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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

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  • 紅葉が始まる伯備線

    空気が涼しく、太陽の光が熱い秋の午後。紅葉のある景色と貨物列車が撮れる場所を少し探してみた。あまり時間がなくて、焦ってしまったが、線路の近くに神社があることを知りました。午後に1本走る貨物列車をこの場所で待ってみました。踏切の警報音が鳴りだした。そして、電気機関車の姿が見え、貨車をたくさん引っ張って岡山へ向かう。特急やくもと違って、ゆっくりするうっと神社の向こうを通り過ぎる。紅葉が始まる伯備線

  • 猫におやつをあげようとすると…

    久しぶりに猫カフェに来てみた。購入したちゅーるの入った容器を開けた瞬間、数匹の猫がすぐ近くに寄ってきた。お腹が空いていて、嗅覚がすごい敏感なっていたのか、食欲が旺盛なのか。プラスチックのスプーンにちゅーるを付けて、近くの小さな猫にゆっくりと近づけてみたら、その猫は立ち上がり、前足でスプーンを固定して、立ったままちゅーるを舐め切った。小さな猫は食欲旺盛だ。小さい体なのに結構力がある。スプーン事もっていかれそうになった。こうやって少しずつ成長していく。猫の本能の一瞬を見た気がした。猫におやつをあげようとすると…

  • 秋風の伯備線

    暑さと涼しさが交じり合った秋の午後。伯備線を走る貨物列車が定刻通りに大山の前を通過していった。コンテナが積まれていない貨車もあって、どこに焦点をあてるか迷ってしまった。そして、大山に頂きに雲が掛かっていない状態は久しぶりに見たかもしれない。まもなく、あそこは冠雪するのだろう。秋風の伯備線

  • 砂浜の向こうを通る瑞風

    浜田駅から温泉津駅へ向かう瑞風を撮る場所を探してみた。浜田から温泉津の間は、途切れ途切れだが海に近いことを知る。10両編成の瑞風を全て撮れる場所は難しい。だから、一部分で撮れる場所を探すことに決めた。とある海水浴場に車を止めて、砂浜から撮ることを決めました。サーフィンをしている人を見かけた。いい波に乗れるのかな。砂浜の向こうを通る瑞風

  • 瑞風の通過を見守る猫

    月曜日は瑞風の山陰本線上りコースの1日目。9月から途中停車駅が出雲市駅から温泉津駅に変更されました。時刻表を見ながら、温泉津や大田へ撮りに出かけました。石見の方で撮影する機会は初めてで、予習しないでの撮影をしました。帰りは大田のとある駅で夕焼けを期待して撮ろうと思ったけど、通過時間が近づくにつれて、曇り空で夕焼けの色が出なかった。駅に背を向けていた猫は、列車の通過音に気づいて、振り向きそのまま動じず、姿が消えるまでただただ見ていました。緑色の長い列車を見て、どう思ったのだろうか。瑞風の通過を見守る猫

  • 寝起きの猫

    米子市内にある猫カフェへリピートしました。開店して間もないせいか、まだ横になっている猫も何匹かおり、起きるまで待ってみた。しかし、猫は耳や鼻が敏感で、足音やコーヒーの香りで、すぐに反応を現した。寝起きすると彼女たちはストレッチをし始める。一瞬のことだけど、軟体な胴体で、足が伸びるから驚く。寝起きの猫

  • 大山の前で朝撮影

    山陰モデル撮影会の月曜日。伯備線の貨物列車を撮りたくて、朝を迎える時間になる前に米子に来ました。明るくなるころには雲に隠れていた大山も姿を現して、ホッとしました。しかし、日の出が遅くなり、貨物列車が伯耆大山駅を出発したころはまだ暗く、そのあと貨物列車が伯耆大山駅へ向かってやってくるときは、すっかり明るくなる。短時間で景色が一変する。明るくなった場所で、貨物列車を1/60秒で流し撮りしました。出来は悪いけど、大山を背景に撮ることができてうれしかったです。大山の前で朝撮影

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その6

    15時を過ぎるころ、太陽の光が穏やかになり、館内の雰囲気が次第に穏やかになっていく。穏やかになると、館内の間接照明の存在に気づく。島根県立美術館のように、建物自体が作品と捉えて良いかな。白い衣装の諒子さん、暖色系のフロアライト、連立する白い柱、落ち着いた雰囲気のある空間が成立していました。この場所は今後どのように装飾されていくか、楽しみでしょうがない。山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その6

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その5

    後半は、美術館のカフェスペースのカウンターから撮影させていただきました。黒いカウンター、だけど、外の光次第で、黒い板が鏡と化す。柚姫さんの目にキャッチライトが入ってる。ここでランチやカフェをしたら楽しそうですね。山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その5

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その4

    新しいから、建物の中も、外から見ても、とってもきれい。壁は白を基調とされていて、気分が変わる。紅いワンピースと黒い紐靴を着けた諒子さん。やっぱり映える。山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その4

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その3

    3階は展望テラスがあり、そこから倉吉の町を一望できました。美術館周辺はまだ工事をされているから、これが終わればもっと映える背景で撮影できるでしょう。また、白いドームのような天井が魅力的で、ここを使って音楽のコンサートやダンスなどできるのかなって思ってしまう。それにしても、月曜日は風が結構吹いていた。10月と思えないぬくもりを感じる風。これを秋風と呼んでよいのでしょうか?半球体の屋根の下で柚姫さんにポーズを取ってもらいました。風が髪や服をなびかせて、まるで風と踊っているような錯覚を得ました。山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その3

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その2

    開館前の美術館に入って、写真を撮るなんて、人生で初めてだと思う。開館前だから、ホールとなる場所は、什器等が搬入されていないから、より開放的な場所。そして3階まで見える。だから、3階から1階が見える。そう思うと、開館の際、どんな風に化けるのか楽しみで仕方がなかったです。友塚柚姫さんを撮影している前半、時々遠く見える佐伯諒子さんを気にしておりました。外光に照らされた壁に映る彼女も素敵だったが、2階から見る1階の木目のフロアに立つ彼女は、まるでステージに立つ女優さんの様。彼女が立つ場所は、これからきっと、ソファや看板などが設置されると予想しています。そう思うと、贅沢な撮影会を経験しました。山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その2

  • 山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~ その1

    祝日の月曜日は、数年ぶりに鳥取県倉吉市に出かけました。山陰モデル撮影会主催のモデル撮影会に参加のためです。今回は、来年開館予定の鳥取県立美術館を貸し切られての撮影です。いつもより参加者が多くて驚いたのですが、施設の作りにも驚きを感じました。太陽の光を多く館内に入り、それ次第で雰囲気が左右される。開かれた美術館って感じなのでしょう。予習なしで入ったので、所々でいい場所を探して撮らないと、時間がもったいない。今回のモデルさんは、佐伯諒子さんとHBWの友塚柚姫さんです。諒子さんはおよそ1年ぶり。柚姫さんはSNSを通して、存在は知っておりましたが、撮影は初めてです。まず、柚木さんを主に撮影させていただきました。いろいろ思いましたが、やはり外から入る光と柱などからできる影がとても魅力的で、ステージと化していたから、...山陰モデル撮影会~開館前の鳥取県立美術館にて~その1

  • 東三瓶のコスモス祭りの撮影会にて…

    7年ぶりに東三瓶フラワーバレーに出掛けてみました。連休の中日ということもあるのか、車を止める場所がなくて、モデル撮影会の午前の部の参加ができませんでした。もっと早く出掛けるべきでした。それにしても、こちらのコスモスを含めて、お祭りを楽しみにしていた人が多くて驚いた。遠くからフラワーバレーを見たが、花の数が多くなく、やはり高温が続いていたせいか、例年より遅咲きになっているのだろうか?うぐいす茶屋で待機して、午後の部から参加しました。今回のモデルさんはモデルスタジオミューズの新宮百恵佳さんでした。3年前のBATADENモデル撮影会以来初めて撮影しました。また、まつえ美人撮影会を通して知り得た撮影者の方々とお会いできて、懐かしさ漂う囲み撮影会に参加しました。花柄のワンピースに白いカーディガン、コスモス畑の背景と...東三瓶のコスモス祭りの撮影会にて…

  • ハロウィンの一畑電車

    たぶん、10月からハロウィン使用の2100系電車が、一畑電車沿線を行き来している。金曜日の朝、彼岸花が枯れかけているところで電車を待ってみたら、幸運なことにハロウィン電車がやってきた。個人的に彼岸花と一緒に撮ったことは初めてだと思う。だから、この瞬間は一気に興奮し、右手が少し震えていたことを覚えている。ハロウィンの一畑電車

  • 彼岸花の先の貨物列車

    久しぶりに米子へ出掛けてみました。10月2週目なのに、伯備線沿線はまだ彼岸花が咲いていて、個人的にはこの景色で貨物列車が撮れると思い興奮しました。この辺りも花が咲くのが遅かったのだろう。彼岸花という言葉を使うのが躊躇してしまうかな。彼岸花の先の貨物列車

  • 3両編成の7000系電車

    雨が降り続いた10月第1週目。ハレの日が続く10月第2周目。まだ、彼岸花が多々見える出雲。朝活を兼ねて一畑電車沿線へ出かけてみる。長雨のせいで、風が肌を切りつける寒い朝を過ごす毎日になった。松江しんじ湖温泉行のスーパーライナーがやってくるのを待ってみた。SS1/20秒に設定して、前後に来る電車でテスト撮影しながら、本番に臨んでみた。2両と3両ではやはり長さが違う。画角を広げるだけで、焦点合わせが難しくなる。右から左へ10秒前後で進むけど、この数秒電車をじっと見ると、時が止まる。左目と右の人差し指の感覚だけしか制御できない瞬間。1枚でもピントが合う写真が撮れるとうれしい。3両編成の7000系電車

  • 秋色の瑞風

    10両の瑞風を撮影できそうな場所で、夕焼けの時間に撮影しました。10両は長い。久しぶりに撮ったけど、やはり長い。全てをカメラに収めるのは難しかった。だけど、真っ赤な背景で撮影できたし、雨が続いた毎日だから、高い場所から赤い夕焼けが見られたのはうれしい。秋色の瑞風

  • 秋雨の三両編成

    雨が降らない日が続けば、雨が降り続く日もある。暑かった9月がなんか懐かしく感じる。1か月近くこの場所で3両編成の一畑電車を撮り続けてみた。日の出の影響はまだ感じられないけど、空模様がだんだんが変わり、同じ車両なのに印象が変わる。先日は雨空だったけど、また晴れた朝を迎えたら、この車両はどう見えるかな?秋雨の三両編成

  • 紅い一畑電車沿線

    こんなに紅く染まった一畑電車沿線、それも10月に入ってから見られるのは初めてかも。それでも枯れる一歩か二歩手前に入ったであろう。茎の色に黄味が入っている。1日雨を浴び続けた花々。だけど、まだまだ雨を浴び続けるようです。最後まできれいに咲き続けてほしいと願う。紅い一畑電車沿線

  • カメラ目線

    木次線を走る列車を撮る際に通る道によくすれ違う猫が、最近見られなくなり寂しく感じていたが、久しぶりに路地の端にたたずんでいた。目が合った瞬間、立ち上がり逃げるかと思ったが、私かカメラのレンズを向けている間は、その場から立ち去ろうとしなかった。私のことを覚えてくれたのだろうか?しばらく写真を撮らせてもらえた。なんかうれしい。カメラ目線

  • 秋雨の彼岸花

    先週の毎日の雨が一気に外の温度を下げて、秋の空気に換えた。彼岸花もそのことを感じたのか。咲いた花が次第に土に帰ろうとしている。秋雨の彼岸花

  • 赤い列車と紅い彼岸花

    9月末に咲き出した紅い彼岸花。一か所から、たくさんの茎が伸びて、細い花弁が横へ延びる。踏切の遮断機の音が聞こえてきた。そして、列車がやってきた。列車からの振動が花に伝わっているみたい。踊っているように微妙に揺れている。この一瞬の出来事を目にできたことはうれしい。赤い列車と紅い彼岸花

  • 遅咲きの彼岸花

    お彼岸明けに咲き出した彼岸花。2024年の秋は、遅咲きの彼岸花になりました。10月に入ってから咲き誇っているところもあるようです。今年も暑く、雨が降らない日が続いたからなのでしょうか?遅咲きの彼岸花

  • 低速での流し撮りを続ける。

    前よりも低速に設定して流し撮りをしました。帰ってパソコンで確かめると、ブレている写真が以前より増えていた。車両にピントが合うと、やってみて良かったと達成感を得られる。だけど、車両も一部分しかピントが合わないのだろ知った。車両全体にピンと合わせるのは至難の業だと分かりました。低速での流し撮りを続ける。

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