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電子工作、PC、IT、3DCAD、3Dプリンター、ガジェット、技術系の話題、趣味、近況など

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2016/02/27

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  • リアクションホイールによる倒立振子(1軸姿勢制御)完成

    リアクションホイール(フライホイール)で倒立振子を作成しました。完成過程を一気に紹介。ESP32、MPU6050センサ、ホイール部材は3Dプリンタ。制御はオーソドックスな角度のPID制御+アルファで行ってます。

  • モータの回転数を推定してみる

    モータの回転数を電圧、電流、入力値などから推定できないか試してみました。エンコーダーからの回転数実測値と推定値を比較確認してます。

  • ESP32 覚書き

    ESP32のピン配置、基本的な使い方、GPIO、PWM、I2C、シリアル通信、Bluetoothなどなど一般的によく使う関数の使い方などをまとめておくページ。

  • リアクションホールで倒立振子|モータ制御と角度計測テスト

    リアクションホイールの倒立振子を自作しています。筐体が出来上がったのでモータ回転テストと慣性センサーからの角度取得テストを行ってみました。

  • Arduino+モータードライバ(DRV8876)でDCモーターの回転制御

    電流センシング付きモータードライバとarduinoでDCモーターの正転・逆転・速度制御方法です。マイコンはArduino。結線方法(回路)、サンプルソースで簡単な回転テストを実施。

  • エンコーダー+Arduinoで回転数を計測

    Arduinoとロータリーエンコーダーでモーターの回転数(速度)・回転方向を計測してみました。なるべく簡単なプログラムで行ってみます。

  • Raspberry Pi Picoで割り込み方法(ArduinoIDE、C/C++SDK)

    picoで割り込み処理を行う方法とスケッチ例。attachinterrupt関数を使う場合とC/C++SDKで両方で試してみました。外部割り込みに利用できるピンはUNOと違い制限が無さそう。

  • リアクションホイールで倒立振子|ハード(筐体)作成

    リアクションホイールを使った倒立振子ロボットの自作。まずはハード(筐体)部分を設計。筐体の多くは3Dモデルからの3Dプリンター品で作成。回路図の紹介など。

  • AH1815(ホールセンサー)をArduinoから使ってみる

    ホールセンサー(AH1815)をArduinoから使う方法を簡単にまとめておきます。サンプルスケッチ(ソース)で簡単な動作確認をしてみます。

  • Arduino UNO R4 スケッチ書き込みエラー(exit status 74)

    ArduinoUNO R4 で先ほどまで普通に使えていたのですが突然書き込みエラーがでました。その対処方法です。原因がわかれば簡単なことだったです。「Failed uploading: uploading error: exit status 74」とか「シリアルポート「COM*が開けません」とかいった感じのエラー

  • Arduinoでドライバ内蔵ブラシレスサーボモーターを制御

    駆動回路が内蔵されたブラシレスサーボモーターをArduinoから制御してみました。駆動回路/エンコーダが内蔵されているため手軽に回転制御が行えて便利。

  • Arduinoでドライバ内蔵ブラシレスサーボモーターを制御

    ドライバ内蔵のステッピングモーターをArduinoから使ってみます。普通は駆動回路が別途必要なのですが、このステッピングモーターは回路が内蔵されているので別途ドライバを準備する必要がありません。

  • Fusion360の電子デザイン機能で回路図、基板作成を試してみる

    自前でプリント基板(PCB)を作ることは少ないのですが、稀に作成するときは今までKiCadを使用していました。前からFusion360でそれっぽい機能はあるなぁと思いつつも新しいこと覚えるのも大変だし放置していたのですが、CADはメインでF

  • Arduino UNO R3とR4とで処理速度の比較

    UNO R3、R4、とついでにRaspberry Pi Picoの3機種で演算処理速度の比較。ひたすら足し算していくだけの処理で速度比較してみます

  • Arduino UNO R4でPWM周波数を自由に変更

    UNO R4ではanalogWrite以外にPWM周波数(周期)をμ秒単位で設定できる関数(PwmOut)が準備されてます。使い方解説と検証を行ってみました。

  • Arduino UNO R4でdigitalRead/Writeの高速化

    UNO R4でピンの入出力(digitalRead/Write)を直接レジスタのビット操作をすることで高速化してみました。またその速度比較も行ってます。R3でも直接レジスタ制御して高速化するというのがありましたがそれと同様の内容です。ついで

  • Arduino UNO R4 で基本のLチカ。ついでにいろいろな記述方法を試す

    Arduino UNO R4を入手したので基本のLチカ(LED点滅)をいくつかの記述方法で試してみました。 UNO R4 入手後、まずはLチカで簡単な稼働確認と思って PC とUSB接続して、サンプルスケッチを書き込みました。 なんの問

  • AliExpressで受け取り確認を間違えて押してしまう

    初めてAliExpress(アリエクスプレス)を使ってみたのですが、間違えて受け取り確認ボタンをクリックしてしまいました。まぁ結論としては荷物は届かず、けれど無事に返金処理はされたという内容です。 3週間程前です。欲しい物が見つかったのと

  • ArduinoでモータードライバーL289Nモジュールを使う方法

    L289N(モータードライバ)はDCモーターなどの回転制御(正転、逆転、速度)などを行うICです。備忘録として使用方法などをまとめておきます。 ▼使用するモジュールはこれ▼ Amazonや秋月なんかで入手できると思います(2023/11現

  • Arduinoで3軸姿勢制御モジュール|01

    リアクションホイール(慣性ロータ)を使った3軸姿勢制御モジュールの自作を行っていこうと思ってます。 ▲最終的にはこれがやりたいと思っているところです。ただいきなりこの3軸は到底無理なのでまずは1軸での倒立振子にチャレンジしていろいろ勉強しよ

  • 3Dプリンターでルービックキューブの台座を作成

    ルービックキューブの台座を3Dプリンターで作ってみました。 さっそく、3DCADで台座のデザイン。 ▼3Dモデル▼ ルービックキューブの3Dモデルは不要でしたが、雰囲気出すために作図してます。立方体を上の絵のようにきれいな角度で傾けるの

  • ルービックキューブの3Dモデルを作成

    ルービックキューブの3Dモデルを作図しました。 ▲3Dモデルといっても中の構造は再現してなく、見た目の表面をモデル化してるだけ。ただ押し出してコピーするだけのたいした内容では無いですが作図手順を紹介です。パターンコピーを多用するのでその辺の

  • 3Dプリンターでお文具と人のフィギュアを作る

    3Dプリンターでお文具さんと人のフィギュアを作ってみました。 Web上にあるかなぁと思ったのですが、なかなか見つからなかったのでまずは3Dモデルから準備です。▼お文具の3Dモデル▼▲普段3Dモデリングするときは、機械系CADで寸法で形を作

  • Raspberry Pi PicoとAndroidでオシロスコープのやり方

    概要 Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)とAndroidアプリ(端末)があればほぼ無料で簡単なオシロスコープにできるとのこと。前々からやりたいと思っていてようやく試してみました。セットアップ方法と少し使ってみた感じを紹介

  • 飛行石を浮かせてみる

    ▼飛行石を浮かせてみました▼ まだArduino(マイコン)制御できていないのですが、先に浮かせてみたかった物を浮かせてしまいました。仕込んだネオジム磁石が少し透けて見えてしまっているのが残念。▼テスト浮上▼▲磁石を飛行石に埋め込む前に、下

  • Raspberry Pi Pico CPUのオーバークロックの方法と速度比較

    概要 ArduinoIDEのボードマネージャーを見ていたら簡単にRaspberry Pi Pico(以下Pico)のオーバークロックができそうな感じになっていました。実際に試してみてCPUオーバークロックとその処理速度を計測比較を行ってみま

  • 磁気浮上装置(キット)の組立・調整方法・浮上テスト

    概要 キットを改造利用してArduino制御での磁気浮上をずっとチャレンジしているのですが、なかなかうまく浮上できません。 磁気浮上キットでうまく浮上させてる動画も良く見かけますし、全然浮かないなんて情報もちらほら。なので一度、改造無しでキ

  • Arduinoで磁気浮上制御|浮上テスト①

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。 今までは治具(支え)有りで、浮上試験をいろいろ繰り返していたのですが、今回からは支え無しで浮上テストを開始してます。 ▼前回までの一軸制御(Arduino)▼ 前回までは Arduino を使って

  • Arduinoで磁気浮上制御|浮上テスト①

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。 今までは治具(支え)有りで、浮上試験をいろいろ繰り返していたのですが、今回からは支え無しで浮上テストを開始してます。 ▼前回までの一軸制御(Arduino)▼ 前回までは Arduino を使って

  • Arduinoで磁気浮上制御|PID制御②

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。いろいろと改良を加えて、ArduinoからのPID制御による浮上テストを再検討です。概要▼前回検証▼▲かろうじて浮上?してますが、PIDのパラメータチューニングがなかなかうまくいかず振動しまくりです

  • Arduinoで磁気浮上制御|PID制御①

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。コイルに流す電流をフィードバック制御(PID制御)して、実際に浮かす検証を行っていきます。▼いきなり全部自作は難しいかと思ったので、まずはキットにArduino+モータードライバー繋いで検証してます

  • Arduinoとコイル(電磁石)で磁石の位置を制御する

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。今回は、電磁石(コイル)を使って磁石の位置制御をArduinoを使って行ってみました。▼磁石が中央にとどまるよう制御▼▲ホールセンサーで磁石の位置を検出して、磁石が常に中央にくるようにArduino

  • 磁気浮上装置(キット)の浮上する仕組み

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。 本格的な検討を開始する前に、どういった仕組み・原理で磁気浮上装置が物体(磁石)を浮上させているかをキット部品から簡単に見てみました。 浮上している理屈自体は割と簡単そうで、少し広めの間隔で配置され

  • Arduinoとホールセンサーで磁石の位置を可視化

    Arduinoで磁気浮上装置の自作です。Arduinoとホールセンサーで磁石の水平位置を検出してみました。 手に持っているのはネオジム磁石です。Arduino+ホールセンサーで磁場を計測して、位置を可視化してます。検出範囲はそれほど広くは

  • コイル(電磁石)に流す電流と磁力の関係を調べる

    コイル(電磁石)に、電流(電圧)を流し、その電流の強さに応じて磁力(磁束密度)がどれくらい変化するか調べてみます。▲コイルに電圧を加えて、発生する磁場の強さをホールセンサーで測定します。印加する電圧を徐々に変えて、磁場の強さがどのように変

  • Arduinoとホールセンサーで磁力を測定してみる

    ホールセンサー(磁気センサー)の使い方を覚えるがてら、いろいろ磁力(磁界の強さ、磁束密度)を測定してみました。 ▼入手したホールセンサー▼ 503 111と刻印あり。いまいち素性不明ですが、使用してみた感じアナログ出力タイプの物でした。恐

  • Arduinoで磁気浮上制御|構想

    ずっとやりたいと思っていた電磁気の空中浮遊制御にチャレンジしたいと思います。▲ここで紹介されているように電磁石が下側で斥力で浮かせる物もあれば、上側に電磁石を配置して引力で吊り下げるタイプの物もあるようです。▼ざっくり仕組み▼▲磁石(浮遊

  • 3DCadで飛行石のモデリング

    以前作成した飛行石のレジンアクセサリーの、その作成工程の中で飛行石の3Dモデルを作図していました。モデリング方法の解説要望が若干あったのでCADでの描き方(作図手順)を紹介です。▼3Dモデル▼ 機械系のCADを使用しているのでこういったデ

  • PCケースファンをUSBファンに改造

    古いPCケースファンが余っていたのでUSBから電源が取れるように改造してみました。▲12cmサイズのPCケースファンです。もともとあるケーブルに100均で購入したUSBケーブルを接続します。▲接続後です。それぞれ被覆を剥いで、Vin、Gn

  • UVレジンと3Dプリンターで飛行石を作る

    3DプリンターとUVレンジを使って飛行石を作ってみました。▼UVレジンで作った飛行石▼ 初めてのレジンアクセサリーにしてはなかなかうまくできたと思います。子どものためにUVレジンの使い方を調べていたら飛行石を作っている方がちらほらいるのを

  • Novonest 120mm PCケースファン ARGB LED を使ってみる

    Novonest(upHere)のARGB対応LED PCケースファンを使ってみました。 年末に長年使用してきたデスクトップPCが壊れまして、、数年ぶりにPCを自作してみたんですが、購入したPCケースの付属ファンが一個だけ。たいした使い方

  • Arduino Iot Cloud で気温、湿度、気圧を遠隔監視

    Arduino Iot CloudとESP32を使ってBME280から取得した温度、湿度、気圧の情報をWebブラウザ上(PCやスマホ)で確認できるよう可視化してみました。概要▼スマホの画面例▼▲スマホから可視化したデータをモニターしている

  • IMU6軸センサーと回転行列

    6軸センサー(加速度、ジャイロ)などの取得値から角度を計算するときに個人的によく見返す回転行列式をまとめておきます。 四元数に比べると回転行列の方が理解しやすく好みです。ただややこしくて使用するたびに頭を悩ますことがあるのでよく使う式と考

  • Arduino Iot CloudとESP32を使ってWebブラウザ(スマホ)からLEDの遠隔操作

    前回はAmbientを使ってIotを試してみたのですが、今回は、Arduino Iot Cloudを使ってスマホとESP32の簡単な双方向通信を試してみました。Arduino Iot Cloudの使い方を中心にスマホからLEDを遠隔操作す

  • Ambientで温度、湿度、気圧のデータをweb上で可視化

    Ambientというiotデータ可視化サービスを使って、ESP32+BME280から取得した温度・湿度・気圧をWeb上で可視化してみます。その方法を解説です。概要 データをWEB上で簡単に可視化(表示やグラフ化)してくれるAmbientと

  • 3Dプリンターでつっぱり棒のズレ止め防止(落下防止)

    3Dプリンターでつっぱり棒のズレ止め(落下防止)のパーツを作ってみました。▼3Dモデル▼ これを突っ張り棒の両端にキャップのように付けて、ズレ止めを防止します。単純に壁に突っ張るのではなくて棚柱(サポート)に引っ掛ける要領です。▼棚柱に

  • ESP32 ディープスリープの使い方と消費電流

    ESP32の(ディープ)スリープモードを使い方と、ざっくりですが消費電流も調べてみました。概要 スリープモード(ディープスリープ)からの復帰にはいくつか種類があるようで、タイマー、タッチセンサーやピン変化などから復帰できるようです。今回は

  • かめの浮き島を自作する(リニューアル)

    かめの浮島を作り直しました。▼現状▼▲10ヵ月くらい前の写真。今はカメがもう少し大きくなっていて、島が少し小さく感じます。ので今回は大きめの浮島を作り直してみたいと思います。▼3Dモデル▼ 前回同様で島は3Dプリンターで作成して、磁石で水

  • Raspberry Pi Pico 「USBデバイスが認識されません」

    久しぶりにPicoを触っていて、最初のうちは特に問題なくプログラム書き込みができ、PCとのシリアル通信もできていたのですが、しばらく作業していたら突然「USBデバイスが認識されません」とでて、COMポートが認識されず、PCとの通信ができな

  • ESP32 開発環境の準備から稼働テストまで

    いまさら感がありますがESP32を使ってみました。 WIFIを使った電子工作がしてみたくて、調べてみたらRaspberry Pico Wとか情報があったのですが、Pico Wはまだ技適が通っていないということ。。情報が多そうなのと、Ard

  • ローテーブルをDIYする

    ずっと放置していて余っている板があったのでテーブルをDIYしてみした。以前作成した水槽台が思いのほかうまくできたので調子に乗ってローテーブルを作成してみます。▼余っている板▼ ローテーブルにでもしようか考えていてずっと放置していた板(天板

  • 数値微分の精度をEXCELで比較

    数値微分の精度をEXCELを使って比較してみます。 数値微分に前方差分、後方差分や中心差分という種類があることを最近知りました。今まで特に気にせず、というかそういった種類があることも知らずに後方差分というやり方で行ってきたようなのですが、

  • 水槽クーラーを自作して水温を下げる

    ここ最近、急激に気温が上がって、水槽の水温も急激に上がってしまいました。水温を下げるために自作水槽クーラーを作ってみました。▼水温▼ 水温が一気に30℃を超えてしまいました。とりあえず急場しのぎで部屋のエアコンを入れてしのぎます。が電気代

  • 画面の解像度以上の高解像度なスクリーンショットを保存する方法

    パソコンで普通にスクリーンショット(スクショ、プリントスクリーン)をとると画面の解像度以上で保存することはできません。ただ少しブラウザで一手間かけると、画面の解像度以上の高解像度な画像でスクショすることが可能です。 ブラウザ(Google

  • 水槽と蓋の隙間埋めを3Dプリンターで自作

    飛び出し防止対策で、蓋の隙間埋め(スペーサー)を3Dプリンターで作成してみました。▼水槽と蓋の隙間▼ 割と大きな隙間があります。大丈夫かなとか思っていたのですが先日、魚が飛び出していたので慌てて隙間埋め(蓋)を作りました。▼3Dモデル▼

  • 既知の回転行列から回転軸、回転角度を求める方法

    3次元回転について、その回転行列が分かっている場合、回転軸および回転角度を求める方法の覚書です。 任意の回転軸を\(N=\begin{bmatrix}n_x&n_y&n_z\end{bmatrix}^T\)(単位ベクトル)

  • 外部フィルターに使っているシリコンホースの折れ対策

    外部フィルターに使するホースは取り回し易い柔らかなシリコンホースを使ってます。しかし柔らかすぎて途中で折れてしまって水流が弱くなったり、止まったりしてることも。 3Dプリンターでシリコンホースの腰折れ対策をしてみました。▼腰折れの状態▼▲

  • IMUセンサーと四元数(クォーターニオン)

    慣性センサーなど制御系で個人的に使用する式だけ抜き出したたんなる覚書です。 まずクォーターニオン \(q\) を次のようにします。\begin{align}q = q_\omega + q_xi + q_yj + q_zk = \b

  • WordPressで数式を書く方法(プラグイン無し)

    Wordpressで LaTeX を使用して数式を表現する方法です。いろいろなサイトで紹介されていたのですが、私の環境ではなかなかうまくいかずに少し苦戦しました。HTML/CSSが素人ということもありますが、うまくいった方法を備忘録として

  • 3Dプリンターでアクアポニックス【経過観察 ~12週目】

    アクアポニックスを始めて約12週間(約3か月)経過しました。3か月経過後の状況報告です。▼くさガメ水槽アクアポニックス(立上げ時)▼ 3Dプリンターで自作したポッドと既存のフィルターを組み合わせて、かめ水槽でアクアポニックスを行ってます。

  • ドリフト補正を比較(カルマン、Madgwick、相補フィルター)

    6軸センサーなどから回転角度算出する際に発生するドリフトを補正する方法にカルマン、Madgwick、相補フィルターなどがありますが、今回はその3つの方法でドリフト補正した回転角度を比較してみました。▼ビジュアルで比較▼ Madgwick、

  • ドリフト補正を比較(カルマン、Madgwick、相補フィルター)

    6軸センサーなどから回転角度算出する際に発生するドリフトを補正する方法にカルマン、Madgwick、相補フィルターなどがありますが、今回はその3つの方法でドリフト補正した回転角度を比較してみました。▼ビジュアルで比較▼ Madgwick、

  • 水槽台を自作③|完成

    3DCADとFEM強度解析を使って設計した水槽台を実際に作成してみました。▼完成イメージ▼▲CAD図です。一応、30cm水槽、60cm水槽を各1個、安全率「7」の静荷重でたわみ量は0.3mm程度の設計。この図面をもとにDIYしていきます。

  • WordPressで数式を書く方法(プラグイン無し)

    Wordpressで LaTeX を使用して数式を表現する方法です。いろいろなサイトで紹介されていたのですが、私の環境ではなかなかうまくいかずに少し苦戦しました。HTML/CSSが素人ということもありますが。。。うまくいった方法を備忘録と

  • 水槽台を自作②|設計完了

    水槽台の自作です。前回は強度比較を行って、目標とする強度を決めました。今回はそれを踏まえて設計図を完成させたいと思います。▼構想▼ 2x4材ベース。幅は60cm水槽が2つ乗るほどの幅、足元はなるべく開けておきたいので梁を通してません。その

  • 水槽台を自作|強度計算①

    ネットでいろいろ水槽台を探してもいいなと思うものはかなり高額。調べてみると自作(DIY)している方も多数いるよう、ということで水槽台の自作にチャレンジしてみます。 ただ水槽台は、水槽自体の重さが数十~数百Kgと非常に重い、、、棚や机を作る

  • FreeCADでFEM解析(応力、変形解析)を行う方法

    フリーソフトのFreeCADでFEM解析(応力、変形強度解析、(CAE))を行ってみました。その解析方法(手順)をまとめておきます。▼3Dモデル▼ 強度解析用に木製机の上に水槽が2つ乗っている3Dモデルを準備しました。水槽は水や石などが

  • 日産セレナ純正ナビでSDカードから動画再生する方法

    日産セレナの純正カーナビでSDカードに保存した動画を再生する方法です。 今回約10年ぶりくらいにナビを変えました。前の楽ナビでもSDカードの動画ファイルを再生していて、新しいナビでもその動画ファイルそのままで再生できるかと思ったのですが動

  • エーハイム 外部フィルター2213のろ材固定盤を自作してみる

    エーハイム2213のろ材固定盤を3Dプリンターで自作してみました。▼ろ材固定盤(amazon)▼ 購入すると1枚で1000円前後、、、。これを自作してみます。こういうものこそ3Dプリンターの実力が発揮できそうです。 さっそく3Dモデルを作

  • 9軸センサーモージュールBMX055の使い方、サンプルソース解説

    秋月から9軸センサーモジュール(BMX055)を入手しようとしたら、現在在庫切れとなっていました。販売ページにデータシートとサンプルソースがアップされていたため、物は無いけどとりあえず予習ということで中身を確認してみました。覚書ついでにサ

  • 3Dプリンター 印刷温度を造形途中で変更する方法(Gコードを直接編集)

    温度ベンチテストをするときにモデル作成中の途中で温度を変更する方法です。こういったことはだいたいのスライサーソフトできると思うのですが、途中(レイヤー毎)で温度変えるだけならば、Gcodeを直接編集する方法が個人的には簡単で好みです。今回

  • サイレントフローの挟まれ対策

    サイレントフローで、水槽との間に魚やえびが挟まれるというレビューをよく見かけます。うちは大丈夫かなぁとか思ってましたが先日クーリーローチが挟まれてる、というか吸盤の根本に巻き付いているのを見かけました。隠れ家??にしているような感じも受け

  • EXCELで3次元散布図の作成ツール(シート)を作る

    EXCELで3次元散布図が簡単に作れるシート(ツール)を作成してみました。座標データ(3点)をEXCELへコピーするだけで3次元散布図の表示が可能です。マクロは極力使用せずにEXCELの標準的な機能のみで作成してます。▼見た目▼ 黄色セル

  • 3Dプリンターでアクアポニックス【経過観察 ~4週目】

    自作アクアポニックスの運用開始から4週が経過しました。現在の状況です。 ただ、アクアポニックス水槽といっても観賞魚ではなく、子ガメの飼育水槽で行ってるのでそれほど参考にはならないかも、、。運用しているのはクサガメ水槽とミドリガメ水槽の2基

  • Arduino/RaspberryPiで紫外線センサーモジュール(ML8511)を使う

    紫外線センサー(ML8511)をArduino/RaspberryPiから使ってみました。モジュール品があるため、ArduinoやRaspberryPi(ラズパイ)などから比較的簡単に使うことができると思います。▼紫外線センサーモジュール

  • 3Dプリンターでアクアポニックスを自作

    ネットを眺めていたらアクアポニックスというものを見かけました。水槽(魚)+植物を一緒に育成できて、しかも水槽換えなどの手間も軽減できるとのこと。 うちにはもともと、かめ、観賞魚を飼育している水槽と、あと観葉植物も数種類育てています。その維

  • ArduinoでTimerを使わずに割り込み処理をする

    個人的に timer割り込みはあまり好きじゃなくて、普段はなるべく割り込みを使わないようにソースを考えてます。どうしても割り込み処理が欲しい場合は timer を使用せずにメインループの中で割り込みっぽい処理を行っているのですが、今回はそ

  • カメの浮島(陸地)を自作する

    カメの浮島を3Dプリンターで作成してみました。▼今の家▼ 最近小さくなってきてたのでもう少し大きいものに変えようといろいろ探していたら▼こんなもの見つけまして▼ビバリア ピタッとランド L サイズ新品価格¥2,200から(2021/12/

  • 3Dプリンターで柔らかい植木鉢を作る

    3DプリンターのTPU素材で植木鉢を作ってみました。 今回使用するTPU材料なんですが、2年半ほど前に試しに入手して以降、あまり使い道が無くずっと残っていたものを使います。全然材料が減らなかったので消費するついでに面白そうだったので柔らか

  • Arduino/Raspberry Pi で温度・湿度・気圧(BME280)を測定する方法

    Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)でBME280を使って温度、湿度、気圧を測定してみます。ラズパイPicoの開発環境はArduinoIDEを使用するので、内容(使い方)はほとんど Arduino同様 となり、ほぼそのま

  • 瘴気マスクを作る

    3Dプリンターで瘴気マスクを作ってみました。基本的には参考にさせて頂いたサイトにある内容をマネしてるだけなのですが、少しモデファイしたかったのでアップされている3Dモデルは使わずに、形状をトレースさせてもらってモデルを自前で作ってます。▼

  • 3Dプリンター製の植木鉢を作りなおす

    先日、3Dプリンターで植木鉢を作ったのですが、気になるところがあったので少しモデファイしました。▼修正前の植木鉢▼ この時は受け皿のこと考えてなくて、あとから受け皿を作ってます。最初はあまり気にしてなかったのですが、だんだんと気になってき

  • 3Dプリンターでネームプレート(席札)を作る

    3Dプリンターでネームプレート(席札)を作ってみました。▼3Dモデル▼ せっかく「3D」プリンターなので文字が立体的に浮き出るような感じのデザインにしてます。オーバーハングがきついと造形が難しそうだったので、これくらいの起こし具合にしてま

  • Raspberry Pi で電流電圧センサーモジュール(INA219)の使用方法

    電流・電圧を簡単に測定することができるセンサーモジュール(INA219)をRaspberry Pi Pico(ラズパイPico)から使ってみます。 以前、INA219をArduinoから使ったことがあるのですが、今回は同じ内容をそのままP

  • 3Dプリンターで植木鉢を自作

    植木鉢を探していたのですが、デザインが気に入ってもサイズが合わなかったりその逆もあったりとなかなかしっくりくるものが見つかりません。なので自分好みのデザインやサイズの植木鉢を3Dプリンターで自作してみました。▼さっそく3Dモデルを準備▼

  • 3Dプリンターでドアプレートを作る(その2)

    家族からの要望で部屋にそれぞれドアプレートを作成してみました。 3Dプリンターで造形するため、まずは3Dモデルを準備です。▼3Dモデル▼ 少し見難いですが、いろいろなパターンのモデルを準備してみました。文字を押し出しているだけモデルです。

  • 芝刈り機(草刈り機)を自作

    芝刈り機(草刈り機)を自作してみました。結論からいうとあまりうまくいかなかったです。ただせっかく作成したので紹介だけします。 ▼3Dモデル▼ 筐体は3Dプリンターで作成するため、3Dモデルを準備しました。ハンディタイプで片手でもって刈り込

  • Raspberry Pi で簡単なPID制御のプログラムを作ってみる

    Raspberry Pi Pico 単体で試せる簡単なPID制御のサンプルソースを作ってみます。過去にArduinoでも同様のことをしているのですが、今回はそのRaspberry Pi 版です。 ただPicoの開発環境はArduinoID

  • Raspberry Pi でブラシレスモーターを回転制御

    Raspberry Pi Pico でドローン用のブラシレスモーターを制御してみました。全部を自作するとなるとハード・ソフトともに結構大変なので、PicoからESC(アンプ)を経由してモーター制御を行います。Picoの開発環境はArdui

  • 3Dプリンターで傘立てを作る

    傘置き(傘立て)を3Dプリンターで作ってみました。 傘立てといってもたいそうな物ではなく、タオルハンガーのようなものに傘を引っ掛けておくイメージの物です。 ▼完成イメージ▼ さっそくCADで3Dモデルを起こしてみました。ほぼタオルハンガ

  • 3Dプリンター用のフィラメント購入

    久しぶりに3Dプリンター用のフィラメントを購入しました。 購入したのはPLA(白)です。よく使っていたメーカーの品が変わってしまったようで品質がイマイチとなってしまったため、今回は違うメーカーから購入してます。3000円/kg程度で気持ち

  • Raspberry Pi Pico で MPU6050 (6軸センサー)を使ってみた

    Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)で6軸センサー(MPU6050)から加速度・角速度値を取得する方法です。開発環境はArduinoIDEで行います。▼ArduinoでPicoを使う方法▼ さっそくブレッドボードで準備

  • Raspberry Pi Picoで可変抵抗器を使ってみる

    Raspberry Pi Pico で可変抵抗器を使ってみました。環境はArduinoIDEで行う前提です。▼PicoをArduinoから使う方法▼ まず可変抵抗器の概要から。▲可変抵抗器とは、名前のままですが、ボリュームを廻すと抵抗値が

  • Raspberry Pi Picoでアナログ入力(analogRead)の使い方

    Raspberry Pi Pico(ラズパイPico) のアナログ入力(電圧の読み取り)を使う方法です。開発環境はArduinoIDEです。 ▼Arduino環境でPicoを使う方法はこちら▼ ArduinoIDEでPicoを使う場合、使

  • シャンプーボトルを吊るすフックを3Dプリンターで作る

    底面のぬめり対策で、シャンプーボトルとかを吊るす(引っ掛けておく)ことができるフックのようなものです。100均に置いてあるようなのですが、見つけることができなかったので3Dプリンターで作ってみました。 さっそく3Dモデルの準備からです。▲

  • Raspberry Pi Picoの内部温度センサーの値を読み取る

    ラズパイPico(RP2040)内蔵温度センサーの値を取得してみます。Picoを使う環境はArduino前提です。▼PicoをArduino環境で使う方法はこちら▼ こちらの earlephilhower/arduino pico のボー

  • 3Dプリンター用の3Dモデル作成時のポイント

    3Dプリンター出力用の3DCADモデルを設計・作成するときに注意しているポイント・コツ・小ネタをまとめてみました。 造形の失敗や出来上がり具合など3Dプリンター・スライサーなどの設定に影響を受けるのはもちろんのこと、もととなる3Dモデルの

  • Raspberry Pi Picoのマルチコアで処理速度を比較してみる

    Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)のデュアルコアを使って並列処理・逐次処理の計算速度を比較してみました。 ラズパイPicoはArduinoIDEから使う前提です。ArduinoIDEからならマルチコアも割と簡単に使えま

  • Raspberry Pi Pico のマルチコアを試してみる

    Raspberry Pi Pico(ラズパイPico)のデュアルコア(並列処理)をArduino環境から使ってみます。デュアルコアの実行例と、並列処理/逐次処理で簡単な計算の速度比較も行ってみます。▼ラズパイPicoをArduinoID

  • ArduinoでLED点滅(マルチタスク/並列処理)

    マイコンで基本のLED点滅(Lチカ)ですが、delay()を使った基本的なものから、ArduinoUNO(シングルコア)でマルチタスク/スレッド的な考え方で行うLチカの方法です。 マルチタスクのライブラリもあるようですがいつものようにライ

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