フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。
出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。
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3月の雨。暖かったのに、この雨で急に寒い日に変わった。暖かい春は幻だったのかなと思うぐらい、遠い昔のよう。先日赤く彩っていた梅の花が、この雨ですっかり洗い流された。梅の花が咲く近くの神社で、雨が止むのを待ってみた。この神社から鳥居を通して、列車が右左やってくるのを待ってみた。地元の粟津稲荷神社で見る一畑電車を撮るのと違う刺激があった。そう思うと、寒くても、長くその場所にいられた。この時は流し撮りを止めて、低速で腕を止めて、ジッと鳥居の向こうにある赤いランプに焦点を当てて、列車が来るところを連写しました。この神社に鎮座する神様は、いつもここから安全運行を見守っているのだろう。そして、これからも…早く暖かいかい春よ来い。目に見える列車のスピード
日曜日の朝、早起きして明るくなるころに斐川公園へ出かける。昨日より一層桜の花が多く見えるようになった。金曜日の雨がまだ引きつって、足がかまれるように寒い。昨年や一昨年のこの時期はいわゆる撮り鉄さんたちで集まっていたのに、おろち号も381系やくももない今、ここで写真撮る人はいないみたいだ。いつもの斐川公園に戻ったのだろう。線路の近くに咲く桜の花を観察しながら、どの花とやくもを撮ろうか悩んだ。肉眼で見ると感覚器官が揺さぶって、見惚れてしまうけど、小さい花だから背後を走る電車と一緒に撮るとなると、構図が難しい。だけど、まもなくやくもが来るから、その瞬間を撮るしかないのだ。桜薫やくも
伯備線で列車を撮影した後、1時間ほど猫カフェにいた。猫におやつをあげながら写真を撮り、おやつをあげながら体を撫でてみた。この日はピアノを主にしたBGMが流れ、コーヒーを飲んだ後に、椅子に座ると結構な向けを誘う。猫にもこの音を耳にすると、眠気を誘うのか、ずっと寝ている猫もいれば、おやつを食べた後に寝る猫もいる。この時に寝始めると、身体を撫でても起きることがない。警戒心がなくなるのだ。どちらにしても、猫は自由な生き物なのだ。丸くなったの猫の肉球はかわいく見える。丸くなった猫
米子から出雲へ帰る途中、偶然にも複線区間の山陰本線で、特急やくもの行き違いのシーンを見ることができた。だけど、やくもにピントの合った写真はこの1枚。あまりにも偶然だったから…秋に稲刈りして、立てたであろう稲わらが田んぼの土の上に立っている。年を超えてもこの状態だったのかは分からない。それにしても、稲刈りが終わってから今まで、大風・大雨・大雪を受けて来たであろうに、姿を崩さず立ったまま。そう思うと、魅力的な風景だ。秋のような春の雨の日
今年も桜の花が咲きました。雨の金曜日に…国道9号線を車で走ると、ついこの前まで何も思わない木々に、薄いピンクの花が、チラッチラッとよそ見を避けられないくらい咲き始めていることを知る。今週の初めは梅の花を楽しんでいたのに、もう桜の花。1週間で2つの木の花を楽しんでしまった。こんなことは初めてかもしれない…昨年のこの時期は381系特急やくもを撮るのに夢中になっていたことを思い出した。今年は273系特急やくもと素敵な写真を撮ろう。そう思って、斐川公園に寄って、出雲に帰る特急やくもを撮りました。着いたときは夜の一歩手前の時間。斐川公園の桜も3分咲き程度になっている。来週の中旬には満開になるかな…粗くならない程度に、ISOを上げて、光としずくで輝いた花を、列車が来るタイミングで連写しました。私的にいち早く夜桜を楽し...2025年初、小雨の夜桜。
生山神社に限らず、伯備線沿線にはいくつか神社があるようだ。鳥居を通して走る電車を見ると、なぜか一段と車両の印象が違う。神がかり的かどうかは別として。貨物列車を見送った後、岸本駅から米子駅へ向かう食パン電車がやってくるのを待ってみました。ここは遮断機のない踏切。赤ランプと警報音で電車の接近を教えてくれる。だけど、この時はあまりにも風の音が大きすぎて、警報音もモーター音も掻き消されていた。電車が風そのものにも見えるくらい強くて…神社の向こうの伯備線
風が音を連れて木の枝を揺らす。風の姿を撮った気がした。乾いた空気が開いた口の中に入り、水分を欲する体になる。地上にある木々や草が風と踊っているのに、姿の小さい鳥たちがチッチと歌う。低速で特急やくもを、梅の木の前で流し撮りしてみた。1/10秒で近くで撮ると、ピントの合う写真が撮れない。唯一やくものロゴが写っている写真があった。梅の花と春風
Googleレンズで調べるまでは、梅の花だと分からなかった。濃いピンクの花だから、河津桜かと遠くから思たけど、近くに来ると花のかたち、咲き具合がそれと違うから、調べてみたくなった。梅の花にも種類があることを知った。当たり前に見てきたから知ってるつもりでいたけど、結局知らないことが多いのだと気づく。間もなくやってくる貨物列車を牽引する電気機関車も、遠くでゆっくりと走っていると思ったら、近くで見ると、結構なスピードを出していることを知る。斜め前で写真を撮ると、結構恐怖を知る。ピンクな梅の花
早いもので今年もソメイヨシノの開花情報が情報番組で取り上げられるようになった。先週の大雨から、春らしい晴天と甘い花風が吹く。そして、今は梅の花が見ごろのようだ。桜ほどたくさんの花がでないけど、細い枝にぽつりぽつりと小さな花弁が、いつもなら素通りしてしまう木が、一目よそ見してしまうほど素敵に飾る。大山が見える伯備線沿線にピンク染まった木を見つけた。Googleレンズで調べたら、梅の花でした。ピンクの梅の花はあまり見たことがなかったからなんか新鮮。線路から近いけど、ここの場所で1/10秒で流し撮りしました。大山に少し近付いたけど、写真で見るとまだまだ小さいな。梅花の伯備線
鳥取駅の近所で、牛骨ラーメンのランチをしてから、次の猫カフェへ向かいました。CatCafeKittyBlueという名の猫カフェです。丸由百貨店の近所のビルの3階、祝日の午後の1時間を過ごしました。他の猫カフェと違って、あまり動いて写真を撮らず、窓辺の席にコーヒーを置いて、まったりしました。あまり動かなくても、おやつがなくても、猫たちが順番に私のところへ来てくれる。それにこちらには、相対的に大きくて毛が長い猫もいて、膝の上に乗ってきたときは、足に圧力が掛かっていることを知る。あっという間の1時間。鳥取に出掛けて良かった。牛骨ラーメンと合わせて、町の魅力の再発見を私なりにしました。鳥取の猫カフェをはしご
伯備線で貨物列車を撮った後、鳥取市へ足を延ばしました。いつかテレビで見た猫カフェとラーメンを食べにです。最初に鳥取駅の南にある猫の森WaldBaden(ヴァルトバーデン)へ行きました。建物に入ると外から明るい光が入り、写真が撮りやすそうな雰囲気を感じました。スタッフさんの丁寧な説明を受けたうえで猫部屋に入りました。それにしても広い、そして猫の数がとても多い。多いから誰から関わってよいか悩んでしまったが、開店間もなくだから、まだ起きていない猫も多くいた。しかし、借りたおもちゃを出したり、おやつを見せると、様相が一気に変化し、たくさんの猫が私の周りを囲んでいった。春の独特の穏やかな光が部屋をほどほど明るくして、写真を撮りながら、運転で疲れた体を癒してくれた。鳥取の猫カフェへ出かけてみて。
朝早く大山へ出かけてみるものだ。大山は他の山と一味違う。姿が見えても雲に囲まれた大山が、ほんの数分太陽の光が頂の周りを包み、神がかり的な風景を作る。見ると、抗うことなく感動してしまう。ただ残念なことにこの瞬間に列車が通らない、タイミングが合わないこと。いつかタイミングが合う時に撮れたら、どんな1枚になるだろう。やくもが過ぎたあとの大山の輝き
春分の日、夜明け前に大山の見えるところへ出かけました。6時になる前から、空がだんだん明るくなっていく。太陽が姿を現すはもう少しかかるけど、大山が雲に隠れずはっきりと姿を見せてくれた。3月になったけど、朝はまだ寒い。カイロを貼っても、10分も外で立つのがつらかった。6時過ぎにやってくるはずの貨物列車が見えなくて、特急やくもたちが先に来た。何かの理由で遅れてしまったのだろう。サンライズ出雲がやってくる前に、貨物列車がたくさんの貨車を連結してやってきました。来たからホッとしたけど、そのころには明るくなりすぎて、低速で撮るのは結構至難なことでした。ISOが100より下がないから、太陽が昇り切ったときに1/10秒で撮ると、さすがに写真が明るくなりすぎて、大山の姿が飛んでしまう。これからもっとその傾向になるから、減光...朝日を過ぎてやってくる貨物列車
母猫と娘猫2匹の揃った瞬間があったので、おやつをあげながら撮ってみた。揃って目線が合えばいいなと思いながら、シャッターボタンを押し続けたが、なかなか難しいことだった。母猫はこの日は非常に落ち着き、奥にいる娘猫は食欲が旺盛で、おやつの横取りも当たり前のようにする子だったけど、この時はそのような行動に出ることなく、とても大人しい様相でしたから、逆に寂しさを感じたりもした。以前猫カフェにいた猫たちが新しい飼い主のところへ旅立ったせいもあり、環境の変化が彼女たちの心理を左右しているのかな。と思ったら、奥にいる猫はまもなくおやつを求めてくるようになった。真ん中の母猫も他の猫に毛づくろいをし始めた。気まぐれなんだろうか?何度も出掛けては遊びながら写真を撮っているのだけど、猫の生態はなかなか把握できないものだ。猫の家族写真
黒猫は可愛いけど、写真にするのは結構難しい被写体だと思う。数か月前に猫カフェにやってきた黒猫。最初は距離を感じていたが、最近になって近くに来ても逃げなくなり、頭を撫でたら、それなりの反応をしてくれるようになった。仕草がかわいい。窓辺で寛いでいるところを見ると、「魔女の宅急便」に出てくるジジを連想する。写真も撮りやすくなったけど、黒毛であるため、明るさと光の当たり方で立体的なスタイルが平面的になってしまう。先日、窓辺で寛いでいるところを撮ってみたら、外光のおかげで、目の輝きに印象を持つ、1つ映えた写真になるかなと思った。あと、濃いピンクの舌が出れば、毛が黒いため、より可愛らしさが増す。そんな気がしました。くつろぎタイム
外の光がベッドに降り注いでいる場所に、ミーちゃんがどうもお昼寝をしている。他の猫と違い、近付いて頭を撫でても起きる気配がなかった。猫の本能にあると思う警戒心がないまま、深く眠っているのだ。それも思いっきり手を伸ばして。よっぽど安心できる場所だと窺ってしまう。お昼寝は健康に重要な行為だと思う。長生きしてくれ…お昼寝をする猫
貨物列車が通る前に、特急やくもが岡山へ向かって走る。雪に染まる大山と、大きな水たまりになった田んぼ。その間を走る特急やくもどんな景色になるか楽しみで仕方がなかった。間もなく春が来る。そして、ここの田んぼも代掻きをされて、少しの間湖と化すだろう。そのころには大山に染まる雪は溶けてなくなるのかな?水たまりと特急やくも
雪解け水なのか大雨が集まったのか、田んぼの一部が湖のような水たまりになっているところを見た。あまりにも広い水面だから、大山の姿が写っているのではないかと、列車が来るまで歩いて探してみた。結局大事なところは、稲株で隠されていた。不思議なことにこの時は立ち位置を変えても、答えが見えなかった。時間が経つにつれて、風が強くなり、水たまりにも波ができて、列車が来る頃には微かな空模様が写りました。長い貨物列車が伯備線を通して岡山へ向かって走って行く…水たまりと貨物列車
金曜日の朝、3両編成の電車がやってくるのを待ってみた。姿が見えた。今朝も7000系電車の3両編成と思ったら、真ん中に8000系が組み込まれていた。なんて組み合わせって驚いた。似ているようでちょっと違うスタイルとレンズ越しでわかりました。少しメタリックな車両。ありかもしれないです。8000系電車にやっと会えた。
今週から一畑電車の新型車両8000系電車が運行開始されました。スーパーライナーに組み込まれていたら興奮しただろうけど、残念ながらこの日はその編成になっていなかった。ホント残念。朝日を浴びた8000系電車を早く撮りたいな。8000系電車に会えなかった朝。
津和野を出発して1時間程度、9号線沿いの自動販売機レストランの後藤商店でランチをした後、益田市内のグラントアの中にある石見美術館へ向かいました。4日間、こちらの展示室で、昨年11月に行われた島根県総合美術展の移動展が開催されているからです。今回は、私の作品も展示されているから、どんな形で展示され、どんなふうに地元のお客さんに見てもらっているか、確かめに出かけました。この建物ができて間もなく20年になるけど、新しさが消えることのないきれいな空間でした。他の特別展と合わせて、移動展の7部門作品観覧しました。落ち着いた照明で、どの作品もゆったりと落ち着いて観覧することができる。7部門の作品が同じ空間の中で、同じ条件で観覧できるから気持ちいい。今回は3回目の展示でしたが、ここで作品を展示してもらえるのは光栄なこと...春のグラントアへ行く。
次の山口行の列車がやってくるまで、入れたてのコーヒーと手作りのマフィンを暖炉の前のソファーで頂きました。薪の暖炉は久しぶりに当たる。暖炉の日を見るだけで暖かくなる。淹れたてならではのコーヒーの濃い香りが運転で疲れた体を浄化してくれた。そして、また猫部屋に入り、猫たちにおやつをあげながら写真を撮りました。ここでは白猫やサバトラ猫もおり、おやつを見せた瞬間すぐ近くにやってきた。素直な猫たちだった。手の上にあったおやつをすぐに食べては、まだ食べたくてねだってくる。この日は近くの中学校の卒業式だったようで、正午を過ぎると、生徒さんと保護者さんたちを中心に町がにぎわっていた。津和野も春を迎えようとしている。まもなく赤い単行の気動車が山口に向かって走って行った。猫カフェのコーヒー
萩市の猫寺から1時間程度で島根県の津和野町に入りました。津和野の町に猫カフェがあることをネットで知りましたので寄ってみました。津和野は令和になって初めて来たかな?新型コロナウィルス感染症の問題を通して、こちらも多少なり商環境の変化はあったのかな。津和野駅周辺や道の駅周辺も建物を通して変化を感じました。猫カフェ発見です。「喫茶ダンボール」という名の喫茶店でした。ガラス張りの一角にたくさんの猫たちが遊んでいるのを外からも見えました。興奮してきました。ヒーリングミュージックを耳にしながら、引き立てのコーヒーが席に着くまで、猫部屋で猫たちと関わってみました。そして、津和野行の列車が来るのを待ってみました。列車の見える場所で、猫と遊べるのは個人的に素敵なことと感じました。出雲では見られない、単行のタラコ色の気動車が...津和野の猫カフェから列車を待つ。
Facebookで知った萩市にある雲林寺、通称ネコ寺へ向かいました。グーグルマップなしでは早く到着できない山の中の小さなお寺。お寺に入ると、参道から本堂まで猫に溢れたお寺でした。しまねっこも潜んでいました。別世界を体感した気分。来て見て良かった。数週間前までこちらも雪が積もっていたと思う。私が訪れたときはすっかり雪が溶けて、春の光が降り注いでました。お参りを終えて車へ向かう途中、一匹の本物の猫がコンクリートの上で寛いでいました。最近手術をされたのだろう。首周りにガードを付けられ、身体に舌が届かないようにしている。一生懸命毛繕いしているけど、そのために舌が毛に届かない。しばらくの辛抱だよ。どうか長生きしてくれ…ネコ寺の猫たち
先週、山陰自動車道の出雲ICから多伎ICが開通したから、先日出雲ICから山陰自動車道を利用して益田へ向かいました。途中有料区間があるものの、信号や歩行者がいないし、見通しが良いから、ほとんど疲れが生じないまま益田に着きました。10年前なら3時間はかかっていたものの、2時間と少しで益田市内に入りました。今回は出かけた理由として、島根県総合美術展の移動展がグラントアの中にある石見美術館での開催で、私の作品も含めてどんな状態で展示されて、見られているか確かめるためです。朝早く出たからというのと、予想より早く益田市内に入ったから、開館までに大分時間がかかるから、移動展は午後に入ってから行くことにし、山口県の阿武町にある惣郷川橋梁へ出かけました。鉄道雑誌やSNSで良く見る場所。本物を見たのは初めてで、波の激しい日本...惣郷川橋梁の3月
あまりにも雨が激しく降るから、カバーを外すとすぐレンズに雨粒が付着してしまう。だから、列車が来るぎりぎりまでカバーを外さないでいた。スーパーライナー編成の7000系電車の3両編成が来る頃にも雨が降り、途中で雨がレンズに付着する結果になった。今度の日曜日に、一畑電車に新しく8000系がデビューする。7000系に似ているから、この3両編成に組み込まれて、走行するときが、果たしてあるだろうか?朝雨を浴びた3両の一畑電車
良く遊びに出掛ける猫カフェ。最近3匹の猫が新しい飼い主さんのもとへ旅立ち、それからこちらへお邪魔したときは、猫たちが妙に大人しかったのが第一印象だった。別れを経験するとしばらく落ち込むのは、猫も人間も一緒なのかなと思う。キャットウォークでバランスよく寛いでいるさび猫。片腕をのばしたまま、目を開く。どんな感情なのだろう。手を近づけるとすぐ離れてしまうのに、この時は何の反応もなかった。腕を伸ばす猫
1か月ぶりに朝の3両編成の一畑電車を撮りに出かけた。3月だけど寒いことに変わりない。3月に入ってから5日経っても雨が止まない。そのおかげで、低速にしても露光オーバーにならず撮影できたのは良かったかもしれない。1/8秒での流し撮りに挑戦できた。一瞬の勝負だから、1枚でもピントが合えば、うれしい。シャッター音なしでの撮影もだいぶ慣れてきました。流星のごとく走る7000系電車
パネルヒーターの前で寄り添う2匹の猫。猫カフェの受付の前で迎えてくれるけど、この時は一層距離を縮めて私に背を向けていた。この時は声は聞こえなかったけど、何か語り合っているように見えた。そっと後ろから写真を撮ってみた。秘密の会話?
特急やくもが来る前に撮影場所へ到着してから、やくもが来るまでの数分が待ち遠しい。大山は雨に隠れたけど、絶えず降り続けるから、周りは白く幻想的な景色になった。雨音が足元を響かせ、踏切の警報音も耳に神経を集中しなければ、聞き取れない状況。木立の向こうから8両編成の特急やくもが姿を見えてきた。貴重な8両編成。流し撮りするには結構おもしろい。雨色の特急やくも
3月は大雨で始まった。だけど、雨粒に熱を帯びているのかな、いくら降っても外は寒く感じなかった。春を招く雨だったのか。アスファルトは濡れ、田んぼも場所によって水たまりになる。雨は次第に激しくなり、目の前の景色が見えないときもあった。踏切の警報音も搔き消されるくらいの音を伴って。貨物列車が右から左へスピードを上げて走る、空が暗いからより低速の流し撮りをしました。雨に濡れた車両がいつもよりも存在感を出しているように思う。雨色の貨物列車
肌寒いけど、鳥居の近くに立つと、近くの公園の花の甘い香りが、季節の変わり目を感じさせる。やくもがまだかまだかとカメラを構えて待つ私。それにしても空が青い。だけど、周りにまだ雪が残っている。まもなく溶けてなくなるだろう。その最中、1時間に1本走るやくもが爽快にやってくる。爽快やくも
また、親子猫のスリーショットを撮る機会を得た。3匹とも違う視線だけど、1つのキャットタワーでまとまってくれてうれしかった。窓から入る光が暖かみを感じたました。スリーショット
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毎日新しい朝の景色。3両編成の一畑電車のスーパーライナーの車両の組み合わせは違う。変わらないのは鳥の鳴き声とくよしの香りを感じること。それを基味わうために、もうしばらく一畑電車に朝を捧げてみようと思う。曇天快走
平日の朝走る3両編成のスーパーライナー。田んぼの変化に期待して、朝活している日々が続く。何度も撮ると、半年前から使っているEOSR6MARKⅡの特徴も少しずつ掴んでいってる。ピントの追尾モードが搭載されているが、追尾モードとは別に、ピントの固定のON/OFFができることを知る。ピントを合わせる位置が調整できるから、低速撮影でも、先頭車両にピントを合わせて、固定して撮れるようになりました。金曜日の空模様
稲が植えられた田んぼはとても輝いている。電気機関車の斜め前を狙って、流し撮り開始。山間の涼しく甘い香りを感じながら、列車を撮影できる。趣味と思ってやって、運転で疲れを感じながら、列車を待つまでの数分、疲労した身体を癒してくれた。爽やかな午後の日南町
特急やくもを追いかけるように貨物列車が岡山へ向かって走る。その瞬間を流し撮り…正午を過ぎるころは、照度が最も高く、水面に写る画はとても淡いことを知る。今日もまた目的地へ…
新しい朝が来た。最近ハレの日が続いて、外の空気がさわやかで眠気を吹っ飛ばしてくれる。電車が来るまでの数分、緊張感と爽快感を繰り返す。踏切の警報音が聴こえてきた。まぶしい太陽の光が降り注ぐ向こうから、3両の電車がやってきた。1/10秒で流し撮りの電車。結果がどうであろうと、この一瞬は快感。早朝快走
一畑電車沿線は濃霧から晴れる瞬間の朝を迎えたようです。遠くから見ると幻想的な出雲平野の一部を楽しめる朝活でした。いつも撮影している田んぼは空の状況をきれいに写していた。時刻通り3両編成の電車がやってきた。1日1本の貴重な編成。撮れるチャンスは2回。そのために私はもうしばらく撮り続ける。おもしろいから。新しい朝が来た。
昨日投稿した写真のデータを改めて見直した。良いなと思って投稿したが、真ん中の車両にピントが合っていたが、前後の車両はブレていたから。近距離での流し撮りは難しいと改めて思った。カメラのディスプレイでは良いと思っても、パソコンのディスプレイを通すと、そうではなかったことを知り、ショックを受ける。連写していたので、前後の写真を見ると、先頭車両にピントが合っている画像があったので、これはいいなと思いレタッチしてみた。そうだった最初は先頭車両にピントを合わせて撮っていた。しかし、電車との距離が近づくと、どうもEOSMARKⅡのAFも戸惑うのかな。ファインダーに見えるAF枠が違う場所へ勝手に動いていることを知る。シャッターボタンから一瞬でもボタンを離すとそうなるのかな。ほんの一瞬でも、電車が目の前を走る時はボタンから...黒いフェイスの一畑電車
木曜日に、松江市内に猫カフェがオープンしたので、金曜日に出掛けてみました。名前は「猫猫の森」です。受付をして、猫部屋に入り、猫たちの観察から始めました。入口に入ってから最後まで、キジトラ猫のいくらちゃんが相手をしてくれました。猫部屋は外からの光がふんだんに入り、大きな木の下にいるような内装で、快適な空間でした。開店して間もなく初めて来たから、いくらちゃん以外の猫たちとすぐに距離は縮まらなかったから、次頑張りたいと思います。松江に猫カフェが開店しました。
ここもついに代掻きが始まった。間もなく田植えをされるでしょう。朝は曇天模様で、その様子が水面にも映る。カメラを構えて電車を待ってみた。1/15秒の流し撮り。近くで撮ってみたけど、ピントが合うところは、ほんの一部分でした。それにやはり青い空で撮るのが良いかな。今日も一畑電車を流し撮り。
スーパーライナーが走るころには、日光が一気に放出され、地上を明るく照らす。あまりにも激しく照らすから、空を見るのがつらい。身体が熱くなることを知る。鳥の声が聴こえていたのに、だんだん車の音で搔き消されてき消されていく。風が吹いている。田んぼの水に波が立ち、植えられた苗たちは水に踊らされていた。まもなく3両のスーパーライナーが風とほぼ同じ方向へ走る。五月風
30℃を超える暑い午後を過ごしました。風は涼しいけど、日差しが暑い。暑い中、代掻きや田植えが進む。風の涼しさが身体の味方だけど、熱中症に気を付けよう。伯備線の真夏日
5月にしか撮れない景色を、朝活を兼ねて撮りに出かけました。とにかくその場所で低速流し撮りです。それにしても先日の雨が嘘のようなきれいな青空の朝。先日の雨で空に舞ういろんなものが洗い流されたのだろうか。明るい朝日をいっぱい浴びながら、3両編成のスーパーライナーは松江しんじ湖温泉へ向かって早く走る。朝日をいっぱい浴びるスーパーライナー
伯備線上石見駅のそばに立つ藤の木。電車と一番近くで撮るのが最も映える写真が撮れるのではないかと思ってみた。米子方面へ行く普通電車が、1日数本だけど3番のりばから発車する便があるからそれに合わせて撮ってみた。食パン電車と藤の花
この日の朝の3両編成のスーパーライナーは7000系電車で編成されていた。白いボディが水を張った田んぼに正直に姿を映す。雨天でなくてよかった。3両の電車がスピードを上げて松江へ向かう。その瞬間を流し撮りできた。流し撮りもこの距離で撮ると、3両全てきれいにピントが合うことを知る。曇天水鏡
たわわな藤の花と列車をより距離の縮まった場所を探していた日々。山間の地域ならではの肌寒い空気に日差しを浴びるたびに身体が自然と火照る。夏が始まりつつあると思えた瞬間。鳥取と岡山の境目にある伯備線沿線は、藤の花が所々できれいに咲いていたが、人の手入れがほとんど入っていないため、近くに来ると咲き方にムラがあることを知る。きれいに思える景色も写真にすると、それを写し取るのは至難の業。初夏へ移る日
初夏に入ったのだろう。大山の頂を染めていた白い雪は、暑くなった温度で完全に溶けていった。ピンクに染まる蓮華畑から、特急やくもが来るのを待ちながら、黄砂で霞む大山を眺めてみた。風は冷たいけど、日差しが強くて、立っているだけで身体が熱くなる。花にも熱が伝わっているのかな。香りが良く感じ取れなかった。花を楽しむなら、朝訪れた方が良いかもしれない。雪が溶けた大山
あめつちが米子に帰っていく午後を待って、こいのぼりたちが泳いでいるところに寄ってみました。つつじの花がたくさん咲いていたが、ゴールデンウィークを過ぎて、花はほとんど散っていた。それにもかかわらず、こいのぼりを見に訪れる人が絶えないようです。中海の波を背景に空を泳ぐこいのぼり。この場所も風が激しく吹いていた。泳ぐこいのぼりたち
蓮華の花はどうも他の花比べ長く咲くみたい。そして、何度目にしても目に留まってしまう。まるで大きな絨毯のように、広くきれいに咲いている。この時は知る貨物列車のコンテナはまばらだったけど、大山の前でゆっくりと走る。蓮華のじゅうたん
午後の伯備線に貨物列車が日南町を通る前に、藤の花が見事に咲いているところがないかタブレットPCで探してみた。多里へ向かう途中にある神宮寺が有名ということで寄ってみました。境内に入ると、立派な藤棚が見えた。時々デラウェアかと錯覚を覚えるほど、紫の濃い藤棚。近くに寄ると白い藤の花があることを知る。頭に当たるかどうかの距離にあるから見ごたえ抜群。良いときに来ました。神宮寺の藤の花
もうやくもを撮らないと決めたのに、今朝早く目が覚めたので、地元の斐伊川にカメラを持って出かけました。沿線には何人かのカメラを持つ人が見えました。だれも最後を撮ろうとしているのですね。昨日と変わらず晴れた朝を迎え、斐伊川の水も青く澄んでいました。神立橋の歩道から川をじっと覗くと、小さな魚がたくさん川の中を泳いでいることを知りました。7時30分を過ぎて間もなく、併川の踏切の警報音が鳴り、6両編成のクリーム色の特急やくもが静かに早く川を渡り、岡山へ向かって走っていきました。とにかくどうか今日を無事に乗り切ってほしい。国鉄色特急やくもの最後の朝
※投稿写真は比較明合成写真であることをお断りします。実は人生で初めて蛍撮影に挑戦しました。雲南市大東町にある赤川ホタル公園へ出かけました。三脚、リモコンを準備して、夜8時を過ぎて撮影スタートです。空が暗くなった途端、川辺に黄緑色の光が、1つ、2つ、現れて、消えたと思えば、違う場所でまた光を放つ。ゲンジホタルかヘイケホタルなのかヒメホタルなのか、私には判別できない。だけど、夜の世界で、小さな光があちらこちらへ飛び交う光景は幻想的。光りを放つ以外姿がはっきりしないのがおもしろいのでしょう。帰りに最終の木次行のキハ120系気動車が走る木次線へ寄って撮影して帰りました。複数のホタルの写真とキハ120系気動車の写真を比較明合成で1枚の写真にしました。初めて作ったからというのもあるが、作って感動しているけど、まだ物足...ホタル舞う木次線
多分、昨日で最後の撮影になるでしょう。でも、後悔はない。明日を最後に運用終了予定の国鉄色381系特急やくもを、地元島根に咲いた紫陽花の花と一緒に撮れたから、私にはもう未練はない。紫陽花と国鉄色特急やくも
ついに今週をもって381系特急やくもが定期運行から離れます。それまでの1日が貴重な日になります。沿線地域の田植えもだいぶ終わり、紫陽花の花が咲き始めました。紫陽花と一緒に特急やくもを最後に撮れたことを幸せに思いました。しかし、昨日の午後は諸事情により、出雲市と米子の区間で長時間の遅れが発しました。この影響は夜まで続きました。それぞれの列車に乗っておられた方については、予定が大幅にずれて、つらい思いをされたかと思います。どうか安全な運行が続くよう祈っています。紫陽花と緑の特急やくも
穏やかに流れ落ちる滝を背景に、立ち位置やベストアングルを求めながらシャッターを切りました。由美さんと重なってはいけないし、離れすぎても画にならない。右側が良いか左側が良いか、撮りだしたらキリがなかった。手のしぐさに魅力を感じたこの写真をレタッチしました。笑顔が素敵ですねぇ。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その8~
夕焼けに染まりだした宍道湖を背景に、走ってきた緑の特急やくもを真横の先頭車を撮りました。やくもロゴがきちっと撮れた。うれしい。宍道湖の夕焼けと特急やくも
浴衣姿の魅力を切り取りたくて、側面が見えるスタイルで撮影してみました。由美さんの横顔の表情と合わせて、髪飾り、浴衣の帯の結ばれ方が一目でわかる瞬間。緑のもみじの葉に包まれた雰囲気に合わせて撮りました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
数寄屋造りの別棟の白壁に移動し、壁を背景に撮影しました。この場所では、浴衣の後ろ姿や髪飾りを意識しながらシャッターを切りました。白壁が太陽の光をうまく抑えて、浴衣姿の由美さんを引き立ててくれました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
381系特急やくもの引退が1週間を切った。割り切っているけど、割り切れない感情でいっぱいだ。昭和から走っている特急やくも。住んでいる街に当たり前に走っていた。それがもういなくなると思うと寂しいのが正直。本当はもう1回乗りたいけど、乗るよりも撮る方の気持ちが強い。太陽の方へ帰る特急やくも
数寄屋造りの別棟の縁側は、太陽の光が穏やかになり、涼しい風が入る。畳の部屋、奥の窓を通して見える松の枝、浴衣姿と良く似合うところでした。ここなら持参したランタンが活かせると思い、改めて持ってもらいました。揺らぐ暖色系の光がカメラに写る状態で由美さんを撮ることができました。あるテレビ番組で特集放送されていたウェディングフォトに敵う写真じゃないけど、研究すればモデル撮影会で重要なツールになるはず。ご協力ありがとうございました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その5~
今回は浴衣着衣の撮影会。2つの内1つは紫、もう一つは藍なのかな?花が一杯散りばめられて、だけど、落ち着きあるデザイン。由美さんによく似合う浴衣でした。和傘を使ったり、太陽光と風の吹き方で、いろんな表情や浴衣の魅力が現れました。笑顔が素敵な彼女だけど、それ以外にも魅力な点はある。撮影会には、終始着付け師さんが近くにおられ、浴衣が乱れたりしたら、その都度修正しておられました。彼女をきれいに撮れるのは、陰で支えてくれる方がおられたことを忘れてはいけない。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その4~
紫陽花の花があちらこちらに咲いている。どの段階で撮ったら、魅力的な写真になるか、毎年悩みながら撮っている。その中で、花が緑から違う色へ変化する微妙な状態の紫陽花を見つけた。来週になればまた違う姿になるだろう。出雲横田へ向かうあめつちを背景にシャッターを切りました。幼い紫陽花とあめつち
石照庭園でのお楽しみといえば、池にいる鯉たちに、おやつをあげること。おやつを投げると、しばらくしてその場所に集中する。凄いものだ。水の中を通して、匂いが伝わるものなのか。どうして判断するのか不思議に感じました。池の小島に立つ由美さん、タイミングよく太陽の光が彼女に当たり、水面にも微かに写してくれた。太陽が私たちに味方してくれた気がしました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その3~
数年前、石照庭園で撮影会に参加したときは、山間の庭園で、曇天模様だったから、暗く落ち着いた雰囲気だったことを覚えている。そのことも思い、ネットでランタンを購入して、持参してみた。滝の近くで撮影する際、暖色系の色にスイッチを入れたランタンを、山本由美さんに持ってもらいました。しかし、たわわの木の葉で陰になっている場所まで、太陽の光が照らし、ランタンの特徴を発揮することはできませんでした。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その2~
田んぼに植えた稲が、少しずつ背を伸ばし、だんだんと絨毯のように、青い水面を隠すようになりました。この水面が見えなくなるころには、あの特急やくもはもうこの場所を走らなくなる。あと少しで終わるのだ。あと少しだから、無事に走り切ってほしい。みどりの中を走る特急やくも
日曜日の午後は、雲南市の石照庭園にて、山陰モデル撮影会の撮影に参加しました。半年近く、ポートレート撮影していないから、この日をとっても楽しみにしていました。今回は山本由美さんの浴衣着衣の撮影会でした。日曜日の朝は雨ふりで始まったのに、正午に近付く頃には青い空が見えて、空気は涼しいけど、日差しが暑くなりました。雨の日が多い6月の中、ハレの日が迎えられたことをうれしく思う。燦燦と降り注ぐ太陽の光を受ける日本庭園の中で、参加メンバーさんたちと楽しみたいと思います。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その1~
日曜日は快速列車あめつちが木次線の出雲横田駅へやってくる日。加茂中、木次をで撮影して、終点の出雲横田駅へ到着。青い空に恵まれ、ホームに立つつつじの花がよりたくさんきれいに咲いていました。花があると映えますね。列車は折り返して、米子へ向かって、定刻に発車しました。日曜日の横田のあめつち
伯備線のダイヤグラムを見ると、20時過ぎに下石見信号所を通る貨物列車があることを知りました。そして、特急やくもと交換する設定になっている。暗くなるからどうしようと悩んだが、夏至に近付くこの時期なら、まだ空に明るさが残っていることを期待して、その時間まで待ってみました。列車が来る時間に近付くと、空に明るさが残っているが、暗いことには変わりない。空には1つ2つと星の数が見えてきました。ISOも10000まで上げて、シャッター速度を20分の1秒まで遅くしないと、肉眼通りに撮れなくなりました。これ以上ISOを上げて撮影する自信が持てませんでしたので、この設定で手持ちで撮影しました。伯耆大山へ向かう長い貨物列車が先にやってきました。周りに街灯がないから、電気機関車のヘッドライトは重要な光源だと知りました。だけど、貨...夜の貨物列車
今週、米子の後藤駅の近所にメガドンキホーテがオープンされたので、朝出かけてみました。平日なのに、車を止める場所を探すのに苦労した。店内を歩いてみたけど、普段見ない食べ物が多く並んでいたし、派手なポップでいっぱいだったから、歩くだけでも刺激いっぱいだった。そのあと、伯耆大山駅から貨物列車の発車が近づいたので、大山が見える場所へ移動しました。天気があまり良くなかったですが、水面に大山が映り、このまま列車が来るまで、この景色が崩れないことを祈った。貨物列車が来る前に、特急やくもが岡山へ向かってやってきました。4両編成の特急やくも。上下の大山に挟まれて、カメラの範囲内にすっぽり収まりました。大山の前を特急やくもが走る
雨が降っているにもかかわらず、農家の方はトラクターを出して、代掻きをしている。運転席は個室になっているから、身体が濡れる心配がないけど、窓にかかる雨や水面を打つ雨跡で視界が悪くなっているのに、仕事をこなしておられるから、ほんと凄いと思う。そして、雨に濡れてやってきた特急やくもが、岡山へ向かって走る。雨を降りしきって。私は傘を差しながら、写真を撮る。雨に濡れた特急やくも