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  • 悪循環

    受注状況が悪い。東京都の感染者数が過去最高。見込んでいた夏休みのイベント関連印刷物の需要が、またしても蒸発した。コロナ前まではどんなに調子が悪い日が続いても月末には帳尻が合った。前年同期比でプラスマイナス5%に収斂する程度、大数の法則が当てはまる程度には安定していた。明らかにパンデミックが原因だ。とはいえ小商いのレベルだから、マーケティング次第でどうとでもなるはず。そんな小さな商売で不景気を理由にするのは怠惰のいいわけだという指摘もありそうだ。というか、自分にそう言い聞かせてきた。コロナ禍がなくても印刷物の需要は時代の趨勢で漸減するトレンドだった。それが5年ぐらい強制的に前倒しされた気がする。…

  • 明石舞子団地

    2歳から6歳まで住んでいた場所。 編集が面倒なので、そのままアップロードした。

  • まったり連休

    断捨離と大掃除を繰り返しているので自宅が綺麗。片付いてさっぱりしたリビングルームにてクーラで涼みながら読書していると、ホンワカと幸せになる。やっと創作意欲が復活してきた。今日から動画作成を再開しよう。気分的に「お盆」なのだけれども、 まだ7月、夏はこれからだ。

  • Cleanup Time

    創作的な意欲は萎えている。ただメンタルの状態はそこまで悪くないので、割り切って断捨離と掃除を精力的におこなっている。長らく汚いままだった水回りを必殺技「ペースト状にした重曹」を駆使して磨き上げた。長らく油で茶色くベットリとしていたキッチンが銀色の輝きを取り戻し、見た目麗しく楽しい。長らく手をつけなかった汚れを除去した。生活空間が5年分ぐらい若返った気がする。カネも予定もないオリンピック四連休、断捨離と大掃除の仕上げをする予定だ。身辺がさっぱりしたら各種モチベーションが復活するはずだと信じたい。

  • メンヘラの循環論法

    例1:「AなのはBだからである」⇒「なぜBなのか」⇒「それはCだからである」⇒「なぜCなのか」⇒「それはAだからである」 例2:神の言葉であるものは真である。聖書に書かれているのは神の言葉である。聖書が神の言葉であることは聖書に書かれている。ゆえに,聖書が神の言葉であるのは真である 循環論法とは、ある命題の証明において、その命題を仮定した議論を用いること。証明すべき結論を前提として用いる論法。メンヘラの理屈はキモチワルイぐらいの比率でこれが多い。証明すべき命題 が、問題を論じる前提のひとつとして使われている。 極端に短くすれば、以下のような屁理屈だ。 「オレはオレや!!他の人とちゃうんや!」 …

  • ポジティヴシンキングの裏側

    やる気がない。ここまで無気力に陥ったのは記憶にないぐらい。「無気力」の理由を考えるのは経験則でいうと無駄。 理由や原因を考えたところで、なにかが判明してスイッチを切り替えられた例しがない。考えるというのは「言葉≒理性で形の無い『気』に輪郭を与える」ことだとすると 形のないモンスターに依り代を与えるようなもので、気分は確実に加速してマイナスになる。愚痴を文章化するのは最悪である。 人格レベルにまで悪影響を及ぼしてしまう。ポジティヴシンキング教に違和感を持つ人も 「ネガティブシンキングは不幸の源」といわれれば腑に落ちるのではないか。

  • I haven't said enough

    また東京で緊急事態宣言発令か・・こう度々だと全然緊急ではないよね。政治に対する不満はあるけど書いても仕方がない。売上げが振るわなくても理由があるってよくない。自己正当化しようがしまいがジリ貧になって、結果人生の質が下がる。それにしてもワクチン接種が始まっているのに、また緊急事態宣言が発令されるとは想定外だ。 昨年より今年がずっと悪くなるなんてね。この国、戦後は「甘い将来想定」で実際に想定より悪くなることが少なかったから、誰もが事態に適応できない。 ショック療法的に国民のメンタルにタフさが生じれば少しは救いがある。 俺も粛々と日々を過ごしたい。気圧が低いと体調悪いから辛いけど

  • 自己啓発の系譜

    自己啓発の骨格にはアメリカ発のはプラグマティズム(経験不可能な事柄の真理を考えるより経験・実用を踏まえた行動を重視する考え方)が根本にある。形而上学的な観念論に対するアンチテーゼとして発生した。アメリカのフロンティアスピリットや科学至上主義と相性が良かったことから新しい倫理として必然的に生まれた。プラグマティズムと相性がいいのがアドラー心理学と東洋思想だ。アメリカ発の自己啓発本はこの三つの源流に最新の「行動心理学」を組み合わせたものが9割位を占める。昨今フロイトやユング心理学の評判が悪いのは基本的に観念論で構築されているからだ。ニーチェがキリスト倫理を徹底批判した結果、その結論が東洋思想に近づ…

  • 捨てる

    定期的に生じる廃棄欲望。今回は盛大に30キログラムぐらいの不要品を処分した。まだ使えるけれども長年の汚れが積算して収拾がつかなくなったオーブントースター等も捨てた。断捨離本のセオリーどおり1年以上着ていない衣類もすべて処理した。いつもよりも捨てるハードルを少し下げただけで、ゴミ袋がパンパンになった。大量に捨てた割にはあまり「スッキリ感」が感じられない。もう二押しぐらい捨てないとダメなようだ。一番邪魔なのがリセールバリューが無いCDの山だ。半分以上は思い切って捨てても構わないとは思うけれども、なんとなく心理的にCDは捨てにくい。長年の愛聴盤だってリッピングしたり、サブスクリプションでOKなので全…

  • 心理スティグマは上書きできる。

    体の一部が失われたり、体の機能に不可逆な物理的破損が生じたなら話は別だけど。他者からは見えずに本人の独白によってのみ存在するスティグマ(聖痕)というのは上書きできるというのが持論。愛情に欠けた幼少時代を過ごし精神的に荒んだ人は愛情のありがたみを知っている。ゆえに苦しかった時を乗り越えて愛に溢れた環境に身を置くと、普通の人以上に幸福感を強く感じる。逆境を知っているからこそ、ささやかな幸せが如何に素晴らしいかを知っている。ブラック企業で尊厳を貶められて廃人のようになった友人。以前も紹介したけど経済的理由でやむなく再開した仕事の職場が善意に満ちあふれた場所で、闇が深かった分、光の美しさを強く感じられ…

  • 糖質制限でメンタル改善

    今週は躁気味で月・火・水といろいろ捗った。長らく放置していた不要雑貨の整理を一気にやったり、マーケティング活動の計画を練ったり、絶対量が増えた仕事を楽しくこなしていた。月が変わった今日は反動なのか萎えている。そういう日もあるのが普通なのだろう。最近調子がよい日が多い理由の一つに、糖質制限がある。まだ劇的に体重が減るまでモードには至っていないけれども、先行して体調がよくなった。昼に睡魔が襲ってこなくなった。糖質制限の内容だが安い割にボリュームのある鶏の胸肉を、まるごと野菜と茹でて齧りつくことにしている。炭水化物はとらない。一つわかったのだが「肉に齧りつく」という食べ方自体に満足感があって、糖質へ…

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