ミニヴアー夫人』夫の記憶が戻るまで一定の距離を置いて辛抱強く…
『 黄昏 』原題はOn Golden Pond、ー---同じ黄昏という題でウイリアム・ワイラー監督作品がありますが こちらは…
『嵐が丘』 アカデミー賞を受賞したのは、数々、ノミネートされるも、グレッグ・トーランドの撮影賞のみ。だけど、それで充…
古き良き時代の松竹大船映画を一本。脚本家の水木洋子さんがテレビドラマとして書いた作品を一年後に渋谷実監督で撮った作品 『もず』を取り上げます。 水木洋子さ…
『晩春』小津作品はいろんな方がブログで書いていらして、わたしも書きたいと思いつつタイミングがなく、 温めてはおりましたが、今日は先日の『父ありき』に続い…
久我美子さんを偲んで 『また逢う日まで』を再投稿します。 元公爵家の令嬢 久我美子さ…
今日から、貯めておいた小津作品を2,3書いてみます。 まずは1942年戦争下に撮られた唯一の作品。『父ありき』6月16日は父の日、 にちな…
コーヒーブレイク 高齢者の免許証の返納に関して思うこと・ いつもテレビの報道を見ていて思うのですが、高齢者の事故の多い…
『栄光への脱出』1960年度 脚本は「ローマの休日」をイアン・マクレラン・ハンター名義で原案して…
5月に生誕120年を迎えた笠智衆さん、そして亡くなられてから21年になるのですね。 理想の祖父であり、理想の父親であり、理想の夫であり、理…