この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
決勝開催からだいぶ時間が開きましたが、miyabikunまだジェッダに居残っております(笑)せっかくの決勝土曜開催を全く活かすことが出来ませんでした。早く日本に戻って、オーストラリアに行く準備しなきゃね!スタートタイヤはこうなりました。サインツに代わってスポット
ん?サウジアラビアGPの決勝はどうした?!土曜夜観て、もう月曜なんですけど、、そうですよね。ちゃんとリアルタイムして書き進めてはいますが、今日は東日本大震災のあった日であることと同時に、毎年恒例の「このブログにおける記念日」ですので、そちらを先にやらせて
木曜フリー走行中に体調不良を訴えていたフェラーリのサインツは金曜フリー走行直前に虫垂炎により急遽欠場を発表。フェラーリは育成選手でF2参戦中のイギリス人オリバー・ベアマンを代走起用することとなりました。2005年生まれまだ18歳。2005年といえば、アロンソ様が初
先週末の開幕戦バーレーンGPでは、全車20台が完走する中、上位5チームが入賞と昨シーズンの上位と下位が綺麗に分かれる結果となりました。同じ中東でも、同じナイトレースでも全く毛色の異なるサウジアラビアGPはどのような順列になるのか。《サウジアラビアGPの基本情報》
このブログではGP直前にそのGPにまつわる導入編として「過去のレースを振り返る」ともう一つ「データや歴史などに触れる特集」を組み込んできました。昨シーズンはバタバタして出来なかったのですが、今シーズンは直前ではなく「レース直後」に挿入したいと思います。今シ
土曜決勝のバーレーンGPはいかがでしたか?!日本にとっては土日休みの方なら日曜がゆっくり過ごせるのは気が楽ですよね(日曜が休みでない方もいらっしゃるかと思います。すみません)そんなレアなF1ウィークにも関わらず、miyabikunはリアルタイム+αの遅れで観戦し始め
2024シーズン、開幕しましたよ!バーレーンGPは2004年の初開催から20回目(サクヒールGPを含めると21回目)を数えるようになりました。最早、バーレーンGPは新興GPではないですね。ここからF1史上最多となる全24戦が行われます。全部こなせちゃうのかなぁ?!(22戦頭打
F1の予選は基本的に現地時間の土曜の午後に行われます。ただし、今回の開幕戦バーレーンGPは「3/1金曜の夜」に行われます。これにより、miyabikunの段取りが変わっちゃったんだけどー、どういうことよ!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長
2024年型新車の最後を飾るのはチャンピオンチームのレッドブルRB20です。今回のマシンも最強なのか、楽しみでもあり恐ろしくもあります。空力の鬼才ニューウェイはRB20をどのように仕立て上げてきたのでしょうか。《設計》 エイドリアン・ニューウェイ ピエール・ワシェ
2024新車をみる ビザ・キャッシュアップRB VCARB01
miyabikun引っ張りましたねー。ようやく出てきましたよ!まず名前、悩みますね。長い。。ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズF1チームかぁ。スポンサー様のお名前を載せないわけにもいきませんが、さすがに毎戦は叫べないなぁ。どうしよう、そうだなぁ、、先日のキッ
またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になり
miyabikun、止まらず突き進んでおります!何故なら、スケジュール上「止まる余裕が無いから」(笑)それもこれも自分のせい。miyabikunったら、相変わらずオコンなぁ。いや、イカンなぁ。今回はお仲間無し!パワーユニットは一匹狼!2ランクダウンも何のそのか!やや我の
旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久^_^し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。昨シーズンまでワインレッドをまとったカラ
なにナニ、親分が失脚しただと?!イジりやすいチーム代表がいなくなっちゃったではないかー。チーム創設時から代表を担っていたギュンター・シュタイナーに代わり、今シーズンから日本人の小松礼雄がチーム代表に昇格しました。気合いのチームから、利口な戦略とマシン作り
メルセデス系が続いたので、別の系列をみることにしましょう。F1において、フェラーリを後回しにするとは何事か!F1=フェラーリ、速さはピカイチなんだぞ!速さだけでは勝てないことを毎年証明してくれるミスターF1、フェラーリSF-24です。《設計》 エ
まだ搭載まで2年ありますが、早くも何かと去就が注目されるアストンマーティンです。今シーズンはまだメルセデスパワーユニットを搭載します。ドライバーもアロンソ様とちゃまの2人。AMR24をみていきます。《設計》 ダン・ファロウズ エリック・ブランディ
2024新車をみる メルセデスF1 W15 E Performance
ココが強過ぎた時は飽き飽きだったけど、未勝利に終わるとなるとどこ寂しい。勝手なものです。今回は早くも来シーズンのドライバーラインナップに動きがみられるメルセデスF1 W15 E Performanceになります。《設計》 ジェームス・アリソン ジョン・オーウェ
この時期になると、miyabikun毎年急にバタバタと焦っちゃうんだから、、(笑)発表から合同テスト、開幕戦までが急過ぎ!!さらには、色味しかよくわからない!年々そうなっていく気がします。昔は「これが今年のニューマシン、どーん!」ってな具合で新しいパーツやデバイ
開幕前ギリギリで2023年ドライバー・オブ・ザ・イヤー発表!
まだイケるかな?!えーい、勢いに乗っていっちゃえー!こちらも昨シーズン2023年になります。予選、決勝観戦記は毎戦「ベストとワーストのドライバーや話題」を挙げてmiyabikun個人的な思いや見解を示しています。そのベストを集めていけば、ドライバー・オブ・ザ・デイな
開幕戦までまだあと少し時間がある?!大丈夫?!ならば急いで2023年のF1ネタ、一つ投入しちゃいましょう!先日までは2023年F1の結果に基づいたデータ整理、まとめを行いました。今回はこちらも毎年恒例miyabikunの自己満足回というべく予選や決勝前に毎回予想を立てていた結
チラホラ2024年型新車(ひとまずカラーリングだけ)が明らかになり始めましたね。何だかんだで今シーズン開幕まで2週間を切っているんですよね。春ですね。そんな中miyabikunは実にスローペースに未だ2023年のネタを扱っています(笑)なかなかゆっくり、じっくりブログ
おー生きていたかmiyabikun!てっきり諦めて止めちまったかと思ったぜ(笑)いやいや、生きていましたよ。ただグラフこそ年末から年明けに作り終えていても、なかなか文を書く時間がなくてだいぶ空けてしまいました。すみません。。そろそろ冬眠の骨休み状態から抜け出し
前回は42年前のレースを振り返りました。miyabikunやり残していり宿題、忘れちゃいません。今回は昨年2022年のレースを振り返りましょう!予選に関する通期のまとめです。タイトルは「数字でみる」なんてカッコつけていますが、毎度ながら年末に急いで詰め込んだものと同じ
オフシーズンの退屈な日々、いかがお過ごしですか?!年始早々に大きな地震被害や航空機事故、さらにはビッグスキャンダル(それだけは別問題か)があり、あまり浮かれた気分になれない状況ではありますが、仕事や新学期も始まりましたしF1の新シーズン開幕が刻一刻と迫って
明けましておめでとうございます。昨年は起きたけど体調優れず断念した初日の出。やや寝坊して例年とは違う初スポットからにはなりましたが、今年は拝んできました!ちゃんとリアルタイムに撮ったのに、とっくに日没までしちゃっているという、、有り難み無いわー(笑)関
今年も残りわずかとなりました。寒さは日に日に厳しくなりつつも、例年に比べたら多少寒さが緩い大晦日を迎えられたと思います。今回は毎年恒例、年内最後に「2023年F1の印象ベスト5」を5位から書いていきたいと思います。5.これはレースか?!特例措置で迎えたカタールG
後半戦まとめ3回目はポイントに関するまとめです。本チャンのドライバーズ、コンストラクターズの獲得ポイントの前に、後半戦も3回行われたスプリント入賞者と獲得ポイントを確認しておきます。《スプリント入賞者》〈第17戦カタールGP〉 ドライバー タイヤ 変動
今日明日は世界全体で年内最後のイベントとなるクリスマスですね。ドライバーやF1関係者、そして我々ファンも各自クリスマスを楽しみ、ゆっくり寛いでいることと思います。皆さんの中にはこれから「サンタさん」される方もいるのかな?!miyabikunからも予定より大幅に遅れた
だいぶ着手が遅くなってしまいました。2023シーズンのまとめ、と言いたいところですが、その前にサマーブレイク明け第13戦オランダGPから最終戦アブダビGPまでの後半10戦分のまとめを前半戦と同じ視点で整理、振り返りをしていきたいと思います。今回はいつも通り「予選編
あら、またこれやるの?!今シーズン初開催で、まだF1 Mobile Racingでタイムアタック出来ていないところ、ありましたよね。今回は開催から間もないラスベガスGPの舞台、ラスベガス・ストリップでのタイムアタックとなります。miyabikun時間稼ぎに必死やな(笑)《サーキ
MLBの大谷選手は来シーズンからロサンゼルス・ドジャースに移籍する発表がなされました。年俸についてはここで詳しく触れませんが、正直miyabikunクラスでは全くピンとこない数字です。まさにアメリカンドリームといった感じ(って言葉すら軽く感じてしまいます)ドジャー
2023シーズンが無事に終了し、F1関係者、そして我々F1ファンも来シーズンに期待しながら一息つける頃かと思います。例年であればmiyabikunはシーズンのデータまとめに奔走する季節になるのですが、実はまだ着手できていません。10月末頃から自宅のデスクトップパソコンが
落日と共に今シーズンのF1も終焉を迎えます。両チャンピオンはこの最終戦を待たずに決定したものの、まだ順位を確定していないドライバーやチームがいくつかあります。今日は嫌でもそのランキングが確定し、来シーズンへのモチベーションに関わっていきます。悔い無き好走
最近のF1はやたらと夜の風景、レースが増えました。「ヘッドライトが無い=レースは昼間に」から「ヘッドライトが無いならば、トラック全体を明るく照らしてしまえ」で容易にレースができてしまう。日中の暑さもしのげるし、光の演出もできれば、時差の大きい地域に対しても
予定より1戦、いや2戦かな、減って第22戦最終戦となるアブダビGPです。何だかんだで早かったですね。ハードな連戦も急遽発生した春休みもありました。優勝者もほぼ変わらず(笑)来シーズンはもう少し接戦となるシーズンを願いつつ。《アブダビGPの基本情報》 ヤス・マリー
相変わらず演出が大袈裟。ぱっと見モータースポーツを観にきているのか、エンターテイメントを観にきているのかわからなくなります。何もかもが初。いい部分も悪い部分も色々洗いざらい見えたGPだったように思います。最終戦ではありません。まだ最終戦一戦前であることを忘
派手!ナイトレースを行うところは大抵似たり寄ったりでキラキラ煌びやかではあるものですが、ココは一味違う。キラキラの中に色がある。これがラスベガスなのか、、miyabikunには縁遠いなあ。プライベートでココを目がけて行くことは無いんだろうなあ。前回F1が行われた
第三アメリカGPのラスベガスGPです。以前ラスベガスを舞台に2回の開催がありますが、マシンもスタッフもドライバーもサーキットも別モノ。実質、初開催です。※レイアウト図は昨年の基本設計のままを仮で記載《ラスベガスGPの基本情報》 ラスベガス・ストリップサーキット
今週末は久々の一国三開催となるラスベガスでのGPです。今までラスベガスでは2回、シーザース・パレスというカジノ併設のホテルの駐車場に急遽、特設のサーキットを組んで行われたことがありました。今シーズン開催のラスベガスGPとは位置もサーキットレイアウトも異なり
ほぼ一週間遅れの決勝レース、、とほほ。レース自体は月曜夜には観終えていたのにぃ。。本当に申し訳ありません。途中山梨の出張を挟んで、ようやくここに辿り着きました。もう何れが何曜日のどのレースシーンか覚えていない(笑)というのは冗談ですが、もしあべこべなこと
今は仕事で山梨の甲府に来ています。毎年恒例の富士急ハイランドから河口湖畔でスワンボートを漕いで、、いやいや仕事です(前にもこんな件を話したような)まだ頭の中ではメキシコが完結できていないので、仕事の後のホテルでメキシコを振り返っています。まだスプリント
前日金曜の予選は悪魔を呼ぶような雨雲で呆気無い幕切れを迎えましたが、翌土曜のスプリントデイは天候に恵まれています。時間こそ短いものの、このサーキットにおける本来のタイムアタックバトルがみられそうです。《SQ1》SQ1早々からチャンピオンチームの2台がお出ましで
インテルラゴスは「湖の間」が名前の由来です。ただその空は薄い雲がかかっています。ここは以前に雨で大事故が発生したことがありました。天気がちょっと心配。さらにQ1はトラック整備のために遅延が宣告されています。昨年奇跡のトップタイムをマークしたハースのマ
いつまでもモタモタとメキシコシティに滞在しっぱなしでしたので、急いでサンパウロに来ましたよっと。うー過去のナニガシも出来んかった、、くそう。よりによって、スプリント週間だしー。ブツクサ。。《サンパウロGPの基本情報》 ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴ
決勝レース観戦はリアルタイムやや遅れで観始め、レースの半分弱で一旦お休み。仕事から帰宅した22時過ぎから再び観始めて、火曜の2時に観終えるという2ヒート制を導入。水曜の帰宅がとても遅かったこともあり、この観戦記に着手できたのは木曜の夜からようやく、といった
この時がやって参りました、誰が何と言おうとペレスが主役の国、メキシコです。この国にはペレスを敵視する者はいない、みんな味方だと強い気持ちで予選から頑張ってほしいですね!先日も確認した通り、アルファタウリの角田は予選前よりパワーユニット交換ペナルティによ
晩ご飯も済ませ、お風呂も入りましたよ!メキシコの予選は明日10/29日曜の朝6時から。平日の仕事に行く時みたいに起きればいい。先日のアメリカと同様にメキシコも寝て待つ所存!日曜じゃないぞ、平日だぞと、寝坊はしないように。《メキシコシティGPの基本情報》 エルマ
メキシコでのF1の歴史は古く、初開催の1963年(ノンチャンピオンシップを含めると前年62年)から一貫してメキシコシティにあるエルマノス・ロドリゲス(開業当時はマグダレーナ・ミシウカ)で行われていますが、途中に2回の非開催期間があるため、今シーズンはまだ23回目とさ
アメリカも天気がいいなぁ。関東も負けじと天気はいいのですが、まだ真っ暗なのね。。アメリカと日本の時差は地球のせい。仕方が無い。まだデイレースなだけ救いか(アメリカでナイトレースされたら、決勝は日本の月曜昼間)今回はフロントロウにもセカンドロウにもフェルス
スプリントシュートアウトとスプリントを一遍に観てしまおうというのは目論見通りだけど「スプリントが終わった頃からシュートアウトを観始める」というのは大誤算。日曜午前のテレビを占領しちゃっております。。我ながら困ったもんですな(笑)スプリントシュートアウトは
この土曜セッション(日本においては日曜朝)は寝ることに専念。スプリントシュートアウトは録画にし、スプリントの始まる2時間前の5時に目覚まし時計をかけて就寝したのですが、前日の2時間睡眠が祟り、深い睡眠に入ってしまって、起きたのがスプリントが終わってしまった
F1はヨーロッパ発祥のモータースポーツで、今まではヨーロッパ基準で開催地や開催時間が設定されてきました。現在でもその慣習は踏襲されつつも、徐々にアメリカがその勢力を増してきています。アメリカ合衆国三開催のうちの2回目、一応メインと呼称される「アメリカのGP」
いよいよやってきた、、地獄の時差連戦初戦、それもスプリント付き。。次戦のメキシコシティGPに比べれば、1時間だけ楽(とはいえ、決勝スタートは月曜朝4時)ですが、このアメリカGPのスプリントのスタートは日曜の朝7時ですからね。7時なら、平日の出勤みたいに朝普通に起
2023年のF1は中盤に勢力図がやや変化をみせ、マクラーレンからデビューしたピアストリが台頭。後半戦に入ると、日本GP3位、カタールGPは2位表彰台を獲得に至っています。もちろん乗っているマシンやチームに競争力あっての結果ではありますが、将来の活躍を期待させる大型新
日曜日(日本では月曜早朝)のレースの観戦記がこんなタイミングでのアップとなってしまいました。。レース自体はリアルタイムで観て、月曜の祝日もしっかり休んだのに、仕事が何気にバタバタ忙しかったです。。こんなに遅くなったのは、このブログを始めて9年目、観戦記181
このカタールGPは何かとバタバタしているというか、急遽やら特例やらペナルティ多発でぐちゃぐちゃですね。まだ決勝レースではありません。土曜夜に開催されたスプリントになります。スプリントは19周、102.7kmで争われます。スタートタイヤを確認しておきましょう。ソフ
今回のスプリントシュートアウト前にちょっと珍しい措置が加えられました。習熟セッション。つまりフリー走行なんですが、ターン13先の部分でタイヤに外側へ高負荷がかかるとして、外側のトラック幅を狭め、速度抑制を図ることとなりました。仕上がりはこんな感じ。デッカ
こうしてみると、このサーキットは本当に平坦ですよね。ナイトレースはサーキッを引きでみると綺麗。今シーズンはココがドライバーズチャンピオン決定の舞台になるのか。またそれを止められるか。チームメイトではあるけど、最大の敵でもあるペレス。《Q1》レッドブルの2人
いよいよドライバーズチャンピオン決定間近のシーズン終盤戦です。アジアを離れ、アメリカに入る前に一度中東へ、と言おうと思ったんですが、今まさしく開催中のアジア大会をみると、カタールやサウジアラビアなどの中東地区も含まれるんですよね。確かにアフリカには
今回は珍しく過去の話題ではなく、未来の話題。日本GPが明けた頃に毎年やっていることです。先日の日本GP終了時で無事にレッドブルが2年連続6回目のコンストラクターズチャンピオンに輝きました。何も驚きません、あれだけ完膚無きまでの連勝を続ければ当然のこと。今シーズ
昨年はサーキットに着いてから雨。走っているドライバーはもちろん、会場で観ている我々にとってもなかなか辛い決勝レースでした。今年は大丈夫!秋晴れ!今回の観戦は鉄道と徒歩で鈴鹿入りしたのですが、帰ってきたら足にマメが2つ、スマートフォンの歩数計の距離は16.1km
今年もやってきましたよ、我らが日本GP。秋開催ひとまずラストです。この9月も昨年よりちょこっと早まっての開催となりますが、10月でなくてよかったか、また次回4月上旬予定の春開催と比べて、気候的にどちらがいいかの比較も楽しみです。このサーキットの新しいシンボルマ
我々日本のモータースポーツファンにとって、秋は「F1の秋」でした。それが今回が最後。次回はもう半年後の4月に2024年開催が迫っています。レース的に晴れて暖かいのが春開催、チャンピオン争い的に盛り上がるのが秋開催。個人的には秋開催が名残惜しいけど、最終戦が無く
今シーズンの日本GPは例年続いていたシーズン終盤の秋開催の最終年となります(またいつか元に戻る可能性もゼロではありませんが)一時期は最終戦を担ったり、度々チャンピオン決定の舞台になるなど、F1におけるアジアの重要GPである日本GPはいわばもう一つの顔も有してい
淡い期待はあったものの、アジアの夜の市街地予選はいつもと異なる予選となりました。ここは追い抜き困難、セーフティカー必至、決勝レースもまた「いつもと異なる展開」となるのか。miyabikunはこちらも淡い期待を寄せて観戦に臨みました。スタートタイヤはこのようになりま
アジアラウンド初戦のマリーナ・ベイ市街地は今シーズン限定でレイアウト変更が行われています。そうそう、ココですね。水辺のカクカクエリアね。あの巨大なスタンドに面し、その下を潜る区間ね。ココが無くなれば、だいぶ速度向上にラップタイム短縮になりそうですね。シン
とにかく長い、暗い、濡れる、そして変に荒れるという「F1史上初のナイトレース」のシンガポールGPです。日本のファンは早くも楽しみの照準を鈴鹿に合わせている?!気持ちはわからなくもないですがいけません、マーライオンにジャーっとかけられちゃいますよ!(笑)《シン
この「過去のレースを振り返る」企画はこれまで176戦を取り扱ってきました(勘定が間違えていなければ)最近は1970年代からこのブログ開設前となる2014年までのレースを振り返り、GPや年代はでっこみ引っ込みはあれど、多くは5戦〜10戦の範囲で取り扱っています。がしかし
F1は無事にヨーロッパラウンドを終えて、これからアジアラウンドを迎えます。ただmiyabikunまだ気持ちはヨーロッパにあります。サマーブレイク中にも書きましたが、今シーズンのヨーロッパラウンドはやはり物足りないし、素っ気無い。先日は休止間も無い過去のフランスGPを
今回の決勝観戦記も勇ましいイタリア国歌に聴き惚れてしまい、だいぶゆるりとやってしまいました。申し訳ありません。。前にも何回か同じことを書いたことがありますが、開会式で歌われるイタリア国歌は毎年(特に)しっかり聴いています。常勝時代は聴き飽きたものですが
今シーズンは予選一発の速さも無く鳴りを潜めるイタリアの名門。ここまでポールポジションは第4戦アゼルバイジャンGPのルクレールが1回(ベルギーGPは2番手からの繰り上げ)、優勝は無く表彰台登壇はルクレールによる3回に止まっています。このままコンストラクターズ4位で終
ヨーロッパラウンドの最終戦、このイタリアが終わればF1も夏から秋に入ります。何だかんだでここまで早かったですね。年々ヨーロッパのレースが減り、他地域での開催が増えたので尚更そう感じます。《イタリアGPの基本情報》 モンツァサーキット 全長
今回選んだ過去のレースは1988年第12戦にモンツァで行われたイタリアGPです。あーそれ知ってる!それって今話題のさあ、、、しーっ!!知ってる方、まだ答え言わないのー!そうですよ、皆さんが予想した通りのやつで、今がそれを彷彿とさせるやつだから選んだんです。
もうすぐイタリアGPが始まるってのに、miyabikunオランダGP決勝観戦記がまだなんだけど。。今回は飛ばすつもり?!いやいややります、すみません。実はmiyabikun盆休み明けに学生時代からの古傷を手術(先日「シーズン前半を振り返る〜決勝編〜」を書いた日が
空には怪しげな雲、そしてフリー走行に続いてまたも路面が濡れています。今シーズンは本当にウェット路面が多いです。今のところスタンドからのモクモクはみられないからそちらは合格かな。《Q1》全車はひとまず緑のインターミディエイトタイヤを装着してピットレーンオ
F1の後半戦が始まりました。先日まで世界水泳や高校野球、現在は世界陸上にラグビー、バスケットボールと規模の大きいスポーツ大会が立て続いています。miyabikunもちろん今回も観てますよー世界陸上ブダペスト(ハンガリー)ただ例年に比べて気付くのが遅めで、リアルタイム
F1はサマーブレイクを挟んで後半戦に入り、各チームの勢力図や特徴などがだいぶ明らかになってきました。ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンは概ね決まったものの、今後はチャンピオン以外のランキング争い、さらには来シーズン以降の去就について注目
前半戦のまとめ、振り返りの最後はポイントにまつわるものになります。ドライバーズ、コンストラクターズの獲得ポイントをみる前に、既に3回行われたスプリント入賞者とそのポイント加算を振り返っておきます。《スプリント入賞者》〈第4戦アゼルバイジャンGP〉 ド
この夏のお盆は台風に振り回されましたね。近年は航路はもちろん、鉄道や高速道路といった交通インフラは計画的に運休や減便、通行止めを告知し、事前予防対策が講じられる時代となりました。コロナ禍から明け、帰省や行楽などのタイミングにかち合ってしまったのは残念で
F1の2023シーズン前半戦が終わって2週間が経ちました。またあと2週間経てば後半戦を迎えるわけですが、これより毎年恒例となっている前半戦の総括、まとめを行いたいと思います。例の如く今回は「予選編」と題して全13戦改め全12戦の予選データをみていきます。まず振り返る
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この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
昨年は4人のドライバーがF1から去りました。まだ年齢的に若い者もいれば、一度頭の中を整理して再戦しようと目論む者など様々。ただやはり今シーズンのシート争奪戦のきっかけとなったベッテルの「引退」は衝撃的なニュースでしたね。ベッテルは一昨年のライコネンと同様に、
miyabikun昨日まで仕事で大阪に居ました。久し振りの大阪だったのですが、コロナ明けの影響か、行った場所が繁華街だったからか、夜は観光客、特に海外の方でいっぱいでした。何だか東京よりも人が多かったように感じます。本来なら今週末は中国GPが開催される予
miyabikun先日のオーストラリアGP後にアルバートパークサーキットに居残り、F1一行が立ち去り現状復旧されるまでの間のサーキットを独り占めしました。今回は「アルバートパークサーキットを走ってみよう!」です。ん、待てよ。miyabikunそれ既にやりませんでしたっけ?!
この写真不気味ですよね。超デカい顔の人がスタンドにいるかのよう。顔の特大パネルだというのは承知しているのですが、鮮明な顔に腕の位置も相まってリアルに見えてしまう。リカルド、こんな形で怨霊となってスタンドに、、いやいやまだ生きているぞ!メルボルンからよう
大都市のオアシス、アルバートパークの上空には厚めの雲が覆い、サーキット北側(画像左手)が暗く、南側(画像右手)は明るく日が差しているよう。このウィークエンドは雨降る晩夏でオーストラリアGPが行われています。予選は雨が降る前に終えることができるか。スタンド
昨シーズンはレースウィークに急遽DRS区間が取り止めになりましたが、今シーズンは復活。以前「クラーク」と呼ばれたターン9から湖沿いに弧を描くターン11までにDRS区間が設けられます。普段は公園の周回路や駐車場として使用されるダスティなトラックでのさらなる高速化。激
オーストラリアGPと聞くと、どうしても「開幕戦」のイメージが強いです。miyabikunの脳内古過ぎ?!令和の頭にアップデートしなければなりませんね。中には「オーストラリアGPといえば最終戦だろ」という方も多いはず。その方々はmiyabikunよりもっとアップデートが必要です
皆さん、WBCは観ましたか?!え、F1の方が面白いって?!それはもちろん否定しませんが、凄かったですよね。miyabikunも観ましたよー仕事しながら(笑)毎回いい試合でした。今だから言えますが、決勝のアメリカ戦よりも、準決勝のメキシコ戦の方がハラハラしました。アレを
今回の決勝は日本時間の2時(26時)からなのでほんの少し仮眠。2時間寝坊の4時に起きて7時にようやく観終えました。朝7時って、miyabikun仕事は?!えへへ、お休みをもらいました。F1のためでは無く、日中に病院で検査の予約があったのです。サボりではなく、れっきとした労
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので
おーmiyabikun12日連続アップなんて珍しい!これからはブログ記事毎日アップをモットーに?!いやいや気持ちはそうですが、miyabikunにそんな高尚さや根気はございません!(笑)この先F1は予想外な春休みがありますからね、そこでたっぷり休むらしいですよ。今シーズンは
10チームの新車を一気に見た後も間髪入れず2023シーズン開幕。忙しいですね。それもこれもmiyabikun自身が招いたこと。とほほ。。これからが本番!気持ち入れ替えて楽しみましょう!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km
ようやく「新車をみる」も最後の1台。やっぱりチャンピオンチームだから最後にした?いや、あまり深い意味はありません(笑)ただ意識的にパワーユニット別に上手くバラけさせてみました。昨シーズンは圧倒的な強さで久々のダブルチャンピオンを獲得したレッドブルのRB19で
攻撃的だが後輩のクラッシュも気にかけるアツき兄貴肌、一方で大人しめだけど笑顔が素敵な長身お兄さん、あなたが選ぶならどっち?!若手を選ばず経験豊かないぶし銀2人を揃えたフェラーリ仕込みのアメリカチーム、ハース。Very First-23で中団上位を目指します。《設計》
フランス人のフランスメーカーによるフランスのためのチーム、アルピーヌです。薄々噂はあったものの、ドライバーが発表になった途端に一気に注目されるチームになりました。トラックではぶつけ合う?!ガレージで突き飛ばし合う?!いけません、フランス人の気高き誇りを持
一昨年2021年はとてもいい感じでコンストラクターズ8位に浮上して期待できたのですが、残念ながら昨年はダントツの最下位に戻ってしまいました。かの有名なウィリアムズには違いないけど、今のウィリアムズは「全くの別物」として、新たなチーム作りで再チャレンジ。今回もマ
昨シーズンの開幕前合同テストでおったまげマシンを披露し、周囲をあっと言わせたメルセデス。その戦績は周囲をある意味をあっと言わせ、チャンピオンから陥落してしまいました。今回は別の意味の原点回帰、ゲン担ぎか?!メルセデスF1 W 14 E Performanceデス。《設計》 ジ