久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
関川村「渡辺邸」、何度も訪れているので入館料を払うがもったいない私はここ数年は周辺を歩いて周るくらい。一般の観光客なら入館料もなんとも感じないだろうが、何度も訪れていると払ってまで見るのがバカらしく思う私である。ならば前から建物だけ、そうやって毎度撮っているので同じような構図になってくる、それを思い出しながら違う構図で撮ろうするのだがやっぱり大差はない。そして撮りながら、まあいつも建物だけ撮って申...
やっぱり”もったいぶり屋”だったオレ。長年あの分水駅の地下通路はどうなっているのだろうと思っていたけど、いざ目の前にすると美味しいものは後の残す性格としては、中をのぞきつつ1番線ホームの端へ歩いた。ずっときになっていた、2番線の地下通路階段出入り口。実際はなんて事のない地下通路なのだろうが”見えないもの”は惹きつけられるものである。あちこち駅周りしているのでどんな構造かと予想はついていても、やっぱり気...
燕市JR越後線「分水駅」、あちこちのJRの駅が無人駅になり、「越後赤塚」、「羽生田」、「燕」、となったら、あのそこ「分水駅?」とドキドキのしながら分水駅へ。駅撮り初めてから何度訪れただろうか、訪れるたびに職員が駐在していた、時にはこの駅舎前にはタクシーが客待ちしていた。燕駅と同じで無人駅になってタクシーもいなくなったんだろうか?正面が分水駅の改札口、昔の駅のような柵もなければ、IC自動改札機もない、なに...
燕市宮町の裏路地、以前に”燕ってこんな所だったかあ。”と燕の魅力発見したことを思い出す。ちなみに私の書く「燕市」は旧燕市市街、燕市は旧燕市と吉田町、分水町が2006年に合併、個人的に魅力的なのは旧燕市である。燕市宮町の裏路地から本町通りへ。左へ行くとJR弥彦線「燕駅」。そして私は標識の矢印につられるように左へ曲がった。燕本町通り願性寺前。神社仏閣をまわるようになっている今は、ここは以前燕を歩いて時は訪...
燕の裏通りを歩くは何年ぶりだけど、しっかりと覚えていた。こんな光景が燕の私の好きな街景である。この日久しぶりの宮町、仲町商店街を歩いたが以前の訪れていた時よりも刺激が少なく、久しぶりついでにお寺の並ぶ裏通りでも歩いてみるかだった。ここも真ん中にあるのが消雪パイプ、雪が積もりそうな時、積もった時に地下水を出して雪を解かす。ここも地面はオレンジ色、消雪パイプから出てくる地下水が金気(かなけ)があるから...
電柱の張り紙の「昔のガンギがほしい」、私もそう思う。宮町の立派な老朽化で全天候型アーケードがなくなり、ついでなのか仲町のガンギ型のアーケードまでなくなってしまった。この両側にはアーケードがずらーと続いており、雨雪でもその下を歩けば安心のようなアーケードもなくなって、私には燕の街の魅惑のようなものが覚めたような気なった。アーケードがある時は”良いなあこの商店街。”と奥の奥まで歩いたけど、そんな気分は失...
燕市宮町の戸隠神社、御社前には日の丸が掲げてあるけど、残念ながら「勤労感謝の日」ではない。昔は一般家庭の前でも祭日には日の丸が見れたものだが、私にはその光景が日本であり、祭日、学校が休みのの嬉しさだったが。戸隠神社末摂社社幸福稲荷社、稲荷神社は色々あるけれど思わずご利益に授かりたいと手を合わせた。説明書きによると、二千年ほど前、田道間守命は十一代垂仁天皇から不老不死の「非時香菓(ときじくのかぐのこ...
燕の街歩きして、私は久しぶりの燕歩きが”いいねえ。”と火がついて、車を停めていた駅前戻った。タクシー乗り場の立て札、過去には燕駅を撮影に訪れるたびにタクシーが止まっていた、最初に駅に到着した時タクシーがいなかったので”このチャンスを逃すまじ。”と急ぎ燕駅全景を撮ったのだが、あれから約30分してもタクシーはいない、無人駅なったことでタクシーもいなくなっただろうか。私は越後交通のバス停の標識が好きである、...
燕駅前東太田の建物の地図、文字が消えて薄くなり地元ではない私にはどこがどこやらと。背後のガラス窓、窓板の目隠しと波トタンは昭和の光景、地図をよく見ると文字は薄くなっているけど「昭和」の頃なのだろう。正面真ん中上あたりに燕市役所の文字がなんとなく読めたが。その燕市役所は、私が初めて訪れた時は市役所だったが、やがて水道局になった。そこまで知っているがその一角のオレンジ色の壁。”なんだこの壁”、以前は市役...
ヘンテコな表現だけど、トップの新潟市北区のビュー福島潟屋上からの夕景の色と同じような燕駅2番線ホームの色。そんな様に書いたら失礼だろうか。でも夕陽だし、「夕陽の燕駅」みたいで良いじゃないかと。でもこの時はまっ昼間である。新潟県燕市、JR弥彦線 燕駅2番線。この場合は”待合室”ではなく”待合所”、誰もいない光景にベンチに座って電車待つ光景を想像する。何なんだろう、待っているのは女性と男子学生しか浮かんでこ...
駅舎周辺は横断歩道、点字ブロック、標識までオレンジ色になっている、昨日も触れたけど冬場消雪パイプからの水によるもの。電柱の影の左にある丸いモノから雪が降ったり、降る予報なので消雪のため水(地下水)が出る。燕駅2番線、右下に消雪パイプが見える、消雪のため水が流れてホームの雪を解かす。ちなみに消雪パイプがない駅はいつ作業しているのかわからないが雪投機で除雪して、ホームに積まれた(線路に捨てる訳にいかな...
この駅も何度目だろう、燕市JR弥彦線 燕駅。以前は何度か訪れると駅前にはタクシーが客待ちで止まっていたけど、この時はタクシーはいないなので駅舎全景を撮ったのは初めてか?もしもタクシー、または送迎の車が来るかもしれないと”今のうち!”とこの場所まで焦って小走りして撮った。何度も訪れると同じような構図、しかし駅舎内の切符売り場は無人駅になった他の駅同様に閉まったシャッターが見えた。ここまで大きいシャッター...
ローカル線ばかり周っていると大体は普通車ばかりなので、遠くから特急が来るのがわかると、御殿様が通るような特別感がある。普通車、貨物でもやっぱりホーム撮影中は来れば撮るのだけど、特急列車となると乗客の顔を見て旅の途中なのかと、羨ましくもなり、電車名、どこ行き?なのか気になってくる。やっぱり信越本線である、さっき特急列車が通過したかと思えば普通車、そしてやっぱりホームに入ってくるとカメラを構えてしまう...
◇ 田上町JR信越本線「羽生田駅」2・3番線、草もじゃもじゃはローカル線の印。
初めて渡る田上町JR信越本線「羽生田駅」の跨線橋からの風景、どこにもあるようなホーム風景なのだが、初めて見るのでこうなっていたのかと私は感動とニヤニヤ顔。丸屋根の跨線橋内、信越本線だけあって跨線橋の通路幅は広い。出来たら緑の掲示板いっぱいにポスターが貼ってあったら思うだがそれにしても「禁煙」以外に何もないのって寂し過ぎる。どこの駅でも「出掛けるぞ。」と、そんな雰囲気の私のお気に入りの光景、アングル。...
たんなる青空と電柱の駅名標だけど、データから言うと訪れて11年目して見れた風景なので、こんな光景も私には感慨深った。これまでに駅撮影で2、3度そのたびに建物内窓口の職員の目線が気になって入れず、入場券買って入れいいのだけど、そこは貧乏人のサガ。たかだか140円が”もったいない”だった。入らずに左の柵越しに構内を写そうしたら足元に蛇の抜け殻あった記憶がある。入場券を購入して駅構内に入ったのは何番線もあ...
JR信越本線 田上駅2番線待合室、前日も書いたけれど駅をまわっているとこんな光景があると嬉しくなる。残暑なのでガラス戸は開け放たれていた。利用者の少ない駅よっては夏でも閉め切られていたり、「虫、鳥が入りますので戸を閉めて下さい。」などのある。木造の長椅子、こちらのような待合室も好きだけど、尚も中をのぞいて木製長椅子だと私のポイントは上がる。個別に座れる椅子は今の時代に即しているのだろうが、座れるのは...
◇ JR信越本線 田上駅1番線ホームは、この日の始まりだった。
新潟県田上町JR信越本線「田上駅」、無人駅なのだが駅舎内には立ち食いそばうどん屋がある、この日は残暑で暑く駅舎内のそば屋をのぞくと数人に人、食事後エアコンのきいている所で涼んでいるようにも見えた。気持ちの良いくらい真っすぐで長いホーム景、駅舎前、駅舎内にあるのは見るがホームにデカい自販機があるのは珍しい。駅舎内にあってそば屋はガラス戸があり、その室内はエアコンはきいているようだった、こちら待合室側は...
新潟市中央区東堀通日和山「住吉神社」からの街風景。高台にあったことから信濃川河口にある新潟港出入りの船の案内をしていたが、今では高い建物が出来て港までは見えなくなった。そこには昔から住吉神社があった。自分の昔知っている神社は古く”そんな歴史も感じるような”だったが、神社社殿が階段が老朽化と共に建て替えられて、社殿だけでなくそのまわり、階段の手すりだとか今風になって、史跡としての「新潟港水先案内水戸教...
新潟市北区にあるビュー福島潟の屋上から中央区方向と佐渡島の山の稜線、そして沈んでいく夕陽景。太陽が沈んでビュー福島潟内をブルグルと降りていった(ビュー福島潟の形状は田螺を逆さにしたと考えるとわかりやすい)。太陽が沈んでしまったけれど、夕景を前に私はすぐに帰ろうと云う気分になれず、まだ”撮れそうな。”と、ビュー福島潟の周辺をウロウロした。道路工事なのでよく見る照明が目の前にあった、普段見ていたのは車か...
駅のホームで撮影時下り新潟行がやってきた。無人駅の割に乗客が多い、それらが待合室にいたので私は待合室を撮りたかったがあきらめた。そして昨日書いたが反対ホームで待っていた女性二人が、「えっ向こうなの?!」と急ぎ跨線橋の階段へと早足だった。ボデーのカラーリングから「タマゴハムサンド」と呼ばれるE129の4両編成が越後曽根駅1番線に到着。下り新潟行越後曽根駅到着、「タマゴハムサンド」など呼ばれるE129型...
無人駅になったJR越後線「越後曽根駅」、駅舎の左にはシャッターが閉まったまま、以前は何度か訪れた時はシャッターは開き、透明ガラスの向こうには職員室が見えていた。そして、改札時間には今はシャッターのしまっている改札口のガラス窓から職員が切符を切っていた。その当時から自動改札機が出来てからなのか昔の鉄柵などなく、開放的は改札口になっている。ホームからの改札口、職員のおられた当時は入場券を購入しないといけ...
JR越後線 越後曽根駅の2番線、私はカーブミラーが好きである、あちこちにあるカーブミラーを撮っているけど、やっぱりここでもカーブミラーを撮ってしまう。目の前にあって見えない風景、そしてそれは正反対の世界。昨年あたりからJRの駅が有人駅だったが、無人駅になった。それまで改札口が関所のようで前へ進みたくも、進めなかった駅がいくつか無人になり私にとっては何年越しかのホーム撮り、それも1番線は改札口から顔出せ...
久しぶりのJR越後線「南吉田駅」、粟生津の長善館史料館に寄って自宅へ直行するつもりも、それにしてもまだまだ陽が高かった。ふと頭に浮かんだのが”久しぶりに南吉田駅に寄っていくか。”だった。久しぶりと言っても3度か4度目だ、道もなんとなく知っているのだが、初めての時はまさに”ここはどこ?”状態で、到着したのが線路をはさんでの駅の反対側だった(反対側出入り口がある駅も多いけど、ここ南吉田駅は東側だけ)。初めて...
燕市粟生津「長善館資料館」、すぐ近くのJR越後線「粟生津駅」は何度も訪れているのだけど、こんな場所があるとはずっと思ってもみなかった。粟生津駅を撮影して次へ移動の折、ここを曲がる何があるのだろうと、後でグーグルマップで確認すると、「こんな所があったのか!」と気になって久しぶりに「粟生津駅」を訪れ翌週の謂わばリベンジのような訪問だった。私の第一印象は「なんだここは?」だった、まだまだ知らない新潟があっ...
この日私の目的地、そこを右折すれば目的の場所なのだが粟生津(あおうづ)の集落の交差点で一時停止、でもその前の風景に「なんか夏じゃん!」と後ろに車がいないことを確認して車内から交差点風景撮影。目的地が確認しつつも毎度もったいぶり屋の私はその隣の神社へ。日枝神社(ひえじんじゃ)、最近は訪れたことない神社を訪れるのに私は征服感のようなようなもの感じる。有名神社でなく、地元人さえ訪れないような神社をどれく...
跨線橋を渡り、越後赤塚駅の島式ホームへ。跨線橋を渡り階段を降りて目の前にホームが見えてくるのが私は好きなのようである。どこでも好んで撮っている。やっぱり”どこか出発する”ような気分になれるからもしれない。JR越後線「越後赤塚駅」、カメラ趣味以前は仕事にプライベートと駅の近くの道を通っていたけど、改めカメラが趣味なり駅を訪れてみるとオーバーだが、”こんな世界があったのね。”と発見ともっと早くに訪れたらと、...
◇ JR越後線 「越後赤塚駅」、秋の始まりもまだまだ夏だった。
毎度駅撮影していて、電車なんて際して興味なしと思っていても駅に電車が入ってくると、興奮するように撮ってしまうオレはなに?目的地があったけど、途中で久しぶりにJR越後線「越後赤塚駅」に寄ってみるかと、駅の周囲の田んぼは稲刈りは終わっていたのに、空はまだまだ夏空だった。ちなみにこのタイプの電車を「ハムたまごさんど」と呼ぶらしい。稲刈り後も、まだまだ夏空、まだまだ自分もTシャツ、半ズボンだった。駅構内を撮...
新潟市西蒲区角田浜、カメラを持っての夏の海水浴場はトラブルともなりかねないので避けているのだが、国道から見てた角田浜海水浴場の広い駐車場はガラガラだった、”これなら良いだろう。”と海辺へ、オフシーズンには窓は板張りで覆われているのだが、この時は窓越しに海が見えた。沖の赤旗と佐渡島。昔からの”この先はヤバいよ”の赤い旗だけど、最近は「離岸流」注意、油断してると沖へ沖へと海流で流されてしまうので赤い旗まで...
新潟市西蒲区浦浜にある国道402号線の海を抜けると西側地下道。地下道の向こうに砂浜と海、日本海。海水浴シーズンは撮影してトラブルにならないと限らないので撮らないのだけど、海岸線を走る国道から浜辺には人がいないようだったので、浜辺へ。狭い所から抜けて開けた場所に出ると、「おー。」と感じるのはオレだけ?そう思ったけど広い砂浜で離れた所で釣り人がそれぞれ左に右の二人。漂着物があるものの、シーズン前とかに...
何度か訪れていて、バス停があったのは記憶にあるが、こんなド派手なバス停だったかと、撮る私にとっては派手な方がいい。この時は残暑でこの日も気温は30℃越えだった。観光案内所に係りの人がいたらパンフもらうかと中をのぞくと無人、鍵もかかっていた。まだ夏だけど海水浴場シーズンは終わったのか、それとも最初から無人?海水浴場シーズン以外訪れも無人だったのでひょっとして年中休業なのか。その案内所の裏から海へと出...
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久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...