chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 2020年をざっと

    ディストピア感溢れる一年だった。コロナが主因だと思うけれど収入が大幅に減った。初夏にサイトのバージョンアップをおこった。これをやらなかったらさらに収入が落ちていた可能性もある。全体的に外部要因に責任転嫁して自助努力を怠りがちだった。来年は動画スキルを換金レベルまで上げるのが目標。できれば本業の助けになるような動画も作りたい。動画コンテンツを作るスキルが上がれば、本業から趣味まですべてを有機的に繋げることができる。楽しくやっていきたい。 老化 一気に白髪が増えて、牛歩だった老眼の進行も加速した。食べる量を減らし、運動の量を増やさなければならない。わかっているけどねぇ。 編集協力した大作 こういう…

  • マージースイーツ定期公演

    マイクを買い換えた効果で音質がかなりよくなった。音の丸いヘフナーベースも音の輪郭がちゃんと聞き分けられる。ギターが三本ともホローボディだと60年代のサウンドが出て気持ちがよい。ボイスロイドによるバンドの紹介を入れたバージョンも作ってみたが、メンバーに怒られそうなので止めた(^_^;

  • 冬期休業・休み中にやること

    仕事納め。受注ゼロかと思えば多少なりともあったのは嬉しい。とはいえ12月の数字は集計したくないな・・・ 冬期休業は動画作成スキル強化月間 ボイスロイドと連動してキャラが動く動画作成ソフトの学習を開始する。Premiere Proと比べたら実に分かりやすい。本業・副業・趣味とすべてに動画スキルを展開させたい。勉強のための勉強は超苦手だが、手段としての学習なら進捗はかなり期待できる。ボイスロイドの声の調整をするだけでも結構楽しいので、ゲームをやる感覚でこなしたい。作成時間20分

  • 有馬・有馬・有馬記念

    オーラスなので高配当を狙って三連単のみでいつもの倍の資金を準備した。 結果 サラキア買ってませんでした。サラキア以外の掲示板に乗った馬が2着と3着にきてくれたら・・・。競馬でタラレバは非常にカッコ悪い。今年の教訓は「三連単には手を出すな」ということでしょう。2021年度は三連単には一切手を出さないことをここに宣言します。あはは1年の収支は大万馬券に助けられてマイナスにはならなかった。気分的には外れてばかりだったので爽やかではない。G1しか買わないという不文律を破って、G2・G3細々と買いすぎた。結果大きいのが取れたのだけれども。競馬歴30年になるけれども、こんなに牝馬が強い時代が来るとは予想外…

  • 怒らないこと

    人生で得た処世術の最たるものは「怒りは何も生み出さず、人生を蝕むだけ」ということだ。そして怒りを顕わにすることに躊躇いがない人には近づかないこと。これを心がければ人生は大分楽になる。もう10年早く気づけばよかったけど、死ぬまで気づかないよりは大分マシだろう。

  • 虎の子をくずして4Kモニタを買う

    10月に奇跡的に売上げが大回復したので、気持ちと財布の紐が緩みいろいろと買った。4月から9月まで極端なほど節約したのと給付金と大万馬券の恩恵で、まだ余裕があるけれども来年以降も売上げの低迷は避けられないので、再び節約モードに突入せねばならない。最後に、手つかずの政府給付金から3万円を捻出して、Dellの4Kモニタを買うことにした。売り出し時は59,800円+消費税だったのが、クーポンを駆使すると3万1千円で買えるのは安い。なんだかんだでモニターはDellのコストパフォーマンスを信頼しているのでモノは確かだろう。試走期間が終わって来年は動画作成スキルを換金化する作戦に移行する。そのために編集領域…

  • 2020師走の溜息

    阪神大震災・リーマンショック・東日本大震災も甚大な社会的混乱を引きおこしたとはいえ、被害のピークは発生から数ヶ月にとどまった。逆に惨事への反発から経済の反発力で逆に需要が増えたりもした。今回のパンデミックは既に日本においても諸事に影響が出だしてから10ヶ月を経過し、感染者数や重症患者数・死亡者数はこれからピークを迎えそうだ。消費税増税で冷え切った経済に追い打ちを繰り返しかけられた感じで、経済の体力が非常に弱っている。個人の商い的には、年末年始のイベント告知の印刷物需要が干上がってしまい、今年は年末商戦も低調、クリスマス商戦も存在しないかのような静けさだ。例年、うるさいぐらいのクリスマスソングB…

  • ドラゴンクエスト11を始める

    やっとPC版がリリースされたので昨夜から始めた。オンラインのドラクエ10は2年半楽しんだけど、それ以来だ。10よりも画像がかなり綺麗。音声付きだが違和感がない。ヒロインの声がいい感じなのも嬉しい。主人公は喋らないところでドラクエらしさを担保している。11は完成度の高さが評判の名作らしい。今年の年末年始はこれで過ごしたい(^^)

  • 意思の力で光をたぐり寄せる

    ヒトを「人間」と書くのは蓋し哲学的であって「間」つまり他者との距離感こそヒトを人間にしている。健康状態を前提とすると、幸不幸は他者との関係によるのであって、人間関係が良好、あるいはポジティブな感情を注げる対象があれば「幸せ」である。一方、人間関係が荒廃し他者にネガティブな感覚しか抱けないのであれば、すなわちそれが「不幸」である。不幸にしかならないのであれば孤独の方がよいというのは浅薄な人間理解であって、ポジティブな関係性が欠如すると、ヒトはネガティブな敵対心を欲してでも、他者を意識しないと「自己同一性が保てない」そういう悲しい存在なのだ。創作物では「孤独だけど自然を愛し静かに穏やかに生きている…

  • 師走折り返し雑記

    ここ三日ほど単価の高い仕事がポンポンときたので焦燥感は一段落中。例年12月の稼ぎの柱であるクリスマスケーキ販促チラシがないのが痛い。ケーキは自宅で食べるものだから、逆に販促に力を入れるはずだと思うのだけれども、単に他社に仕事をとられていたのであれば辛い。なんども同じことを書くけれども、受注低調の何割がコロナの影響で、何割が自助努力の不足なのかがわからない。わからなくても自助努力は必要だけれども、どうしもて危機スイッチが入らない。11月は浪費したけれども、どれもこれも形としてのこる出費なので別に失敗したとは思っていない。GH5は本当に手に入れてよかった。廉価品とフラグシップでは、なんというかすべ…

  • 青春の影・ロマンス

    エレクトロニカを聞き飽きてサブスクリプションで70年代邦楽名曲のプレイリストを聞いた。以前はなんとも思わなかった沢山の曲が妙に心にしみる。youtu.be筒美京平は天才だなとあらためて思う youtu.be

  • 白毛馬がG1を勝つ

    昨日行われた競馬、阪神ジュベナイルフィリーズで白毛馬がG1を勝ちました。白っぽい芦毛馬ではなく、生まれたときから真っ白の白毛馬は突然変異で生まれた祖母のシラユキヒメというサンデーサイレンス産駒が始祖です。最初はイロモノ扱いされていましたが、日本で一番有名な馬主である金子真人氏によって牝系が育てられ、ついにG1馬を輩出してしまいました。白毛馬は突然変異で稀に生まれはしますが、突然変異の結果と競走能力がリンクすることは確率的にはあり得ないぐらいハードルが高いです。それを潜り抜けて優駿が出たことは奇跡であり慶事です。

  • 今日の撮影動画

    ようやくGH5の本領発揮。単焦点レンズを絞って撮ったのでカリッとした画質になった。新しいマイクも期待通りの性能を出している。落語も名演。

  • 師走金曜日

    バイオリズムの底は昨日だったようだ。今日は気力体力ともに復活しつつある。これだけコロナの影響が強いと、身をすくめて時が過ぎ去るのを待つしかない。下手にプッシュ営業なんかすると反発を買ってしまうだけだ。今日は刷り上がった年賀状に一言二言書き込むという作業をゆっくりとやろう。試作品(制作時間10分)

  • 冬眠先生

    火鉢ぐらいしか暖をとる方法がなかった戦後からしばらく、昭和の文士には冬は仕事をしない一群がいた。尾崎一雄は「冬眠先生」を自称して12月から3月まで、ひたすら怠惰に過ごした。名声があるから無理をする必要がないというのもあるだろうが、気温が低いと寒さをやり過ごすのが精一杯だったのも事実のようだ。虚弱体質なのにタバコをふかしながら、高齢まで活躍できたのは、ひとえに無理を徹底的に忌避したからだろう。寒い時期、生産性が落ちても不安にならない経済状態に憧れる。 叶わぬ夢か・・・冬眠先生慌てる (1954年)作者:尾崎 一雄メディア: -

  • 危機スイッチが入らない

    今週に入って受注が少ない。例年12月は細々とした仕事が多い月。あからさまにコロナ第三波の影響だ。原因が外部にあると危機スイッチが入らない。己の怠惰が原因なら危機スイッチが入ると自分で感心するぐらいリカバリーのための各種行動が捗る。なまじ言い訳の余地があると行動力がわいてこない。理由がどうであれ収入が減るのは困る。「理由がどうであっても」なんとかするのが大人。理由があるから自助をしないのが子供。わかっているけど、大人になれない焦燥感、うぅ。

  • Intuition - John Lennon

    youtu.be ジョンの命日なので隠れた名曲を紹介。 こういう曲をさらっと作ってしまうところが天才の証。

  • 自責の方が楽なのに

    誰それが悪いから、俺の人生は浮かばれないと嘯く人がいる。他者に責任を負いかぶせるのって、消耗するだけで筋が悪い。恨むことに精神を疲弊させたり、他者を非難することで第三者に不快な印象を与えて、結果人間性を疑われる。リスクと損ばかりでメリットがない。誰かのせいで人に馬鹿にされるってありそうでない。哀れまれることはあり得るが、人は他人の欠点をあげつらって馬鹿するほど暇ではない。あざ笑いのターゲットは大抵の場合、自己弁護とそれにともうな傲慢さが滑稽に見える場合だ。滑稽なものを笑う手間を人は不思議と厭わない。自尊心だけが膨れ上がって、顔を真っ赤にして自己弁護をすればするほど石を投げられるって、よくある光…

  • 併せ技(ジンバル・ボイスロイド)

    ジンバルを使ったのに盛大にブレている。先日テストしたときと違う。もう一度、腰を落ち着けて調整したら、驚くほど改善した。事前に三カ所のバランスをとらないといけないのだが、一つでも狂っていると効果が激減するようだ。というわけで、ジンバルの効果は薄いけれど、ボイスロイドで音声解説を入れてみた。きりたんは一番発音が自然だけど、すこし滑舌が悪いのが気になる。テキストも入れないと聞き取れない人が多発しそうだ。

  • 土曜日

    今日は久々にポスティング活動で市内を彷徨いた。六甲アイランドの集合ビルはポスティングの費用対効果が高いのでよく行く。独特の垢抜けた空気が好きだ。いつもは子供たちが走り回っているのだけれども、今日は妙に静かだった。 今年の秋は光溢れる好天の日が多い。コロナ禍がなければ平和そのものなんだけれども。。明日はジンバルを携えて撮影に行く予定。

  • 就業前のお掃除タイムの効能

    今の職業に落ち着くまでは汚部屋の住人だった。この5,6年は比較的片付いた環境で生活をしている。それでも時々エントロピーが崩壊して汚くなることもあった。誰かのTwitterの呟きで「仕事前の5分の片付け習慣は週一回一時間の掃除に優る」というライフハックを知って、早速実行してみた。何かを習慣づけるのって難しいのだけれど、朝の習慣というのは比較的定着しやすい。朝の珈琲の湯を沸かす時間とドリップする隙間時間に軽く掃除をするようにしてみた。これが効果抜群で、週一でエイヤっと気合いを入れて掃除に着手する必要がなくなった。さらに比較的片付いても何らかの掃除をするので、少しずつ全体的に日々綺麗になっていくのが…

  • 【発売】不思議のダンジョン 風来のシレン5plus

    STEAMでPC版がリリースされた。3DSをやり込んだ身としては嬉しい。3ヶ月は楽しめそうだ。終業後が楽しみだ。

  • 音声ブログ

    音声ブログ - 天空団地_404

  • ”不快”を内省する

    「怒り」「退屈」「孤独」「抑うつ」「悪寒」等々の不快感を感じるたびに内省をする某メソッドを続けている。不機嫌になったとき目を閉じて自分の心理状態および肉体をスキャンしてみる。呼吸を整えると全ては自分の脳内で生まれているという当たり前を再認識できる。さらに脳内で「負」を感じている箇所を探ってみる。意外と「退屈」と「悪寒」といった関連性のない苦痛の根っこが同じであることを確認できる。様々な不快もスキャンして要素を冷静に眺めると、それほど本質に違いがないことがわかる。本質に違いがないから、Aという不快感はBという不快感に結びついたり入れ替わったりする。「退屈」が「怒り」にすり替わる。「悪寒」という体…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Kazuomiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Kazuomiさん
ブログタイトル
天空団地_404
フォロー
天空団地_404

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用