さてラッシュ時国電乗車率250-300%に達し、新宿駅では『尻押し隊』が活躍した1965年の状況を国鉄がどう改善しようとしてたかの話です。 面白いデータがあります、1940年を100とした1964年まで24年間の、戦後期を含む首都圏地域別人口変動です。 都心千代田/中央/港...
シナリー重視コンセプトで、昭和40年代風景再現を目指しレイアウト製作中、電気技術関連を充実してます。
これまで『我道を行く!』でレイアウト製作を進めてきましたが、『これからどう進む?』を考えたくなりブログを開設しました。 拙レイアウトに関する、ご感想ご意見などございましたら、ご遠慮なくコメントを頂戴できれば幸いです。
実は11月22日/23日にノートパソコンの代替を実施しました。 目が悪くセットアップして使える様にできるか自信がなく、ブログに穴を空けない為に今回まで予約投稿しました。 次回以降更新が途絶えた場合は、トラブルに巻き込まれたとお考え下さい。(笑) 鉄道P誌1964年6月号から...
鉄道P誌1964年5月号からは、新幹線や新線建設、及びアナザーストーリーをお伝えしてます。 5-6月号掲載の『新緑』、『水辺』と題した特集写真を紹介します。 【鉄道P誌1964年5月号表紙】 表紙は伊豆急乗り入れの国鉄113系と伊豆急車輛の、伊豆多賀駅での列車交換風景です。...
常総筑波鉄道をご存知の方は少ないかもしれません、翌年鹿島参宮鉄道と合併し関東鉄道となり、存在してたのは1964年までだったからです。 東西に走る水戸線と、北上する常磐線に挟まれた茨木県の片田舎を斜めに結ぶ鉄道路線で、非電化単線のローカル私鉄でした。 時代に取り残され全廃され...
鉄道P誌1964年3月号掲載記事からもう一つ紹介します、『わだいのくるま』です。 【前号より転載】 ◆名鉄パノラマカー7500系 最初の『わだいのくるま』は名鉄パノラマカー2次増備車7500系です。 1次車は6連3編成しかなく、全特急電車に採用した訳ではなく、あくまで『同...
めっきり寒くなってきました、秋の工作最適シーズンが過ぎつつありますが、どうにもなりません。 鉄道昔話と雑感です。 【鉄道P誌 1964年3月号表紙】 ◆ED75 表紙の交流電機ED75の牽引列車乗車経験があるハズですが、電化完成路線から消えた蒸機に興味はあっても、新鋭電機に...
全国鉄道ニュース最終回は甲信越・東北編です、北海道情報はありません。 甲信越を少しはみ出ますが静岡県東部を含め、まずはそこから時計回りに東北へ進めます。 東海道五十三次の富士川手前に吉原宿がありました。 東海道本線は敷設時に吉原宿を通らず南に4-5km離れた寒村鈴川に駅が作...
このシリーズは私鉄ニュースを先に、国鉄を後にしてきたので、今回もそれに倣い、最初は沿線で生まれ育った東急からです。 現在の『二子玉川駅』当時の『二子玉川園駅』(2000年改称)で捉えられた東急車輛製ステンレスカーのルーツ5200系です。 東急車輛がライセンス供与を受けたステ...
続いて中京編です、記事を書き溜めて工作再開とは想う物の、書き溜める事ができず、また俳句も忙しくままなりません。 する事がないより忙しいのは良い事ですが。 最初は私鉄情報からです。 近鉄最盛期の路線網は広く、桑名と揖斐川流域を結ぶ養老線も近鉄支線の一つでしたが、貨物輸送減と並...
前回の九州編に続き西から東へ、今回は関西編です、まずは山陽本線全線電化を間近に控えた広島からです。 写真と説明文を切り抜いて貼り合わせる作業は結構手間が掛かりますが、知らなかった事や興味を惹いて調べたり、中々面白いものです。 東海道本線電化最後の区間が米原-京都だった様に、...
新幹線開業60周年で1964年の話題が続いてます。 同年鉄道P誌複数号の各地の話題を地域毎にまとめて紹介します。 レイアウト製作記ブログでなく、鉄ネタ昔話ブログと化してますが、まっ良いでしょう。 九州玄関口の博多駅が手狭になり、新駅が前年末に移転開業してます。 新博多駅は市...
1900年代初頭、明治末から大正にかけて、官営化前の鉄道会社路線から外れた町の有力者や鉱山経営者が出資し、建設許認可を取り易かった軽便鉄道が全国各地に建設されました。 歩行や馬車に頼ってた移動運搬手段の機械化は、新時代を実感する象徴でした。 【写真展案内葉書】・・・2018...
新幹線や大都市圏新線の建設や開業が相次ぎ、新造船で青函航路輸送力を増強した1964年、これらの華やかで今に語り継がれるニュースの影には、忘れ去られたアナザ・ストーリーがありました。 国鉄浜松工場が新幹線保守点検拠点に生まれ変わる為に、蒸機点検修繕の役目を終え、最後の修繕蒸機...
1960年代は経済発展に伴い本州-北海道間の貨客輸送量も伸び続けてました。 その需要増加に対処するには、増便か連絡線の大型化しかなく、津軽丸級が新造されました。 津軽丸に続き、八甲田丸、大雪丸、羊蹄丸、摩周丸、十和田丸、松前丸の同型船が次々就航し、旧型船を置き替えて輸送力が...
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さてラッシュ時国電乗車率250-300%に達し、新宿駅では『尻押し隊』が活躍した1965年の状況を国鉄がどう改善しようとしてたかの話です。 面白いデータがあります、1940年を100とした1964年まで24年間の、戦後期を含む首都圏地域別人口変動です。 都心千代田/中央/港...
古い時代ネタが多い拙ブログですが、今回は首都圏鉄道網の変遷を、国内鉄道元年から追いたいと思います。 『またかいな』と嫌な顔せずお付き合いいただければ幸いです。 ◆1872年(明治5年) 日本の鉄道発祥は1872年10月14日、153年前の事でした。 1872年末の姿です。 ...
月に一度は俳句の話とお断わりしてるので6月号を、その前に目の話を少々。 高齢者読者も居らっしゃると思いますが、眼科主治医によると『眼球寿命は60年、80代白内障発症率100%』だそうで、織田信長が『人生五十年』と敦盛を謡い舞った時代と目の寿命は同じ、医学の進歩で人間が長生き...
前回路面電車(軌道線)の話をしました、その流れで昭和時代に消えた路面電車の話です。 大阪市電・東京都電の大部分が昭和時代に消えましたが、地方でも多く消えてます。 廃止順紹介法もありますが、西から見ていきます。 今回は廃止軌道線だけで、同時期廃止の鉄道線(ナロー含む)は除外し...
『路面電車』から連想するのは『併用軌道』『ポールまたはビューゲル集電』『単行運転』(連接車を含む)、『電気鉄道』から連想するのは『専用軌道』『パンタ集電』『統括制御多連運転』のキーワードになるのが一般的だと思います。 なお、この記事は北海道乗り鉄旅に出掛けるので予約更新です...
前回旅の2日目旭川泊まで、今回は残りの行程計画です。 3日目、4日目と進めるのが普通ですが、4日目宿泊地を札幌に絞り込み、先に帰りの5日目行程を決めました。 札幌の他に旭川と帯広ホテルも仮押さえしてましたが、乗り鉄稼ぎ不能や早朝発がネックで、具合が悪かったのです。 札幌から...
閑散期限定の超お買い得切符で北海道訪問予定の話を5月末に公開しました。 ◆北海道乗り鉄急ぎ旅計画・・・5月28日更新 有効期間5日で出発日は9日間だけ、通常は行程を決めて宿を押さえて出発日を決めますが、今回は宿を重複予約して出発可能日を絞り込んでの見込み購入でした。 予定数...
この処60年前1965年10月ダイヤ改正関連記事を続けて投稿してます。 当時筆者は高校1年で、限られた時間と軍資金がない中『何処へ旅しようか』と時刻表で模索してた頃で、列車名にも懐かしさを感じます。 この時登場した列車について雑感を記します。 【過去記事よりっ転載】 このダ...
金曜日毎にCLK講座を更新してきましたが、工作に必要な視力回復が思わしくなく、北海道旅行準備の為に当分お休みします、次回はバラスト撒布の予定です。 数回に渡り1965年10月ダイヤ改正直前の全国の動きを紹介しました。 最後は私鉄と路面電車編です。 【過去記事から転載】 ★私...
1965年10月ダイヤ改正は、東北本線盛岡電化と鹿児島本線熊本電化に伴う変化、特に大型蒸機の大量余剰と廃車が南北で発生しましたが、他地方でも様々な動きがありました。 【過去記事より転載】 ★在来線の動き 新幹線開業1年を経て旅客輸送実績データが収集されました、東海道在来線昼...
私事で恐縮ですが、5月24日に東京で眼科手術を受けました、術後数日見え方が悪くなると言われてましたが、実際は1週間全くメールも読めない状態で、ブログ記事ストックが底を尽き掛けてます。 先日1965年10月ダイヤ改正直前の東北本線の様子を紹介しましたが、同様な事が全国各地でも...
鉄道線路は曲線部で外側レールが内側レールより高く、つまり枕木を傾斜させて敷設されてます。 曲線外側への遠心力で列車が転倒するのを防ぎ、曲線通過速度を高くする為です。 レイアウトでもカント有無は実感を大きく左右する要素で、是非取り入れたい物です。 【TMS表紙を飾ったレイアウ...
1965年10月に実施されたダイヤ改正については先日紹介しました。 ★60年前1965年のダイヤ改正・・・5月21日更新 この改正で東北本線仙台-盛岡間が電化され、盛岡駅の特急『やまびこ』や急行『いわて』発車式の様子を紹介しました。 華々しい10月1日の直前、9月上旬には電...
1960年代は道路整備が進み自動車交通が大きく発展した時代で、地方私鉄の多くがバス路線に客を奪われ、トラックに貨物輸送を奪われて姿を消しました。 そんな地方私鉄の一つ、九州の片隅で姿を消した大分交通宇佐参宮線を紹介します。 宇佐参宮線は宇佐神宮参拝客輸送と、地域特産品出荷路...
前回レール塗装について解説しました、今回は塗装した線路の敷設準備工程です。 【TMS表紙を飾ったレイアウト】 ★軌道構造 線路敷設に関しては当社従来線事例を断面図で紹介しました。 これは木製基台・天板前提で、スタイロフォーム基台には適用できません。 本講座では基台素材に係わ...
JRのお得な割引切符を昨日購入しました。 『大人の休日倶楽部パス』です。 年3回JRが比較的空いてる時期を選んで発売される割引切符です。 昨年の北海道遠征前に入会しました。 昨年旅行行程往路は旭川便フライトで1週間レンタカー道内周遊、JR利用割引切符には縁がなさそうに見えま...
首都圏は1964年の東京オリンピック開催と東海道新幹線開業で建設ラッシュのピークを越えましたが、関西圏は1970年万博開催へ向けて、これからピークを迎える時期でした。 都市部への人口集中は関西圏でも発生しており、ラッシュ時混雑緩和が喫緊の課題でした。 大阪市は6路線89km...
線路配置設計を完了し、レイアウト基台を製作して、使用レールを調達すれば次は線路敷設ですが、当社ではその順番で進めて後で大変な苦労をしました。 【TMS表紙を飾ったレイアウト】 ★レール塗装 50年前のレイアウトにバラスト撒布事例は多くありましたが、レール塗装は皆無でした。 ...
ダイヤ大改正と言えば1961年(昭和36年)の優等列車大増発のサン・ロク・トウ、1964年の東海道新幹線開業、1968年(昭和43年)の準急廃止、特急大乱発のヨン・サン・トウが有名ですが、その谷間、60年前1965年10月にも大規模ダイヤ改正が行われてます。 【交通公社時刻...
寒さの心配から解放されたと思ったら、熱中症対策が必要な暑さ、元々信州は東京に比較し春と秋が短く感じる土地柄ですが、『冷涼な信州』は過去の物になりつつあります。 まっ連続猛暑日が続く地方より余程過ごし易く、苦情言ったら罰当たるかもしれません。 今回は『風薫る爽やかな初夏』だっ...
カーブ鉄橋をTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋3連で実現する着想は、TOMIXの実感無視設計でダメになり、期待した自分が馬鹿だったと考えるしかありません。 KATO製デッキガーダー橋89mmスパン改造品の桁高再改造に挑戦しないのは安易過ぎると決めた物の気が重いのは...
先日他ブログ記事を拝見し、拙ブログとの分量差に少々驚かされ、省力化できないかと考えました。 何事もやってみないと解りません、鉄道写真ブログ標準形、写真1枚とコメントを試行してみます。 数年前に撮影した未公開レイアウト写真です。 【早朝の中山平】 当社は晩秋10月末の季節設定...
前回のTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋で全長420mmの思い付きに大きな期待がありました。 KATO製橋梁の1スパン1形式に比較しTOMIX製橋梁は品揃えが充実してるからで、既にお世話になってます。 【過去記事より転載】 TOMIX橋梁はKATOにない長スパン複...
久方ぶりのフルスクラッチストラクチャ物置が完成しました。 眼が悪く完成度には不満が残りますが、まあこんな物と言う処です。 完成しても設置場所の地面が未完成です。 物置設置場所はこの辺りですが、右奥トラフガーダー橋下の流れと、そこに架かる県道橋ができないと、設置場所地形が確定...
TMS1966年9月号からは、前回『明治の貨物小編成』、『ある組立式レイアウト』に加え『駅の植物学』を公開済みです。 つまり摘まみ食いで、著作権切れ公開可能TMSが残りわずかなので喰い伸ばしてます。 【TMS1966年9月号表紙】 表紙写真は当号か前号掲載記事関連が多いので...
2回に分け公開した鉄道ブログランキングに想うの記事作成時に、訪問経験がなかった多数ブログ記事を拝読し、拙ブログ記事分量が多いと気付きました。 分量も労力も1/10の記事が半分以上でした。 字数で価値が決まる訳ではないので、省力化を考えてます。 1960年代TMS連載に片野氏...
小さな建物の物置でも全自作となると手間が掛かります。 土台基礎裏からフラットアース塗装した洋白角線を柱向きに注意して差し込み、差し掛け屋根柱受けに嵌めて柱と物置本体を基礎に接着しました。 上手くできたと思ったら左柱が傾いてます。 差し掛け屋根に合わせて基礎に空けた穴が0.7...
先週の分析で『みんなやってるランクアップ』の現状が解りました。 タイトルがタイトルだけにOUTは通常の1.5倍で、ドキッとして読まれた方が多かったのかもしれません。(笑) OUTの割にI伸びなかったINは、『良く言った』より『余計な事してくれた』反応の表れだと思います。 ま...
1960年頃、関西の若い鉄道模型ファン6人が集まり犬釘会を結成しました。 会員(犬釘)が協力して1本のレール(クラブ)を支える意味を込めた良い命名だと思います。 犬釘会を驚かす事が1964年夏に起きました、TMS誌上に東京スパイククラブ(TSC)の組立式レイアウトが紹介され...
物置本体が完成し、差し掛け屋根を固定して照明LED取り付けたい処ですが、差し掛け屋根下に置くハザ棒置場を先に作ります。 ハザ棒は乾燥させた5寸丸太の長さ1間半で、1/150にすると1mm丸棒18mm長です。 【現代のハザカケ】 今回3枚の水田用に19本用意しますが、ハザ棒の...
数年前、某氏が半年以上IN/OUT/PVに加え注目記事ランキングまで自由に操る不正行為を働き、我慢ならずに噛み付いた筆者記事が事務局から公開停止処分を受けた事があります。 筆者問題提起をキッカケに事務局が手口を見破り、大幅減算処分で某氏は退場しました。 以前からINポイント...
拙ブログは開設10年目に入り、レイアウト製作サブカテで定期更新してる中の先輩は数えるほどの古株になりました。 最初の3年間は隔日を上回るペースで更新し、開設半年後からIN/OUT/PV3部門1位の時期が、ランキング不正行為者乱入時期を除き続きました。 俳句を始めた4年目から...
大分間が空きましたが、狭小水田脇に設置予定の物置製作の続きです。 本体4面壁が組み上がった処で塗装します。 晴天日をを選んで百均調達ブラウンスプレーで下塗りしました。 少々光沢があるのでウェザリングしないと実感的になりません。 地色ブラウンより明るいフラットアースに近い色を...
旅行記で更新曜日がズレてましたが、今週から通常営業に戻ります。 線路の立体交差は大都市近郊に良く見られる物で、地方では新幹線と在来線/私鉄線を除けば滅多にお目に掛かりません。 しかしレイアウトは線路密度の高さから立体交差だらけ、トンネル内で隠し切れずに多く存在してます。 ど...
歴史を数百年遡っても大量の貨物輸送に最も適した方法が海運である事は変わりません。 海と陸の接点が港、海運から陸送は明治期から百年鉄道が担い、昭和末以降はトラック輸送が主流になりました。 港には貨物引込線があり、海運と陸送の橋渡しをしてました。 【過去記事より転載】 横浜や神...
5月10日から16日のレンタカー旅は謂わば前菜で、メインは18日/19日の仙台句会でした。 コストパフォーマンス向上の為に北海度へ出掛け、ついでにあれもこれも詰め込んでます。 17日は札幌在住の元同僚Sさんと再会、運炭路線遺構を訪問しました。 ★5月17日 Sさんは筆者より...
5月16日はレンタカー利用最終日、中湧別から名寄本線廃線跡を訪ねました。 名寄本線は旧国鉄で全線廃止された唯一の本線の地位(?)を30年以上保ってきましたが、大部分廃止された日高本線と留萌本線が続く情勢で、いずれも北海道なのは皮肉です。 ★名寄本線廃線跡-1:中湧別-興部 ...
中断した北海道遠征記続編です、完結させないとケリが付きませんし記憶は薄れます。14日に続き15日/16日も晴天の予報、しかもオホーツクはフェーン現象で夏日になる可能性も、下着とアンダー各1枚減らしました。 9:03網走着の石北本線列車を撮影しました、通勤通学には遅いのに3両...
北海道遠征帰宅直後急用ができ、21日/22日と泊りで出掛ける仕儀になりました。 遠征記その4を予約投稿しましたが、バタバタしてて公開時間ズレに気付きませんでした。 写真整理時間もないので、ストックの2C2軸配列国鉄蒸機特集のトリC62を公開します。 【前号より転載】 言わず...
5月19日夜、10日間の旅を終え無事帰着しました、旅行記の続きです。 5月13日は悪天候に見舞われ翌朝バクチを打つ事にしました。 ★落石の聖地 14日根室地方天気予報は晴れ、でも宿主人の話では初夏は朝方霧の日が多いそうで、朝食をおにぎりに変更、精算を済ませ早朝出発にしました...