この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
五泉市村松の別所虚空蔵尊、同じく村松の日枝神社、住吉神社、正円寺と訪れたら、あそこ久しぶりに寄ってみようかと。南側の石段前に車を駐車して、ここから上がって行けば近いのだが。やっぱり参拝するのなら正面からだろうと、正面参道階段へまわる。この日妙に赤い幟が目立って見えた、いつもこんなだったか?と前の事が思い出せないくらい訪れたのは以前ということになるのか。以前の記事の阿賀野市髙徳寺 羽黒優婆尊こちらで...
毎度私の行動パターンは決まっているようで、五泉市村松の日枝神社へ訪れると、隣の住吉神社へ、そしてそこから参道を通り村松の寺町通へ出る。そして一番目につくお寺へと。越後三十三観音霊場第三十一番札所正円寺。なんだかありがたそげなお寺を前に、山門をくぐるのだが、これが私のパターンのようである。そしていつもくぐるにしても”どうしよう。”と迷うのがパターンのようである。とはいえ山門くぐり本堂まで手を合わせてご...
村松日枝神社隣に鎮座する住吉神社の火の用心。そしてドラム缶の筏(奥に池がある)。住吉神社の近くは大概川があるのだがここでは池らしい。住吉神社社殿、社殿をぐるりと挟むように池がある。のぞくと鯉が泳いでいて池を覗くと、鯉がエサをくれるのかと近づいてきたのでいつものように「エアえさやり(餌をやったふり)」すると、エサをまいているようだけどどこにエサがあるの?鯉が戸惑っていた。以外に長い住吉神社の参道私は...
五泉市村松日枝神社(ひえじんじゃ)には、末社がいくつかあって、撮っては拍手して参拝していると、それなりに時間もかかり、そんな参拝している時間は趣味と実益がダブルで叶えれているようで気持ちが落ち着てくる。村松日枝神社社殿、屋根も立派ながらその下の彫り物が目立つ。末社稲荷神社斎機神社(さいはたじんじゃ)、五泉市はニット会社が多いのもり「ハタ神様」といわれ現在はニット業界の方々が維持管理する。粟島神社古...
久しぶりに訪れた五泉市村松の日枝神社の階段。日枝神社銅製の一の鳥居日枝神社山王鳥居五泉市村松日枝神社社殿、”懐かしいなあ”と以前訪れた時お守りが頂けた。未だにそれを財布に入れている。しかし、どでーんと社殿もさることながら、その軒下下がる注連縄の立派なこと、しかし神社社殿前に注連縄なんてあったけ?賽銭箱、鈴緒、日枝神社社殿内。この後私は社殿に上がり奥の賽銭箱に110円を入れて手を叩き参拝した。久しぶり...
知ってはいても、神社仏閣?などと後回し的にスルーしていた若い時代だけど、でも気にはなっていた。そしてカメラを始めてあちこち撮るようになり、神社、お寺、お地蔵さん、時に墓場とか撮るようになった今。ここ阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊もそのひとつである。そして本堂よりも私はこのお地蔵さんを撮っているかもしれない。本堂の造りをよくよく見ると組物肘木からいかにここ由緒あるのあかと伝わってくる。縁起によると聖武天皇...
阿賀野市にある旦飯野神社、昔から知ってはいたが田舎の神社だしと素通りしていたが、いつの間にかパワースポットとして有名になり今では第四駐車場まである。でも合わせたら100台くらいだろうか。素通りしていた頃を思うと信じらない繁盛ぶり。そんなんで近場、神社の前を素通りしていたが、今はパワーを授かるようここだけを目的に何度も訪れるようになった。旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)一の鳥居。神門と長い階段。以前...
古町通2のブティックの看板「Direction」、どういう意味と調べると、①正しいこと、修正、直線的、②.まっすぐに導くこと、➂力強いこと、④ 王とある。こうなるとまったく何を意味しるのかとわからん。誰か私にDirectionしてほしい。古町通歩きして、時にそこから路地歩き、古町通2ピンチャン小路から。白山神社の夏祭りの看板、これで私が何時頃撮ったものかバレバレ('◇')ゞ 10月、11月を目の前にして自分のストックはこの辺...
古町通5の路地のスプリング・ロボット。バンクシーなどと壁画が騒がれる前からあったような記憶がする。ここの路地は最初はお店の看板的に壁にロボットを描いたあったような、いつしか壁の落書きしていいのか?と後で色々と描かれたように思う。それこそバンクシーのような上のロボットは、アートしてセンスは良いけれど、他の街のあちこち描かれているタギングは個人的に好きではない。古くからは神社仏閣の千社札があるが、あれ...
古町通り9のお気に入りの路地。シャッターはあるわ、自転車はあるわ、張り出し2階で暗くなったいるので、昼でも外灯がついている昭和な路地、そして地面はブロックあまりにそろっていて私は泣けてくる、ゆえに通るたびカメラを向けて時にはこちらから向こう、向こうからこちら。東新道の鍋茶屋通り、その鍋茶屋の白壁に鉄の亀甲格子のハマった板戸、これも古町通り歩きのお気に入り。今は黒く塗られていているのだが、以前は青い...
◇ Monochrome たまには単焦点レンズで「古町路地歩き」。
古町通り10菓子店前古町通り9路地古町通り9 張り出した2階が路地を覆い昼でもいつも薄暗いのだが、私のお気に入りの路地である。古町通り六軒小路、古町通りをクロスすようにあるの路地、昔からあるのでいくつかの路地には名称があり、ここは六軒小路。古町通と平行している東新道、そちら古町通り9への路地景。写ってはいないが下には白い文字で「とまれ」があり、それがまたポイントとなって何度も何度も撮っているのであ...
三条市JR信越本線「東光寺駅」駅名標。東光寺というのだから近くに東光寺というお寺があるのかと思ったらマップを見てもみつからない。あちこち駅をまわっていると、時々それってどこ?というのがある。ちなみみ「新潟駅」でも周辺に「新潟」という地名がない。JR信越本線東光寺駅東光寺駅待合室、どこにも同じような待合室だけどベンチは色々のパターンがある。そして緑の電話がこんな形で置かれているのも珍しい。東光寺駅1番線...
JR信越本線東光寺駅気持ちがいいくらい先の見通し良い1番線で撮影していると、上り電車の到着のアナウンスが聞こえてきた。そして撮り鉄の乗り物撮りの人間ではないが、駅を訪れていると電車到着、通過って見過ごせなくなる。”撮るならどこだ?”とやっぱり駅舎まだろうかと改札口前で戻った、そして”来るぞ、来るぞ”のドキドキ。上り長岡行電車、ハムタマゴサンド列車、いわゆる新潟色。何が来るのだろうとドキドキするのだが、”...
◇ JR信越本線帯織(おびおり)駅2番線かと思っていた3番線だった。
帯織駅改札口から出て跨線橋を渡ると2番線なのかと思ったら、3番線だった(上り線長岡、東京・直江津方面)。「3番線のりば?」あれと思っているとすぐに分かった。本来2番線の線路があるべきが、線路は外されて、2番線を欠番にして3番線を残したのだろう。しかしここは2度か3度目である。以前に気が付かなかったのかと思ったが、それだけ訪れたのは昔でありバカな俺は覚えていないのかも。帯織(おびおり)、どういう訳か...
栃尾散策の帰り、「見附駅」も久しぶりに寄って帰るかだったが、毒をくらわば皿まで的に隣の駅「帯織駅」も寄っていくかと、よく考えたらこの駅も実に久しぶりだった。しかし駅舎の出入り口をふさぐようにデカい自販機の存在が気になった。三条市JR信越本線帯織(おびおり)駅は無人駅、そして改札口。その隣の白いボックスは無人駅に備わっている乗車証明発行機、ここでボタンを押して乗車証明券をもらい、下車駅で清算時にその乗...
栃尾の散策、撮り歩き。2時間も歩くと大方撮ったと言いたいが、重いカメラとバッグを下げて街歩きは、私にはせいぜい2時間体力だった。体力が限界のようになるとそれは”十分撮った。”の満足感になった。そして帰途なのだが、空はまだまだ明るい、車運転も時間が経つと。久しぶり(6年ぶり)に信越本線見附駅でも寄っていくかと、立ち寄った。変わり映え期待していなかったが到着すると駅前には車送迎用の屋根、一般車気軽に駅前...
栃尾滝の下町雁木通りの消火栓、二段消火栓は積雪の多い場所では見られるのだが、大概は山間の集落とか。雁木の通りがあるってことは積雪が多いってことなのだが、家々が並ぶ町中の通りにあるのは珍しい。門前小路前(西厳寺)谷内通りと門前小路前栃尾旭町
昨年も訪れた時遠くから見てはいたが、この日私はこのSUZUKURAの建物を目の前にしてマジマジと見た。デカい!調べると撚糸・織物・染色加工を主力に事業を展開していたが需要低迷などから業績が悪化したため、2007年に民事再生法とある。それにしても青空が似合っていた。そして2013年製造部門を3分割して事業会社で独立運営となっているらしいのだが。そんなものよりも申し訳ないのだが私が気になったのは非常階段。私は階段...
ふたたび訪れて思っていた通りの光景に出会い、私はカメラのシャッターをニヤケつつも切った。栃尾大布橋、昨年街歩きした時どこに車を停めたらいいのかわからず、いったん橋の向こう側に停めておこうとと思うったが、交通量がないとはいえさすがに無理で、結局はスーパーの駐車場に停めたのだが、今年も同様に車を駐車、そして栃尾の街歩きしてからそのスーパーで買い物をした。栃尾谷内通りの看板建築、街歩きしてると突然のよう...
西谷川に架かる備橋からの大布橋、西厳寺の屋根、そして奥に見える高台には長岡市栃尾美術館。この日、こんな光景になってくれたらと訪れたが読み通りの空景、栃尾は雲の浮かんだ空が似合う。昨日の記事の「火留小路」と「宝光院」の屋根。栃尾の中心を流れる西谷川、右下に見える線路のようなものの鉄棒の下を流れる水は、「流雪溝」へと流れるらしい。雪国ではに人に理解しにくいかもだが、家の前が積雪すると雪かき、その雪を家...
長岡市栃尾西谷川に架かる神明橋、この橋からの西谷川風景昨日投稿。表町商店街、土地の町中にあるような雁木の通り。商店街とはシャッター街に近いかもしれないが。そして雪深いからこそ雁木の通りだろうが消火器は雪の多い地方は2段、下手をすると3段にもなっているのだが、雁木の下にあるので通常の1段消火栓。大町と大布橋、赤い景虎の看板目立つ大町栃尾のお気に入りの風景。大町通の越後交通バス停、時刻表を見ると一日数...
新潟県長岡市栃尾なのだが学生時代見た、京阪本線がまだ地上駅だった頃、そのホームから眺めた鴨川とその向こう岸の京の家並みを思い出す。私はここ栃尾で一番のお気に入りの風景大布橋の光景、それもこちらから。西厳寺前通り、私的にはこんな光景がたまんない。西厳寺石灯篭栃尾を流れる西谷川、あまり聞かないが小京都のような川のある風景。表町の雁木通り、雪国独特の和製アーケード、雪国独特というのは冬雪が道路に積もると...
栃尾の常安寺と街並み、この時の青空の浮かぶ雲が私のリベンジでも求めていた空風景だった。常安寺本堂横の127段登ってあるのは秋葉神社栃尾常安寺の裏手高台にある秋葉神社、神社でありながら「清龍山 常安寺」と書かれた登り。神社なのにお寺?それゆえにか社殿横には鐘楼(大概は寺院にある)がある。秋葉神社本殿前秋葉神社の拝殿の後ろにある本殿、何ゆえに金網フェンスで囲まれているのかと、内部をのぞくと”や、や、や、...
長岡市栃尾常安寺前、一年振り。昨年訪れて”(被写体的に)面白い町を見つけた。”と新潟県にこんな所があったのかと感動の町歩きをしたが時間と体力(初めて街を歩くとどこに何があるのだろうと、あちこち歩き回る)で満足しきれず、”また今度だな。”が一年振り。曹洞宗常安寺、上杉謙信が自らが開基となって、創建、寄進した古刹。これを初めて知った時、長岡にもこんなお寺があったとはと昨年訪れて存在に驚き、それも”また今度...
長岡市栃尾車庫のバス、Google street viewで下見していて”ここは行かねば。”とチェック入れたのに、昨年9月に訪れた時、下調べでわかっているつもりも現地でどこにあるのかわかずじまい(結局は位置を別な場所と勘違いしていた)。なのでGoogle street viewで見てから1年数か月経っての訪れた、そしてGoogle street viewの光景がそのままあったのに訪れて正解だった。”そうそう、この光景が見たかった。” 別に私はバスマニアで...
彌彦神社、この日も目的はこの鳥居の先は車お祓い所、そしてその先に目的があった。彌彦神社の境内は本当に広いけれど、何十年、何度と訪れていて、すべてを知ったつもりでいたが、”ここかあ。”と初めて光景に私はワクワクしてきた。広い境内にいくつも摂社末社があるのだが、それらとは存在が別格というか祭神も、由来も、名前すらも伝わっていない末社があり、いつしか「某神社(ぼうじんじゃ)」と呼ばれるようになったらしい。...
彌彦神社を訪れると、私はやっぱり癒しと被写体を求めて万葉の道を歩く。そこまで歩くと途中になる弥彦山登山道入り口も十分気になる場所。東京スカイツリーと同じ標高の634mの弥彦山、その頂上に彌彦神社の奥社御神廟が祀られているので、登山口にはと鳥居が立つ。間伐材利用の登山道なのだが、登山慣れない私は歩調が合わず登りずらかった。人生かつてここ3度登っているのだが、今では頂上近くまで弥彦スカイラインが走って...
弥彦山、観光ロープウエイ山麓駅。毎度訪れるたびに今回は載ってみようかと思うのだが、ずっと登っていない。ロープウエイに乗って頂上まで行けば、あそこも、ここも。そして彌彦神社御神廟までともうひと登り、これが意外にキツイしと、毎度のパスである。彌彦神社万葉の道、道の両脇に題材になる木と万葉の句がある。森林浴も兼ねて何度も坂道を登りながら万葉の句を読んではいるのだが、わかったようでわかっていない。詳しくは...
久しぶりに訪れる彌彦神社。曇り空で条件が悪いのなら彌彦神社だと訪れた。さすが越後一之宮彌彦神社である、参拝者が多い。他県の有名神社からしたら「なにそれ?」なのかもしれないけれど、新潟県での神社はここ彌彦神社と、白山神社が参拝者が一番多い。彌彦神社随神門前吽狛犬の背中、ここ狛犬は私のお気に入り、正面はからはゴジラじゃねえ?なのだが背中は馬?どう言う訳か私は漫画「マキバオー」を思い浮かぶのだが。私は本...
村上市羽下ケ渕十二所神社の参拝、撮影を終ええて集落へと歩く。どこにあるのか分からないので土地バアサンさんに尋ねて、そして案内までしてもらったがのだが、そんな案内までしてもらわないと部外者にはわかりにくい位置にある十二所神社だった。十二所神社の階段を降りて私はバアサンが案内してくれた道とは違うあえて別のルートを歩いた。そして羽下ケ渕のT字路。ここは何度も通っているのでここまで来れば、この地域はわかっ...
何度か訪れているし、Google street viewでも確認して、村上市羽下ケ渕の公民館前に車を駐車すればいいかとは思っていたが。この日ずっと目的だった十二所神社から村上市羽下ケ渕の十二所神社へ。しかし神社はどこに、そしてどこをどう行けばと私は羽下ケ渕集落をウロウロしていると、前からバアサンがやって来て私はそのばあさんに「十二所神社へはどういけばいいのですか?」と尋ねた。するとばあさんは「こっち」と言わんばかり...
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この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
村上市脇川で海を眺めているとたくさんの海鳥が南から北へと海上を飛んでいく。これだけまとまった鳥となると、午前中は北から南へと移動しているのはわかっているのだが、その光景を前にして私は嬉しくなった。どこへ飛んでいくのやら。でも車を山形県鶴岡市方面に走らせていると大概に新潟県から県境を越えた山形県に入ると多くの海鳥(カモメ、ウミネコ)の姿がある。新潟県にいる限りはひょっとして山形県から彼らはやってきて...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...
あちこち駅周りして、一度訪れたら終わりのような駅もあるけど、後で”あの駅どうしてるかなあ?”と知り合いを思い出すように、そしてまた会いたいなあと思うような駅があちこちにある。ここ山形県南陽市「宮内駅」もその一つ。駅を久しぶりに訪れ駅舎前撮っていると、列車到着の音に私は急いでホームへと向かった。出来たら構内踏切をじっくり撮影だったのだが後回し。久しぶりに見るド派手なラッピング列車、これがまた私にはフラ...