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さきたま自然日記(別館) https://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb

埼玉を起点に、出会った鳥など花鳥風月を綴ったなんでも写真記録帳です。

バードカービングの資料用に始めたデジスコ写真が高じて、今や何でもありの自然写真日記のブログです。

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2011/03/04

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  • シマアジのパタパタ

    今シーズンのシマアジは、全国的に当たり年だったのでしょうか?皆さんのブログを拝見しても、例年より登場回数が多いような気がします。M自然公園のシマアジも、途中で仲間が合流して、オシドリやトモエガモ同様、久しぶりに賑わいました。そんなシマアジシリーズも4回目。今回が最終回です。シマアジの飛翔写真も撮りたくて3日ほど通ったのですが、時間帯が悪かったのか、空振りばかり!!それでも10日に、かろうじて・・・・羽ばたきを開始し始めた???体が浮き始めて・・・・飛翔というより、長いジャンプのようです。6~7メートル先に着水しただけでした。そして・・・・ワンチャンスだけの飛翔です。この日はこの1回だけ!!ここからは、パタパタシーンです。まずは雌から!今度は岸辺で雄が・・・・杭の上でも・・・・さかんにこのような羽ばたきをし...シマアジのパタパタ

  • シマアジⅢ・仲間が増えた!

    昨日からGWに突入!!皆さんはどうお過ごしでしょうか?年中休日の私にとっては、この期間は休息日??どこへ行っても人が多そうなので、自宅籠り期間です。さて、鳥ネタもいよいよ乏しくなってきたので、三度シマアジに登場してもらいます。4月1日・2日と続けてシマアジを見に行った後すぐ、仲間の雄が1羽が同じ池に入って来たようです。すぐに行きたかったものの、野暮用で確認に行けず、やっと行けたのは約1週間後の10日でした。まさかまだ居るとは思っていませんでしたが・・・・・睡蓮の葉が目立ち始めた池の北東の片隅に、雄が並んで2羽。(その左は雌です)後から来た雄には相方がいない??右端にポツンといるのはコガモ??こちらは、元から居たペアでしょうか?雄と雌が水浴びを始めました。気持ち良さそ~!!この日は公園の桜も散り始めてました...シマアジⅢ・仲間が増えた!

  • 川越「新河岸川の桜」2024

    桜前線もそろそろ津軽海峡を渡って北海道に到着したころでしょうか?今年は開花が遅れ、一気に開花が進んだものの、天気に恵まれず、満足な花見ができませんでした。そんな中、4月8日、この日の天気もあまり良くなかったのですが、久しぶりに川越「新河岸川の桜」を見に出かけてみました。まさに花曇りの桜見ですが、菜の花とのコラボが綺麗でした。ここ新河岸川の桜は過去何度か載せていますが、今年は例年より1週間ほど遅い開花で、3月23日の「桜まつり」には間に合わなかったようです。川面映りの桜です。行いが良かったのか?青空が少し顔を出してくれました。この日も「小江戸川越春の舟遊」の催しが行われてました。この日は月曜日にも拘らず、予想外の人出。大半がアジア系の旅行客!!皆さん大喜びです。川越「新河岸川の桜」2024

  • 「田島が原自生地」周辺の桜

    「田島が原サクラソウ自生地」に接するサクラソウ公園の桜も満開でした。ノウルシの群生する合間にある小道からも桜が楽しめます。遠くに「さくらそう水門」も見えます。この「さくらそう水門」は「さくらそう公園」の横を流れる鴨川の水を荒川に流すための大きな水門です。洪水時の囲ぎょう堤の役割と同時に、国の特別天然記念物であるサクラソウ自生地の冠水頻度を変化させないための役目も担ってます。ノウルシやサクラソウに混じって、ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)の花も咲いてます。ケシ科の植物で関東以西に分布してます。名前の由来は、スミレ(太郎坊)とジロボウエンゴサク(次郎坊)の距(キョ)をひっかけて引っ張り合う遊びに由来するとか・・・・何度見てもユニークな形をしてますね。ヒキノカサ(蛙の傘)も咲いてました。この花も関東以西のに分...「田島が原自生地」周辺の桜

  • 「田島が原自生地」のサクラソウ

    4月7日、この日は日曜日でしたが、あまりのも天気がいいので一足先にサクラソウを見に出かけてみました。毎年4月になると咲き始める「田島が原自生地」のサクラソウ。次週の14日(日)がサクラソウ祭りとか・・・・日曜日とあって駐車場は満車状態。かろうじて1台分確保して散策開始!!一足早いサクラソウを楽しんできました。田島が原のサクラソウ自生地のサクラソウについては過去何度か触れてますが、サクラソウ自生地としては唯一の国指定特別天然記念物に指定されてます。ここは、サクラソウやノウルシの自生地として有名ですが、「田島が原サクラソウを守る会」の皆さんがお世話されて、毎年「サクラソウ祭り」が催されます。ノウルシ(野漆)の群生も見られます。この周辺はノウルシの自生地としても有名なんです。ノウルシと一緒に咲くシロバナタンポポ...「田島が原自生地」のサクラソウ

  • 再びシマアジ

    4月2日、前日(1日)に続いて連続の公園通いです。折角やって来たシマアジなので、できるだけいろんなシーンを撮りたくて・・・・公園に着いたのは午後2時過ぎ。シマアジが目を覚まして行動が活発になるのは午後2時半~3時頃??まだお休みタイムのため、園内を散策してみます。大きな木の根元にはムスカリの花。すぐ近くにはベニモクレンの花が低い所で花を咲かせてました。新緑のモミジです。小さな花を咲かせてます。園内をひと回りした後、やっとシマアジが活動開始したようです。こうしてみると、大きさはコガモと同じくらいでしょうか。相変わらず仲の良いペアです。すぐ近くまでやって来て・・・・大サービス??この日もオシドリは遠くの杭の上にいました。(おまけ)ここでちょっと「AI生成」を使ってお遊びを・・・・次の2枚の写真をよく見て下さい...再びシマアジ

  • セイタカシギも長居してます。

    3月29日に引き続いて31日も沼へ行ってみます。田植えシーズンを控え、沼の水位は徐々に高くなって、今や浅瀬は北側の一画だけです。そんな浅瀬に居たのはセイタカシギ2羽。この子達はだいぶ前から居る個体のようで、長くこの沼に滞在してるようです。セイタカシギは日本では冬鳥のように思われてますが、最近は関東周辺でも繁殖例が多く、1年中見れる鳥になってきたようです。現に、この沼でも、自身の過去の撮影記録を調べてみると、撮影記録がないのは5月だけでした。飛ぶ??ただの羽ばたきでした。暫くすると・・・・2羽同時に飛んで、南の方へ・・・久しぶりにセイタカシギの飛翔です。川から流れ込んでくる浅瀬では、フナの交尾が始まったようです。こんな光景があちこちで見られます。菜の花(からし菜??)も眩しい~!!この日も、特に珍しい野鳥は...セイタカシギも長居してます。

  • キアシシギも?

    暦を3月まで戻して、久しぶりの沼の様子です。3月29日、前日からの春嵐が止んで、午後から晴れ間が出てきたので1か月ぶりにI沼に出かけてみました。嵐の後、もしかしたら珍鳥でも・・・・と期待しながらでしたが、沼は閑散としてユリカモメが2羽のんびりと岸辺で寛いでます。イソシギはこの沼の定番さん。この日も3羽ほど見かけました。コガモたちに混じっていたのは?嘴の根元が黄色いところを見るとキアシシギか?この沼にいつもやって来るのはアオアシシギなのですが、キアシシギは珍しい?沼に残ってる冬鳥は、ヒドリガモとコガモだけ・・・・このところ、こんな寂しい状態が続いてる沼ですが、これから田圃の季節に向けて水位がさらに上がってきそうです。昨年は全滅の蓮の花、今年は芽を出してくれるのか???期待したいものです。*今回はコメント欄を...キアシシギも?

  • 神出鬼没(?)のオシドリ

    前回はシマアジの方を先に載せましたが、シマアジより先に見つけたのはシマアジの傍にいたオシドリの方です。昨年から居たお馴染みのオシドリではなく、この子は少し前にやって来た新たなオシドリ君のようです。鳥撮りさんの中には、2羽のオシドリが並んだ所を撮った方もおられたようですが・・・・・突然飛び出して、池の南方向へ・・・・シマアジが動きそうにないので、池の南側へ移動してオシドリを探すも、最初は姿無し。仕方なく周辺を散策!!池の東側の桜の木には5~6羽のアトリがいました。まだ居たんだ!!ハナニラの花があちこちで咲いてます。池周辺を散策して再び池の南側に戻ってみると・・・・オシドリがいましたよ!!この子は以前から居たオシドリ??それとも2羽目のオシドリ??見た目だけでは判断が付きません。陸に上がりたそうな気配ですが、...神出鬼没(?)のオシドリ

  • シマアジ(縞鯵)第1弾

    4月1日、数日前からシマアジ(縞鯵)が来てると聞いていたので、まだ居てくれるか??半信半疑で・・・・とりあえず午後から出かけてみると・・・・まだ居てくれましたよ!!しかもペアで・・・・・始めは2羽ともお昼寝中で動いてくれませんでしたが、池を2周ほどして戻ってみると・・・やっとお目覚めのようです。オシドリの前をのんびりと・・・このオシドリは以前から居たオシドリではなく、新たに加わった2羽目の雄のようです。少し離れたキショウブの前が好きなようで、塒もこの近くに??少し離れたキショウブにはバンも!ソメイヨシノはまだ2~3分咲きでしたが、池のほとりのオオシマザクラ(?)は満開でした。シマアジは久しぶりの出会いだったので、暫く通ってみることにします。まだまだシマアジシリーズが続きますよ。シマアジの詳しいことはその時...シマアジ(縞鯵)第1弾

  • 普門寺の枝垂れ桜

    今年は全国的にソメイヨシノの開花宣言が遅れましたが、枝垂れ桜も例年より遅れて開花したようです。4月1日、朝から曇り空でしたが、思い切って桶川市「普門寺」の枝垂れ桜の様子を見に行ってみました。ここを初めて訪れたのは3年前の3月23日、枝垂れ桜が満開の時でした。そして、今年は4月1日、8~9分咲きでしょうか。やはり例年より10日近く遅い開花です。現地に到着した頃には、運よくこの一角だけ青空が広がって、快適な花見日和です。隠れスポットだけに平日は人も少なくのんびり撮影です。普門寺は、慈覚大師が当地巡錫の際に飢餓に苦しむ人々を助けたことを後世に残すため、食物を給した小屋の跡に一寺を建立したと伝えられ、貞享5年(1688)に再建した旨の棟札が残されていたといわれています。この枝垂桜は、エドヒガンザクラの変種でイトザ...普門寺の枝垂れ桜

  • 2匹目のドジョウは失敗!

    3月27日、その2~3日前にシマアジの雄が入ったとのことで、遅ればせながらK自然観察公園へ出かけてみます。シマアジ目的なのか?駐車場は平日にもかかわらず、ほぼ満車状態です。これは期待できるか???勇んでポイントに足を運んでみるも、シマアジどころかコガモが数羽いるだけです。🤣でも、園内各所にはいつになくたくさんの鳥撮りさん達が・・・・・皆さん当てが外れたようですね。仕方なく園内を散策してると、藪の中に居たのはルリビタキ。まだ居たんですね。この日の成果はこの子だけ!!2枚とも、残念ながら、肝心の顔に葉っぱがかかってしまってます。そこで今回も生成AIを使って、ちょっとお遊びタイム!!邪魔な葉っぱを消してみました。(下の2枚の写真)今までの余分なものを消す方法とは違い、生成AIを利用すると全く違和感なく消すことが...2匹目のドジョウは失敗!

  • レンジャクはリュウノヒゲの実が大好き

    前回のレンジャクの続きです。高い枝のところに止まっていたレンジャクたちもしばらくすると一斉に降りてきます。目的は地面近くにあるようです。数が多いのはヒレンジャクです。周囲をみんなで警戒??右の影の薄い子はキレンジャク?他のキレンジャクも・・・「パクリ!」と口に入れたのは・・・青い宝石のような「リュウノヒゲの実」です。レンジャクの仲間はこのリュウノヒゲの実が大好き!今年も全国的に、昨年同様レンジャクの飛来数は多かったようですが、来シーズンも期待したいものです。こんなレンジャクたちも、今頃はどの辺まで北上してるでしょうか??*今回は連載のためコメント欄は閉じてます。レンジャクはリュウノヒゲの実が大好き

  • 「ヒ」も「キ」も・・・・

    3月22日、半年ぶりにK自然観察公園へ出かけてみました。特に目的もなくのんびりと園内を散策してると、鳥撮りさん達が集まってる場所に遭遇。レンジャクがいるようです。ラッキー!!!少し前から滞在してるようで、近い頭上の木の枝にはヒレンジャク(緋連雀)下から見上げるような位置ですが、こちらはキレンジャク(黄連雀)ヒレンジャクの方が多いですが、「ヒ」「キ」合わせて10羽ほどいます。大きな柳の木の新芽が、そよ風になびいて新緑が綺麗な日でした。レンジャク以外に目についたのは愛嬌者のアオジ(青鵐)です。足元のすぐ傍にいるのですが、逃げようとする気配もなく、食事に夢中です。こちらは少し影の木の枝に居たアオジですが、この子も近すぎる。湿地帯ではタシギ(田鴫)が2羽。こちらも食事に余念がありません。ベニマシコもいるかと期待し...「ヒ」も「キ」も・・・・

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