chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
フォロー
住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

arrow_drop_down
  • 生山神社のイチョウ

    向日葵畑に行く前に、伯備線生山駅の近くにある生山神社へ寄ってみた。神社のイチョウの葉が真っ黄色、もみじが真っ赤、そしてその手前を分岐点のある線路。落ち葉が線路を染める。新生特急やくもが岡山へ走っていくところを撮ってみました。生山神社のイチョウ

  • 晩秋のひまわり

    急に寒くなった。いつの間にかコートが普段着になっていた。今日は雪交じりの雨が降り、時々吹く大風が視界を妨げて、アクセルを踏むのが怖くなる。その中で鳥取県日南町を通る伯備線沿線へ出かけました。沿線にヒマワリが咲いていることを知り、その場所へ訪れました。冬が始まる時期に咲くひまわりは見たことがないから楽しみで仕方がなかった。現場に着くと、小さな花だが、たくさんのひまわりが咲いていました。10℃を切る温度でも花が咲くなんて、正直驚きました。花たちの後ろを走る貨物列車を待ってみました。花と列車、少し距離を感じたけど、結構画になる場所だなと感じました。晩秋のひまわり

  • 頭端駅の松江しんじ湖温泉で…

    島根県総合美術展の表彰式が執り行われた日曜日。松江に出掛ける際も、出雲へ帰る際も一畑電車の5000系電車に乗っていた。まもなく定期運用引退だから、車両に乗れるのはうれしいが寂しさも入り混じる。出雲へ帰る際、16時台発車の電車を松江しんじ湖温泉駅で待っていた。改札が始まるころ、改札口の向こうはだんだん夕焼けの景色と化していた。電車がまだかまだかと2番線の前でカメラを構えて待ってみた。あれかなと思うと車のヘッドライトであることに気づくことが数回。そして、ついに一灯のヘッドライトが輝く5000系電車がやってきた。頭端駅の松江しんじ湖温泉駅だから味わえる光景を撮りました。頭端駅の松江しんじ湖温泉で…

  • 伊野灘駅のホーム

    一畑電車伊野灘駅で途中下車をした。10年前に上映された映画の重要ロケ地だった駅。この季節はここからも夕焼けがきれいに見えるし、宍道湖の湖面にも夕焼けの色が染まる。次の電鉄出雲市駅行の電車が来るまで、近くのレストランでディナーをして、また駅へ戻りました。片面一線の小さな無人駅。松江しんじ湖温泉行の1000系の電車が来ました。ホームの幅が狭いから、電車がゆっくり侵入しても、暗くなる時間には、視覚が鈍くなり、その分恐怖を感じる。ヘッドライトも明るいけど、車内から漏れる照明もとても明るい。1日フリー乗車券を買って、1つ得しました。伊野灘駅のホーム

  • 一畑電車からみえる夕焼け

    日曜日、島根県総合美術展の表彰式を終えて、美術館から松江しんじ湖温泉駅へ歩いて移動しました。途中で渡る新松江大橋から見える宍道湖の景色、15時台なのに暖色系の空となりつつあった。あまり寒くなかったけど、冬に進んでいることを知る。松江しんじ湖温泉駅から、来年引退する5000系電車に乗って、出雲へ帰りました。電車の特等席を見つけ、発車を待ちながら、車内を見てみた。運賃箱が新しいのになっていることに気づく。駅の長い発車ベルが止み、電車は駅を出発する。宍道湖畔は夕日に染まり夜を迎えようとしてました。太陽が右へ左へ進みながら、だんだん沈んでいく。走る電車から見ると、この瞬間の外の景色を見るのが楽しい。運転することがなく、シートに座って外を見つめる。ただそれだけなのに、宍道湖を眺めるのがとても面白い。一畑電車からみえる夕焼け

  • 立ち上がる猫

    YouTubeで時々見るけど、若い猫は食欲旺盛で、食べ物を見ると、食べたくて自分から得ようと、人間のように直立する。最近、猫カフェへ出かけて、おやつを上げる際にも、ゆっくり猫へスプーンを近づけると、猫の様相は変わり、前足(手)でそれを掴みなくなるまで舐め続ける。その時の、猫の手と舌の力は想像以上に強くて動きが速い。あとから写真で見てみると、その姿は勇ましく思える。そして、可愛い…立ち上がる猫

  • 大きなホールクロップサイレージの向こうに貨物列車

    11月半ばを過ぎても、稲刈りされていない田んぼがあり、このまま冬を迎えるのかなと気にしていました。先日、写真を撮りに出かけたら、稲刈りが終わって、稲穂はホールクロップサイレージとして、一か所に集められていました。飼料米用に栽培されていたのですね。白い布に覆われていないホールクロップサイレージは久しぶりに見て、近くで見るとやはり大きい。そして、その向こうには定刻通り貨物列車が伯備線を走っています。晩秋の午後の一つの景色を写真にしました。大きなホールクロップサイレージの向こうに貨物列車

  • 猫も食欲の秋?

    最近、猫カフェに出掛けることが多くなった。たくさんの猫を撮ることができるのが楽しいのもあるけど、猫に触れて反応を見ることがとても面白い。猫部屋に入ると、活発に動き回る猫もいれば、お昼寝タイムで動かない猫もいる。私に近付いて来る猫もいれば、一切反応を示さない猫もいる。保護猫ということもあり、人懐っこい猫ばかりではないことを知る。オプションで買ったチュールの入った蓋を開けると、そこから発する匂いが猫の表情が変わる。人間に置き換えたら、チュールはスイーツに匹敵する魅力の食べ物なのだろう。スプーンに付けたチュールを猫たちに近付けると、寝ているかどうか分からなかった猫も、立ち上がりスプーンに赤い舌をつけた。この時の舌の力は強い。猫にとっての食欲の指標になるのだろう。その時の猫の表情はかわいい。猫も食欲の秋?

  • コスモスの原を走る5000系

    来年の1月をもって現役引退する一畑電車5000系電車。そう思うと、コスモスたちに囲まれた稲生神社の参道で撮りたくなった。これで最後なのだから。先日、その思いが届いたのか、大社線は5000系が運用されていました。1つ夢が叶ったので、どこかで都合をつけて、この電車に乗って松江へ出かけてみたいな。昔みたいに、ホームページに車両ごとの時刻表が配信されると良いけどな。コスモスの原を走る5000系

  • 今日いち-2024年11月18日

    島根県の芸術の秋と言えば、「島根県総合美術展」お友だちの出品作品を含めて、洋画、日本画、書道、写真、彫刻、デザイン、工芸を鑑賞しました🥰ギャラリーの照明は眩しいぐらいに明るい。観覧は日曜日まで今日いち-2024年11月18日

  • 朝を送り出す一畑電車

    夜から朝にかけて聞こえていた虫の音が、だんだん耳にしなくなり、すずめたちの声が朝のサインになった。二番穂に実る米粒が彼らの朝食になるのだろうか。太陽の姿が現れる前に、3両の一畑電車がお客さんを乗せて電鉄出雲市へ向かう。遮光用のブラインドを下す必要がないくらい穏やかなオレンジの空色。その瞬間を流し撮りしました。朝を送り出す一畑電車

  • 日の出と重なる一畑電車

    1/20秒の流し撮りをしたくて、朝活を兼ねて一畑電車沿線に出掛けました。来年まもなく引退予定の5000系電車が撮れたらなと願っていたが、今回は叶わなかったです。3両編成のスーパーライナーがやってくる前に、オレンジの2100系電車が電鉄出雲市駅に向かってやってきました。太陽の姿と電車が重なる瞬間を流し撮りできた。冬に近付く11月に、まぶしい日の出が見えたことで、冷えた体が一気に暖かくなったような気がしました。日の出と重なる一畑電車

  • コスモスの花道に一畑電車

    11月半ばに入り、稲生神社のコスモスの花たちが背を伸ばし、より花の数が増えて、まるで絨毯。神社の参道がまるで花道。その奥に見える神社の手前に、右から左から電車が横切る。その一瞬の印象を流し撮りを通して写真にしてみた。花たちの命はいつまで輝くのかな。コスモスの花道に一畑電車

  • 秋色の生山駅

    2本の旅客列車と1本の貨物列車が停車する時間の生山駅へ出掛けましたけました。その途中旧日野上小学校のイチョウの木を見ましたが、葉がまだ黄緑色で、まだまだこれからが見ごろなのだろう。駅の近所の生山神社の大きな銀杏の木もまだ黄緑でした。来週中には見ごろになるのだろうか?こちらで秋を味わうのはもうしばらく掛かりそう。秋色の生山駅

  • 夕焼けに染まる伯備線

    16時を過ぎると、空の色がだんだん赤く暗くなるようになりました。あと1か月と少しで冬至を迎えるのだ。そして、もういつくか寝たら、お正月だ。今はその前の本格な秋を楽しんでいる。今年から走っている特急やくも、夕日を浴びると、車両が貴金属のように輝いている。そう見えるのも、秋晴れの夕方だからだろうか。特急やくもが過ぎていったら、空は夜を迎えた。まだ17時台なのに。夕焼けに染まる伯備線

  • 猫カフェ

    尾道の猫の細道を歩きながら、猫を探して、最後には山陽本線のある踏切に出ました。各駅停車の電車が左右通過する合間に、長い長い貨物列車もその合間に通過していく。山陰本線にはない光景ですねぇ。用意していた時刻表よりも多く通過していることを知りました。いつの間にか猫を探すよりその踏切の前から列車を撮ることに集中していました。撮り終えてから、艮神社の近所の猫カフェに寄りました。今回は6匹の猫がお部屋にいました。だけど、そのうちの3匹はお昼寝タイム真っ最中で、近く寄っても起きる気配がありませでしたから、3匹の猫を観察しながら、写真を撮りました。それぞれの猫がそれぞれに歩いて、柱に登って、突然にゃんプロしたり、あくびをしたり。最近何度か猫カフェへ出かけていますが、毎回いろんな発見があります。そのためには、猫に好かれなけ...猫カフェ

  • 八川の2つのイチョウ

    金言寺へ出かける前に、八川小学校の2本のイチョウを見てきました。トロッコ列車奥出雲おろち号がいないイチョウの景色を見るのは久しぶり。タラコ色のキハ120系気動車が来ているところを見計らって撮りました。こちらは一本はこれから、もう一本は葉が散り続けています・八川の2つのイチョウ

  • 金言寺のイチョウ

    山肌の中に黄色い気が見える。八川小学校のイチョウを見てから、馬木の金言寺へ向かいました。文化の日を過ぎてから、紅葉を味わうために、奥出雲へ出かけました。トロッコ列車奥出雲おろち号が引退してから、奥出雲へ出かけることが少なくなったから、町の景色に新鮮さを感じました。今年は、金言寺の茅葺屋根の張替工事を施され、少し遠くから見ても、きれいなことがよく分かる。今回は大きな銀杏の前にある田んぼは水を張られていませんでした。太陽の光が曇り遮られ、冷たい空気が肌を擦る。カイロを張ってみたが、もう少し防寒着を着てくればよかった。稲刈りが終わり、二番穂で彩られた田んぼの前で、イチョウを鑑賞しながら写真を撮りました。毎年、色の変化に違いを感じる。今年のイチョウの葉は、一気に黄色くならないようだ。全ての葉が黄色に染まるまでに、...金言寺のイチョウ

  • 尾道を通る貨物列車

    紅葉を楽しむことを兼ねて、尾道へ出かけました。しかし、まだ、まだこれからかなって感じ。千光寺公園へ出かけるのを止めて、山陽本線付近の細道で電車と猫を探しに歩いてみました。山陰本線と違い、運行本数が多いうえ、長い貨物列車が走る。ただ、いろんな建物や電柱等がある尾道の町の中で、一枚の写真を撮るのは難しい。高いところから撮るか、低いところから撮るか?16時を過ぎると、もう空の色が変わっていることを11月。尾道を通る貨物列車

  • 大雨の次の日の一畑電車

    土曜日の大雨で気温が下がるかなと思ったが、そうでもなかった。冬を迎える前に秋を感じた月曜日でした。用事を済ませてから、一畑電車を撮りに沿線を歩いてみました。最後に稲生神社へ寄りました。昨年までは一枚の田んぼに咲いていたコスモスの花たち。今年はエリアが広がって、神社の周りがコスモスの花園と化していました。それを1枚の写真にするのは難しいから、思いっきり1/20秒の流し撮りをしました。大雨の次の日の一畑電車

  • 列車の最後の姿を見ている。

    伯備線へ撮影に出掛けたら、それと合わせて境線沿いにある後藤総合車両所で留置している列車を見に、後藤駅へ寄ってみた。16時を過ぎると、急に気温が下がり、寒くなった。そして、空がだんだん夜の色に変わる。秋の太陽は、夏と違って、存在の有無で体調を左右させるものだと気づく。冷えた空気の中、駅舎から工場を眺めてみた。その日は違う地域で走るキハ120系気動車が留置されていた。そして、シートに隠れている381系特急やくもの先頭車。解体の真っ最中だ。その隣に奥出雲おろち号で使用されていたトロッコ列車。運行終了して間もなく1年が経過する。ついに解体されるのだ。寂しい限り。この車両とも本当にこれでお別れなのです。車両所の奥に見える大山。だけど、少し雲が掛かっていて、全ての姿を現さない。悲しい景色と思ってよいのか悩みながらシャ...列車の最後の姿を見ている。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)さん
ブログタイトル
good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~
フォロー
good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用