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  • ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(29日)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)がたくさん咲きました。雨脚が強くなり、ヒガンバナも雨粒を纏っています。針葉樹の森の下では白いヒガンバナがたくさん咲いています。薄暗い木々の下で白い花が目を引きます。白いヒガンバナに囲まれて朱色のヒガンバナも咲いています。ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。小雨が降るあいにくの天気ですが、ヒガンバナ(彼岸花)が見頃を迎えました。雨のお湿りお陰で赤みを増しています。鮮やかです。雨も悪くないですね!草木の緑との対比もきれいです。白いヒガンバナも咲きました。こちらは雨より晴れの方が似合いそうです。ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の開花が進みました。紫色の可愛らしい花です。秋の妖精・・・。カリガネソウはシソ科の植物です。続いてはホトトギス(杜鵑草)三兄弟・・・先ずはタイワンホトトギス(台湾杜鵑)です。続いてはヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)です。最後はヤマホトトギス(山杜鵑草)です。ヤマジノホトトギスとヤマホトトギスはよく似ていますが、ヤマホトトギスは花のてっぺんにある花被片が反り返っています。カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、23日(月)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。東側の斜面(サクラの園)ではヤブランに囲まれてポツンと1輪だけ咲いておりました。ぼたん園の上の通路には丸い大きな実がたくさん落ちています。栃(トチ)の実です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が目立つようになりました。シモバシラはシソ科の植物で冬になる地上部は枯れてしまいますが、根は生きており、根が吸い上げた水分が枯れた茎から染みだして、氷点下の朝に氷華をつくります。これがシモバシラの名の由来です。ゲンノショウコ(現の証拠)も咲いています。最後は赤トンボです。ショウジョウトンボです。赤トンボの代名詞と言えばアキアカネですが、ショウジョウトンボの方が色が濃いのです。ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。オシロイバナ(白粉花/白粧花)がきれいです。ヤブラン(藪蘭)もきれいです。本園ばかりでなく万葉薬用園でも咲いています。ハッカ(薄荷)の花にヤマトシジミがやって来ました。良く見るとヤマトシジミの下にシマカ(縞蚊)がいます。ウマノスズクサにはジャコウアゲハがやって来ました。産卵しています。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサ科の葉を食べて成長します。ウマノスズクサの花がまだ残っています。*珍しい映像が撮れましたのでYoutubeにUPしました。オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。シオン(紫苑)の開花が進みました。こちらのシオンはアスパラの葉に囲まれて咲いています。真っ白な花の様ですが、淡い紫色なのです。下の写真の右側にある蕾は紫色です。咲き始めは白っぽいですが、日を追うごとに色づいてきます。マルバハギ(丸葉萩)の開花も進みました。淡い紫のシオンに対して、こちらは鮮やかな紫色です。ハギの花にシジミチョウがやって来ました。ヤマトシジミです。一方、こちらには蛹が・・・。キタキチョウの蛹の様です。シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が少しだけ進みました。緑の中に朱色の花がポツンと咲いています。咲いている花はまだまだ少ないですが、花芽が沢山出てきました。今年は例年より遅いです。今週末辺りには開花が進み見頃となるでしょうか?ヒガンバナにクロアゲハがやって来ました。暫く蜜を吸って飛び立って行きました。ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • 続 ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    引き続き、22日(日)の薬師の泉庭園です。雨上がりの午後・・・。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が進みました。雨粒を纏っています。水分を含んで花の色が一層鮮やかになっています。ハナウド(花独活)にはキアゲハの幼虫が・・・。16日に訪れてから、6日しか経っておりませんが、大きく成長しています。ハナウドの蕾をムシャムシャ・・・。食欲旺盛です!17mmの超広角レンズで数センチまで接近すると黄色い臭角を出して威嚇してきます。怒らせてしまったようです。ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)-四季優彩Annex引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を...gooblog*珍しい映像...続ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • 続 シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    今日(22日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。時折、雨が降るあいにくの天気です。入口にはスイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いていました。スイフヨウは太陽の光を浴びるとピンク色になるのですが、午後になっても真っ白でした。門の前にはヤブラン(藪蘭)の花が咲いています。シュウカイドウ(秋海棠)の花の開花が進みました。濃いピンク色の花が目を引きます。水路沿いにも咲きました。きれいです!続シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、16日(敬老の日)の薬師の泉庭園です。直ぐ横には中山道(国道17号)が通っています。ピンクと白のサルスベリ(百日紅)の花が咲いています。その手前の紫色には紫色の実がたくさん出来ています。コムラサキ(小紫)の実です。紫色の小さな実がきれいです。別名「コシキブ(小式部)」とも呼ばれます。「ムラサキシキブ(紫式部)」と呼ばれることもありますが、ムラサキシキブと言う同属(シソ科ムラサキシキブ属)の植物が存在します。サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を引きます。庭園の風景の良いアクセントになっています。いろいろな角度から撮影してみました。ハナウド(花独活)の上にキアゲハの幼虫がいました。たくさんいます。ハナウドの蕾を食べています。まだ小さくて黒いですが、大きくなると緑色になり、やがて蛹になります。今の時期にこの大きさですと蛹で越冬して春に成虫になるパターンでしょうか?★★★ルリタテハとアカボシゴマダラの樹液を懸けた争いです!ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園です。半月ぶりに訪れましたが、シュウカイドウ(秋海棠)の開花が進みました。シュウカイドウは中国及び、マレー半島原産の植物で日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。入口の門の下にも咲きました。ただ、以前よりも株数が少なくなりました。ちょっと残念です。シュウカイドウの横にはミズヒキ(水引)の花が咲いていました。シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。本園の東側、桜の木々(サクラの園)の下に紫色の花が咲いています。ヤブラン(藪蘭)の花です。通路を隔てた向かいにはハナトラノオ(花虎の尾)の花が咲きました。トラノオと言っても以前、紹介しましたイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)とは全く別種です。(下の写真)イヌヌマトラノオは古来より日本に自生するサクラソウ科の植物でハナトラノオは北米原産のシソ科の植物です。日本へは観賞用として大正時代に持ち込まれたそうです。野草の道ではシラヤマギク(白山菊)が咲き始めました。キク科の植物ですが、背が高く1.5m以上になり花は上の方に咲きます。一方、その近くには、こんな小さな花も咲いています。キツネノマゴ(狐の孫)です。殆どの人が気がつかない様な小さな花です。野草の道の下にはオオバギボウ...ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。ミズヒキ(水引)の花が沢山咲いています。真っ赤な花が散りばめられています。ケヤキ広場の下にある階段沿いに黒い実が・・・。ホウチャクソウ(宝鐸草)の実です。階段の反対側にはサネカズラ(実葛)の実が出来ています。まだ青く熟しておりません。続いては池の畔に咲いているサワギキョウ(沢桔梗)です。日差しを浴びて鮮やかです。最後はノウゼンカズラ(凌霄花)です。今年は長い期間楽しめます。ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。風に靡いて揺れいています。ススキの手前には黄色いオミナエシ(女郎花)の花が・・・。オミナエシの花はピークを過ぎており萎れておりましたので手前にボカして入れてみました。ノカンゾウ(野萱草)の花がまだ咲いています。花の数は大分少なくなっています。続いてはクコ(枸杞)の花です。紫色の小さな花です。クコは東南アジア原産でナス科の低木です。実はドライフルーツにして中華料理やデザートのトッピングに利用されます。最近は栄養豊富なスーパーフードとして注目されています。実は別名「ゴジベリー」とも呼ばれています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。ヒガンバナより一足先に咲き始めました。ショウキズイセンはヒガンバナ科の植物です。ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    今日(15日)の赤塚植物園です。イタドリ(虎杖)の花が沢山咲いています。イタドリはタデ科の植物です。若葉を摘まんで傷口に塗ると血が止まって痛みが和らぐと言われており、痛みを取るから「イタドリ」と名付けられたと言われています。若芽は山菜として用いられます。ヒガンバナ(彼岸花)の芽が出てきました。例年ですと、そろそろ花が咲き始める頃ですが、今年は残暑が厳しいため、成長が遅れているようです。最後は木の上にある赤い実です。アオハダ(青膚)の実です。小さな実が沢山・・・。アオハダはモチノキ科の樹木です。実は鳥やクマが好んで食べるらしいですが、実が小さいから食用には用いられないようです。イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花にアゲハチョウ(ナミアゲハ)がやって来ました。この日は園内で複数のアゲハチョウの姿を確認しました。大きいです!アゲハチョウは蛹で越冬して春に羽化する個体より、夏に羽化する個体の方が大きい傾向にあります。ヌスビトハギ(盗人萩)が咲き始めました。ピンク色の小さな花です。続いてはヤブラン(藪蘭)です。今の時期、園内の至る所に咲いています。ラベンダーの様な花です。最後はマンリョウの実です。まだ青いですが、晩秋には真っ赤に色づきます。セミの抜け殻が付いています。アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)がまだ咲いています。ミソハギの背後にも同じような紫色の花が??コムラサキ(小紫)の実でした。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。サワギキョウ(沢桔梗)の花も見頃となりました。バラ園の手前にあるブラシノキには再び花が咲きました。南半球のオーストラリア原産の樹木なので北半球の日本の気候に戸惑っているのでしょうか?その手前には二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。三倍体のヒガンバナはこれから咲きます。コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

  • ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園 2024.4.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ぼたん園と梅園の間にミズヒキ(水引)が群生地している場所があります。見頃を迎えて、たくさんの花が咲いています。細長い花穂を真っ赤に染めます。小さい花ですが、とてもきれいです。この様子を縁起物に用いられる飾り紐の水引に例えたのが、名の由来です。ツルボ(蔓穂)の花もまだ咲いていますが花期が短く、そろそろ終わりです。最後はアベリアです。花期の長いアベリアの花もそろそろ終わりです。ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園2024.4.8撮影)

  • クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の農業園です。クリ(栗)が実っています。その隣のカキ(柿)の木にもカキが実っています。たくさん実を付けています。コムラサキ(小紫)の実も色づいてきました。紫色の小さな実がたくさん出来ています。本園や万葉薬用園では、かなり前に咲いていたクチナシ(梔子)の花が咲いています。真っ白な花びらは厚みがあります。クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キンミズヒキ(金水引)の開花が進みました。小さい花ですが、黄色い花が目を引きます。キンミズヒキはバラ科の植物です。一方、本家のミズヒキはタデ科の植物です。ノカンゾウ(野萱草)の花もまだ目立ちます。9月になっても次々に開花してます。中心の高台にも沢山咲いています。ノカンゾウの背後にはシオン(紫苑)の花が咲きかけています。シオンはキク科の植物です。キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    昨日(8日)の赤塚植物園です。9月になりましたが、万葉薬用園では夏の花「ノウゼンカズラ(凌霄花)」がまだ咲いています。一方、ハギ(萩)も開花が進みました。紫色の小さな花です。ハギは秋の七草の1つです。ハギ(マルバハギ)はマメ科の樹木です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上でナミアゲハ(アゲハチョウ)が翅を休めています。ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。野草の道ではオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲きました。名前の通り、コバギボウシより葉が大きいのが特徴です。花は淡い紫色です。本園の池の畔にも二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。サワギキョウ(沢桔梗)の花もきれいに咲いています。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。三角の小さな穂が特徴です。カヤツリグサ科の植物です。オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。アベリアの花がまだ咲いています。野草の道ではツルボ(蔓穂、綿棗児)の花が見頃です。ツルボはキジカクシ科の植物です。薄紫色の花が並んで咲いています。賑やかな会話が聞こえてきそうです。ムーミンに出てくるニョロニョロみたいです。上の写真を拡大して見るとツルボの花にシマカ(縞蚊)が止まっています。蚊も花の蜜や樹液を吸うのです。人や動物の血を吸うのは産卵前のメスだけなのです。ノシラン(熨斗蘭)の花もたくさん咲いています。ノシランもキジカクシ科の植物です。ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。タチバナ(橘)の木に青い実がたくさん・・・。タチバナはミカン科の樹木ですが、実の大きさはミカンより小さいです。また酸味も強く、生食には向いていない様です。ユズ(柚子)の木もたくさん実を付けています。早くもヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。おそらく、二倍体のヒガンバナだと思います。一般的なヒガンバナは種子が出来ない三倍体の植物ですが、二倍体のヒガンバナは種子が出来ます。二倍体のヒガンバナは三倍体のヒガンバナより早くに花を咲かせます。最後はイヌタデ(犬蓼)です。アカマンマとも呼ばれます。タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    昨日(4日)の赤塚植物園です。南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)がきれいです。本来は初夏に咲く花ですが、ここの株は花期が長く初夏から次々と花が咲きます。万葉薬用園ではノカンゾウ(野萱草)の花もまだまだきれいです。日差しを浴びてオレンジ色が鮮やかです。存在感のある花です。上の写真を拡大するとキタキチョウがいました。キンミズヒキ(金水引)もきれいです。日差しを浴びて輝いています。雲が多いですが、秋らしい空の色です。ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • 雨上がりの庭園(薬師の泉 2024.9.1撮影)

    9月1日(日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。台風10号の影響で雨の1日でしたが、雨が止んだ僅かな時間にカメラを持って訪れました。草木の葉が雨に濡れて輝いています。ピンク色のサルスベリ(百日紅)の花が目を引きます。シュウカイドウ(秋海棠)の花も咲いています、赤と黄色の組み合わせがきれいです。最後は入り口前にあるオミナエシ(女郎花)の花の中にカマキリがいました。オミナエシの茎に擬態化して花に来る獲物を狙っています。雨上がりの庭園(薬師の泉2024.9.1撮影)

  • 横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

    記念館「三笠」と猿島を訪れた後、どぶ板通りへ行きました。在日米軍の居留地に近く日米の文化が融合した独特の雰囲気を繁華街です。横須賀名物のスカジャンの店も・・・。海軍カレーと並ぶ、横須賀グルメのヨコスカネイビーバーガー(ハンバーガー)を堪能しました。そして、横須賀ビールも旨いです!汐入駅から京急で品川へ戻り、高輪ゲートウェイ駅まで1駅歩きました。高輪ゲートウェイ駅は2020年(令和2年)3月に開業した山手線で最も新しい駅です。品川駅と田町駅の間にあります。駅周辺は開発中で、駅前には何もありません。横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その3(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。戦艦「三笠」は明治35年(1902年)に竣工した船です。当時の日本政府がイギリスに発注した4隻のうち、最後に造られた船だそうです。敷島型戦艦と呼ばれ、同型の戦艦は「三笠」の他に「敷島」「朝日」「初瀬」があります。ワシントン軍縮条約(1921~1922年)により「三笠」は廃艦になり、大正15年(1926年)に現在の場所に保存されました。戦後は米軍に接収され、艦上には「キャバレー・トーゴー」と言うダンスホールや水族館が造られたそうです。東郷元帥も無念だったでしょうね。この惨状を憂いた米軍のチェスター・ニミッツ元帥の働きかけにより、保存運動が起こり、現在の状態に復元されたそうです。チェスター・ニミッツ元帥は東郷平八郎を敬愛していたそうです。そのお陰で三...戦艦三笠その3(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その2(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。甲板の前方の風景です。主砲が鎮座します。主砲は当時、最新だった30センチ砲2門からなります。射程距離は1万メートル(10km)です。上に上がると最上艦橋があります。日本海海戦の際に東郷平八郎や艦長の伊地知彦次郎、参謀の秋山真之がここで指揮をとりました。その下には船を操縦する操舵室があります。操舵室の後ろには旗が収められています。船内の展示室には菊の御紋章が展示されています。当時、三笠の船首に取り付けられていた実物だそうです。戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に...戦艦三笠その2(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

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