フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。
出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。
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2回の組撮り撮影に参加しました。1回目は宍道湖畔をバックに、2回目はガラス張りのハウスの前で、参加者さんが順番に撮影しました。今でも風が強すぎて、モデルさんたちの髪の毛やお洋服が踊るように揺れていたのが印象的だった。1分間でも、良いタイミングで撮ることは結構至難の業でした。ペティヨンフォトセッション宍道湖撮影会その4
松江に大風が吹いていなかったら、この場所で撮ろうという発想は出なかっただろう。3番目はハイブリットバンクウエストの友塚柚姫さんを撮影しました。昨年の開館前の鳥取県立美術館で行われた山陰モデル撮影会で撮影させていただいた。また、撮影できたことはうれしい。大風の影響を受けにくい地下道で撮影してからしばらくして、出雲市行の特急やくもが来るタイミングを見て、地上を出てみました。風は相変わらず強いものの、空が穏やかになっていることに気づく。高架線路が見える歩道に出て、少しずつ咲いているつつじを入れて撮影している途中、4両編成の特急やくもが流星のごとく高速で出雲市へ流れていった。予習なしで臨んだ撮影だったけど、つつじの花と特急やくもと組み合わせて、彼女を撮れたことはうれしい。私のわがままを受け入れてくれた柚姫さんに感...ペティヨンフォトセッション宍道湖撮影会その3
日曜日の松江は風が穏やかになることがなかった。だから、宍道湖畔で撮影するのはやめて、地下道や風の影響をあまり受けない場所に絞りました。2番目はハイブリットバンクウエストの小林凛夏さんを撮影しました。彼女を撮影するのは初めてでした。近くに見える山陰本線は、観光列車のあめつちが運行される。線路から少し離れているけど、ここからなら撮影ができる。アプリで運行状況を確認しながら、彼女を撮ってみました。たくさん練習や経験をされているのか、カメラを向けただけで構えてくれる。彼女も魅せ方を極めている方だ。若いのに良い感性を磨かれている。列車が来るのを待っていた。しかし、風の音が大きすぎて、列車の音が聴こえなくてイライラした。アプリで確認しようとしたところ、参加者さんから来ていることを教えてくれた。焦ったけど、結構ゆっくり...ペティヨンフォトセッション宍道湖撮影会その2
日曜日の正午過ぎから、島根県立美術館の近くにある岸公園でペティヨンフォトセッションの撮影会に参加しました。初めての参加でした。夜明け前後に鳥取の伯耆町で撮影したときは、天気は良く、風はほとんど吹いてなかったのに、撮影会の時間になると、大風に見舞われました。場所によるのか、そういう予報になっていたのか、どちらにしても宍道湖畔で撮影するのは、難しいと判断したので、風の影響を受けない地下道や県立美術館の屋根の下で撮影しました。1番目に撮影させていただいたモデルさんは、ハイブリットバンクウエストの山本葉音さんです。SNSでフォロワーさんの投稿を通して、姿は拝見していましたので、今回撮影できることをとても楽しみにしておりました。実際にお会いしてみると、私よりも少し背が高く、終始明るく笑顔を絶やさない方でした。若さな...ペティヨンフォトセッション宍道湖撮影会その1
木曜日は瑞風が島根にやってくる日。そしてこの時期は、休んでいた田んぼが耕され、水を張り田植えまでの短い期間、鏡と化して空を映し出す。10両編成の瑞風が全て撮れる場所を探し、ここという場所が見つかったので撮ってみました。10両は本当に長い。16mmの単焦点レンズでとると、車両が小さくなるけど、ここまで長いとこのレンズでなければ、狭い場所で全て撮るのは不可能だ。瑞風水鏡
先日、伯備線沿いのパン屋さんへ寄った。ここのカレーパンはもっちりした生地とフィリングの相性が私の感覚を震わせるから、あればいつも買ってしまう。お店を出たら、店先に藤の花がきれいに咲いていたことに感動した。お店の方に許可を撮って、やくもや銀河がやってくるところを狙って撮ってみた。上石見駅から伯備線沿いを運転して、これと思う場所が見つからなくて、がっかりしていたところに、列車と同じ視線で撮れる場所に咲いていることを知り、感動を覚えた。翌朝、貨物列車が来る時間に改めて出かけました。曇天の空の下、伯耆大山へ向かう電気機関車を撮ることができました。あと数か月すれば、今年もこの場所にひまわりが咲くのだろうか?楽しみで仕方がない。朝露と貨物列車
出雲にも藤の花が咲き出しました。デラウエアを見るような紫の花は、数が多いほど魅了的な花になる。ネットでは開花情報が分からないから、自分の目で確かめたく、日南町へ出かけました。横田に入るところまで、ぽつりぽつり藤の花やピンクの八重桜が見えてきたが、日南町へ入るころには、まだ藤の花が見られなかった。日南町は咲く時期が少しずれるのかな。だけど、こちらの田んぼは荒起こしから代掻きが行われ、田植えが始まろうとしている。八重桜を見ながらその景色を見たのは初めてかも。定刻通り貨物列車がやってきました。水面に写る姿が何とも言えない。貨物列車を見送った後、米子へ向かってみました。霧雨を浴びた貨物列車
この写真で今回の撮影会を通した投稿を終わりにします。数年ぶりに古民家で撮影しました。数年ぶりにカノンさんを撮影しました。予習なしで建物に入ったから、室内どこを見渡しても、懐かしくも新鮮に感じ得て、カノンさんを撮るまで、どう撮るか躊躇していました。だけど、主催者様や参加者様のおかげで、戸惑いも晴れて、短い時間でしたが楽しく撮影することができました。カノンさん、素敵になられました。撮影会に参加できて良かったです。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その9~
カノンさんを雪見障子をバックに参加者みんなで撮影しました。暖色系のペンライトが素敵な演出をしてくれる。しかし、障子には縁や木枠があり、立ってもらう場所により彼女の印象が左右されることを知る。その問題が解けて極められたら、もっと良い写真が撮れそうな気がする。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その8~
16mmの単焦点レンズだから、狭い和室の中で、ペンダントを入れてカノンさんを撮ることができました。本来なら入れない方が良いのだろうけど、セードのないペンダントは滅多にないから、入れることで独特な雰囲気の写真になると思い、入れて撮ってみた。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その6~
縁側から見える中庭がとても印象的。面積の広くない中庭だが、大きな石が置かれたり、良く見るとかつては池があったのではないかと思えるくらいくぼみも見えた。もしかしたら、水を張ってコイが泳いでいたのかなんて想像してしまった。だから、それを背景になるように場所を変えてカノンさんを撮影してみました。そんなに広い場所でないけど、細部まで装飾が施されている場所でした。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その6~
最近、畳のあるお部屋はソファや椅子が置くことが増えて、座布団の上、また直に腰を掛けることがなくなった。フローリングの部屋と同じになったということ。フローリングの床は硬くて数分座るだけで腰が痛くなるが、畳は柔らかいから体に優しいことに気づく。久しぶりの感覚を得たかな。撮影で緊張をしながらも、結構心地良い空間だった。暖色系の照明の下でカノンさんを撮る。照明の光を受けた畳が、彼女を引き立ててくれることを知る。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その4~
幅の狭い廊下というべきか、中庭に面しているから縁側と呼んで良いのか?風が吹くたびに、大きなガラス戸が音を響かせて、外のことを教えてくれる。昔のガラス戸だから、戸と戸の間に隙間があり、空気が出入りしていることを知る。さらに観察すると、いろんな魅力が含まれている場所だと分かる。照明もおしゃれなスタイルだし…夕焼けや暗くなってから改めて見ると、また違う雰囲気を楽しめそうな場所。当日は、寒の戻りでエアコンが重要なアイテムだった。だけど、カノンさんは寒いのを顔に出さず、冷たい廊下の上に立って表現してくれました。16mmの単焦点レンズがあって良かった。狭い空間を全て入れることができたから。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その4~
1つの和室に2色の照明の光と外光が交じり合う。ここで35mmの単焦点レンズに変えて撮影に臨んでみました。和室は柱や橋、障子や畳の縁など、背景次第でモデルさんを引き立てたり、その逆も起きる。16mmの単焦点レンズでは肉眼で見るより広角に像が入り、アングル次第で肉眼で見るより乖離した画になることを知る。35mmだとそんなことはまずなかった。そして、ポートレート撮影だと被写体にピントを合わせやすくなることを知る。だけど、和室など狭い空間は、全身が撮れないのが残念なことだ。それを割り切って、ここではフェイスアップで撮ってみました。穏やかで動じない表情を現すカノンさん。モデルさんとして相当レベルアップされたように感じた瞬間だった。山陰モデル撮影会~風音が響く和室その3~
昨年撮れなかったシーンを撮りに、伯備線が通る日南町へ出かけました。道中、青い空が見えたり、雪交じりの雨に遭ったり、目的地に着くまでに春と冬を行き来している気分になった。出雲や米子の桜は葉桜になっているが、江府町や奥出雲などの山間地域に入ると、満開前後の桜を楽しめる。だけど、この天候で一気に散るのだろう。1週間前には、細い枝ばかりだったのに、この短期間でピンクで彩っていた。寒かったけど撮りに出かけて良かった。時刻通りに貨物列車や特急やくもがやってきて、桜の花が列車を引き立ててくれた。遅咲きの桜と貨物列車
こちら建物の畳は少し柔らかくて、腰を下ろして撮影しても、痛みを生じなかったのは良かった。最近では畳の部屋でも椅子やソファーを置くことが当たり前になっているから、単純なことだけど少し昔に帰った気分になった。その視点から見る空間、床の間・襖・障子、派手な装飾はない分、落ち着いた雰囲気のあるお部屋だった。参加者からの指示でカノンさんに畳の上で横になってもらっての撮影をした。畳縁や畳縫いを意識しながら撮ると、モデルのカノンさんの印象も様々に現れる。カメラのスペックも大事だけど、撮影するその空間を如何に把握できるかも大事だなと小さな和室で感じ得ました。カメラの性能についていえば、キャノンのEOSR6MARKⅡはミラーレス一眼のためシャッター音が発しない。設定で疑似シャッター音が出るけど、撮っている時と音が発する際に...山陰モデル撮影会~風音が響く和室その2~
カノンさんを撮れたことと合わせて、撮影会を通して久しぶりに会えた参加者と一緒に撮影できたことがとてもうれしい。普段は1人で撮影して、パソコンで編集している。SNSを通して、「いいね」のサインで意思疎通は取っているけど、リアルでお会いして、言葉を発しながら撮れるのは刺激を受けられるから、これからの活動に励みになる。暖色系と寒色系の照明の光が混ざり合う和室で、16mmの単焦点レンズで撮影してみました。狭い空間でも全身が撮影できるのはうれしいが、肉眼で見るよりも被写体と背景のバランスに相違が出ることを知り、アングル次第ではおかしな写真になることが分かりました。だけど、35mmの単焦点レンズに変えると、その点とりやすいけど、部分部分が切れてしまい、彼女をきれいに撮れてないような気持になる。レンズ選びが重要な撮影会...山陰モデル撮影会~風音が響く和室その1~
斐川公園を歩くと、大きな桜の木を見つけた。だくさんある中に、少し外れた場所に立つ大木。何度も歩いたけど、少し歩く場所を変えて見ると、立派に花が咲いていることを知る。その後ろを走る特急やくもと合わせて撮ってみた。あの列車からはこの桜の木はどう見えているのだろう。夕日に染まる薄ピンクの桜の花、暖かい昼が急に肌寒い夜を迎えていく。その変化に身体が適応できない私。上に羽織るものがもうしばらく車に置いておかなきゃいけない。大きな桜の木の下で…
桜の花はどの段階で咲いている時が、最も魅力的なのかふと考えてみた。揺れるところがあるけど、薄ピンクの花が散り始めて、葉桜になるまでの間が、もしかして魅力的かなって思ったりもする。雪解け大山
空がだんだん明るくなり大山の姿がうっすらと現れてきた。久しぶりに米子に出掛けたら、まだ桜の花がたわわに咲いていて、眠い体が一気に覚めた気分だった。東の空が明るくなる時間に外へ歩くと、数時間前だった夜に感じる匂いが一掃され、甘く爽やかな香りに変わる。特にこの時期の朝は、格別に良い香りが漂う。朝活はこの刺激がたまらない。この日は岡山行の貨物列車はなくて残念だったが、伯耆大山行の貨物列車がやってきたから、やってくるところを撮ってみました。しかし、この時は霞んでいたため、二つのヘッドライトも見えなかった。少しずつ風が吹き出した。この風でまた花が散っていく。ほんの一瞬の素敵な時間を過ごしました。大山に朝がやってきた
早いもので入学式を終えた学校があるようだ。まだ学校始まりだから、正午になる前に、下校しているから、場所によってはいつもより緊張して運転をしてしまう。空は霞んでいるけど、遠く見える大山ははっきりと見える。頂きに積もっている雪がだんだん溶けているのもわかる。溶けて水となり、川を通して海へ流れるだろう。咲き誇った桜の花は風が吹くたびに空へ舞う。小さな花が風と一緒にどこかへ、そして、貨物列車は線路を通って、ゆっくりと速やかに岡山へ向かう。サクラの花といっしょに目的地へ飛ぶ。
16mmの単焦点レンズで撮影した写真。近くに来ても大きな桜の木が入り切るし、走る列車がより近く見えるようになったので、買ってみて良かったです。まもなく海に近い場所での桜は散り始めるので、山間でこれから咲くであろう場所で、もっと撮ってみたい。桜の花散るころ
咲き誇る桜がだんだん散りゆく。その前にここぞという場所で良い写真を撮りたい。先日、大きな桜の木を見つけた。たわわの花が咲いた桜の木。16mmのレンズは、大きな木の近くに来ても収まりきるので、迫力ある写真が撮れると期待して、サンライズ出雲がやってくるタイミングで連写してみました。だけど、今回も悩んだ。桜木全てを入れて撮るべきか、どこか一部を絞って撮るべきかということ。満開の桜にサンライズ
ラーメン屋さん等でサイドメニューでご飯ものを注文すると、多くでラーメンは右側、サイドは左側に提供される。右利きの私はこの配置が嬉しい😃器が小さいから、持って食べるのに適している。変な考え方かな今日いち-2025年4月6日
桜の花は青空を背景にして見るとハッと感覚器官が揺さぶられる。それも正午前後の澄んだ青空が私的には最も感動するみたい。写真で比較してみても、花の印象が変わっていることが分かる。印象というかメリハリの加減が違うから、肉眼でもカメラを通しても変わる。雨が降らなくなると、黄砂花粉PM2.5などが飛散していることが分かるから、澄んだ青空が見えること自体、もしかしたら運が良いかもしれません。春空と咲き始めた桜
鳥取に向かって走る4両編成のタラコ列車。1日に1本この編成で出雲市駅から鳥取駅へ走る。それを如何に桜と合わせて撮るか悩んだ。桜の花は小さいから、やはり大小を踏まえて数を入れた方が良いかな。そして、4両全て撮って、車体が小さく取れるよりは、一部分撮った方がこの場合は良いだろうと思い、先頭車同士の連結部分に焦点を絞って撮ってみました。小さいときから見てきた車両だけど、273系特急やくもと違い、印象の大きな車両だと思う。桜とともにタラコ列車を見送った。
玉造温泉の桜は5分咲きとサイトで見たから出掛けてみた。JRの線路の近くの玉湯川を歩いたら、もう5分咲きを超えていたかな。西日が出る時間に、273系特急やくもを連写してみた。光が当たる小さな桜の花に焦点を当てて、シャッター速度を早くして、地上の流星を撮る。ブロンズ色の車体が西日で反射して、双方が輝く瞬間。感覚器官の揺さぶりが、列車が過ぎた後も収まらなかった。桜と踊る特急やくも
猫にも人にも、空間で好きな座り位置があることを知る。何かの刺激を受ければ、その場から離れるけど、事が終われば、また同じ場所に戻る。そこから心身とも落ち着ける場所なのだろう。ベッドの端にいる猫も、おやつを食べたり、遊んだ後はまたこの場所に戻っている。他の猫もキャットウォークでお昼寝をする。いた場所に戻るのだ。お気に入りの場所
あの特急やくもが過ぎた後、出雲にまた雪が降り出した。青空で明るい朝を迎えたのに、やくもが過ぎた後、一気に雲が雪を連れて、空を隠していった。時間の都合上、次やってくるやくもで、その瞬間を咲き始めた桜の花と合わせて撮ることができなかった。1時間に1本走る、特急やくも。今は同じカラーとデザインの車両だけど、1時間違うだけで、見え方が変わることを、最近になって少しわかってきました。雪が降る前の青空
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毎日新しい朝の景色。3両編成の一畑電車のスーパーライナーの車両の組み合わせは違う。変わらないのは鳥の鳴き声とくよしの香りを感じること。それを基味わうために、もうしばらく一畑電車に朝を捧げてみようと思う。曇天快走
平日の朝走る3両編成のスーパーライナー。田んぼの変化に期待して、朝活している日々が続く。何度も撮ると、半年前から使っているEOSR6MARKⅡの特徴も少しずつ掴んでいってる。ピントの追尾モードが搭載されているが、追尾モードとは別に、ピントの固定のON/OFFができることを知る。ピントを合わせる位置が調整できるから、低速撮影でも、先頭車両にピントを合わせて、固定して撮れるようになりました。金曜日の空模様
稲が植えられた田んぼはとても輝いている。電気機関車の斜め前を狙って、流し撮り開始。山間の涼しく甘い香りを感じながら、列車を撮影できる。趣味と思ってやって、運転で疲れを感じながら、列車を待つまでの数分、疲労した身体を癒してくれた。爽やかな午後の日南町
特急やくもを追いかけるように貨物列車が岡山へ向かって走る。その瞬間を流し撮り…正午を過ぎるころは、照度が最も高く、水面に写る画はとても淡いことを知る。今日もまた目的地へ…
新しい朝が来た。最近ハレの日が続いて、外の空気がさわやかで眠気を吹っ飛ばしてくれる。電車が来るまでの数分、緊張感と爽快感を繰り返す。踏切の警報音が聴こえてきた。まぶしい太陽の光が降り注ぐ向こうから、3両の電車がやってきた。1/10秒で流し撮りの電車。結果がどうであろうと、この一瞬は快感。早朝快走
一畑電車沿線は濃霧から晴れる瞬間の朝を迎えたようです。遠くから見ると幻想的な出雲平野の一部を楽しめる朝活でした。いつも撮影している田んぼは空の状況をきれいに写していた。時刻通り3両編成の電車がやってきた。1日1本の貴重な編成。撮れるチャンスは2回。そのために私はもうしばらく撮り続ける。おもしろいから。新しい朝が来た。
昨日投稿した写真のデータを改めて見直した。良いなと思って投稿したが、真ん中の車両にピントが合っていたが、前後の車両はブレていたから。近距離での流し撮りは難しいと改めて思った。カメラのディスプレイでは良いと思っても、パソコンのディスプレイを通すと、そうではなかったことを知り、ショックを受ける。連写していたので、前後の写真を見ると、先頭車両にピントが合っている画像があったので、これはいいなと思いレタッチしてみた。そうだった最初は先頭車両にピントを合わせて撮っていた。しかし、電車との距離が近づくと、どうもEOSMARKⅡのAFも戸惑うのかな。ファインダーに見えるAF枠が違う場所へ勝手に動いていることを知る。シャッターボタンから一瞬でもボタンを離すとそうなるのかな。ほんの一瞬でも、電車が目の前を走る時はボタンから...黒いフェイスの一畑電車
木曜日に、松江市内に猫カフェがオープンしたので、金曜日に出掛けてみました。名前は「猫猫の森」です。受付をして、猫部屋に入り、猫たちの観察から始めました。入口に入ってから最後まで、キジトラ猫のいくらちゃんが相手をしてくれました。猫部屋は外からの光がふんだんに入り、大きな木の下にいるような内装で、快適な空間でした。開店して間もなく初めて来たから、いくらちゃん以外の猫たちとすぐに距離は縮まらなかったから、次頑張りたいと思います。松江に猫カフェが開店しました。
ここもついに代掻きが始まった。間もなく田植えをされるでしょう。朝は曇天模様で、その様子が水面にも映る。カメラを構えて電車を待ってみた。1/15秒の流し撮り。近くで撮ってみたけど、ピントが合うところは、ほんの一部分でした。それにやはり青い空で撮るのが良いかな。今日も一畑電車を流し撮り。
スーパーライナーが走るころには、日光が一気に放出され、地上を明るく照らす。あまりにも激しく照らすから、空を見るのがつらい。身体が熱くなることを知る。鳥の声が聴こえていたのに、だんだん車の音で搔き消されてき消されていく。風が吹いている。田んぼの水に波が立ち、植えられた苗たちは水に踊らされていた。まもなく3両のスーパーライナーが風とほぼ同じ方向へ走る。五月風
30℃を超える暑い午後を過ごしました。風は涼しいけど、日差しが暑い。暑い中、代掻きや田植えが進む。風の涼しさが身体の味方だけど、熱中症に気を付けよう。伯備線の真夏日
5月にしか撮れない景色を、朝活を兼ねて撮りに出かけました。とにかくその場所で低速流し撮りです。それにしても先日の雨が嘘のようなきれいな青空の朝。先日の雨で空に舞ういろんなものが洗い流されたのだろうか。明るい朝日をいっぱい浴びながら、3両編成のスーパーライナーは松江しんじ湖温泉へ向かって早く走る。朝日をいっぱい浴びるスーパーライナー
伯備線上石見駅のそばに立つ藤の木。電車と一番近くで撮るのが最も映える写真が撮れるのではないかと思ってみた。米子方面へ行く普通電車が、1日数本だけど3番のりばから発車する便があるからそれに合わせて撮ってみた。食パン電車と藤の花
この日の朝の3両編成のスーパーライナーは7000系電車で編成されていた。白いボディが水を張った田んぼに正直に姿を映す。雨天でなくてよかった。3両の電車がスピードを上げて松江へ向かう。その瞬間を流し撮りできた。流し撮りもこの距離で撮ると、3両全てきれいにピントが合うことを知る。曇天水鏡
たわわな藤の花と列車をより距離の縮まった場所を探していた日々。山間の地域ならではの肌寒い空気に日差しを浴びるたびに身体が自然と火照る。夏が始まりつつあると思えた瞬間。鳥取と岡山の境目にある伯備線沿線は、藤の花が所々できれいに咲いていたが、人の手入れがほとんど入っていないため、近くに来ると咲き方にムラがあることを知る。きれいに思える景色も写真にすると、それを写し取るのは至難の業。初夏へ移る日
初夏に入ったのだろう。大山の頂を染めていた白い雪は、暑くなった温度で完全に溶けていった。ピンクに染まる蓮華畑から、特急やくもが来るのを待ちながら、黄砂で霞む大山を眺めてみた。風は冷たいけど、日差しが強くて、立っているだけで身体が熱くなる。花にも熱が伝わっているのかな。香りが良く感じ取れなかった。花を楽しむなら、朝訪れた方が良いかもしれない。雪が溶けた大山
あめつちが米子に帰っていく午後を待って、こいのぼりたちが泳いでいるところに寄ってみました。つつじの花がたくさん咲いていたが、ゴールデンウィークを過ぎて、花はほとんど散っていた。それにもかかわらず、こいのぼりを見に訪れる人が絶えないようです。中海の波を背景に空を泳ぐこいのぼり。この場所も風が激しく吹いていた。泳ぐこいのぼりたち
蓮華の花はどうも他の花比べ長く咲くみたい。そして、何度目にしても目に留まってしまう。まるで大きな絨毯のように、広くきれいに咲いている。この時は知る貨物列車のコンテナはまばらだったけど、大山の前でゆっくりと走る。蓮華のじゅうたん
午後の伯備線に貨物列車が日南町を通る前に、藤の花が見事に咲いているところがないかタブレットPCで探してみた。多里へ向かう途中にある神宮寺が有名ということで寄ってみました。境内に入ると、立派な藤棚が見えた。時々デラウェアかと錯覚を覚えるほど、紫の濃い藤棚。近くに寄ると白い藤の花があることを知る。頭に当たるかどうかの距離にあるから見ごたえ抜群。良いときに来ました。神宮寺の藤の花
もうやくもを撮らないと決めたのに、今朝早く目が覚めたので、地元の斐伊川にカメラを持って出かけました。沿線には何人かのカメラを持つ人が見えました。だれも最後を撮ろうとしているのですね。昨日と変わらず晴れた朝を迎え、斐伊川の水も青く澄んでいました。神立橋の歩道から川をじっと覗くと、小さな魚がたくさん川の中を泳いでいることを知りました。7時30分を過ぎて間もなく、併川の踏切の警報音が鳴り、6両編成のクリーム色の特急やくもが静かに早く川を渡り、岡山へ向かって走っていきました。とにかくどうか今日を無事に乗り切ってほしい。国鉄色特急やくもの最後の朝
※投稿写真は比較明合成写真であることをお断りします。実は人生で初めて蛍撮影に挑戦しました。雲南市大東町にある赤川ホタル公園へ出かけました。三脚、リモコンを準備して、夜8時を過ぎて撮影スタートです。空が暗くなった途端、川辺に黄緑色の光が、1つ、2つ、現れて、消えたと思えば、違う場所でまた光を放つ。ゲンジホタルかヘイケホタルなのかヒメホタルなのか、私には判別できない。だけど、夜の世界で、小さな光があちらこちらへ飛び交う光景は幻想的。光りを放つ以外姿がはっきりしないのがおもしろいのでしょう。帰りに最終の木次行のキハ120系気動車が走る木次線へ寄って撮影して帰りました。複数のホタルの写真とキハ120系気動車の写真を比較明合成で1枚の写真にしました。初めて作ったからというのもあるが、作って感動しているけど、まだ物足...ホタル舞う木次線
多分、昨日で最後の撮影になるでしょう。でも、後悔はない。明日を最後に運用終了予定の国鉄色381系特急やくもを、地元島根に咲いた紫陽花の花と一緒に撮れたから、私にはもう未練はない。紫陽花と国鉄色特急やくも
ついに今週をもって381系特急やくもが定期運行から離れます。それまでの1日が貴重な日になります。沿線地域の田植えもだいぶ終わり、紫陽花の花が咲き始めました。紫陽花と一緒に特急やくもを最後に撮れたことを幸せに思いました。しかし、昨日の午後は諸事情により、出雲市と米子の区間で長時間の遅れが発しました。この影響は夜まで続きました。それぞれの列車に乗っておられた方については、予定が大幅にずれて、つらい思いをされたかと思います。どうか安全な運行が続くよう祈っています。紫陽花と緑の特急やくも
穏やかに流れ落ちる滝を背景に、立ち位置やベストアングルを求めながらシャッターを切りました。由美さんと重なってはいけないし、離れすぎても画にならない。右側が良いか左側が良いか、撮りだしたらキリがなかった。手のしぐさに魅力を感じたこの写真をレタッチしました。笑顔が素敵ですねぇ。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その8~
夕焼けに染まりだした宍道湖を背景に、走ってきた緑の特急やくもを真横の先頭車を撮りました。やくもロゴがきちっと撮れた。うれしい。宍道湖の夕焼けと特急やくも
浴衣姿の魅力を切り取りたくて、側面が見えるスタイルで撮影してみました。由美さんの横顔の表情と合わせて、髪飾り、浴衣の帯の結ばれ方が一目でわかる瞬間。緑のもみじの葉に包まれた雰囲気に合わせて撮りました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
数寄屋造りの別棟の白壁に移動し、壁を背景に撮影しました。この場所では、浴衣の後ろ姿や髪飾りを意識しながらシャッターを切りました。白壁が太陽の光をうまく抑えて、浴衣姿の由美さんを引き立ててくれました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
381系特急やくもの引退が1週間を切った。割り切っているけど、割り切れない感情でいっぱいだ。昭和から走っている特急やくも。住んでいる街に当たり前に走っていた。それがもういなくなると思うと寂しいのが正直。本当はもう1回乗りたいけど、乗るよりも撮る方の気持ちが強い。太陽の方へ帰る特急やくも
数寄屋造りの別棟の縁側は、太陽の光が穏やかになり、涼しい風が入る。畳の部屋、奥の窓を通して見える松の枝、浴衣姿と良く似合うところでした。ここなら持参したランタンが活かせると思い、改めて持ってもらいました。揺らぐ暖色系の光がカメラに写る状態で由美さんを撮ることができました。あるテレビ番組で特集放送されていたウェディングフォトに敵う写真じゃないけど、研究すればモデル撮影会で重要なツールになるはず。ご協力ありがとうございました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その5~
今回は浴衣着衣の撮影会。2つの内1つは紫、もう一つは藍なのかな?花が一杯散りばめられて、だけど、落ち着きあるデザイン。由美さんによく似合う浴衣でした。和傘を使ったり、太陽光と風の吹き方で、いろんな表情や浴衣の魅力が現れました。笑顔が素敵な彼女だけど、それ以外にも魅力な点はある。撮影会には、終始着付け師さんが近くにおられ、浴衣が乱れたりしたら、その都度修正しておられました。彼女をきれいに撮れるのは、陰で支えてくれる方がおられたことを忘れてはいけない。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その4~
紫陽花の花があちらこちらに咲いている。どの段階で撮ったら、魅力的な写真になるか、毎年悩みながら撮っている。その中で、花が緑から違う色へ変化する微妙な状態の紫陽花を見つけた。来週になればまた違う姿になるだろう。出雲横田へ向かうあめつちを背景にシャッターを切りました。幼い紫陽花とあめつち
石照庭園でのお楽しみといえば、池にいる鯉たちに、おやつをあげること。おやつを投げると、しばらくしてその場所に集中する。凄いものだ。水の中を通して、匂いが伝わるものなのか。どうして判断するのか不思議に感じました。池の小島に立つ由美さん、タイミングよく太陽の光が彼女に当たり、水面にも微かに写してくれた。太陽が私たちに味方してくれた気がしました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その3~
数年前、石照庭園で撮影会に参加したときは、山間の庭園で、曇天模様だったから、暗く落ち着いた雰囲気だったことを覚えている。そのことも思い、ネットでランタンを購入して、持参してみた。滝の近くで撮影する際、暖色系の色にスイッチを入れたランタンを、山本由美さんに持ってもらいました。しかし、たわわの木の葉で陰になっている場所まで、太陽の光が照らし、ランタンの特徴を発揮することはできませんでした。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その2~
田んぼに植えた稲が、少しずつ背を伸ばし、だんだんと絨毯のように、青い水面を隠すようになりました。この水面が見えなくなるころには、あの特急やくもはもうこの場所を走らなくなる。あと少しで終わるのだ。あと少しだから、無事に走り切ってほしい。みどりの中を走る特急やくも
日曜日の午後は、雲南市の石照庭園にて、山陰モデル撮影会の撮影に参加しました。半年近く、ポートレート撮影していないから、この日をとっても楽しみにしていました。今回は山本由美さんの浴衣着衣の撮影会でした。日曜日の朝は雨ふりで始まったのに、正午に近付く頃には青い空が見えて、空気は涼しいけど、日差しが暑くなりました。雨の日が多い6月の中、ハレの日が迎えられたことをうれしく思う。燦燦と降り注ぐ太陽の光を受ける日本庭園の中で、参加メンバーさんたちと楽しみたいと思います。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その1~
日曜日は快速列車あめつちが木次線の出雲横田駅へやってくる日。加茂中、木次をで撮影して、終点の出雲横田駅へ到着。青い空に恵まれ、ホームに立つつつじの花がよりたくさんきれいに咲いていました。花があると映えますね。列車は折り返して、米子へ向かって、定刻に発車しました。日曜日の横田のあめつち
伯備線のダイヤグラムを見ると、20時過ぎに下石見信号所を通る貨物列車があることを知りました。そして、特急やくもと交換する設定になっている。暗くなるからどうしようと悩んだが、夏至に近付くこの時期なら、まだ空に明るさが残っていることを期待して、その時間まで待ってみました。列車が来る時間に近付くと、空に明るさが残っているが、暗いことには変わりない。空には1つ2つと星の数が見えてきました。ISOも10000まで上げて、シャッター速度を20分の1秒まで遅くしないと、肉眼通りに撮れなくなりました。これ以上ISOを上げて撮影する自信が持てませんでしたので、この設定で手持ちで撮影しました。伯耆大山へ向かう長い貨物列車が先にやってきました。周りに街灯がないから、電気機関車のヘッドライトは重要な光源だと知りました。だけど、貨...夜の貨物列車
今週、米子の後藤駅の近所にメガドンキホーテがオープンされたので、朝出かけてみました。平日なのに、車を止める場所を探すのに苦労した。店内を歩いてみたけど、普段見ない食べ物が多く並んでいたし、派手なポップでいっぱいだったから、歩くだけでも刺激いっぱいだった。そのあと、伯耆大山駅から貨物列車の発車が近づいたので、大山が見える場所へ移動しました。天気があまり良くなかったですが、水面に大山が映り、このまま列車が来るまで、この景色が崩れないことを祈った。貨物列車が来る前に、特急やくもが岡山へ向かってやってきました。4両編成の特急やくも。上下の大山に挟まれて、カメラの範囲内にすっぽり収まりました。大山の前を特急やくもが走る
雨が降っているにもかかわらず、農家の方はトラクターを出して、代掻きをしている。運転席は個室になっているから、身体が濡れる心配がないけど、窓にかかる雨や水面を打つ雨跡で視界が悪くなっているのに、仕事をこなしておられるから、ほんと凄いと思う。そして、雨に濡れてやってきた特急やくもが、岡山へ向かって走る。雨を降りしきって。私は傘を差しながら、写真を撮る。雨に濡れた特急やくも