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さきたま自然日記(別館) https://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb

埼玉を起点に、出会った鳥など花鳥風月を綴ったなんでも写真記録帳です。

バードカービングの資料用に始めたデジスコ写真が高じて、今や何でもありの自然写真日記のブログです。

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2011/03/04

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  • ハクモクレン(白木蓮)も・・・・

    3月15日に続いて20日もM自然公園へ・・・・公園の広場の片隅には大きなハクモクレンの木があり、毎年この時期になると白い花が咲き始めます。青空に向かって身を寄せ合うように咲く白い花。大きな花がみんな上を向いて咲いてるのが面白いですね。中国原産で、蓮の花が咲いてるように見えるから「木蓮」と付いたとか・・・紫色をした「モクレン」とは親戚筋ですね。サンシュユ(山茱萸)の花も咲いてます。奥の林にはまだ数羽のアトリが残ってました。旅立ちの頃は大きな群れでいるはずなのですが・・・・見上げるような場所からなかなか降りてきてくれず。目線の高さに居たのはヤマガラです。日陰の所の河津桜はまだこんなに花が・・・・名残りの河津桜!春の嵐から一転、急に気温が上がって、東京も29日にやっと桜の開花宣言。(埼玉は一足早く28日だったよ...ハクモクレン(白木蓮)も・・・・

  • ハクモクレンが満開!

    3月15日晴天、オシドリがまだ居るらしいとのことなので出かけてみましたが、姿は見えず。名残の河津桜には相変わらずたくさんのメジロたちが群がってました。今回は青空をバックに再びサクジロー!!河津桜のすぐ横ではネコヤナギ。鳥撮り用のレンズで少し離れたところから強引に河津桜をバックに撮ってみます。池のほとりでは、逆光の中に常連さんのカワセミが・・・・ホトケノザの群生に居たツグミです。池ではまだヨシガモたちが残ってます。久し振りにこの池で越冬したマガモ達もまだ残ってます。水面に立ってる???足元にはホトケノザやヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリなどが咲き始め、いよいよ春本番ですね。ハクモクレンが満開!

  • アカゲラ(赤啄木鳥)のこと

    冬鳥も徐々に少なくなってきて、鳥撮りポイントも限られ、鳥写真の在庫も少なくなってきました。そこで、今回は、林に頻繁に出没するアカゲラ(赤啄木鳥)のことを少し調べて書いてみます。3月14日も、特にめぼしい鳥もいなくて、A公園内をのんびり散策してると、連日姿を見せてくれたのはアカゲラでした。古木の高い所で、朽ちかけた枝を一生懸命突っついてます。木くずを飛ばしながら・・・・さすがに「森の大工さん」といわれるだけことはありそうです。暫し休憩??日本ではアカゲラは留鳥として知られ、公園の林などで見かける人気者。鳴き声も「キョッ、キョッ」と、大きな声で鳴くのですぐに分かります。繁殖期にはよくドラミングをすることでも有名ですが、このドラミング、1秒間に約20回ほどだとか・・・・結構早いですね。脳震盪でも起こさないかと心...アカゲラ(赤啄木鳥)のこと

  • 赤と青?

    3月11日と14日、まだレンジャクが残ってるか??公園の林を覗いてみます。レンジャクポイントには、レンジャク待ちの鳥撮りさんが待機してるところを見ると、まだ残ってるようですが・・・・第1陣が残ってるのか?新たなグループがやって来たのか??しばらく様子を見るも、姿を見せそうにもないので、園内を巡ってみます。この日もアカゲラが・・・・雄と雌か??2羽が暗い林の中でチョコチョコと動き回ってます。枝被りが多くてなかなかとらえられない!!アカゲラに混じって動き回っていたのはアオゲラ。まさに赤と青の競演です。アカゲラとアオゲラが同じ場所にいるのを見たのは初めてかも?以前にも紹介したと思いますが、「青」は古語で「緑」のこと。こちらも枝かぶりばかり!なかなか良い所で撮らせてくれません!!仕方なく証拠としてお尻も!エナガも...赤と青?

  • オシドリは見納めか??

    前回、河津桜とメジロ達を先に載せたのですが、今回この公園に来た目的は、オシドリの様子!!この日は午後で風もあり、条件は良くなかったのですが、鳥撮りさん達の姿はなく閑散としてます。いつものポイントに行ってみると・・・・まだいましたよ!!相変わらずカルガモたちと一緒です。しかも、近い!!岸から2メートルほどの場所でのんびりと!!お髭(?)が立派!!暫くすると、少し移動するも、この日は風があるため水鏡は期待できず。数枚撮って池を1周して30分後に同じ場所に戻ってみると、姿が消えてました。ドングリを食べに出かけたのか??ヨシガモもまだ居ましたが、トモエガモの姿はすでにありません。オオバンの忍者走りも・・・・ツグミの姿、ここでも例年より少ないように感じます。モズ嬢も・・・・ヒドリガモやオナガガモ・コガモの数もだいぶ...オシドリは見納めか??

  • メジロも花見?

    3月6日午後、約1か月ぶりにM自然公園へ出かけてみました。もちろん気になるのは、オシドリがまだ居るのか???公園の河津桜も、この日がピーク??日当たりのよい場所の樹は葉桜状態気味でした。比較的大きな河津桜の近くを通りかかった時、メジロの集団がやってきて大賑わいです。15~6羽くらいいるでしょうか?あまりに多すぎて、とりあえず手当たり次第に撮ってみます。いつもより写真の枚数が多いですが、花に埋もれたメジロたちのいろんな仕草を見ることが出来ました。花の中から・・・・ちょっと得意げな様子まるで一流モデルさん?少しトリミングしてみました。やっぱり梅の花に比べて、桜の花の方が華やかですね。オシドリを探しに行ったのに、メジロの話が先になってしまいました。次回はオシドリ中心にその他の鳥たちも載せますね。メジロも花見?

  • ベニマシコもそろそろ旅立ち?

    3月4日、そろそろベニマシコがやってくる頃だと思い、A公園の一角にあるポイントへ出かけてみました。このポイント、冬の初めにはほとんどベニマシコの姿は見えないのですが、何故か春の兆しが感じられる頃にやって来ます。旅立ち前の栄養補給に集まってくるのか??不思議です。今回はこんな冬の代表選手ベニマシコ(紅猿子)です。なかなか良い所には出てきてくれないのですが、雄は3羽以上いるようです。食べてるのはイノコズチの実でしょうか?時にはこんな高い木の枝の新芽をむさぼってます。近くには柳の木の新芽もいっぱい!!餌には困らないようです。小枝が邪魔ですが、3羽並んでます。やっと下に降りてきた個体を見つけましたが後ろ向き!!この子たちも、そろそろ旅立ちが近いようですが、いつまで居てくれるやら・・・・ベニマシコもそろそろ旅立ち?

  • 遅ればせながら・・ヒレンジャク

    Kの森にレンジャクがやって来てからしばらく経った2月26日、まだ居てくれることを期待しながら出かけてみました。今年もレンジャクたちは、園内を周遊してるようなので、まずはヤドリギポイント数か所を散策。そのうち、メインのポイントにやって来たのは3羽のヒレンジャク(緋連雀)です。なかなか良いところに止まってくれません。こんな恰好でも、パタパタしながら器用に餌を食べてます。近くの枝には常連さんのアカゲラ(赤啄木鳥)です。雄は久しぶり?このところアカゲラの姿をよく見かけます。この森にはキレンジャクもいるようなのですが、この日午前中に姿を見せたのは、ヒレンジャク3羽だけ。ヤドリギの実もまだまだ残ってるので、まだしばらくは滞在しそうな雰囲気でした。遅ればせながら・・ヒレンジャク

  • 沼のその他の鳥たち

    前々回、久し振りの沼のオオハシシギの様子を載せたのですが、今回はオオはシギ以外の鳥たちです。北側から沼の東縁をのんびり歩いてると、まず姿を見せてくれたのがタヒバリです。数羽が浅瀬で食事タイム?遠くにセイタカシギが2羽。少し先まで歩いていくと、別の個体??すぐ近くに1羽だけ居ました。隣ではツグミ!今シーズンはツグミの数が少ないような気がします。上空では、ユリカモメ。今シーズン久し振りにやって来たユリカモメですがまだ10数羽滞在してるようです。駐車場に戻り際に見つけたイソシギ。この日は北風が強く、風で羽が逆立ってます。ヒドリガモやコガモたちはまだ多く居ますが、この沼も、そろそろ水位が上がり始める頃。少しずつ野鳥が入れ替わっていきます。移動途中の珍鳥が姿を見せるか??オオハシシギが夏羽に変身するまで居てくれるか...沼のその他の鳥たち

  • 鴻巣びっくりひな祭り2024

    昨日3月3日は女の子の健やかな成長と健康を願う「ひな祭り」。我が家は男の子二人なので、ひな祭りには縁がなかったのですが、孫姫が3人、健やかな成長を願うばかりです。「ひな祭り」に関連して、鴻巣で「鴻巣びっくりひな祭り」が行われていたので、2月28日、久しぶりに電車で出かけてみました。「大宮駅」から高崎線快速で約20分強の「鴻巣駅」に隣接する「エルミこうのすショッピングモール」がメイン会場です。駅前広場には、人形の街らしいモニュメントが・・・・鴻巣市の「人形製作」は約400年の歴史があるといわれ、鴻巣の貴重な地場産業として現在に伝えられています。ひな祭りは、五節句のひとつ「上巳(じょうし)の節句」で、季節の節目に邪気払いをする行事とひいな遊びとが結びついて広がったとか・・ステージに360体、ピラミッド雛段に1...鴻巣びっくりひな祭り2024

  • 2か月ぶりの沼の様子(オオハシシギ)

    2月24日、昨年末以来ご無沙汰していたI沼に久しぶりに出かけてみました。ほぼ2か月ぶりでしょうか。北側の駐車場に車を止めて、東縁を南の方向へのんびり散策するも、なんだか寂しい沼の様子。今年も年を越したオオハシシギが2羽、いつもお気に入りの南東の岸辺にカルガモたちとお食事中?最近は人慣れしてきたのか、近い!!オオハシシギ(大嘴鴫)、2019年にこの沼にやってきた頃は、鳥撮りさん達で大賑わいだったのですが・・・・その後、毎年やって来て今や人気も廃れ気味?この日も小生一人だけ!!ちょっと可哀そうな気もしますが、まだまだ存在感ありますよ。シギの仲間の嘴はこんな風に先端が開いて、先端部分は小さな餌を探すセンサーの役目も果たしてるようです。2羽並んでくれました。カップル??飛び立つか???伸びをしただけです。オオハシ...2か月ぶりの沼の様子(オオハシシギ)

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