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60年前の鉄道P誌 晩春点描
実は11月22日/23日にノートパソコンの代替を実施しました。 目が悪くセットアップして使える様にできるか自信がなく、ブログに穴を空けない為に今回まで予約投稿しました。 次回以降更新が途絶えた場合は、トラブルに巻き込まれたとお考え下さい。(笑) 鉄道P誌1964年6月号から...
2024/11/29 06:00
60年前の鉄道P誌 新緑と水辺
鉄道P誌1964年5月号からは、新幹線や新線建設、及びアナザーストーリーをお伝えしてます。 5-6月号掲載の『新緑』、『水辺』と題した特集写真を紹介します。 【鉄道P誌1964年5月号表紙】 表紙は伊豆急乗り入れの国鉄113系と伊豆急車輛の、伊豆多賀駅での列車交換風景です。...
2024/11/27 06:00
常総筑波鉄道
常総筑波鉄道をご存知の方は少ないかもしれません、翌年鹿島参宮鉄道と合併し関東鉄道となり、存在してたのは1964年までだったからです。 東西に走る水戸線と、北上する常磐線に挟まれた茨木県の片田舎を斜めに結ぶ鉄道路線で、非電化単線のローカル私鉄でした。 時代に取り残され全廃され...
2024/11/25 06:00
当時の話題の車
鉄道P誌1964年3月号掲載記事からもう一つ紹介します、『わだいのくるま』です。 【前号より転載】 ◆名鉄パノラマカー7500系 最初の『わだいのくるま』は名鉄パノラマカー2次増備車7500系です。 1次車は6連3編成しかなく、全特急電車に採用した訳ではなく、あくまで『同...
2024/11/22 06:00
60年前の鉄道P誌 早春
めっきり寒くなってきました、秋の工作最適シーズンが過ぎつつありますが、どうにもなりません。 鉄道昔話と雑感です。 【鉄道P誌 1964年3月号表紙】 ◆ED75 表紙の交流電機ED75の牽引列車乗車経験があるハズですが、電化完成路線から消えた蒸機に興味はあっても、新鋭電機に...
2024/11/20 06:00
1964年 全国鉄道ニュース 甲信越・東北編
全国鉄道ニュース最終回は甲信越・東北編です、北海道情報はありません。 甲信越を少しはみ出ますが静岡県東部を含め、まずはそこから時計回りに東北へ進めます。 東海道五十三次の富士川手前に吉原宿がありました。 東海道本線は敷設時に吉原宿を通らず南に4-5km離れた寒村鈴川に駅が作...
2024/11/18 06:00
1964年 全国鉄道ニュース 首都圏編
このシリーズは私鉄ニュースを先に、国鉄を後にしてきたので、今回もそれに倣い、最初は沿線で生まれ育った東急からです。 現在の『二子玉川駅』当時の『二子玉川園駅』(2000年改称)で捉えられた東急車輛製ステンレスカーのルーツ5200系です。 東急車輛がライセンス供与を受けたステ...
2024/11/15 06:00
1964年 全国鉄道ニュース 中京編
続いて中京編です、記事を書き溜めて工作再開とは想う物の、書き溜める事ができず、また俳句も忙しくままなりません。 する事がないより忙しいのは良い事ですが。 最初は私鉄情報からです。 近鉄最盛期の路線網は広く、桑名と揖斐川流域を結ぶ養老線も近鉄支線の一つでしたが、貨物輸送減と並...
2024/11/13 06:00
1964年 全国鉄道ニュース 関西編
前回の九州編に続き西から東へ、今回は関西編です、まずは山陽本線全線電化を間近に控えた広島からです。 写真と説明文を切り抜いて貼り合わせる作業は結構手間が掛かりますが、知らなかった事や興味を惹いて調べたり、中々面白いものです。 東海道本線電化最後の区間が米原-京都だった様に、...
2024/11/11 06:00
1964年 全国鉄道ニュース 九州編
新幹線開業60周年で1964年の話題が続いてます。 同年鉄道P誌複数号の各地の話題を地域毎にまとめて紹介します。 レイアウト製作記ブログでなく、鉄ネタ昔話ブログと化してますが、まっ良いでしょう。 九州玄関口の博多駅が手狭になり、新駅が前年末に移転開業してます。 新博多駅は市...
2024/11/08 06:00
現代に生き残った軽便鉄道
1900年代初頭、明治末から大正にかけて、官営化前の鉄道会社路線から外れた町の有力者や鉱山経営者が出資し、建設許認可を取り易かった軽便鉄道が全国各地に建設されました。 歩行や馬車に頼ってた移動運搬手段の機械化は、新時代を実感する象徴でした。 【写真展案内葉書】・・・2018...
2024/11/06 06:00
1964年 アナザ・ストーリー
新幹線や大都市圏新線の建設や開業が相次ぎ、新造船で青函航路輸送力を増強した1964年、これらの華やかで今に語り継がれるニュースの影には、忘れ去られたアナザ・ストーリーがありました。 国鉄浜松工場が新幹線保守点検拠点に生まれ変わる為に、蒸機点検修繕の役目を終え、最後の修繕蒸機...
2024/11/04 06:00
最後の青函連絡新造船
1960年代は経済発展に伴い本州-北海道間の貨客輸送量も伸び続けてました。 その需要増加に対処するには、増便か連絡線の大型化しかなく、津軽丸級が新造されました。 津軽丸に続き、八甲田丸、大雪丸、羊蹄丸、摩周丸、十和田丸、松前丸の同型船が次々就航し、旧型船を置き替えて輸送力が...
2024/11/01 06:00
2024年11月 (1件〜100件)
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