長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
◇ ストック整理 サクラ咲く季節なのに、ストックは秋ですわ('◇')ゞ
リアルには桜が咲いたけれど、ストック整理では秋真っ盛り、この時私は”もうすぐ冬だな。”と思いながら憂鬱と秋の物悲しい気持ちなるのである。写真って一度撮ってしまうと、そこを通るとまた撮ってしまう、そして次に通ると”そういやあ。”的にまた撮ることが多い。新潟市あちこち歩いているけれど石畳の通りって西大畑の「白壁通」ここくらい。こう見るとどこが白壁通?なのだけど向こうが交差点からだと白壁通かと納得する。白壁...
新潟市中央区西大畑あいづ通とドッペり坂、コンクリート塀内が「砂丘館」、道路をはさんで階段があるが「ドッペり坂」。「砂丘館」の蔵、鉄の扉が蔵の中はお宝があったんだろうと思うのだが、ここ砂丘館はかつて「旧日本銀行新潟支店長役宅」から蔵の厳重さがなんとなくわかる。ちなみに「砂丘館」はその蔵スペース利用のギャラリーとイベントが開催されている。「砂丘館」の庭への門。「砂丘館」の蔵への長い廊下。ちなみに当家の...
新潟県村上市坂町駅から山形県米沢駅を結ぶ「米坂線」、昨年の8月上旬の大雨で多数の被害で一部区間は壊滅状態、この時は坂町駅発はバスで代替え運行になって、駅の線路は所どころ修復工事もあり、各駅「はゴースト・タウン」ならぬ「ゴースト・ステーション」になっていた。越後片貝駅の待合室、列車は走ってなくても待合室には入れたが、不通になっているのがわかっているだけに寂しい空間にも感じた。草は茫茫状態、もっとも無...
会津若松市会津鉄道南会津駅。記憶では会津を舞台にしたNHK大河ドラマ「八重の桜」放映1年前からここの駅で見た。「大河でやるだったなあ。」とそして「八重の桜」放映後何話見ていたが、一度見忘れてから”まあいいか。”と見なくなった。大河ドラマ「八重の桜」よりも自分はここに訪れるが方が楽しい、”この駅”という訳でなく、家から出て国道49号線を会津方面へ、そして会津盆地。途中2時間余り経路の風景入っての駅景であ...
福島県本宮市東北本線「五百川駅」。当新潟県は羽越本線が走っているのだが、私的には無人駅ではあるけど「東北本線の駅」と云うだけで駅景に「東北だよ。」と嬉しさを感じてくる。駅に限らずだろうが駅景には青空が似合う。この日前日から福島県天気予報を見ての駅周りの決行だった。週末と快晴が合わなかった。「上下方向別単式ホーム」上り下り線が個別に分かれている。たくさんありそうで意外にない。この日は夏日、駅前を行く...
新潟市西区上新栄町浜、久しぶりのOver The Fenceしようかと思ったら向こうに佐渡島が見えた。上新栄町浜のフェンス越しのボートハウス。以前夏本番を前に棚卸整理清掃のような場面を見たことがある。私は”夏が来るんだ。”と感じたけれど、この風景はから夏までも数か月、『この時!』ここでは雪はないけれどあちこちに雪は残っていた。フェンスに溜まり山になった砂の上を歩いてフェンスが越えられるかもと登ったが案の定フェンス...
ニュースでは関東では桜真っ盛りだけど、こちら新潟はやっと梅である、そして私個人の画像ストックはまだま残雪である。リアルには冬の使者白鳥の姿は見えなくなり、梅がさき、地面を見れば土筆が、だけど私の画像ストックは残雪である。もっともこの時は”まだ雪があるのか。”とそんな雪の光景である。雪の光景、弥彦山登山道入り口には登山者の姿あった。この時私は雪なんてないものだと思いスニーカーであった。これだけの登山道...
弥彦神社随神門から拝殿。普段並ぶ必要のない神社仏閣ばかりまわっているのもあり神社の行列がどうもなじめないのである。弥彦神社の二の鳥居参道、純粋の参拝、お願いごと、大きい神社だったら観光もあるだろうが、若い人間を見ると”この子らは何で?”と思う。そして”敬意”なのか石段前に置かれたベビーカーの持ち主に、敬意だった。そしてこの時犬を連れて参拝までしていたバカがいた。回廊の格子窓、神社ではないが寺院、奈良法...
弥彦神社摂末社の鳥居前、たぶん弥彦神社の参拝者は鳥居くぐり石畳参道を歩いて随神門をくぐり、拝殿へがルートなのではと、みんな参道脇の摂末社は素通りしていく(拝殿参拝して後のかも)、しかし私はどうも素通りなんてできず、本殿拝殿の前にほぼ立ち寄っている。参拝するではなく、立ち寄るというのは私は半分は被写体としてだからなのかも。八所神社(はっしょじんじゃ)乙子神社(おとごじんじゃ)十柱神社(とはしらじんじ...
弥彦神社斎館と雨だれ。昔担当のお客さんが「雨だれの音が好きなんだよね。」と春が近いような気がするという。何てことない雨だれの音もそうとる人がいるのだと、それから冬の雨だれを見ると昔のそのことを思い出すようになった。斎館前の参道、この時斎館前を親子が右から左に横切って行った。なんかあったか?と何もない、どうも神社関係親子らしかった。しかし、人の多い参道ではなく裏道のような所歩く親子に”人間か?人間の...
越後一之宮の弥彦神社なんだから参拝するのが一番なんだろうが、私的は被写体である。そして神社としてメインの拝殿よりもここの参集殿である。人はいないし、古い日本家屋の建物は残ってる、それも格子だの周囲は石垣だのと、カメラが趣味になってなかったら駐車場に車を停め参道を歩いても拝殿で参拝して終わりだったろう。カメラが趣味になって見えた、発見する光景がある、それもお気に入りなったりして。まさかに参集殿の前は...
雪残る弥彦神社境内。この時新潟市内では雪はなし、スニーカーで歩き回って弥彦神社へ。雪があった。スニーカーだがけど大丈夫かと思ったら参道はしっかり雪がなく、全然まったく問題なかった。弥彦神社二の鳥居、正直自分の予想よりも”なんだこりゃあ?”と参拝者が多かった。お陰様というか、拝殿前は行列、そして見えたのは犬を連れた参拝者「おまえバカか?」と私は3、40代の夫婦が散歩のついでように柴犬を連れ拝殿前に参拝...
真言宗智山派宝亀院の”ことば”、「愚痴は言うまい こぼすまい」 これってどこかで聞いたようなのだが何だったか思いせない。お寺周りしていると時々ドキリとする含蓄あるの言葉にであることがある。その奥には不動明王、悩み、煩悩を断ち切るような右手に刀。ここ真言宗智山派宝亀院の総本山は京都智積院。そこでかつて不動明王像をそこで見たけれど、これが不動明王かあとしげしげと見て終わっていたが、それから数年不動明王が...
いつもなら1月に、雪のない時は正月にまわった記憶があるけれど、今年は雪だの週末お天気悪しでのひと月以上遅れの新潟市内の寺院初詣。曹洞宗大仙寺。法華宗薬王寺。 撮ってるとまだら猫が横切った。真宗大谷派本明寺真宗大谷派泉性寺。自分的には浄土真宗の大谷派と本願寺派違いがわからない。せいぜい大谷派は京都東本願寺で、本願寺派は西本願寺くらい。真宗大谷派林松寺、建物はわかりにくいが蔵造りで、老朽化もありトタン...
雪残る新発田市松塚漁港と落堀川に架かる国道113号線の藤村橋。雪のない浜辺があるかと思うと胎内市から南下してくると雪が残っていた。ここもかつては昨日の桃崎浜同様に訪れていたけど、奥に新しい漁港が完成してから古びた小さい漁港が、平成の港、平成の風景になると私の写欲は消えた。こんな光景が古い木造の小屋とあちこちにあったのだが。その以前にかつては釣りに凝っていた頃はここでスズキ釣りをしたのだが、地形が変...
この時はここを素通りして帰るつもりが、久しぶりなので寄ってみた。胎内市桃崎浜の元電柱。かつては電線を引き電灯とか作業時に電気を使っていたのかもしれない。昔からここを訪れて知ってるはずだが電柱の使われ方に記憶はない。この2本の鉄柱が何なのか未だにわからず、現役なのか遺物なのかも。想像では何かを結ぶものなのではと思うだが。ここからの光景は変わらないのだが、防波堤のこちら側が大きく変わり、右奥に見えてい...
浜辺の漂着物。たぶん私が少年なら珍しさに家の持ち帰るだろうが、こんな光毎年何度も見て見慣れてしまった”昔少年”は持ち帰るのはカメラの撮って持ち帰るだけ、家に現物を持ち帰ったらどんだけ山になるか?冷静に見ると波打ち際からかなりの距離、ここまで漂着物があるのは、それだけ大きな波もあるということ。胎内市荒川マリーナのある浜辺、自分でも意外なくらいこの時初めて訪れた。向こうには20数キロ先の聖篭町新潟東港の...
胎内市荒井浜と岩船沖ガス油田荒井浜の冬荒井浜より向こう(地図上では南側)あたりから砂浜は石ころが混じり始める。徐々に北上すると石ころが小さくなり、石ころの比率は増えていく。砂の上に出来た波の跡、浜辺を歩くときはこれを参考、時折ここまで波が来ているのだと。沖には波消しブロック、冬の荒波で浜辺が浸食される。ここでこんな埋めた立てを見たのは2度目、と云うことは数年後には同じような埋め立て工事があるかもし...
雪の日、白い海辺が見られるかもと胎内市荒井浜へ。雪はあったけど雪を求める自分には「なんだこれ?」だった。そんながっかりした浜辺で何気ない視線の先に虹があった。最初は「虹が出てるなあ。」の感じだったが、数秒後”こんな光景は珍しい”と気づいた。虹はたくさん見てるが海からの虹は過去に1度あったくらいで”虹の付け根はそこにあったのね。”だった。例によって波打つ際に立っていると波が襲ってきた。こちらは長靴を履い...
この日、お気に入りの胎内市中村浜の丘へ。この辺りでは思ったよりも雪があった。そうなると車の止める場所の問題もあったが通行量の少ないのもあり、撮影している間は道路脇でどうにか問題なくすんだ。中村浜の冬、煙草ばたけに立っているのはスプリンクラー。季節になると大きい煙草葉っぱが並ぶ。以前は左にトラックのコンテナ再利用の倉庫があったが、大風で吹っ飛んでからなくなり、私は絵的には物足りなくなっていて、訪れる...
雪降る中のを訪れた時は、イメージ通りだった。しいて言えば積雪量が少なったけど、これだって関東で降ったら大パニックになるくくらいのそれなりの積雪であった。でないと、こんな冬の光景は見ることはないだろう。すぐそこの桟橋、雪がなければお気軽にというか、”お気軽”なんて言葉が浮かばないくらい普通に何気なく歩いて行けるのだがこの時はイメージよりも雪が少ないと思っても、私はそこまでの行くのは積雪の多さでギブアッ...
新潟市北区福島潟の雪の原風景福島潟の雪の原風景、雪の中誰もいないのかと思ってたらいるんだね、しっかりカメラを持って撮影していた。秋の稲の収穫時に竹竿を横に縛りそこに稲を干すハザ木を模した木。そしてここまで雪が積もるとここまで何なくこれるのだが。福島潟の湖畔に近づくその途中は、雪をラッセルして歩く、雪は長靴を越える深さなので、右足を出しては雪をのけるように左右に動かし、そして足を踏み込む、今度は左足...
◇ 「雪は嫌だなあ、見たくもねえよ。」が年を明けて、春が近づていると。
早い時は11月、そして12月の雪に「雪は嫌だなあ、見たくもねえよ。」それが私の率直な感想である、それも年を明けてやっというか、嫌は雪も2月くらいになると、”あきらめ”と”慣れ”から、今年も一応撮っておくかと雪に対して前向き姿勢になってくる。新潟市北区ビュー福島潟の駐輪場、こうなってはレンタサイクルの自転車に乗る人なんていない。向こうにはソリ遊びしていた親子。子供の時にはそういやあ、雪は楽しかった。雪か...
数日前にコメントがあった、”南極のような”と。そう言われたらそうかもと時を経て画像を見ているとそんな気がしてきた。昭和基地のような光景俯瞰できるのは、長年の飛び砂が積もって山になっているから。そこに雪が積もり白い山からの俯瞰になる。白い雪の風景ではわからないが恐るべし砂の侵略である。勝手に南極基地でしょうとイメージする。冬場には色がなくなる、ここでは雪がレフ版になってにわか造りのような建物の色を盛り...
これが冬の日本海、さっきまで陽が差していたけど”見せかけ”、空はどんより暗く雪は舞う、そして海は荒れ。昨日も登場の電柱、そして雪と日本海の波、感じ入るものなら何枚でだってシャッターを切る。”うはあ、見つけたぜえ。”と冬の日本海イメージ。 ないけしブロックのぶち当たり高く波しぶきが。ここではないけれど、無人だと思込み建物を撮っていると、中から人が出てきたことがある。撮っているこちらとしてはバツが悪く、つ...
左には堤防が見える、波の静かな季節にはそこで釣りもできるのだが、冬のこんな波では到底無理だけど、こうやって眺めるのは好きである。新潟市北区島見浜、雪がなければただの浜辺の砂山に映える雑草なのだが、雪で白い風景でガラリと変わる。そこには浜辺、行こうかと思うのだけど、柵に、または黄色と黒のロープが張られ、なんてこともない季節なら越えて行こうか思うのだが、冬の寒さ、厚着、長靴だの重装備?だと越えて行こう...
これより先立入禁止の注意書きのビニールポスターが風に吹かれて音と立ていた、原形をとどめてないが、以前私に見た記憶にはったそうあった。サーファーは4WDでサーフボードを積んでやってくるので、大きく重いサーフボードを運ぶのに波打ち際に近場に停める。ここまで入ってくるのだろう、そして正面へと進んでいく車は浜辺の段差に落ちてしまうので「1枚目」の柵が出来たのだろう。当然私はサーファーでもないのでは駐車場に停...
海辺の漁師に番屋なのかもしれないが、答えはわからない。その建物周囲は月日を重ねて海から風で飛んで来て積もった砂山に雪が積もり、その上からの眺め。この日海は白波があちこちに立つ荒れて冬模様、空は鉛色、「冬の海じゃん!」と、そしてそこには太陽の光が差した。”南極基地じゃね?”と私はそんなイメージが湧いた。電柱が立ち、そこからは電気が、BSアンテナと地上波のアンテナも見える。住んでいるのか?と思えるが、こう...
しっかりとした雪の上の轍に、この向こうに車が止まっているのだろうか?そうなるとプライベート感あるなと思えてきた。でも、轍の正体の車はなかった。そうなると夏場ならわかるがこんな光景の冬に何をしてやってきているのかと気になった。周囲は白く雪が積もり、海は荒れ、冬の海だった。ボートか?タイヤは、たぶん浜辺からボートを引き上げるものだろうが、それもすっかり雪だからではない使われないようである。こんな浜辺に...
雪の島見浜、かつては右側土手はなかった。これは記憶は定かではないが2011年以前のような気がする。飛び砂などのためかも。以前は仕事で浜辺で車を止めて昼食を取ったりした時は海が見えたが、現在はこうやって土手が阻んでいる。雪が積もらなければタダの砂と草の生えた土手なのだが。ここからは海が見える、沖の波けしブロックに当たり波しぶきがどばーんと立つ。左の電柱の向こうの沖には雪が降っていて、この時は日が差し...
雪の日海へ行った。冬、特に雪の嫌いな私しとしては雪見るのも「あ~ぁ。」であり撮りたいなどは思いしないのだけど、ようやくそんな「あ~ぁの雪」もしゃあねえかとあきらめて割り切り、雪の降った後にそんな雪の海辺へと行った。そして笑った。雪は降れば撮れば良いってもんじゃない、私のイメージの雪を撮りに海へ行き、イメージ通りの光景にそして笑った。道路の雪は解けていたので平気に車を走らせたが、ともかくこの程度の雪...
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長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...