メインカテゴリーを選択しなおす
あなたの真似は とてもできないけれど ひとりの人間として どう いきるのか哲先生の 映画があったのだとつい先日氣づきただ公開時期が過ぎていたため調べた範囲...
いつの頃からかその人は私のなかに 遠くにあって 知っていることもささいなものではあったけれど お元氣にされてるんだ と 安堵しながら時折 考えてみれば とてつもない事業に取り組み 厳しい環境下で なにが起きてもおかしくない それは理解していたはずなのに 突如その瞬間はおとづれた 銃撃され 落命 何故 どうして あの 穏やかな微笑みが消えてしまう 近くない とか 非日常ゆえに とかじゃなく あれからずっと 哲先生の不在 という現実が像を成さないまま 大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語 作者:松島恵利子 汐文社 Amazon 武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方 作者:宮田…
夜は夜で、静かな時間の中ブログが書けるのがいいな…と思って続けていたけれど、連日続く猛暑で体力を奪われ、今日も夜まで体力が持たなくて、低気圧もあり数時間横になっていた。夜まで体力がある自信がないので、明日からまた朝起きたらブログを書く生活に戻そうと思う。にしても、昨日も今日も暑すぎる…寒さや暑さに慣れている、外仕事の方々でさえ、(暑すぎてしんどい)という声がチラホラとこ聞こえてくる。交通誘導員も日に日に増えているお年寄り、この炎天下の下、通り過ぎる際に(大丈夫なんか…)と思う。 とにかく暑い…絵を描くぞ!って気持ち戻ってきて…カンバック… 三重県ではまだかまだか…と待っていたが、いよいよ 中村…
武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方(宮田律さん)を読んで 彼──中村哲医師──は、今は亡き方。暗殺されたのだ。彼は常日ごろから、武器では戦争は終わらないこと。本当に大切なのは、「衣・食・住」の、特に水だと、主張する。 きれいな水が出ないから、ケガも治らず悪化させる。雑菌だらけの水を飲めば、体の内側から病に侵される。 例えば。食べ物を買うお金がないから、スリをする。これは言い換えれば、...
社会の窓#「荒野に希望の灯をともす」・・・どこを見てどこに向かっているのだろうか・・・
正直、中村医師の事を知っていたわけでもなく、亡くなった時に初めて知り、考えさせらたのです。人間の浄化作用というか思わず‟襟を正す”というような心境にさせてく…
武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方:宮田律著
音楽をメインに、本の紹介や美術館レポートも織り交ぜてアップしていきます!(2019年3月16日スタート)
【北九州学術研究都市】日本再浮上のキーを握っているかもしれない構想
< 中村哲医師 没後3年にして思うこと > 雪が10センチも積もれば、そりゃもう大騒ぎ! ってことになってしまう東京。 そのインフラの脆弱性がずっと言われ続けているんですが、たまにしか積もらない雪のために、何か具体的な対策にお金をかけるっていう選択肢はなくって、いろいろ交通インフラだとか都市機能がストップしたり、スッテンコロリンで救急搬送される人がたくさん出たとしても、みなさん気を付けてね! ってだけです。これはまあ、そんなにブーブー言う人も居ないんだと思います。 都市計画って、東京の場合、今さら抜本的なんてレベルは期待できませんね。コンクリートの街。都市機能を維持したままザックリ街を変身させ…