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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • 水道管老朽化だけじゃない!道路・未来への問題・課題/改正水道法・水道事業民営化

    都会で暮らすと、公共施設は半永久的だと考えている人は少なくないと思うが、 物には、全て耐用年数がある。 今話題になっている水道事業、数年前トンネル崩壊事故や橋梁などもある。 そして、同じように中山間地域でもビニールハウスの耐用年数が問題であり、改修作業を行った。田舎暮らしと土木作業の関連性、維持管理について記述。

  • 貴婦人に食べてもらいたいスーパーフーズ

    椎茸は、下記のような成分を含んでおり、貴婦人の方に食べてもらいたい 骨粗鬆予防 悪玉コレステロール抑制 抗酸化作用 インフルエンザ予防 細胞の癌化を防ぐ 豊富な食物繊維 詳細は、菌興椎茸協同組合>事業案内>原木栽培しいたけの生産・商品開発>成分を参照願います。 原木椎茸と菌床椎茸の違いについては、本ホームページのこちらのブログ 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い 過激な原木椎茸栽培農家さんの菌床栽培椎茸の危険性についてはこちら 椎茸はどれでも原木栽培だと思っていませんか?

  • 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い

    世間の9割が知らない原木と菌床キノコ 農村体験で年間700名以上かかわり、9割以上の人々が知らないのが、 原木キノコ栽培と菌床キノコ栽培の違い 普通、スーパーで販売されている椎茸でもエノキでもシメジでも、ほぼ100%菌床キノコ 菌床キノコ(菌床椎茸)とは 菌床キノコは、おがくず(木の屑)に栄養材として フスマ(小麦の外皮)や米のモミ殻を混ぜて作られている。 椎茸で言えば、 原木椎茸は、樹の辺材(白太)を菌糸で覆いつくすのに2年かかるので時間がかかるが、 菌床椎茸は、柔らかなおがくずとフスマに3か月程度でシイタケ菌が覆いつくして発生させられる。 このような栽培が簡単な菌床椎茸は、原木椎茸に比べて、味は薄く、食べ応えがない。 原木椎茸の味 原木椎茸は、伐採したくぬぎやコナラをつかって栽培するので、 天然に近い椎茸。 中身は、弾力があり、味が全然違う! 普段菌床椎茸ばかり食べている人が、初めて原木椎茸を食べると これが椎茸? って思うくらい驚きで、食べ応えある 食べてみての感想は、 密に詰まったプリプリで肉厚の歯ごたえ 濃厚な森の香りが漂う椎茸本来の味 故に、椎茸が 「山アワビ」 だと言われるのが原木栽培なんだと実感 衝撃をうけました 2016年の衝撃から、中山間地域で暮らす冬の生業として原木椎茸栽培の再生を志し 2017年春より植菌作業で弟子入り 原木椎茸栽培は、奥が深いです詳しくは こだわりの仏生寺椎茸/原木椎茸栽方法 山アワビ=原木椎茸と菌床椎茸の違い 菌床椎茸 原木椎茸 椎茸を発生させる材料 おが屑、米糠 フスマ をブロック状で固めたもの 20㎝角程度のブロック海外産フスマには、洗浄等を行わないため残留農薬が多いと言われている コナラ、クヌギなどの落葉樹90㎝から120㎝に切断 重量 0.5~2.0㎏(軽作業) 5kg~15kg (重労働) 椎茸菌以外の添加物 材料だけでは発生しにくく栄養剤を注入し、カビや虫を殺すために薬剤を添加 なし 植菌から発生までの時間 3か月(温度湿度管理された室内)

  • 【農村体験】食料調達するために最短10年計画で行ってみよう!

    【体験趣旨】 お金をかけなくても食べて生き抜く環境づくり。 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。 49歳以下は、11%しか存在しない。 このままでは、あと10年で本当に食べるものの調達が困難になってくる。 政府は、将来に備えてコウロギを推奨している。 あなたはコオロギ食べますか? それとも春夏秋冬、四季を感じる昔からある食材を食べる備えを始めていきますか? コオロギ食のイメージ図 【体験内容メニュー】 富山県の中山間地域は、昔ながらの露地栽培で小規模農業。 他県では、国の支援で大規模単一作物での農業に転換している。 故に小規模農業に適した圃場を持つのが富山県の弱点でもあり強み! NOMACHIでは、この富山県の中山間地域の弱点でもあり強みでもある小規模農業、 1家族でも可能な農業に限らず農村暮らしも含む田舎暮らしの体験を365日行っています。 冬場は、原木椎茸栽培と除雪の行い方が中心となります。 ◎原木椎茸摘み取り作業(女性、子供向け) ◎ほだ木の棚差し、棚降ろし(中学生以上向け) ◎ほだ木に菌打ち作業(子供から大人まで) ◎除雪作業(機械操作希望者) ◎セリの新芽やフキノトウの山菜摘み取り 原木椎茸摘み取り体験 原木たな差し作業 殖菌体験(きのこ菌)をかなづちで打ち込み 除雪作業 【日時、場所、持ち物等】 日付:365日受け入れ(FBのイベントの都合上15日前後で更新して公開しています。雪が積もると来春まで中断) 時間;個別に対応 集合場所:氷見市仏生寺脇之谷内集落センター付近 持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物 参加要件;小学生以上 応募人数;1日1~3名 参加費用 初回500円/年(備品購入費) 備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用。

  • 幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月

    幻しの原木椎茸とは? 富山県氷見市の里山にて 市場では7%しか流通されておらず もはや、幻しの原木椎茸であり、 そんな幻しの原木椎茸の摘み取り体験を行っています。 図-1 令和3年全国椎茸生産量 野外での原木椎茸摘み取り 多くの椎茸摘み取り体験や椎茸狩りは、野外で主に秋の短期間なんです。 またはビニールハウスでの体験も、 太平洋側の雪の少ない地域での摘み取り体験で 椎茸の成長も早く味も大味になりがちです。 NOMACHIの原木椎茸は、 雪の多い北陸のビニールハウスで 加温しすぎず、じっくりと成長させるため、 肉厚でプリプリなのが特徴です。 実は、灯油ボイラーで温めているので、薪と違って燃料費が必要で、 今の時代、灯油代もかなり高く、たくさん使えないのもあります。 そんな時代の流れで、富山県内でもかつては、100件近くあった原木椎茸栽培農家も この30年間で十数件にまで激減。 私の住む脇之谷内集落でも15軒ほどあった椎茸栽培農家が、今では師匠の1軒いか存在しない、 絶滅職種 になりつつある産業なんだよ。 雪の中のNOMACHIの原木椎茸ハウス ハウス内での摘み取りの様子 原木椎茸の発生 変わって当確を現わしてきたのが菌床栽培キノコ=菌床椎茸が世に出てきて ・軽い(やく2kg 原木は、15kg) ・直ぐ発生する(わずか3か月。原木は、2年) ・良く出る(原木椎茸の4倍の発生量) ・安い(菌床は、木くずと小麦の外皮で普段捨てられるものに菌を打ち込んで培地を作るので安価、購入費用は300円前後、 方や原木は、東北震災後、原木産地が激減し、原木購入600円+菌打ち+養生=2000円ほどの手間) こうした時代背景で原木椎茸は、どんどん菌床椎茸に変わっていきましたが、 個人農家は、大手の近代設備に負けて衰退していきました。 詳細は、 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い 体験内容 参加者資格 ここ大事です。 通常の生産の間に、 農村に対して理解ある人々を募集しています。 しかし ・親や年配者の言うことが聞けないわがままな子供、

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