久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
◇ JR大糸線「頚城大野駅(くびきおおの)」、色々な思いでそれはエモかった。
10年ぶりの糸魚川市大糸線頚城大野駅(くびきおおの)、でも駅舎前の車を停めてカメラを構えながら駅舎を撮っているとそんな10年前=今のようにも思えてくるのだが、それでも頭の隅に”前に訪れて2度目だよ~。”と伝令が令和の今を気づかせる。頚城大野駅待合室、待合室自体はあまり変わり映えなしのようだが、壁際のベンチがなんとなく新しく見えた。そして今、壁に貼られた指名手配犯のポスターを見てここ数日の指名手配犯の...
何年ぶりだ、初めて訪れた時と何も変わってないようだった糸魚川市「姫川駅」。新潟市に住む人間としては行動範囲からはJRは東日本が当たり前なのだが、ここは「JR西日本」関西管轄である。新潟県いながらである。無人駅であり、長くはないホームには待合室があり至ってシンプルな駅である。シンプルな駅だけど、JR西日本、そして大糸線ってだけで初めて訪れた時は歓喜だった。そんな歓喜の気分までも久しぶりだが思い出した。そし...
◇ えちご押上ひすい海岸駅下り駅、気づくは人は気づくけども。
駅を撮影中にちょうど下り列車が到着。椿をデザインした派手なラッピングでもあるけど、新潟市在住の私には広い窓が特徴のあるタイプは珍しい列車の型である。同じ新潟県なのだが(ちなみに進行方向は下りで向こう側)。同じ駅でも上り側の駅舎とはえらい違いこちら下り側の駅舎、そして階段などは、まさに”味も素っ気もない。”駅舎である。上りも下りもホームは同じようなもだが、こちら下り側はすぐに住宅でもあり防音壁なのかホ...
◇ 日本海ひすいライン「えちご押上ひすい海岸駅」の上りホーム。
文字数でも多く長い駅名だけど、それがひらながになるとなんだなんだの長さ。英語、中文、ハングル語と合わせてみるとハングル文字の母音と子音の組み合わせで出来ているらいのだが読み方がなんとなくわかってくるような気になる。横棒の「|」は「い行」、「ト」は「あ行」。こちらは日本海ひすいライン上りホーム。道路をはさみ向こう側に下り方面の駅舎・ホームがある。ガラス面の多く、木製ベンチにどことなく新しい駅てな雰囲...
「おっ、ここだよ、ここ。」とやっとやっと来れたと達成感と見えた駅風景に安堵感と感動が沸いてきた。新潟県内の駅はすべて撮りまわったと思っていたのに、一昨年新駅が出来た、それがここ「えちご押上ひすい海岸駅」。トイレだって新しい、そして普通は駅前駐車スペースがあるはずと思っていたがどこにもないので路駐したが、後でこの向こう側が駅の送り迎えなのど駐車スペースだとわかった。糸魚川市に新駅が出来ると噂を聞いて...
◇ 遠い親戚のオジサンに合ったような気分の梶屋敷駅ホーム風景。
2度目だけどなんとなく”すっかり変わってしまったようなホーム風景”に初めて訪れたような気持ちに。例えたら久しぶりにあったオジサンに”大きくなったなあ、オレの事覚えている?”と聞かれて知らないけれど、そう聞かれたらどこか知っているような気持ちに似ているのかもしれない。やっぱりその要因は新し気な跨線橋なのかもしれない、令和建築の駅にあっても違和感がないのだもの。駅舎は変わらないけれど、改札口前のフェンスっ...
◇ 日本海ひすいライン 改札口前にフェンスのある「梶屋敷駅」。
「梶屋敷駅」改札口前。数駅前の有間川駅舎同様に梁を利かせた屋根のホームにいいねえ。なのだが改札口出てすぐのフェンスは私には圧迫感のようなものを感じてしまった。糸魚川市 日本海ひすいライン「梶屋敷駅」、隣駅の浦本駅同様に改築修繕され平成の建物駅舎のようだけど基本は昭和の建物なのだろう。そして駐輪場も駅舎の大きな屋根の下にあるのが、他の一般駅からしたら駅舎一体のような駐輪場に贅沢のように思える。出入り...
ホームからは空あり、山あり、そして振り向けば日本海が見える。駅名看板をいつも見て感じるのは、日本語表記は当たり前、そして国際基準語でもある英語はわかるのだが、同じ漢字の中文、ハングル文字、四ヶ国語もいるのだろうかである、シンプルの方が見やすい。でもそれは旅人とかよりも向こうからの留学正、外国人労働者用なのだろうか。高台になっている1番線ホームから日本海ひすいライン浦本駅舎(改札口側)。そして改めて...
糸魚川市日本海ひすいライン「浦本駅」の1番線ホーム待合室と日本海と能登半島。浦本駅の地下通路、両側の溝は大雨でホームからの傾斜のある坂を流れる雨水を両溝に逃がし流す構造か。ガラス窓にたぶん雪かき用のスノースコップか、スノーシャベル。晴天の時は異物のようでもいざ雪が積もれば必需品。今シーズンの雪かきは例年よりも回数が少ない、暖冬なんだろうか。日本海ひすいライン浦本駅1番線も端から端まで歩く、こうやっ...
糸魚川市日本海ひすいライン「浦本駅」の2番線(上り)ホーム風景。ホームは長いけれどワンマン列車ならここが乗降口位置になる。ホーム風景に「いいねえ。」と感じながら向こう見える山はなんていうのか、糸魚川の向こうなのかと、遠い風景にあこがれとワクワクを感じさせた。浦本駅の2番線、向こうが直江津、東京方面(下り)になる。私は駅をめぐっていたのか日本海ひすいラインの駅名票の下に書かれた青いイラストが山に見え...
そうそうこんな駅だったと久しぶりに訪れた「浦本駅」の駅舎を眺めながら久しぶり感で私はニヤけてきた。ゴシック体の駅名の看板がこうだったっけ?と、思ったとたん、前回訪れたのはJR西日本当時、現在は「日本海ひすいライン」になって駅名の看板も変わったのかと気づく。と云うことはいかに久しぶりに訪れたかと云うことでもあった。駅舎の改札口を出ると目のまえにはホームへの階段、こんな構造が珍しいだけに私は上がりたくし...
日本海ひすいライン名立駅1番線出入り口前、ホーム景に何年振りかの久しぶり感と、逆に昨日一昨日に訪れたような気持ちなった。そうだったか、出入り口脇の看板の絵に前にもこれがあったようなと思い出しながら、青空でもあり橋上駅でありそして広々したホーム風景に解放されたような気持ちよさを感じた。上越市名立の日本海ひすいライン名立駅、駅前駐車スペースには10台くらい車を置けるのだが満杯だった、「なんで?」と自分...
新潟県上越市 日本海ひすいライン「名立駅」1番線の階段。 直江津・東京方面とあるのが「下り」である。たぶん東日本のほとんどの人は東京方面が「下り」に自分もそうであるように”しっくりこねえなあ。”と感じる人が多いのではと思う。ちなみに、3つ先の直江津駅の「上り」は、信越本線の東京に向かって「上り」と、糸魚川、富山、大阪に向かっての「上り」が2つある。名立駅の1番線ホーム出入口。1番線ホーム、私は2番線を...
上越市日本海ひすいライン名立駅の地下通路、「1968-4」の壁に刻まれた数字。調べると以前の北陸本線当時の複線電化に伴い現在地に移転したのが「1968-4」らしい、その間電車通過で2回、駅撮りで2回目。もっとも電車通過の時はまったく名立駅の意識はなかった。地下通路歩いて突き当り左へ、ホームへの階段。階段を登ると右にはベンチ、谷間に出来た高架駅でもあるので冬場風も冷たく時に強風も吹くだろうとホームで...
日本海ひすいライン「有間川駅」でホーム風景を撮っているいと警笛が聞こえてきた、慌てて私はフェンス越しにカメラを構えた。”おー、来た!”と私は電車というより駅風景派なので電車が来ようが、来なかろうが関係ないと思いながら、「来るものは拒ばず」で駅の撮影中に電車の気配がするとどれどれ、”どんな電車が来るの?”と待って撮ってしまう。その電車がやって来る気配は突然で、私をドキリさせる。ここでは構内踏切のカン、カ...
有間川駅の構内踏切、安全性から昭和平成時代はホーム移動は跨線橋が当たり前になってきている、こうやって構内踏切を見ると私はどこか懐かしくもあり、嬉しくなり、渡る時にはしっかり指差し左右確認している。そしてささっと渡らなければいけないのだがついついホームにカメラを向けてしまう。左側階段は南口(向こうにもうひとつ)。この駅はホームの外部からの出入り口は4カ所ある。日本海ひすいライン有間川駅2番線、1番線...
日本海ひすいライン「有間川駅」の1番線の光景、あちこと私が駅をまわってここで感じるのは海辺の駅なのだが山手の駅にかんじるのである。もっとも右は山のふもとと云えばふもとなのだが、ホームのカーブがあちこち駅をまわった自分には山手の駅に感じされるのかもしれない。庇の下は木の柱、それもYの字で天井を支えている。綺麗な今の駅舎も良いけれどこんな造りが駅周りの私を喜ばせるのである。そして左下の「停車場中心」っ...
久しぶりの鉄道駅の旅、北陸自動車道名立谷浜ICを降りた所。かすかに日本海の向こうには佐渡島が見える、いつも見ている佐渡島がうっすらとまた形を変えて見えるのは新鮮でもあり、遠くに来たなあと感じる。素通りすれば良いのだろうが、久しぶりなのとあまりに良い景色に私は車を停めないではいられなかった。ちなみにここ鳥ヶ首岬の国道8号線はこの度の能登半島地震でがけ崩れで通行止め。上の画像の当たりから整地していうのだ...
足跡はあったがぐるりと見渡しても誰もいない海辺。この足跡はどこから来てどこへ。砂浜に残る時間の経った轍、もっとも風さえ吹けばそんな時間の経過は偽装できるが。こちらは新しい轍、歩いていくと小屋の前に四駆が停まっていた。四駆でない自分の車はここまで来るのは無理。浜辺の砂にスタック、何度経験あるのだろう、そのたびに次買う車は四駆だなあと思いつつ、30年買っていない。ここなら四駆ない自分の車なら大丈夫だと...
冬晴れの日、海へ。途中でここは素通り出来んと車を道路の真ん中に停めて撮影。1、2枚のつもりだったが、上を向けばカメラを向けたくなる、車がまだまだ来ないを確認しつつ海べの冬の林から空を見上げる。見上げて撮って終わるつもりも”何やこれ。”冬、雪の風景よりも私には冬はこんなイメージがあった。そして駐車場に車を停めて浜辺へ。ひと砂山越えての新潟市北区太夫浜。アングル通りの砂の坂道、自分の車は無理だけど登り下...
採掘場、砂利採取場なのかわからないが久しぶりに訪れた。設備が気になり近づきたいけど工場敷地なので近づずでどんな設備かわからい初めて見た時と同じで未だにわからないないが、アニメにでも出て来そうな光景にどうなってんだかわからないが、何かいいねえと感じるのである。その採掘場の手前にある津川西地区、八幡神社。上の砂利採取場を初めて見た10数年前にこの神社の脇を通っていたのに、気づかなかった。ひょっとしたら...
彌彦神社の一の鳥居をくぐると石橋の「神橋」、確か一枚の岩をくりぬいた欄干だったような。造った技術よりも私にはどうやってはこんだのかが気になる。御手洗川の名前があるようにここは古来は御手洗場だったんだろう、規模は違うが伊勢神宮で五十鈴川の御手洗場を思い出す。水量多く流れる御手洗川、夏場クロックスのサンダルを履いていたら水に入りそこからローアングル、水の冷たさが気持ちいいのだけどさすがに冬場ではそうも...
森林浴の森、日本100選「彌彦神社の社叢(しゃそう)」森林浴は歩けば感じるのだが、彌彦神社境内でもあるのか、癒しはもちろんここいたら守れているような気分になってくる。弥彦山登山道まで歩いて、そこから引き返し戻り「彌彦神社社叢」万葉の道の入口。癒しの快い気分に余韻を感じながら万葉の道も歩き終わった。向こう側がみやげ物屋が並ぶ、その前が駐車場になっているのだけど、何十回と訪れているが1回くらい停めたこ...
薄暗く誰もいない森、外灯が薄暗い森の奥への誘導灯のようでもあった、小心な私は本来なら”こわい”なのだが、そこは奥へ奥へといざなってきた。私はいざないを楽しむかのように万葉の道の苔だの杉の森なのどを楽しんだ。奥へ行けば弥彦山ロープウエイの駅まで行くのだが、この日私の目的はここ、彌彦神社参拝と背景にある弥彦山の登山道まで。薄暗い時、誰もいないだろうというか、人の姿は見ることはないと思っていたが、この後別...
お天気の悪い日にあえて訪れると彌彦神社拝殿と背景の弥彦山は霞んでいた、しっとりした境内は読み通りだったが、背後の霞んだ弥彦山は「おー、いいじゃん。」と想定外の光景だった。参拝を済ますと回廊をくぐる。私はいつもの彌彦神社でのルーティンのように回廊をくぐり、万葉の道へと。薄暗くなった境内では回廊裏というか表の薄暗さまでも、私には時神秘性、神聖な空間にも思えた。回廊前の玉垣の苔。思わず触りたくなったけど...
彌彦神社随神門前の狛犬「吽」、長年の月日生えた苔が狛犬の毛のようにも見えてくる。そしてぶら下げている鈴を見るとやっぱりドラえもんを思い出す。静かにたたずむような狛犬「吽」よりも、こちら狛犬「阿」の方が威嚇でもしているようなのだが、やっぱり私にはゴジラである。自慢ではないがそこそこ神社の数をまわっている、当然あちこちの狛犬をたくさん見ているけれど、ここ彌彦神社のは特別感ある、やっぱり越後一宮彌彦神社...
彌彦神社の末社鳥居横の苔を良く見ると穴ぼこが開いていた。私は直感的にまさかにイノシシが鼻で何かを探していたのだろうか?と思った。彌彦神社の末社鳥居と参道、上の穴ぼこは左下あたり。こんな所にイノシシが出るのか?でも周囲は樹々に囲まれているし、境内にはイノシシ注意の看板もあったし。どうなんだろう。末社の賽銭所、拝殿もあるのだろうか。この時”今年(昨年撮影)も何度撮らせてもらいありがとうございました。”と手...
彌彦神社訪れると二の鳥居からは、斎館、参集殿、楽舎へと私は横道にいつもより道、そしてそこから本道でもある参道へ。私はマスクなし、こんな場所でコロナは関係ないだろうと、そしてインフルエンザもたくさんの緑に囲まれた参道には、一般と違った澄んだ癒しのような空気感があった。そしてそんな参道からもわき目の私。緑の映える雨降ったお天気を狙ったとはいえ、あまりにハマった緑の光景にカメラを向けながらニヤりとした。...
彌彦神社参集殿、この中がどうなっているのかと云うよりもカメラを持って私には、これで十分な光景。参集殿の格子窓と、紅葉の終わってしまった木、ジャストインタイムなら正面には黄色光景が見られたはず、今年はスケジュールとお天気でそんな紅葉の時期を逃した。そんな紅葉とは別に彌彦神社舞殿と常緑樹。遅すぎた地べたの紅葉風景。参集殿脇に見つけた「Z」と緑。巫女さんが右から左へと歩いてきた、”おっ!”タイミングを計り...
東参道の「国幣中社彌彦神社の石柱」、彌彦神社は大きく太い立派な一の鳥居があるだが、車で訪れると駐車場の関係で東参道になる。そうなると私にはここが彌彦神社へ来たぞになる。この時は、12月中旬過ぎだったが、龍の短冊破魔矢とかくま手が並びもう正月は始まっていた。年はまだ明けてはいない、お天気も傘がいるような良い天気ではない、師走でもあり参拝者が少ないだろうと想定して訪れたが意外に参拝者の姿があったのは越...
あけましておめでとうございます昨年中は大変お世話になりました本年もよろしくお願いいたします私的に、背筋がシャンと伸びて、顔がゴジラのようなここ彌彦神社随神門前の狛犬は結構好きで、弥彦神社を訪れるたびに、”今日も拝んていくか。”とカメラを向けてるのである。そんなお気に入りの狛犬に生えた苔の緑も好きなように、彌彦神社参道脇の杉と苔の緑の風景も好きである。今年もそんな緑の清々しいような年になってもらい。...
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久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...