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書店員に落ち着きました。 http://ayumu526.blog.fc2.com/

最近、心に刺さった言葉が 「ほとんどの人は、そこまで深く考えてない」 自閉症、脳性麻痺、統合失調症な三兄妹の、とある話。日々のこと、小説の話など。

精神障害者ですが、小さな本屋の店員になりました。兄は発達障害者です。

月凪あゆむ
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2015/03/24

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  • 「拝啓、音無家は今日も。」の裏側

    お久しぶりです。少し前から、ノンフィクション入り小説「拝啓、音無家は今日も。」を書き始めました。前々から、ふとコメントや、自分で思ったことで。「発達障がい者本人でも、親目線でもなく、その兄弟姉妹から見た、おうちの話」あんまり、ブログ、コラムとかのインターネットとか。あとは新聞、テレビ等。とにかく、メディアが発するのは「本人か、親か」くらいしか、障がい者の実態とかを見る機会がないなあ、と。で。このブ...

  • 4. ママと呼んだ日

    次男、悠也は幼い頃は。「バナナは何色?」 と聞かれても。大抵、正解の答えにはならなかった。 だから、旭以上に「これは黄色」とか、「この形はさんかく」、「目はどこ? 口はどこ?」 そんな練習をしに、病院へ通い続けた。 その中でも、一番の難関が「歩くこと」だった。 悠也は、生まれた時には「超」のつく未熟児だった。 医師からは「彼は一生、歩くことはないでしょう」 それは、どん底に突き落とされたようなも...

  • 2. 障がいがあること

    ...

  • 3. 川の字に眠る

    真陽がまだ産まれていなかった頃。 旭と悠也は、あまりテレビアニメや子ども向け番組に、興味を持っていなかった。 それが。 真陽が生まれ、そういうものを見るようになってから、だんだん変わっていったとか。 今では、真陽などよりずっと熱心に見ている。不思議なものだ。 旭と悠也は、いわゆる「年子」だ。 二人と真陽では、歳が片手の指の数ほどは離れている。 「妹」という存在は、両親やその周りが思う以上に、二...

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