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さきたま自然日記(別館) https://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb

埼玉を起点に、出会った鳥など花鳥風月を綴ったなんでも写真記録帳です。

バードカービングの資料用に始めたデジスコ写真が高じて、今や何でもありの自然写真日記のブログです。

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2011/03/04

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  • 大宮第2公園の梅林

    ここ数日の間に、季節はすっかり冬に逆戻りしてしまいましたね。2月15日、この日は朝から暖かく気持ち良さそうなので大宮第2公園の梅林を散策。この梅林巡りは毎年の恒例になってます。この公園には、白加賀、八重寒紅梅を中心に40種500本の梅が開花してるとか。2月17日からの「梅まつり」前のせいか、まだ人も少なくのんびり梅の花を楽しむことが出来ました。枝垂れ桜もほぼ満開です。駐車場側からもフクジュソウもすでに満開で、陽の光で黄金色に輝いてます。メジロの梅の花蜜を求めて飛び回ってましたが、この日は梅の花オンリーの日。大宮第2公園の梅林

  • ルリビタキのこと

    2月13日、この日もレンジャク探しにA公園を訪れてみたもののレンジャクの姿は無し。ウソがまだ滞在してるとのことなので、そちらのポイントに移動したものの1羽のウソの鳴き声が聞こえるだけで姿は確認できず。途中に出会ったのはルリビタキ(瑠璃鶲)でした。このルリ男君、以前から隣接するゴルフ場と公園側を行き来してるようですが、まだ2W(2年目の冬)の若鳥か??青色が薄い?枝から地面に降りて・・・・1匹のミミズを見つけたようです。(足元の赤いミミズが見えるかな?)あっという間に呑み込んでしまいます。ところでルリビタキって冬鳥の代表選手のように思われがちですが、本州においては「漂鳥」扱いで、北海道や東北地方などでは「夏鳥」。主に、北海道と本州・四国の高地で繁殖し、冬になると、関東地方以南では低い山や平地の公園などの林に...ルリビタキのこと

  • 水鳥(オシドリ)は水辺がお似合い。

    最近、野鳥との出会いが少なくて、今回も前に載せた「陸のオシドリ」の続きです。「陸のオシドリ」より、やっぱり水辺のオシドリの方が絵になりそうですね。この日は風もなく水鏡に映る姿が綺麗でした。夕刻近く、だいぶ陽も傾いてきます。水面の色によって雰囲気が違ってくるから不思議です。暫し休憩??カイツブリと一緒に!このオシドリ君も、そろそろ旅立ちの頃でしょうか?この池の冬のカモたち、最後まで残ってるのは??(例年だとコガモとオナガガモなのですが・・・・)今シーズンこの池で年を越したオシドリ、トモエガモ、ヨシガモたちはいつまで居てくれるのか?2月7日以降確認できてないので、近いうちに!!水鳥(オシドリ)は水辺がお似合い。

  • 寂しい公園散策

    2月に入って、そろそろレンジャクが到着する頃だと思い、このところA公園通いをしてるのですが・・・・今シーズンは腰痛でこの公園にはほとんど来れてなかったので、昨年末以来、久しぶりの公園散策です。昨シーズンに比べて、冬鳥の出は悪いのか???この公園もキクイタダキやルリビタキ・トラツグミ・ウソ・クロジなどで少し賑わった時期もあったようですが、数は少なめ??この日もアカゲラやエナガなどが目立つくらいで、シロハラやシメの姿がチラホラ。ツグミの数も例年に比べて少ないようです。頭上でコツコツ音がするので見上げてみると、1羽のアカゲラが盛んに木の幹で餌を探してる最中です。(下の写真は2月1日撮影)今回も雌ですね。根気よく太い樹の幹を突っつくアカゲラには脱帽です。レンジャクがやって来るヤドリギには、すでに実がいっぱいなのに...寂しい公園散策

  • 久し振りのオシドリ

    新年の1月2日以降、何度かM自然公園を訪れてみましたが、オシドリの姿は確認できず、心配していたのですが!久し振りに2月7日午後遅くに行ってみると・・・残雪の中オシドリがよちよちと歩く姿を確認!日陰の部分にはまだ雪が残ってます。カルガモの集団と一緒に陸地でお食事タイム??オシドリはここから少し離れたドングリを食べに行きたいようなのですが、その先には鳥撮りさん達がいるためかどうしようか思案中?何度かドングリが落ちてるところへ行きそうになるのですが、結局、この時は諦めて・・・突然飛び出したため、飛び出しの写真は撮れませんでしたが、その後池を半周して水面へ着水。雪を背景に・・・水面では警戒心も薄らぐようで、その後、すぐ近くまで来てくれて、たくさん撮らせてくれましたよ。(後日載せますね。)久し振りのオシドリ

  • トモエガモのパタパタ

    前回の続きです。トモエガモが飛んでくれないと暫し待機するも、一向に飛び立つ気配は無し!!代わりに披露してくれたのは羽ばたきでした。ヨシガモほどではないですが、トモエガモも3列風切りの飾り羽が見えます。その横を悠然と進むマガモの雄と雌。ヨシガモは、この日もすぐ近くまで寄ってきました。マガモののんびり姿を動画にも撮ってみました。YouTubeにアップすると、画質が少し落ちたような気がしますが、雰囲気だけでも味わってください。*今回はコメント欄を閉じてます。トモエガモのパタパタ

  • トモエガモのカップル?

    1月27日に次いで30日も公園の池の様子を見に行ってみます。このところ、肝心のオシドリが姿を見せてくれず、この日は敢て午後遅くに行ってみたのですが・・・・やはりオシドリの姿は見えず!!代わりにトモエガモが相手になってくれました。いつもは遠くにいるのですが、久しぶりに近くで・・・こちらは雌です。手前はオカヨシガモ???カップル?で仲良く!!仲睦まじそうです。久し振りに、動画も撮ってみました。雄2羽と雌2羽が仲良く水面を滑らかに進んでいく様子がよく分かります。次回はヨシガモの動画も載せますね。トモエガモのカップル?

  • ヨシガモも元気

    昨日午後から降り始めた雪、今朝は一面の銀世界!!交通網の乱れなどで通勤や通学などに大きな影響が出でそうですが、皆さん気を付けてくださいね。さて、1月27日、腰痛もだいぶ楽になってきたので、ほぼ1か月ぶりにM自然公園に出かけてみました。まだ長く歩くと痛みが出てくるのですが、リハビリも兼ねて・・・・この日は、目的のオシドリの姿は見えず、ヨシガモが主役でした。ヨシガモについては少し前にも載せたのですが、その時はお洒落な繁殖羽はまだ発達してませんでした。もちろんこの日は立派に伸びた繁殖羽がはっきり見えます。ヨシガモ(葦鴨)日本では冬鳥として全国各地で見ることができ、湖沼、河川、海岸などに生息しています。しかし、比較的渡来数が多いものの、ヒドリガモやオナガガモ達のようにどこででも会えるわけでもなく、案外レアな部分も...ヨシガモも元気

  • 梅にメジロ

    1月22日、ロウバイの花を見に行った折、咲き始めた梅の花にはメジロが・・・・・早速、翌23日に再び大宮第2公園の梅林へ出かけてみました。暫く待ってると・・・・白梅に5~6羽のメジロがやって来てたのですが、場所が悪くてなかなか上手く撮らせてくれません。しばらくして、今度は背の低い紅梅(「大盃」?)に、15~6羽くらい群れです。近すぎて、こちらが後退りするほどの距離で、撮り放題!!紅梅に鈴なり状態で、どの個体を狙うか迷ってしまうほど・・・今回のお気に入り写真です。上の写真を大きくトリミングしてみました。花蜜を吸いやすいように嘴の先端が細く少し湾曲してるのがよく分かります。チョコンと枝の間から顔を出した瞬間今回は紅梅中心でしたが、手を伸ばせば届くくらいの距離に15~6羽のメジロが群れてるところの遭遇したのは久し...梅にメジロ

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