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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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出雲市
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出雲市
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2014/09/27

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  • 目に見える列車のスピード

    3月の雨。暖かったのに、この雨で急に寒い日に変わった。暖かい春は幻だったのかなと思うぐらい、遠い昔のよう。先日赤く彩っていた梅の花が、この雨ですっかり洗い流された。梅の花が咲く近くの神社で、雨が止むのを待ってみた。この神社から鳥居を通して、列車が右左やってくるのを待ってみた。地元の粟津稲荷神社で見る一畑電車を撮るのと違う刺激があった。そう思うと、寒くても、長くその場所にいられた。この時は流し撮りを止めて、低速で腕を止めて、ジッと鳥居の向こうにある赤いランプに焦点を当てて、列車が来るところを連写しました。この神社に鎮座する神様は、いつもここから安全運行を見守っているのだろう。そして、これからも…早く暖かいかい春よ来い。目に見える列車のスピード

  • 桜薫やくも

    日曜日の朝、早起きして明るくなるころに斐川公園へ出かける。昨日より一層桜の花が多く見えるようになった。金曜日の雨がまだ引きつって、足がかまれるように寒い。昨年や一昨年のこの時期はいわゆる撮り鉄さんたちで集まっていたのに、おろち号も381系やくももない今、ここで写真撮る人はいないみたいだ。いつもの斐川公園に戻ったのだろう。線路の近くに咲く桜の花を観察しながら、どの花とやくもを撮ろうか悩んだ。肉眼で見ると感覚器官が揺さぶって、見惚れてしまうけど、小さい花だから背後を走る電車と一緒に撮るとなると、構図が難しい。だけど、まもなくやくもが来るから、その瞬間を撮るしかないのだ。桜薫やくも

  • 丸くなった猫

    伯備線で列車を撮影した後、1時間ほど猫カフェにいた。猫におやつをあげながら写真を撮り、おやつをあげながら体を撫でてみた。この日はピアノを主にしたBGMが流れ、コーヒーを飲んだ後に、椅子に座ると結構な向けを誘う。猫にもこの音を耳にすると、眠気を誘うのか、ずっと寝ている猫もいれば、おやつを食べた後に寝る猫もいる。この時に寝始めると、身体を撫でても起きることがない。警戒心がなくなるのだ。どちらにしても、猫は自由な生き物なのだ。丸くなったの猫の肉球はかわいく見える。丸くなった猫

  • 秋のような春の雨の日

    米子から出雲へ帰る途中、偶然にも複線区間の山陰本線で、特急やくもの行き違いのシーンを見ることができた。だけど、やくもにピントの合った写真はこの1枚。あまりにも偶然だったから…秋に稲刈りして、立てたであろう稲わらが田んぼの土の上に立っている。年を超えてもこの状態だったのかは分からない。それにしても、稲刈りが終わってから今まで、大風・大雨・大雪を受けて来たであろうに、姿を崩さず立ったまま。そう思うと、魅力的な風景だ。秋のような春の雨の日

  • 2025年初、小雨の夜桜。

    今年も桜の花が咲きました。雨の金曜日に…国道9号線を車で走ると、ついこの前まで何も思わない木々に、薄いピンクの花が、チラッチラッとよそ見を避けられないくらい咲き始めていることを知る。今週の初めは梅の花を楽しんでいたのに、もう桜の花。1週間で2つの木の花を楽しんでしまった。こんなことは初めてかもしれない…昨年のこの時期は381系特急やくもを撮るのに夢中になっていたことを思い出した。今年は273系特急やくもと素敵な写真を撮ろう。そう思って、斐川公園に寄って、出雲に帰る特急やくもを撮りました。着いたときは夜の一歩手前の時間。斐川公園の桜も3分咲き程度になっている。来週の中旬には満開になるかな…粗くならない程度に、ISOを上げて、光としずくで輝いた花を、列車が来るタイミングで連写しました。私的にいち早く夜桜を楽し...2025年初、小雨の夜桜。

  • 神社の向こうの伯備線

    生山神社に限らず、伯備線沿線にはいくつか神社があるようだ。鳥居を通して走る電車を見ると、なぜか一段と車両の印象が違う。神がかり的かどうかは別として。貨物列車を見送った後、岸本駅から米子駅へ向かう食パン電車がやってくるのを待ってみました。ここは遮断機のない踏切。赤ランプと警報音で電車の接近を教えてくれる。だけど、この時はあまりにも風の音が大きすぎて、警報音もモーター音も掻き消されていた。電車が風そのものにも見えるくらい強くて…神社の向こうの伯備線

  • 梅の花と春風

    風が音を連れて木の枝を揺らす。風の姿を撮った気がした。乾いた空気が開いた口の中に入り、水分を欲する体になる。地上にある木々や草が風と踊っているのに、姿の小さい鳥たちがチッチと歌う。低速で特急やくもを、梅の木の前で流し撮りしてみた。1/10秒で近くで撮ると、ピントの合う写真が撮れない。唯一やくものロゴが写っている写真があった。梅の花と春風

  • ピンクな梅の花

    Googleレンズで調べるまでは、梅の花だと分からなかった。濃いピンクの花だから、河津桜かと遠くから思たけど、近くに来ると花のかたち、咲き具合がそれと違うから、調べてみたくなった。梅の花にも種類があることを知った。当たり前に見てきたから知ってるつもりでいたけど、結局知らないことが多いのだと気づく。間もなくやってくる貨物列車を牽引する電気機関車も、遠くでゆっくりと走っていると思ったら、近くで見ると、結構なスピードを出していることを知る。斜め前で写真を撮ると、結構恐怖を知る。ピンクな梅の花

  • 梅花の伯備線

    早いもので今年もソメイヨシノの開花情報が情報番組で取り上げられるようになった。先週の大雨から、春らしい晴天と甘い花風が吹く。そして、今は梅の花が見ごろのようだ。桜ほどたくさんの花がでないけど、細い枝にぽつりぽつりと小さな花弁が、いつもなら素通りしてしまう木が、一目よそ見してしまうほど素敵に飾る。大山が見える伯備線沿線にピンク染まった木を見つけた。Googleレンズで調べたら、梅の花でした。ピンクの梅の花はあまり見たことがなかったからなんか新鮮。線路から近いけど、ここの場所で1/10秒で流し撮りしました。大山に少し近付いたけど、写真で見るとまだまだ小さいな。梅花の伯備線

  • 鳥取の猫カフェをはしご

    鳥取駅の近所で、牛骨ラーメンのランチをしてから、次の猫カフェへ向かいました。CatCafeKittyBlueという名の猫カフェです。丸由百貨店の近所のビルの3階、祝日の午後の1時間を過ごしました。他の猫カフェと違って、あまり動いて写真を撮らず、窓辺の席にコーヒーを置いて、まったりしました。あまり動かなくても、おやつがなくても、猫たちが順番に私のところへ来てくれる。それにこちらには、相対的に大きくて毛が長い猫もいて、膝の上に乗ってきたときは、足に圧力が掛かっていることを知る。あっという間の1時間。鳥取に出掛けて良かった。牛骨ラーメンと合わせて、町の魅力の再発見を私なりにしました。鳥取の猫カフェをはしご

  • 鳥取の猫カフェへ出かけてみて。

    伯備線で貨物列車を撮った後、鳥取市へ足を延ばしました。いつかテレビで見た猫カフェとラーメンを食べにです。最初に鳥取駅の南にある猫の森WaldBaden(ヴァルトバーデン)へ行きました。建物に入ると外から明るい光が入り、写真が撮りやすそうな雰囲気を感じました。スタッフさんの丁寧な説明を受けたうえで猫部屋に入りました。それにしても広い、そして猫の数がとても多い。多いから誰から関わってよいか悩んでしまったが、開店間もなくだから、まだ起きていない猫も多くいた。しかし、借りたおもちゃを出したり、おやつを見せると、様相が一気に変化し、たくさんの猫が私の周りを囲んでいった。春の独特の穏やかな光が部屋をほどほど明るくして、写真を撮りながら、運転で疲れた体を癒してくれた。鳥取の猫カフェへ出かけてみて。

  • やくもが過ぎたあとの大山の輝き

    朝早く大山へ出かけてみるものだ。大山は他の山と一味違う。姿が見えても雲に囲まれた大山が、ほんの数分太陽の光が頂の周りを包み、神がかり的な風景を作る。見ると、抗うことなく感動してしまう。ただ残念なことにこの瞬間に列車が通らない、タイミングが合わないこと。いつかタイミングが合う時に撮れたら、どんな1枚になるだろう。やくもが過ぎたあとの大山の輝き

  • 朝日を過ぎてやってくる貨物列車

    春分の日、夜明け前に大山の見えるところへ出かけました。6時になる前から、空がだんだん明るくなっていく。太陽が姿を現すはもう少しかかるけど、大山が雲に隠れずはっきりと姿を見せてくれた。3月になったけど、朝はまだ寒い。カイロを貼っても、10分も外で立つのがつらかった。6時過ぎにやってくるはずの貨物列車が見えなくて、特急やくもたちが先に来た。何かの理由で遅れてしまったのだろう。サンライズ出雲がやってくる前に、貨物列車がたくさんの貨車を連結してやってきました。来たからホッとしたけど、そのころには明るくなりすぎて、低速で撮るのは結構至難なことでした。ISOが100より下がないから、太陽が昇り切ったときに1/10秒で撮ると、さすがに写真が明るくなりすぎて、大山の姿が飛んでしまう。これからもっとその傾向になるから、減光...朝日を過ぎてやってくる貨物列車

  • 猫の家族写真

    母猫と娘猫2匹の揃った瞬間があったので、おやつをあげながら撮ってみた。揃って目線が合えばいいなと思いながら、シャッターボタンを押し続けたが、なかなか難しいことだった。母猫はこの日は非常に落ち着き、奥にいる娘猫は食欲が旺盛で、おやつの横取りも当たり前のようにする子だったけど、この時はそのような行動に出ることなく、とても大人しい様相でしたから、逆に寂しさを感じたりもした。以前猫カフェにいた猫たちが新しい飼い主のところへ旅立ったせいもあり、環境の変化が彼女たちの心理を左右しているのかな。と思ったら、奥にいる猫はまもなくおやつを求めてくるようになった。真ん中の母猫も他の猫に毛づくろいをし始めた。気まぐれなんだろうか?何度も出掛けては遊びながら写真を撮っているのだけど、猫の生態はなかなか把握できないものだ。猫の家族写真

  • くつろぎタイム

    黒猫は可愛いけど、写真にするのは結構難しい被写体だと思う。数か月前に猫カフェにやってきた黒猫。最初は距離を感じていたが、最近になって近くに来ても逃げなくなり、頭を撫でたら、それなりの反応をしてくれるようになった。仕草がかわいい。窓辺で寛いでいるところを見ると、「魔女の宅急便」に出てくるジジを連想する。写真も撮りやすくなったけど、黒毛であるため、明るさと光の当たり方で立体的なスタイルが平面的になってしまう。先日、窓辺で寛いでいるところを撮ってみたら、外光のおかげで、目の輝きに印象を持つ、1つ映えた写真になるかなと思った。あと、濃いピンクの舌が出れば、毛が黒いため、より可愛らしさが増す。そんな気がしました。くつろぎタイム

  • お昼寝をする猫

    外の光がベッドに降り注いでいる場所に、ミーちゃんがどうもお昼寝をしている。他の猫と違い、近付いて頭を撫でても起きる気配がなかった。猫の本能にあると思う警戒心がないまま、深く眠っているのだ。それも思いっきり手を伸ばして。よっぽど安心できる場所だと窺ってしまう。お昼寝は健康に重要な行為だと思う。長生きしてくれ…お昼寝をする猫

  • 水たまりと特急やくも

    貨物列車が通る前に、特急やくもが岡山へ向かって走る。雪に染まる大山と、大きな水たまりになった田んぼ。その間を走る特急やくもどんな景色になるか楽しみで仕方がなかった。間もなく春が来る。そして、ここの田んぼも代掻きをされて、少しの間湖と化すだろう。そのころには大山に染まる雪は溶けてなくなるのかな?水たまりと特急やくも

  • 水たまりと貨物列車

    雪解け水なのか大雨が集まったのか、田んぼの一部が湖のような水たまりになっているところを見た。あまりにも広い水面だから、大山の姿が写っているのではないかと、列車が来るまで歩いて探してみた。結局大事なところは、稲株で隠されていた。不思議なことにこの時は立ち位置を変えても、答えが見えなかった。時間が経つにつれて、風が強くなり、水たまりにも波ができて、列車が来る頃には微かな空模様が写りました。長い貨物列車が伯備線を通して岡山へ向かって走って行く…水たまりと貨物列車

  • 8000系電車にやっと会えた。

    金曜日の朝、3両編成の電車がやってくるのを待ってみた。姿が見えた。今朝も7000系電車の3両編成と思ったら、真ん中に8000系が組み込まれていた。なんて組み合わせって驚いた。似ているようでちょっと違うスタイルとレンズ越しでわかりました。少しメタリックな車両。ありかもしれないです。8000系電車にやっと会えた。

  • 8000系電車に会えなかった朝。

    今週から一畑電車の新型車両8000系電車が運行開始されました。スーパーライナーに組み込まれていたら興奮しただろうけど、残念ながらこの日はその編成になっていなかった。ホント残念。朝日を浴びた8000系電車を早く撮りたいな。8000系電車に会えなかった朝。

  • 春のグラントアへ行く。

    津和野を出発して1時間程度、9号線沿いの自動販売機レストランの後藤商店でランチをした後、益田市内のグラントアの中にある石見美術館へ向かいました。4日間、こちらの展示室で、昨年11月に行われた島根県総合美術展の移動展が開催されているからです。今回は、私の作品も展示されているから、どんな形で展示され、どんなふうに地元のお客さんに見てもらっているか、確かめに出かけました。この建物ができて間もなく20年になるけど、新しさが消えることのないきれいな空間でした。他の特別展と合わせて、移動展の7部門作品観覧しました。落ち着いた照明で、どの作品もゆったりと落ち着いて観覧することができる。7部門の作品が同じ空間の中で、同じ条件で観覧できるから気持ちいい。今回は3回目の展示でしたが、ここで作品を展示してもらえるのは光栄なこと...春のグラントアへ行く。

  • 猫カフェのコーヒー

    次の山口行の列車がやってくるまで、入れたてのコーヒーと手作りのマフィンを暖炉の前のソファーで頂きました。薪の暖炉は久しぶりに当たる。暖炉の日を見るだけで暖かくなる。淹れたてならではのコーヒーの濃い香りが運転で疲れた体を浄化してくれた。そして、また猫部屋に入り、猫たちにおやつをあげながら写真を撮りました。ここでは白猫やサバトラ猫もおり、おやつを見せた瞬間すぐ近くにやってきた。素直な猫たちだった。手の上にあったおやつをすぐに食べては、まだ食べたくてねだってくる。この日は近くの中学校の卒業式だったようで、正午を過ぎると、生徒さんと保護者さんたちを中心に町がにぎわっていた。津和野も春を迎えようとしている。まもなく赤い単行の気動車が山口に向かって走って行った。猫カフェのコーヒー

  • 津和野の猫カフェから列車を待つ。

    萩市の猫寺から1時間程度で島根県の津和野町に入りました。津和野の町に猫カフェがあることをネットで知りましたので寄ってみました。津和野は令和になって初めて来たかな?新型コロナウィルス感染症の問題を通して、こちらも多少なり商環境の変化はあったのかな。津和野駅周辺や道の駅周辺も建物を通して変化を感じました。猫カフェ発見です。「喫茶ダンボール」という名の喫茶店でした。ガラス張りの一角にたくさんの猫たちが遊んでいるのを外からも見えました。興奮してきました。ヒーリングミュージックを耳にしながら、引き立てのコーヒーが席に着くまで、猫部屋で猫たちと関わってみました。そして、津和野行の列車が来るのを待ってみました。列車の見える場所で、猫と遊べるのは個人的に素敵なことと感じました。出雲では見られない、単行のタラコ色の気動車が...津和野の猫カフェから列車を待つ。

  • ネコ寺の猫たち

    Facebookで知った萩市にある雲林寺、通称ネコ寺へ向かいました。グーグルマップなしでは早く到着できない山の中の小さなお寺。お寺に入ると、参道から本堂まで猫に溢れたお寺でした。しまねっこも潜んでいました。別世界を体感した気分。来て見て良かった。数週間前までこちらも雪が積もっていたと思う。私が訪れたときはすっかり雪が溶けて、春の光が降り注いでました。お参りを終えて車へ向かう途中、一匹の本物の猫がコンクリートの上で寛いでいました。最近手術をされたのだろう。首周りにガードを付けられ、身体に舌が届かないようにしている。一生懸命毛繕いしているけど、そのために舌が毛に届かない。しばらくの辛抱だよ。どうか長生きしてくれ…ネコ寺の猫たち

  • 惣郷川橋梁の3月

    先週、山陰自動車道の出雲ICから多伎ICが開通したから、先日出雲ICから山陰自動車道を利用して益田へ向かいました。途中有料区間があるものの、信号や歩行者がいないし、見通しが良いから、ほとんど疲れが生じないまま益田に着きました。10年前なら3時間はかかっていたものの、2時間と少しで益田市内に入りました。今回は出かけた理由として、島根県総合美術展の移動展がグラントアの中にある石見美術館での開催で、私の作品も含めてどんな状態で展示されて、見られているか確かめるためです。朝早く出たからというのと、予想より早く益田市内に入ったから、開館までに大分時間がかかるから、移動展は午後に入ってから行くことにし、山口県の阿武町にある惣郷川橋梁へ出かけました。鉄道雑誌やSNSで良く見る場所。本物を見たのは初めてで、波の激しい日本...惣郷川橋梁の3月

  • 朝雨を浴びた3両の一畑電車

    あまりにも雨が激しく降るから、カバーを外すとすぐレンズに雨粒が付着してしまう。だから、列車が来るぎりぎりまでカバーを外さないでいた。スーパーライナー編成の7000系電車の3両編成が来る頃にも雨が降り、途中で雨がレンズに付着する結果になった。今度の日曜日に、一畑電車に新しく8000系がデビューする。7000系に似ているから、この3両編成に組み込まれて、走行するときが、果たしてあるだろうか?朝雨を浴びた3両の一畑電車

  • 腕を伸ばす猫

    良く遊びに出掛ける猫カフェ。最近3匹の猫が新しい飼い主さんのもとへ旅立ち、それからこちらへお邪魔したときは、猫たちが妙に大人しかったのが第一印象だった。別れを経験するとしばらく落ち込むのは、猫も人間も一緒なのかなと思う。キャットウォークでバランスよく寛いでいるさび猫。片腕をのばしたまま、目を開く。どんな感情なのだろう。手を近づけるとすぐ離れてしまうのに、この時は何の反応もなかった。腕を伸ばす猫

  • 流星のごとく走る7000系電車

    1か月ぶりに朝の3両編成の一畑電車を撮りに出かけた。3月だけど寒いことに変わりない。3月に入ってから5日経っても雨が止まない。そのおかげで、低速にしても露光オーバーにならず撮影できたのは良かったかもしれない。1/8秒での流し撮りに挑戦できた。一瞬の勝負だから、1枚でもピントが合えば、うれしい。シャッター音なしでの撮影もだいぶ慣れてきました。流星のごとく走る7000系電車

  • 秘密の会話?

    パネルヒーターの前で寄り添う2匹の猫。猫カフェの受付の前で迎えてくれるけど、この時は一層距離を縮めて私に背を向けていた。この時は声は聞こえなかったけど、何か語り合っているように見えた。そっと後ろから写真を撮ってみた。秘密の会話?

  • 雨色の特急やくも

    特急やくもが来る前に撮影場所へ到着してから、やくもが来るまでの数分が待ち遠しい。大山は雨に隠れたけど、絶えず降り続けるから、周りは白く幻想的な景色になった。雨音が足元を響かせ、踏切の警報音も耳に神経を集中しなければ、聞き取れない状況。木立の向こうから8両編成の特急やくもが姿を見えてきた。貴重な8両編成。流し撮りするには結構おもしろい。雨色の特急やくも

  • 雨色の貨物列車

    3月は大雨で始まった。だけど、雨粒に熱を帯びているのかな、いくら降っても外は寒く感じなかった。春を招く雨だったのか。アスファルトは濡れ、田んぼも場所によって水たまりになる。雨は次第に激しくなり、目の前の景色が見えないときもあった。踏切の警報音も搔き消されるくらいの音を伴って。貨物列車が右から左へスピードを上げて走る、空が暗いからより低速の流し撮りをしました。雨に濡れた車両がいつもよりも存在感を出しているように思う。雨色の貨物列車

  • 爽快やくも

    肌寒いけど、鳥居の近くに立つと、近くの公園の花の甘い香りが、季節の変わり目を感じさせる。やくもがまだかまだかとカメラを構えて待つ私。それにしても空が青い。だけど、周りにまだ雪が残っている。まもなく溶けてなくなるだろう。その最中、1時間に1本走るやくもが爽快にやってくる。爽快やくも

  • スリーショット

    また、親子猫のスリーショットを撮る機会を得た。3匹とも違う視線だけど、1つのキャットタワーでまとまってくれてうれしかった。窓から入る光が暖かみを感じたました。スリーショット

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